婚約指輪に最適なカラット数って?ダイヤモンドの基礎知識*
婚約指輪を選ぶ際、気になるポイントの1つとして挙げられるのが『ダイヤモンドのカラット数』です*平均的なサイズはどれぐらいなのか、また先輩夫婦はどれくらいのダイヤを選んだのか、気になっている方も多いはず。そこで今回は、婚約指輪のダイヤモンドのカラット数について詳しく紹介していきます♡
デザイン2021.9.27 更新2018.12.1 公開
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目次
みんなの婚約指輪のカラット数が知りたい!
みなさんが一番に気になっていることといえば、やはり婚約指輪に飾るダイヤモンドのカラット数ではないでしょうか。
ここではまず、婚約指輪に飾るダイヤモンドの平均カラット数、先輩花嫁の婚約指輪、芸能人の婚約指輪についてご紹介していきます♡+。
婚約指輪のカラット数の平均は?
ゼクシィ結婚トレンド調査2019によると、婚約指輪のダイヤモンドは「0.2~0.3カラット未満」で選んでいる方が最も多く、その次に「0.3~0.4カラット未満」で選んでいる方が多いことがわかりました♭
そして2つの割合を組み合わせてみると、なんと全体の6割を占める結果に!
どうやら婚約指輪のダイヤモンドは、「0.2~0.4未満」が平均的なカラット数といえそうですね*
カルティエの婚約指輪のカラット数は平均よりもやや高め
ちなみに以前、ウェディングニュースが実施した『カルティエの婚約指輪に関するアンケート』では、0.4~0.5カラットの婚約指輪を選んだカップルが最多という結果になりました*
平均的なカラット数は0.2~0.4ですが、カルティエの婚約指輪はデザイン的に平均よりも大きなダイヤモンドが選ばれることが多いようです♡
ティファニーの婚約指輪のカラット数は平均と変わらない結果に
一方、ウェディングニュースが行った『ティファニーの婚約指輪に関するアンケート』では、0.2~0.4カラットの婚約指輪を選んだ割合が全体の59.7%を占めていることが発覚。
カルティエ同様に婚約指輪で人気の高いティファニーですが、婚約指輪のカラット数に関しては、平均データとほぼ変わらないようです♭
カラット数別*先輩花嫁の婚約指輪を紹介♡
では次に、先輩花嫁の婚約指輪をカラット数別に見ていきましょう*
同じぐらいのカラット数でも、デザインや指とのバランスなどで印象がかなり変わってくるので、今後の婚約指輪選びの参考にぜひ役立ててみてくださいね♡
まずは定番の0.3カラットから*指にしっくりくるサイズで、普段使いにもよさそうですね♩
こちらはパヴェと呼ばれるデザインですが、0.3カラットならソリテールやエタニティタイプなどのデザインとも相性抜群♡ほどよいサイズ感で、手元が上品に見えます。
新婦の誕生日である4月25日に合わせた0.425カラットのダイヤモンド♡
こちらも指なじみのよいサイズ感ですが、先程の0.3カラットより少し迫力がありますね。0.5カラット以上だと少し大きすぎ…と感じる方にはちょうどいいサイズかもしれません♭
手元を華やかに飾るこちらの婚約指輪は、0.53カラットのダイヤモンドをあしらっているそう。
やはり0.3カラットや0.4カラットと比べてしまうと存在感はかなりアップしますが、こちらも目立ちすぎないサイズなので、冠婚葬祭のシーンなどを除けばいつでも身につけていられそうですね*
0.6カラットのダイヤモンドをあしらった婚約指輪です*V字の細いアームが指をすっきりと見せてくれることもあり、ダイヤモンドが実際のカラット数よりも大きく見えます。
結婚指輪と重ねづけしても素敵ですが、このデザインなら婚約指輪だけでも手元が十分華やかになりそう♩
こちらは0.777カラットの婚約指輪。お付き合いを始めた日が7月7日ということで、旦那さんいわく、このカラット数のダイヤモンドを偶然見つけたことがプロポーズのきっかけになったのだそう。
特別な記念日に合わせてダイヤモンドのカラットを決めるのもロマンチックで素敵ですね♡
こちらは1カラットぴったりのダイヤモンド。婚約指輪の幅がそこまで細くないので、ダイヤモンドが大きくても結婚指輪とバランスよく重ねづけができていますね♩
1.5カラットのダイヤモンドがあしらわれたこちらの婚約指輪は、カルティエの1985ソリテールリング。遠目で見てもわかるぐらい存在感抜群な輝きが、手元が美しくゴージャスな印象に見せてくれます*
ウェディングドレスはもちろん、和装にも映えるので、こんなふうに前撮りなどで写真に残しておくのも◎
見るからに大きなこちらのダイヤモンドは、何と2.5カラットの重量があるのだそう。残念ながら着画はありませんでしたが、さすがにこのサイズなら目立つこと間違いないでしょう♡
結婚記念日やパーティーなど、特別なシーンで身につけたいですね♩
有名人の婚約指輪のカラット数はどのぐらい?
婚約指輪に飾るダイヤモンドの平均カラット数は0.2~0.4でしたが、世界に名を馳せる有名人の婚約指輪はさらに豪華!気になるあの人の婚約指輪は、一体何カラットのダイヤモンドがあしらわれているのでしょうか。
▶メーガン・マークルさん
イギリス王室のヘンリー王子からメーガン妃に贈られた婚約指輪は、3カラットのクッションダイヤモンドに、ダイアナ妃から受け継いだ0.5~0.75カラットのダイヤモンドがあしらわれています。推定価格は25万6千ドル。日本円にして約2890万円といわれています。
▶福原愛さん
卓球の愛ちゃんでおなじみ、福原愛さんが夫の江宏傑さんから受け取ったのは、3.22カラットの婚約指輪。中国最大のオーダーメイド宝飾店「BLOVES」で江宏傑さんがデザインした婚約指輪だそうで、推定価格は3,000万以上といわれています。
▶北川景子さん
世界で最も美しい顔100人にも選ばれたことがある北川景子さん。夫のDAIGOさんからは、プロポーズ時にハリー・ウィンストンの2カラットのダイヤモンドリング受け取ったそうです。あまりにも大きすぎるダイヤモンドに驚いてしまい、一回箱を閉じてしまったのだとか。
芸能人の婚約指輪については
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婚約指輪のダイヤモンドはカラット数が重要?
婚約指輪にあしらう宝石として、今ではすっかり定番となったダイヤモンド*
一説では、1477年にオーストリアのマクシミリアン大公が、ブルゴーニュ公女のマリーに送った指輪が最初のダイヤモンド付きとされています。
宝石の中で最も硬く、希少性が高いダイヤモンドは、生涯を共にするパートナーへの贈り物にぴったり♡+。
ヨーロッパで婚約指輪にダイヤモンドを飾るという習慣ができてからは、瞬く間にその文化が世界へと広まっていきました。
さて、そんなダイヤモンドですが、婚約指輪に飾るとなると、やはり品質が高いものを選びたいですよね♡
ダイヤモンドの品質を決めるポイントは全部で4つあり、そのうちの1つが『カラット』となります。ではカラットとは、具体的に何を指しているのでしょうか。
婚約指輪の歴史について
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カラットとは
カラットとはズバリ、宝石の重量のこと。大きさをあらわす単位と思っている方も多いですが、正確には重さの単位をあらわします♭
ダイヤモンドに限らず、宝石は全て1カラットにつき200mg(0.2g)と決まっており、表記は英語の「carat」にちなんで「ct」で表示します*
余談ですが、caratはギリシャ語の「keration:イマゴマメ(ジュエリーなどの測量に使われていた種子)」が由来しており、それがのちに英語のcaratへと変化していったそうですよ♩
カラット数別*婚約指輪の印象
前述の通り、カラットは大きさではなく重量を指す単位ですが、重量が増えればもちろん見た目の大きさも変わります。というわけで、実際に0.3カラット・0.5カラット・1カラットでどれぐらい見た目の印象が違うのか、写真で見ていきましょう⋈
0.3カラット
花嫁さんにとても人気の0.3カラットは、手元が上品に見えるサイズ感。引っ掛かりも少なく、ほどよい存在感があるので、普段使いにもぴったりです♡
センターストーンを0.3カラットにして、サイドにメレダイヤをあしらったり、カラーストーンをいれたりしてもオシャレな仕上がりに♩
0.5カラット
「ダイヤモンドとしての存在感をしっかり出したい!でも費用はなるべく抑えたい…」という方には、0.5カラットの婚約指輪がおすすめ*
先程紹介した0.3カラットのダイヤモンドとは打って変わり、手元が一気にエレガントで華やかな雰囲気になります。友人の結婚式やパーティーなど、ドレスアップをしたい時にも◎
1カラット
手元をゴージャスな雰囲気に見せてくれる1カラットオーバーのダイヤモンドは、価格がかなり上がるため、家の資産としての役割も果たしてくれます♩
また、小さいカラットのダイヤモンドは年齢を重ねた時に見栄えがやや悪くなると言われていますが、1カラットオーバーのダイヤモンドであれば、関節が太くなったり指のシワが増えたりしても、手元を上品に見せてくれることでしょう*
それぞれのカラットが与える印象はザっとこんな感じです*
ただ、先程ご覧頂いた先輩花嫁の婚約指輪のように、ダイヤモンドはデザインや指とのバランスで印象が変わりますから、こちらはあくまでも1つの参考として覚えておいてくださいね♩
カラット数はダイヤモンドの直径でわかる?
正確なカラット数は鑑定機関による測量がなければわかりませんが、ダイヤモンドの直径から大体のカラット数を把握することは可能です⋈
最も選ばれている0.2~0.4カラットのダイヤモンドは、直径3.8~4.8cmほど。50円玉の穴のサイズと同じぐらいと考えておくとイメージしやすいかもしれません*
カラットだけじゃない!ダイヤモンド選びで重要な4Cとは
ダイヤモンドの品質を決めるポイントは、カラットを含め、全部で4つあります。
- カラット(Carat)
- カラー(Colour)
- クラリティ(Clarity)
- カット(Cut)
これらの要素は全て頭文字に「C」がつくため、まとめて『4C』と呼ばれています。ではカラット以外の3つのポイントは、具体的に何を指しているのでしょうか。
カラー(Colour)
カラーはダイヤモンドの石自体の色味を指します。「ダイヤモンドに色なんてあるの?」と思った方も多いでしょうが、実はダイヤモンドの中には、ほんのわずかに黄みがかっているものも多く存在するんです*
そのため、ダイヤモンドは無色透明なものほど価値が高くなります。
ダイヤモンドのカラーのグレード | |
DEF | 無色透明 |
GHIJ | ほぼ無色 |
KLM | わずかな黄色 |
NOPQR | 非常に薄い黄色 |
STUVWXYZ | 薄い黄色 |
カラーの価値は表に記載されている通り、アルファベットで示されます。ダイヤモンド付きの婚約指輪を贈るなら、Fぐらいまでのグレードを選びたいところ*
ちなみに黄色・ピンク・ブルーなど、美しい色味のあるダイヤは、ファンシーカラーと呼ばれ、通常のカラーとは異なる基準で評価されます。
クラリティ(Clarity)
クラリティはダイヤモンドの透明度のこと。石の中に傷や内包物がどの程度あるかによって、グレードが決まります*
ダイヤモンドのクラリティのグレード | ||
FL | 外部も内部も特徴なし | |
IF | 内部に特徴は見られないが、外部に微細な傷がある | |
VVS | 1 | ごくごくわずかに内包物・傷がある |
2 | ||
VS | 1 | ごくわずかに内包物・傷がある |
2 | ||
SI | 1 | わずかに内包物・傷がある |
2 | ||
I | 1 | 肉眼で発見できるほどの内包物・傷がある |
2 | ||
3 |
クラリティのグレードは大きく6段階に分かれており、VVS以降の数字は傷の大きさをあらわします。婚約指輪に飾るダイヤモンドなら、クラリティのグレードがVS1以上のものを選ぶのがおすすめ◎
クラリティはダイヤモンドの輝きだけではなく、耐久性にも影響が及ぶので、店員さんと相談しながらしっかりと選ぶことがポイントです*
カット(Cut)
カットとは、ダイヤモンドの形と仕上がりのことです。天然の状態で評価されるカラーやクラリティと異なり、カットは唯一技術面が関わってくる評価となります*
なお、カットのグレードは大きく5段階に分けられており、ポリッシュ(表面研磨)、シンメトリー(カットの対称性)の評価が高いものほどグレードが上がります。
ダイヤモンドのカットのグレード | |
Excellent | 最高級 |
Very Good | 理想的 |
Good | 良好 |
Fair | やや劣る |
Poor | 劣る |
エクセレント評価の上にはさらに3EX H&C(トリプルエクセレント ハートアンドキューピッド)、3EXといった評価もありますが、婚約指輪に飾るダイヤモンドならエクセレント以上であればOK♡
婚約指輪の値段はカラット数でどのぐらい変わる?
ダイヤモンドの値段は4Cを基準に決まりますが、同じカラー・クラリティ・カットでカラット数のみが変わる場合は、価格相場が以下のように変動します*
カラット数 | 価格相場 |
0.2 | 90,000~160,000円 |
0.3 | 160,000~300,000円 |
0.4 | 250,000~400,000円 |
0.5 | 390,000~600,000円 |
0.6 | 500,000~700,000円 |
※カラー(D)、クラリティ(FL)、カット(3EX)の場合で算出。お店によって値段は異なりますので、あくまでも目安として参考になさってください。
ちなみに婚約指輪全体の平均相場は35.5万円(※)。もし予算が平均相場と同じぐらいなのであれば、やはり0.2~0.4カラットのダイヤモンドを選ぶのが適切といえますね。
婚約指輪の相場に関してはこちらに詳しく掲載されておりますので、予算をしっかり決めたい方はこちらもぜひ併せてお読みください♡+。
婚約指輪の費用相場について
\詳しく知りたい方はこちら♡/
予算内でカラット数の大きなダイヤモンドを選びたい時は
先程の価格表を見て「カラット数の大きいダイヤモンドを選びたいけど、予算内に収まるか不安…」と感じた方も少なくないのではないでしょうか。
でもご安心を!少し予算オーバーしてしまいそうな場合でも、以下の方法をとれば、費用を多少抑えることができます♥
1.カラット以外のグレードを見直す
予算内でカラット数の大きなダイヤモンドを選びたい場合は、まずカラット以外のグレードを見直すことがポイント。カラー・カラリティ・カットのどれかで妥協できるものがあれば、グレードを少し下げてみて*
2.指輪の素材を見直す
ダイヤモンドの品質はあまり落としたくない…という方は、指輪の素材を見直してみるのがおすすめ。もし指輪の素材にプラチナが使われているのであれば、他の素材に変更できないか確認してみましょう♩
プラチナと同じような色のホワイトゴールドやチタンに変更すれば、見た目をさほど変えることなく費用を抑えることができますよ♡
また、シルバーカラーにこだわらない方は、華やかな輝きが素敵なゴールドや、上品な可愛らしさを出してくれるピンクゴールドなどに変更するのもアリ◎
3.キャンペーンを活用する
ダイヤモンドのグレードも指輪の素材もしっかりこだわりたい!という方は、各企業が実施しているキャンペーンを活用するのがおすすめ♡
婚約指輪そのものの価格が下がるわけではありませんが、キャンペーンを活用すれば、来店や成約でお得な特典を受けることができちゃうんです♩
来店だけでギフトカードが貰えるキャンペーンを実施しているところもあるので、とにかくチェックは必須。ぜひ以下の記事から各キャンペーンを見てみてくださいね*
ゼクシィなどの
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カラット重視したい時の婚約指輪の選び方
婚約指輪はデザインや素材、価格などを考慮して選ぶのが基本ですが、「とにかくダイヤモンドのカラットを重視したい!」というのであれば、まず以下のポイントに注意して指輪を選ぶのがおすすめです♭
ポイント1.使うシーンを考えて選ぶ
婚約指輪を選ぶ際は、まず日常使いするのかどうか考えることが大切です。仕事中などもずっと身につける予定であれば、カラット数が低いダイヤモンドを選んだほうが◎
逆に普段は身につけず、パーティーやディナーなどの特別なシーンのみでつける予定なら、カラット数が大きいダイヤモンドのほうが存在感が増して手元が華やかになるでしょう♩
ポイント2.指の太さや手の大きさで選ぶ
何度もお伝えしているように、婚約指輪は指の太さや手の大きさによって見え方が変わってきます。
指が細い方や手が小さい方は、実際のカラット数よりもダイヤモンドが大きく見えやすいので、多少カラット数の小さいダイヤモンドでも、手元が貧相に見えることはあまりありません♩
また、反対に指が太い方や手が大きい方は、カラット数の大きなダイヤモンドをバランスよくつけこなすことができます♥
こればかりは実際に試着してみないとわからないことなので、気になる婚約指輪がある場合は、直接お店で確認してみたほうがいいでしょう◎
ポイント3.彼女の好みに合わせて選ぶ
サプライズで婚約指輪を贈ろうと考えている方は、彼女の好みを考えた上でダイヤモンドのカラット数を決めることも重要です*
ファッションやネイル、スマホケースなどを観察して、存在感のあるものが好きな傾向が見られる場合はカラット数の大きなダイヤモンドを選ぶのがおすすめ♡
反対にファッションや持ち物が控えめ・シンプルな場合は程よい存在感のダイヤモンドを選んだほうがいいでしょう*
どうしても好みがわからないという方は、普段のファッションや持ち物がわかる写真などを店員さんに見せて相談するのも一つの手。ジュエリーに詳しいスタッフさんが、きっと彼女好みの婚約指輪を提案してくれるはずですよ♩
カラット以外もしっかりチェック!
婚約指輪の選び方をしっかり
\押さえておきたい方はこちら♡/
結婚指輪との重ねづけを
\考えている方はこちらもチェック♡/
小さいカラット数でもOK!婚約指輪のおすすめデザイン
小さいカラット数のダイヤモンドでもしっかり存在感が出るようにしたいのなら、婚約指輪のデザインにも注目してみて♥
最後にダイヤモンドとの相性がいい婚約指輪のデザインを紹介します♩
パヴェ
フランス語で「石畳」を意味するパヴェは、その名の通りダイヤモンドがセンターストーンのサイドに敷き詰められたデザインを指します*
思わずうっとりしてしまうほどの輝きは、大切なパートナーへ贈る婚約指輪にぴったり♡ダイヤモンド付きの婚約指輪では、最も人気のデザインです。
ソリテール
どんなファッションにも合わせやすい婚約指輪を選びたいなら、シンプルなデザインのソリテールがおすすめ°˖✧
爪なしのタイプを選ぶと、カラット数が小さいダイヤモンドでも存在感がアップしますよ♡また、服への引っ掛かりも少ないので、普段使いできる婚約指輪を選びたい方にもぴったり♩
メレ
メレはセンターストーンのサイドに、メレダイヤと呼ばれる小さいダイヤを配したデザインを指します。
パヴェと間違われることがありますが、メレはダイヤモンドを敷き詰めないため、どちらかといえばゴージャスというよりも上品な印象に♡
カラットの大小に関係なく、センターストーンが引き立つデザインです♩
その他のデザインについては
\こちらをチェック♡/
予算内で満足できるカラット数の婚約指輪を選ぼう
婚約指輪のダイヤモンドは0.2~0.4カラットが平均的であることがわかりましたが、つける方の好みや指の形によっては、それよりも小さいカラット、あるいは大きいカラットを選んでも問題なさそうな感じでしたね。
とはいえ、ダイヤモンドの価格はカラット数が大きくなるほど高くなるので、カラーやカットなど、他の評価基準にもこだわりたい方は注意が必要です*
婚約指輪を選ぶ際は何を一番重視したいのかよく考え、予算オーバーしそうな場合は妥協できる部分がないかどうか見直してみましょう♩