結婚式の司会者とはどんな打ち合わせをするの?内容を一挙にご紹介♡
司会のことはまだまだ先と、油断しているあなた。実は司会者さんとは事前に打ち合わせをして決めないといけないことがたくさんあるんです!いざ打ち合わせに行ってみて、「あれもこれも」と慌てないように、事前に準備を進めておきましょう☆
披露宴2021.12.15 更新2018.11.10 公開
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結婚式の司会者って誰にお願いするの?
結婚式の司会者といえば、当日の進行を担う重要なキーパーソンですよね。
結婚式の司会者を誰にお願いしようか迷っているあなた。
司会者ってどんなことをするんだろう?と疑問のあなた。
ぜひこちらの記事を読んで、理想の司会をイメージしてみましょう♡
式場提携の司会者
式場提携の司会者さんは、その式場独自のルールや進行も把握しているので、
安心してお願いすることができます*
万が一、打ち合わせや当日中にトラブルが発生した場合も、
式場に対処してもらうことができるので、心強さが大きな魅力。
司会者代行業者
もし「こんな人にお願いしたい!」という明確なイメージや、
「こんな雰囲気の声が好き!」などこだわりがあるなら、
司会者代行業者さんにお願いしてみるのも手です。
オーダーメイドで素敵な式に盛り上げてくれるはず♡
友人
もし友人が快く引き受けてくれるなら、大切な友人に司会をしてもらって、
アットホームでハッピーな気分MAX間違いなし♪
心温まるエピソードや、結婚前からの感動を共有できるのは友人ならではのポイントです。
式後も友人との素敵な思い出として、お互いの心に刻まれることでしょう*
司会者との打ち合わせはどんな話をするの?
次に、司会者との打ち合わせについておさらいしてみましょう。
ここで予習をしていけば、いざ打ち合わせとなっても準備万端!
ぜひノートにメモをして、打ち合わせの際に生かしてみてくださいね♡
①披露宴のイメージや雰囲気
披露宴のテーマや雰囲気はお決まりですか?♪
落ち着いた雰囲気? にぎやかでカジュアル?
どれも素敵で迷ってしまいますよね。
でも打ち合わせまでには方向性を決めて臨むのがおすすめ☆
ちゃんと伝えないとチグハグな雰囲気になっちゃうよ!
②二人のプロフィールやなれそめ
披露宴で新郎新婦のプロフィールを伝えるのも司会者のお仕事です。
例えば、
新郎新婦の名前、生年月日、生い立ち、家族構成、趣味・特技、学歴・職歴、ふたりの馴れ初め、相手の第一印象、思い出のエピソード 等、、、
打ち合わせの際にどんな自己紹介を当日してもらうかお話しするのはマストなので、正確に伝えられるように前もって考えておくと◎
③当日の進行プログラム
司会者との打ち合わせがあるのは、1か月~2週間前。
当日の時間配分や、終了時刻はきちんと伝えておきましょう♪
二次会に間に合わない! なんてことにならないように、、、
④ゲストの肩書や新郎新婦との関係性
ゲストの肩書や名前を間違えると、ゲストに対してとっても失礼になってしまいますよね。
濁点が付くのか付かないのかなど、細かな間違いや思い込みもあるかもしれないので、
前もって名前の読みや肩書、新郎新婦との関係性はしっかりと確認を。
⑤紹介してほしいことや紹介NGなこと
ゲストに知られたくないことなどは前もって伝えておきましょう*
例えば妊娠しているという場合、体調面のこともあって司会者には伝えておくことがベストですが、まだゲストには紹介してほしくないということもありますよね*
もし言い回しで不安なことがあれば、遠慮なく伝えておきましょう◎
サプライズ計画がある場合もこっそり相談
結婚式では、サプライズを取り入れたいという方も多いですよね*
相手に喜んでもらえるよう、完璧な演出にするためには、
司会者さんが式の進行を担っているので、事前に打ち合わせをしておきましょう♪
失敗しないように入念に相談を!
ゲストや親族に対してや、友人に対してのサプライズを計画している場合は、
司会者がうっかり話してしまわないように、
事前の打ち合わせで入念に相談しておいてください。
どのタイミングでするのかなど、細かな情報も共有しておいてくださいね♡
素敵な司会で式を盛り上げて♡
司会者との打ち合わせは結婚式での重要ポイント!
確認不足で困ったことにならないよう、綿密に打ち合わせをして式をより素晴らしいものにしてくださいね♡