【新郎新婦向け】二次会幹事は誰に頼む?依頼方法やお礼について
挙式・披露宴の後も、気心の知れたゲストと楽しい時間を過ごしたい!と考える新郎新婦もいますよね♡ でも、二次会ってどんな風に準備をしたら良いのだろう?と悩む方々も多いはず! 今回は幹事さんの決め方やお願い方法、便利な二次会代行サービスについてご紹介します♩
二次会幹事・幹事代行2024.10.12 更新2018.11.8 公開
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新郎新婦は挙式・披露宴の準備だけで大忙し!
新郎新婦は、衣装選びや席次表作りなど、挙式や披露宴の準備で大忙し!
二次会をやりたい場合はどうしたらいいの?
二次会幹事を友人にお願いすると言っても、誰にどんな風にお願いしていくの?と疑問に思われる方もいらっしゃると思いますので、お答えします♡
二次会幹事は誰にお願いすればいいの?
お互いの友人にお願いをするか二次会幹事代行サービスに依頼をする方法があります。
ここでは、友人にお願いをするときの注意点をまとめました!
どんな人が向いてる?
友人にお願いをすると言っても、どんな人にお願いをしたら良いの?と悩む方もいると思うので、向いているタイプを紹介していきます♡
信頼できる人
幹事さんには、打ち合わせから当日の進行やお金の管理もお願いすることになるので、信頼できるということが第一。
時間に余裕がある人
二次会の幹事さんをお願いすると、新郎新婦との打ち合わせや、二次会会場との打ち合わせ、ゲームの企画や景品の買い出しなど…
準備にかかる時間があるので、お願いしても大丈夫そうな時間の余裕が必要です。
企画や進行の得意な人
二次会は披露宴とは違ってカジュアルな雰囲気で行うことが多いので、
盛り上げることが得意な方だと、本人の負担も少ないはず!
依頼人数は何人?
二次会を進行するにあたって、必要な役割は、会場にもよりますが…
・司会
・受付
・音響
等、いくつかの役割分担が必要です。
当日の進行は、友人にお任せすることになるので、少ない人数にお願いして負担をかけてしまうよりは、数名に準備をお願いして役割分担するのが◎
一般的なパターンは、新郎側と新婦側から2〜3名ずつお願いをして、計4〜6名です。
依頼方法
依頼するタイミングは、できる限り会場を新郎新婦で決めてから、早めに声をかけるのがベター。
いきなりお願いするのではなく、相手の都合を伺いながら、幹事をお願いしても負担にならないか確認するのが良いですね*
相手が引き受けてくれそうな場合は、きちんと直接会って、お願いするようにしましょう。
会費はもらうの?
幹事さんは、二次会の準備から当日の進行までお願いしているので、会費をもらわないことや、会費を少なくすることが多いようです。
会費をもらう場合は、お礼として会費同等の物を渡すか、慰労会を開いてその食事代を新郎新婦が負担するなどの方法があります♪
お礼は何を渡す?
お礼をするのはマストです。
お礼のプレゼントの金額は5,000〜10,000円が相場です。
商品券などの金券やスターバックスカード、ブランドのハンカチをプレゼントすることが多いよう。
女性へのプレゼントは、デパコスのリップなども良いですね♡
食事に行って、お礼をするパターンもあります!
二次会幹事の役割はどこまで?
頼りになる友人だけど、どこまで幹事にお願いをして良いのかな… そんな疑問にお答えいたします♩
GOOD
【新郎新婦と幹事でしっかり打ち合わせをしよう♩】
幹事を任されたとは言え、どんな風に企画進行をしたら良いのか悩みます。新郎新婦の希望を伝えることで、任された方もイメージが膨らみやすくなります。
打ち合わせの際には、二次会の会場責任者の連絡先を伝えたり、ゲームや景品の準備をどこまで依頼するのか、しっかりとお互いが共有できるようにしましょう♩
NG
【幹事さんに丸投げはNG!】
幹事さんから「全て任せてほしい」という声がない限り、全てお任せしてしまうのはよくありません。
お二人の希望内容が少なくても、幹事さんとの打ち合わせは必ず行いましょう♩
ゲストの負担も減らせる【二次会代行サービス】って知ってる?
二次会代行サービスとは、二次会の幹事をプロの業者が代行し、企画から当日の進行まで全てプロの方々が引き受けてくれるのです。
今までは二次会の幹事は友人にお願いをすることが主流でしたが、最近では二次会代行業者にお願いをする新郎新婦が増えており、様々な二次会代行業者があります。
メリット
・プロの専属プランナーが付くので、自分たちや友人に負担をかけずに、ゲストの招待等の準備から、当日の進行まで安心してお任せできる!
・プロの司会者なので、パーティーを盛り上げてくれる!
・当日は、友人にも気兼ねなく、二次会を楽しんでもらえる!
デメリット
・費用がかかる。
・二次会代行サービスを利用する場合、提携の会場しか使えないこともある。
どんな二次会にしたい?
挙式披露宴とは違った雰囲気で新郎新婦も楽しむことが出来る二次会。
様々なスタイルがある中で、自分たちに合った方法を見つけて、ゲストの方々と笑顔溢れる時間を過ごせると良いですね♩