海外挙式の人気エリアランキング♡あなたにぴったりな場所は?
開放感あふれる海外挙式!今人気なのはどこの国?海外挙式の人気エリアを、実際の花嫁さんの口コミを元にランキング化しました。さらに海外挙式のメリットやデメリット、準備の仕方も大公開。ハワイやグアム、ヨーロッパ、夢のリゾートウェディングに必要な情報が満載です。
費用・段取り2022.5.13 更新2018.11.13 公開
本コンテンツはウェディングニュース編集部と卒花ライターが協力して、独自に制作しています。アフィリエイト広告を利用しているリンクも含まれますが、コンテンツの内容やランキングの決定は編集部が自主的な意思で企画、編集、制作しています。
目次
海外挙式の人気エリアランキングTOP10
今回は、ゼクシィトレンド調査を元に、花嫁さんたちが選ぶ海外挙式に人気のエリアを集計!
ランキング化してみることにしました。
【海外挙式】人気エリア第1位 ハワイ
データの結果、第1位に輝いたのはやっぱりハワイ!
青い空と海、南国の陽気で、訪れる人を不思議とハッピーな気持ちにさせてくれるハワイ。
ハレの日である結婚式にぴったりの地と言えるハワイは、リゾートウェディングの定番エリアとして多くの式場検索サービスでも取り上げられています。
ハワイにはそれぞれ特徴の違う主要な8つの島がありますが、ハワイで挙式をしたほとんどの人がオアフ島を選んでいるんだとか!
チャペルの数が多いことや、直行便が多いのも人気の理由かもしれません。
【海外挙式】人気エリア第2位 グアム
続いて2位に輝いたのが、同じく南国気分が味わえるグアム。
広がる美しいビーチは、挙式だけでなくフォトウェディングスポットとしても人気。
ハワイよりも短時間で移動できる、日本語が使えるお店が多いなど、旅行の負担がかかりにくいのも特徴と言えます。
【海外挙式】人気エリア第3位 バリ・プーケット・ベトナム(アジア)
第3位に輝いたのは、アジア圏での海外挙式。
特に人気なのは、リゾート地として有名なバリ島での挙式です。
オリエンタルな雰囲気と、ゆったりと流れる時間。
挙式だけでなく、そのままハネムーンも楽しめるスポットとなっています。
また最近では、タイやベトナムなどでの挙式も人気を集めています。
こちらはプーケットでのお写真!降り注ぎ、地面に絨毯を作るお花がオリエンタルですてき!
【海外挙式】人気エリア第4位 ヨーロッパ
第4位はヨーロッパ。この地域の魅力はなんといっても、歴史的な建造物が多く残されているところです。
パリやフィレンツェ、ロンドン…古き良き街並みでのフォトウェディングや、歴史ある教会での荘厳な海外挙式。
こどもの頃に読んだ、おとぎ話のような結婚式をあげることが出来るかも!
チャペルによっては、実際に宿泊ができるところもあるようなので、ハネムーンと合わせて検討してみては?
【海外挙式】人気エリア第5位 オーストラリア・モルディブ・フィジー
第5位はオーストラリア!
温暖で過ごしやすい地域が多く、治安も比較的良好。
挙式とハネムーン、どちらをするにも安心な地域です。
また、オーストラリアのケアンズは日本からの直行便での所要時間が短いのも嬉しいところ!
さらに同率5位だったのが、南太平洋諸国のビーチ!
モルディブやフィジーといったきらめく海が特徴の国は、最高のロケーション演出ができちゃいます。
後撮りスポットとしてもおすすめです。
海外挙式のメリット・デメリットは?
魅力的なエリアが多く、人気上昇中の海外挙式。
ただ、準備が大変そう、お金もかかりそう…と尻込みしてしまう方も多いんです。
そこで実際に、海外挙式のメリットとデメリットを調査!
実は海外挙式には、国内の挙式と比べてメリットもたくさんあったんです♩
海外挙式のメリット
実は海外挙式の方が、費用が安い!?
ゼクシィトレンド調査によると、海外挙式の平均費用は190.3万円という結果に。
中身を具体的に見ていくと、挙式料(衣装料やヘアメイク、写真など挙式にかかった全て)が平均113.6万、旅行費(飛行機代、宿泊費)が平均76.7万となっています。
国内での挙式の相場は354.8万円。
旅費を合わせても、実は海外挙式の方が費用を抑えることができちゃうんです!
海外挙式の方が打ち合わせや準備が簡単
打ち合わせは、担当の人とメールや電話で何度かやり取りをするだけ。
後は現地到着後の簡単な打ち合わせのみという場合がほとんど♡
また国内挙式に比べて招待客も少なく式のみの場合が多いので、決めることが少なく結婚式の準備が楽という点も海外挙式ならではのメリットです。
海外挙式の方がアットホームな式にできる
海外挙式は招待できる人数が少なく、家族や本当に仲の良い友達だけの少人数の挙式になることが多いです!
そのためゲストとの距離がとても近く、アットホームな雰囲気の式を味わうことができます。
そのまま新婚旅行が楽しめる
さらに嬉しいのがこのポイント。
挙式の後にそのまま新婚旅行もすれば観光をすれば、国内で挙式して海外にハネムーンするよりも費用を抑えられますし、計画も楽ちんです*
非日常の空間で過ごせる
日本では味わえない雰囲気のなかで、一生の思い出を作ることができるのも海外挙式ならでは♩
写真もとっても素敵に残すことが出来る点も人気の理由です。
海外挙式のデメリット
メリットがたくさんの海外挙式も、やっぱりデメリットはあるのでまとめました。
メリットとデメリットを比較して、どちらの挙式のほうが自分たちには合っているかしっかりと摺り合わせをしておきましょう♡
式場を実際に見て選べない
事前に海外まで下見に行くのは時間的にもお金的にも難しいので、実際に式場を見れないという点はデメリットです。
そんな時は、公式の写真やホームページだけでなく、参列者が撮った写真や先輩花嫁さんのインスタもチェックしてイメージを膨らませるのが◎
さらに海外挙式を専門にしている国内サロンで、スタッフさんと相談しあうのも手です。
日本で海外挙式の準備をしたい場合は、全国にサロンがあるアールイズ・ウエディングが便利!
ハワイ・グアム・バリでの海外挙式に対応しており、人気のリゾートウェディングが対応できます♡
興味のある方はぜひこちらの記事も参考にしてみてください*
ゲストの人数が限られる
メリットでもありましたが、海外挙式はほとんどが少人数制。
たくさんのゲストを招待するのは難しいので、ゲストを厳選しなけれないけません。
友達との関係に予期せぬ亀裂を産まないためにも、家族や親族だけと最初から決めるとベター。
友人へのお披露目は国内で大きくやる、など機転をきかせましょう。
ゲストの旅費負担
基本系に海外挙式の場合、招待するゲストの旅費の全額もしくは一部を新郎新婦で負担します。
ゲストが増えるほど旅費の金額は増えるので、デメリットと言えそうです。
海外挙式の準備、段取りや手配会社はどうする?
メリットが多い海外挙式ですが、それでもやはり準備にはたくさん時間を費やすのが吉。
想定外のことを避けこだわり溢れる式にするのであれば、自分でしっかり段取りを組んだり、サポートの手厚い手配会社を選んでおくと良いでしょう。
ウェディングニュース編集部おすすめの手配会社
プロデュース会社
海外挙式の手配をしてくれて、チャペルを持っている。
ウェディング特化の会社なので、挙式でこだわりがたくさんある方向け。
旅行会社
海外挙式+ハネムーンの準備もまとめて一緒にしてくれる。
たくさんの式場と提携しているので選べて、旅行の手配も大手で安心ができる。
海外挙式の段取り実例はこちらをチェック
ウェディングニュースでは実際の花嫁さんの海外挙式スケジュールを参考にできる記事を公開中。
ぜひ参考にしてみて♡