【結婚式ゲスト向けマナーガイド♡】招待状の返信からご祝儀や当日の振る舞いまで全部解説します*
大切な友だちの結婚式♡招待されて嬉しい反面、気になるのが結婚式ならではのマナー*「これって失礼にあたるの?!」「場違いかも…」なんてことにならないために!今回は「初めてのお招き♪」という方から、「何度も出席してるけどマナーには自信がない…」という方にも是非知っておいていただきたい結婚式のマナーについてご紹介します。
基本的なマナー2020.12.7 更新2018.7.28 公開
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目次
結婚式のマナーを知ることは新郎新婦さまへの祝福の証♡
結婚式には、ゲストとして気を付けておきたいマナーがたくさん!
それは結婚式に招待された招待状の返信の仕方から、結婚式当日の服装や挨拶、そして食事のマナーなど多岐に渡ります。
この記事ではゲストとしてお招きいただいたときにおさえておきたい
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この5つの項目について詳しく解説*
また記事後半では、初めての結婚式出席に方に向けて『初めての結婚式出席でよくあるQ&A』もご紹介します。
この記事を読んでいただくと、結婚式のマナーのすべてが分かります♪
【結婚式の招待状マナー】正しい返信のしかたを知る♡
結婚式に招待されたゲストが初めに気にするべきマナーといえば、招待状の返信マナー。
招待状の返信ハガキを出すタイミング、それに返信ハガキの書き方にもマナーがあります。
返信は1週間以内が目安
結婚式の招待状が届いたら、返信は遅くても1週間以内には出しましょう。
招待状は結婚式のアイテムの中で、最初にゲストが目にするアイテム。だから新郎新婦さまは、招待状を受け取ったゲストのみなさまがどんな反応をしてくれるのか楽しみでもあり、ほんの少しの緊張感を持ちながら返信ハガキが返ってくるのを待っています。
なかなか返事が返ってこないと
「結婚式に出席するの、迷ってるのかな?」
なんて疑心暗鬼にもなってしまうかも。
“返信ハガキのスピード=結婚式への期待度”でもあります。手元に招待状が届いたら、返信の締め切り日に関わらずできるだけ早く返信ハガキを送ってあげてください。
返信ハガキの書き方
結婚式の返信ハガキには書き方にもマナーがあります。例えば……
・返信ハガキは黒の万年筆、もしくはボールペンが◎(薄い文字は結婚式のような慶事とは反対の弔事の意味を表すから)
・句読点は使わない。(「、」は区切り、「。」は終わりを表すから)
・自分宛の「御」は二重線で消す
など普段なら当たり前に使っている文字や記号が、結婚式の招待状では使えないというマナーがあるんです。
こちらの記事では、返信ハガキの書き方をイラスト付きで詳しく解説!
返信ハガキに添えるメッセージ文例もご紹介していますよ♡ぜひ参考になさってください。
結婚式のご祝儀マナー♡気になる相場やご祝儀袋の選び方をチェック*
結婚式に招待されたら、気になるのがご祝儀のこと。
「ご祝儀って相場はいくらくらい?」
「ご祝儀袋ってどんなものを選んだらいいの?」
ここではこの2つのポイントについてご紹介します。
ご祝儀の相場
ご祝儀の相場は、新郎新婦さまとゲストとの間柄で変わってきます。ご友人関係でのご祝儀なら相場は3万円です。
間柄 | ご祝儀相場 |
友人・会社(同僚) | 3万円 |
恩師・会社(上司) | 3~5万円 |
親族 | 5~10万円 |
結婚式のご祝儀は「3万円」や「5万円」など奇数を選ぶのが一般的。偶数は割り切れる数字であるため、結婚式では縁起が悪いとされていました。
ですが近年では、結婚式のカタチが少しずつカジュアルダウンする傾向に。合わせてマナーも少しずつ様変わりをしています。
その一つが、ご祝儀の考え方。
例えば、以前は「割り切れる数字だからダメ」とされていた「2万円」も「ペアを連想させるので◎」とされています。ただしご祝儀としてお渡しするときには1万円札を2枚包むのではなく、5千円札を2枚と1万円札を1枚など割り切れない枚数で包むと良いでしょう*
ご祝儀袋のマナー
ご祝儀はご祝儀袋に入れてお渡しするのがマナー。
ご祝儀袋を選ぶときに注意したいポイントは2つです。
ご祝儀袋選びのチェックポイント1.水引の”結び方”に注目!
2.ご祝儀袋はご祝儀額によって違ってる
結婚式のご祝儀にふさわしい水引
ご祝儀袋には“水引”と呼ばれる、飾り紐がついています。
結婚式のご祝儀を包むご祝儀袋を選ぶときには、水引が『結びきり』もしくは『あわじ結び』になっているものを選ぶのがマナーです。
『結びきり』や『あわじ結び』は一度結ぶとほどけないことから、結婚式には◎
一方、水引が蝶結びになっているものは、何度も結びなおしができるので、何度もあってはいけない結婚式には×
『蝶結び』になっている水引のご祝儀袋は、入学や出産など何度あってもおめでたいお祝いのときに使うんですよ♪
ご祝儀額に合わせたご祝儀袋
ご祝儀袋には、デザインや仕様に格があり、包むご祝儀によってご祝儀袋を使い分けるのがマナーです。
ご祝儀袋が豪華なのに、包まれているご祝儀が少なくなってしまうと失礼にあたるので注意したいところ。
ご祝儀袋を購入する際にパッケージをよくチェックしてみてください*「2~3万円用」など包むご祝儀の目安が記載されていますから♪
結婚式にふさわしい服装・髪型&NGマナー
結婚式に出席するときには、結婚式にふさわし服装や髪型のマナーをおさえておきたいですよね*
ゲストの服装は、会場に華を添える役割もあります。マナーに添わない服装や髪型をしてしまうと新郎新婦さまやご両親にも失礼に……。
ここでは女性や男性、そしてご親族など立場に合わせて正しい結婚式の服装マナーをご紹介します。
【結婚式服装マナー】~女性編~
結婚式にお呼ばれした女性ゲストにおすすめの服装といえば、洋装ならワンピース♡華やかさもあり、結婚式にふさわしいフォーマルさもあるのでおすすめです。
スカートの丈は、膝下丈がベスト。ワンピースは座ったときに、丈が少し上がってしまうので、膝上丈だと太ももが露出してしまうからです。
色は華やかなパステルカラーや、ベーシックな黒やネイビーなら透け感のある素材を意識して地味過ぎないよう注意してくださいね*
和装の場合は、未婚女性なら振袖、既婚女性の場合は訪問着や付け下げ、色無地が◎
結婚式の服装(女性編)NGマナー①露出は控えめに
ネックラインやデコルテラインなど、露出はできるだけ控えるように注意します。ノースリーブの場合は、羽織りものを使用しフォーマルさを保つよう心掛けましょう*
二次会ではノースリーブでもマナー違反にはなりません☆イメージチェンジも楽しめますし、披露宴と二次会とでTPOに合わせたコーディネートを楽しんでくださいね
結婚式の服装(女性編)NGマナー②白・白に近い色
花嫁さまのウェディングドレスの色と被ってしまうので、白また白に近いようなベージュやペールグレーなどは見分けが付きにくい色も避ける方がベター。
結婚式の服装(女性編)NGマナー③革製品
殺生を連想させてしまうので、結婚式では革製品もマナー違反になります。またパイソンやゼブラ柄も動物の皮を連想させてしまうので、皮製品ではなかったとしても、こちらもまたNGです。
【結婚式服装マナー】~男性編~
男性ゲストの結婚式にふさわしい服装といえば、礼服もしくはダークスーツを着るようにしましょう。
礼服とは、冠婚葬祭に着用するフォーマルウェアのこと。黒い礼服は、一見黒のビジネススーツにも見えるかもしれませんが、黒の濃さが違います。ビジネススーツの黒に比べて礼服は上質な生地で作られていて、黒もさらに深く濃いのが特徴です。
お友だち関係での結婚式出席なら、礼服以外にも、ネイビーやチャコールグレーなどのダークスーツもおすすめ。ベストを着用すればフォーマル感もアップして◎
OK | NG | |
シャツ | 白がベスト。カジュアルな式場なら薄いブルーでも◎ | ダークカラー、大振りのストライプなどの柄物 |
ネクタイ | シルバーグレー、パステルカラー、白黒の縞模様 | 黒、大きな柄など派手なデザイン |
小物 | ネクタイピン、カフスはOK | ベルトは革製品はOKだけど、アニマル柄はNG |
靴 | ストレートチップ、プレーントゥ | ブーツはカジュアルな印象になり×。またヘビ・ワニなどの動物の皮を連想するものもNG |
結婚式にふさわしい服装選びは、主役である新郎よりも目立たないことを意識しながら選ぶのがマナーです。
主役の新郎さまを引き立てるべく、ベーシックな装いを意識しつつ、小物でおしゃれを楽しむようにしましょう♪
【結婚式服装マナー】~親族編~
結婚式の服装を考えるときには、“立場”を意識しながら選ぶことが大切です。
結婚式において、親族はゲストをおもてなしする側。そのためゲストよりも目立つ服装は控えつつ、でも結婚式らしいフォーマルな装いを心掛けましょう。
こちらの記事では、ご家族をはじめ姪っ子、甥っ子に至るまでご親族にふさわしい結婚式の服装マナーをご紹介しています。親族として結婚式に出席する際の服装選びのヒントになるかと思います♪
結婚式のお手伝いを頼まれたら知っておきたいマナー『受付・スピーチ・余興』
結婚式に招待されたゲストの中には
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など、おふたりの結婚式を支えるべくお手伝いを依頼されるゲストもいます。
ではもしお手伝いを依頼された場合、どんなマナーに気を付けるべきなんでしょう*
『受付』を頼まれたら
・ゲストをお招きするホストの立場で挨拶
・ゲストブック(芳名帳)の基調をお願いする
・ご祝儀をお預かりする
・新郎新婦から依頼されたペーパーアイテム(席次表やプロフィールブックなど)をお渡しする
・新郎新婦から預かったお礼(お車代など)を指定されたゲストへお渡しする
・会場の案内(控室の場所やお手洗いの案内も)
結婚式当日の受付をするゲストには、受付時間の30分~1時間前に会場に到着するよう依頼があります。正式な集合時間は式場によって異なるため、事前に確認しておきましょう。
会場に到着したら、近くのスタッフに受付を頼まれていることを伝えてください。受付を担当するゲストが揃ったら、会場のスタッフから受付の流れや受け取ったご祝儀のまとめ方などの説明があります。
受付を頼まれた方は、ゲストとして出席はしますが、一方では受付というホスト側の立場でもあるのです。服装を選ぶときには、フォーマル感を意識することを忘れずに*女性ならアクセサリーはパールを使うなど上品さも大切にしましょう♪
『スピーチ』を頼まれたら
ゲストを代表して、新郎新婦さまにメッセージを送るスピーチ。
「人前で話すのが苦手で……」
とスピーチを依頼されたことに嬉しい反面、実は戸惑う人も多いんです。
スピーチは事前に準備をしっかりしておくと、緊張も少しはほぐすことができますよ*
こちらの記事では、スピーチをする上でのマナーをはじめ、スピーチ文例やスピーチを成功させるための秘訣もご紹介しています。ぜひ合わせてご覧ください♡
『余興』を頼まれたら
1.新郎新婦さまに余興の希望内容を聞く
2.ふたりの希望にそって余興内容を具体的に考える
3.会場に所要時間や余興スペースを確認
4.結婚式当日、リハーサルが出来る会場も。当日難しい場合は別日に対応してくれることも。
5.結婚式本番♡
余興成功の秘訣は、余興マナーを心得ておくこと*
余興は披露宴を盛り上げる重要なスパイスです。新郎新婦さまだけではなく、その会場にいるゲストみんなが楽しめるよう、余興にまつわるマナーも意識しながら準備をしましょう。
2.完成度が高ければ高いほど盛り上がりが⤴練習は徹底的に!
3.内輪ネタはNG。会場にいるゲスト全員が楽しめる内容に*
3.下ネタ・露出多は厳禁
4.余興前後の挨拶では忌み言葉を使わないように注意
新郎新婦さまから余興を頼まれたら、マナーを意識しながら、会場が一体となって盛り上がるような余興をしてあげたいですね。
こちらの記事では、余興アイデアと成功の秘訣をご紹介しています。新郎新婦さまから余興を依頼された方は必見です♡
結婚式の正しい立ち居振る舞いマナー♡当日の流れでチェック
次は、結婚式当日の流れに沿ってマナーをチェックしていきましょう♪
これを読めば初めて結婚式に参加する方も、当日次にする行動に迷わなくても大丈夫です♡
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会場到着
結婚式当日の会場到着時間は、受付時間の20~30分前には到着するよう準備をしましょう。
会場によっては、あまり早く着きすぎても前の結婚式が終わっていなかったり、会場の準備が出来ていないなどの理由で入れない場合もあります。
「式場に到着してから着替えをしたい」などの理由で早めに式場に到着しておきたい場合には、あらかじめ「何時から入れるのか」「更衣室は何時から使えるのか」などを確認しておくと安心です*
ご両親へ挨拶
結婚式前の控室では、新郎新婦さまのご両親が挨拶周りをなさっています。声を掛けられたら、
「本日はおめでとうございます。結婚式にお招きいただきありがとうございます。」
とお祝いの言葉や結婚式に招待していただいたことに対するお礼の言葉を伝えましょう。
受付
受付開始時間になったら、受付スペースへ行きます*
受付の流れは以下の通り♡
1.受付の方に「本日はおめでとうございます」を挨拶
受付担当の方は新郎新婦さまに代わってゲストをお出迎えする係。
そのため招いた側になります。なので友人の結婚式に参加し、たとえ受付をしているのが同じく新郎新婦さまの友人の立場の方でも、「本日はおめでとうございます」とお祝いの言葉を伝えるのがマナーです。
2.ご祝儀を渡す
ご祝儀を袱紗から取り出し、受付係の方に向けて渡します。
芳名帳の記入
ご祝儀をお渡ししたら、次は芳名帳に記帳します。ゆっくり丁寧に書きましょう*
また最近では、結婚式当日の受付混雑を回避するために、芳名帳に代わってゲストカードが準備されることもあります。
挙式
挙式に参列するときには、前方から血縁の濃い順番に座るのがマナー。そのためチャペルの大きさによっては友人関係は一部立ち見になってしまうこともあります。
また挙式参列にあたり注意したいのが写真撮影のマナーです。式場によっては、挙式の厳粛さを保つために挙式中の写真撮影が禁止のところがあります。
チャペルの中で写真撮影ができるかどうかは、挙式前のスタッフの説明に耳を傾けてみて*
披露宴
披露宴ではほとんどの場合、フルコースがふるまわれます*
普段慣れていないとたくさん並んだフォークやナイフ、どれをつかったらいいのかわからなくて、かしこまってしまいますよね。
結婚式で料理をいただくときに注意しておきたいマナーといえば、こちらの3つ!
①テーブルにセッティングされているナイフ・フォークは外側から各1本ずつ順番に使う
②食事の途中で写真撮影など、離席する場合は、ナイフ・フォークを八の字に広げて置く
③料理を食べ終わったら、ナイフ・フォーク2本揃えて置くと“お皿を下げてください”と合図になる
もし食べ方やナイフ・フォークの使い方でわからなくなったら、遠慮なく料理を運んできたサービススタッフさんに確認すればOKです♪
余興・スピーチ中
余興やスピーチ中は、食事の手を止めるのがマナー。『(食べ)ながら見』は、余興やスピーチをしてくれている人に失礼にあたるからです。
拍手や手拍子なども積極的に参加して、その場をみんなで盛り上げましょう♪
「初めての結婚式に出席♡」でよくあるマナーに関するQ&A
結婚式に初めて出席するとなると、わからないこともたくさんありますよね*
ここでは「こんなときどうしたら…」でよくあるマナーに関するQ&Aをご紹介します。
Q:着付けやヘアセットを頼みたい場合はどうすればいいの?
朝早い結婚式の場合、困るのがヘアセットの予約です。いつもお願いしている美容室だと行き来する時間もかかってしまうし、時間外だから料金も割高に…。
そんなときは式場の美容院でヘアセットをお願いする方法もあります。
ですがヘアセットできる人数に限りがあるので、事前予約は必須。あらかじめ新郎新婦さまにお願いをするか、式場に直接問い合わせるようにしましょう。
Q:式場に迷ってしまったら?
事前に式場の場所をしっかりと確認したつもりでも、結婚式当日迷ってしまう人も少なくありません。
結婚式場に来る道中、もし道に迷ってしまったら式場に連絡を入れます。そのため結婚式当日は、式場の連絡先や地図が入っている招待状を持参するのを忘れないように*
結婚式の招待状は、”結婚式に招待する”という意味と、もうひとつ”結婚式当日、スムーズにお越しいただくために”ゲストへ送られるものです。
結婚式当日の持ち物リストに、招待状も入れておいてくださいね♪
Q:結婚式場で着替えたい場合はどうすればいい?
ほとんどの式場では更衣室が準備されていますが、使いたいときに使えるとは限りません。
ホテルや専門式場など、一日に何件も結婚式が行われている場合には、更衣室は多くのゲストが利用する可能性もあるため混雑が予想されます。
また貸切のゲストハウスの場合には「更衣室はあるけど、数が少ない」ということも。更にレストランの場合は、もともと結婚式のために作られた建物ではないので、そもそも更衣室がない場合もあります。
このように「式場だから更衣室はあるでしょ」と安易に考えるのはキケン。
なかなか更衣室が使えずに「着替えが終わったら挙式時間ギリギリだった!」なんてこともあり得てしまうのです。挙式直前の到着は受付が終わっている可能性もあるので結婚式のマナーとしてはNG。
式場で着替えたい場合には、更衣室が使えるかどうかを事前に確認しておくと、当日スムーズに準備ができますよ♪
Q:結婚式に子どもを連れていってもいい?
お子さまがいらっしゃるゲストの方がよく気にされるのは、お子さま連れの結婚式マナー。
招待状にお子さまの名前も記載されていた場合は、新郎新婦さまから「ぜひ結婚式にお子さんも一緒に来てください♡」のメッセージが込められています。
一方、招待状にお子さまの名前の記載がなかった場合は「子どもを他の人に預けられないので」と事前に一緒に連れて行ってもよいか新郎新婦さまに確認をしましょう.
・おもちゃを持参するときには、音の鳴らないものにする
・離乳食を持ち込むときには、事前に式場へ持込OKか確認を(衛生上の理由で持込が出来ない場合も…。そのときは式場が離乳食を用意するなど対応するかも。)
・おむつ替えや授乳が出来る個室があるか確認しておくと当日安心
・ベビーカーを披露宴会場に持ち込んでも良いか確認を。スペースの関係でベビーカーを置くスペースがない場合も。事前に伝えておくと空けておいてくれる。(式場によっては披露宴会場ないにベビーベッドを用意してくれている場合も)
・静かなシーンで突然泣き出したり、ぐずりだしたときのために会場の外に出る導線を確認しておく。
子どもさんが泣いてしまったり、ぐずってしまっても、そんなハプニング想定した上で新郎新婦さまは招待してくださっています。けれど、やっぱり大切なシーンを子どもの声で遮ってしまうのは気が引けてしまいますよね。
子どもを連れて結婚式に出席するときのマナーを心得ておけば、いざという時もスムーズに対処できますよ*
結婚式は正しいマナーを心得ておふたりをお祝いしましょう♡
結婚式には、招待状の返信の方法から結婚式当日の立ち居振る舞いまで、招待されたら知っておくべきマナーがたくさんあります。
正しいマナーを心得ておかないと、ご自身が恥をかくだけではなく、新郎新婦さまに悲しい思いをさせてしまうかもしれません。
結婚式のマナーを知ることは、結婚式に出席するための大切な準備のひとつ。
お祝いする側も、新郎新婦さまもみんながhappyな気持ちで結婚式当日を過ごせるよう、結婚式のマナーに見落としがないか今一度チェックしておきましょう♪