楽婚【大人可愛い♡式場見学ツアー】開催レポート*.
式場を探す2021.6.2 更新2018.1.22 公開
本コンテンツはウェディングニュース編集部と卒花ライターが協力して、独自に制作しています。アフィリエイト広告を利用しているリンクも含まれますが、コンテンツの内容やランキングの決定は編集部が自主的な意思で企画、編集、制作しています。
目次
【大人可愛い♡式場見学ツアー ウエディングニュース×楽婚】を開催しました!
12/14に【大人可愛い♡式場見学ツアー ウエディングニュース×楽婚】を開催!そこで、各会場の写真とともにレポートしてみました♪
♥「式場見学ツアー」とは?
通常、式場を決めるためにはまず、ブライダルフェアを予約。お話を聞いて、試食して…確認事項もたくさんあるし、何より体力がもたないし、1日に2会場でもう限界! そんな、悩む方が多い「会場決め」。大変ですよね。そんな悩めるプレ花嫁のお助けになれればと、ウェディングニュース×楽婚が協力して実現したのが「式場見学ツアー」♡
それも、ただ式場を周るだけではないんです…!!
“大人可愛い”テーマでセレクトした会場を
挙式予定のプレ花嫁と一緒に
1日かけて見学しよう
(しかもランチやデザートビュッフェつき!)
という、なんとも最高なイベントなのです!
今回は応募してくれた8名のプレ花嫁さんと行ってきました!
「ここからは私たちウェディングニュース編集部が、式場見学ツアーにはりついてレポートしますね!」
【目次】
■ブノワ/青山
■ザ ストリングス/表参道
■ 〜ランチ&インタビュー〜
■ 〜楽婚ってどんなサービス?〜
■ホテルインターコンチネンタル東京ベイ/浜松町
■ 〜まりかさんDIY披露〜
■アプローズスクエアTOKYO/市ヶ谷
■ 〜絢香さんインタビュー〜
■式場ツアーまとめ♡
ブノワ(BENOIT)
開始時間は朝の10:30。今回ご参加いただいたプレ花嫁は総勢8名!
集合場所であるひとつめの式場は青山にあるブノワ(BENOIT)。中世ヨーロッパのような、優雅で華やかな雰囲気が素敵なレストランです。なんと、シェフはミシュラン一つ星を獲得した実績もあるとのこと……!
「今回ご案内させていただく、楽婚の三木です。よろしくお願いいたします!」
株式会社ベストブライダルに入社後、新浦安アートグレイス・ウエディングコーストでプロデューサーとしてご婚礼を担当。『楽婚』サービスの立ち上げを行い、ホテル・レストラン・専門式場・ゲストハウス等多数の会場をプロデュース。
♥大切にしていること ♥
・おふたりらしさが溢れる結婚式のご提案
・新郎新婦さまの心に寄りそうこと
・一組でも多くのお客様に結婚式の素晴らしさを伝えること
当日のしおりを配布。この日のスケジュールなどを説明していきます。
ひとりで来たプレ花嫁たちは、もちろんこの日が皆初対面!少し緊張しているようにも見えますね。
参加者向けにかわいいロゼっトが配られました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°。楽婚で結婚式を挙げられる花嫁さまにも人気のこのロゼット、式当日にゲストの名前も入れられるんだとか◎くすみカラーがかわいい♡♡
ブノワの内装のこだわりがすごい!
ブノワはとにかく内装が豪華! こちらは控え室ですが、カーテンも壁紙も統一されていて、まるで自分がお姫様になったみたい……♡
テーブル、照明、そして床までも…ブノワの内装・調度品はすべてフランスから取り寄せているとのこと。床はベルサイユ宮殿で使われている素材と一緒のものが使われていて、貴重すぎる故にワックスでさえ日本のものも使うことができないというんだから驚きです。
「こだわりがすごい!」
50〜70名までの式におすすめで、料理に自信がある!と豪語しているのはレストランウェディングならでは。自由度もホスピタリティも高いので、「ふたりで作り上げる」のにはぴったりの会場ですね。
ブノワでは◯◯を要チェック!?
落ち着いた大人っぽいピンク、ゴージャスな花柄の壁、高級感のあるアンティーク……
実はここ、ブノワの女子トイレなんです!
「いやいやいや。トイレって。え?本当?」
このブノワはビルの10階。全面のガラスからは、最高の青山の街並みを見ることができます! (もちろん、個室はしっかりあるので丸見えではないですよ)
ここで結婚式をする人は、花嫁はもちろんゲストも皆トイレで写真を撮るみたい。フォトスポットがありすぎるがゆえに、ゲストがなかなか帰ってこない…ってのもあるあるらしいですよ♪
「こんなに長居したいトイレ初めてかも」
ひとつめの会場は #レストランウェディング にオススメな BINOIT(ブノワ)
とにかくお料理が美味しいのだとか、、、?内装も凝っていてアンティークで溢れていました?
自然光がはいるように設計されている、柔らかな雰囲気が印象的でした。
ちなみにこのシンボル的存在のエッフェル塔は動かすこともできます!!超かわいいですね……
「とにかく、どこもかしこもフォトジェニック!」
レストランなので、ランチ・ディナーももちろんもやっています♩ 見学ついでに、自慢の料理をいただきに行きたいところ。
- 料理に自信アリのレストランウェディング
- フランス製の内装・調度品がとにかくかわいい!(トイレ要チェック)
- 「ふたりでつくる」ウェディングができる
ザストリングス 表参道
2つめの式場はブノワから歩いて5分ほどの場所。徒歩で移動します。
着きましたザ ストリングス 表参道!! ここはなんと表参道駅直結という抜群すぎるアクセスなんです。
実はこのザ ストリングス 表参道は2017年の秋にできたばかり。水泳の瀬戸大也選手が一番最初にこの会場で挙式をしたことでニュースになりました。
……!!!
一同:「きゃー!!かわいい〜〜❤」
足を踏み入れたとたんに広がるこの世界観!! 白いツリーと豪華な照明が出迎えてくれました。クリスマスの時期ってこれだから最高なんですよね…☆彡
細かいところのこだわりが超一流!
ストリングスには5つのバンケット(=披露宴会場)があり、ひとつひとつの繊細なつくりが要チェックポイント。こちらは「グラマシーハウス」の一室。まさに大人かわいくて、これがデフォルトの装飾ってすごすぎないですか……?
ストリングスにはいたるところにフォトスポットが!しかも、和装・洋装のどちらでもしっくりくるんです…
ちなみに装飾に関しては、楽婚なら持ち込み自由。ですが、元々の会場がこんなに素敵なら、むしろなにもいらないんじゃ…?と思ってしまうほどの内装です。
「もう完成されすぎてますよね…」
会場にはいるときは驚きの連続のプレ花嫁たち。
シャンデリアにお皿やグラス…それぞれ会場ごとに変えているというこだわりがすごい……!
さりげないところまで、本当にかわいいんです!シックでありながら、かわいさも感じられる装飾にただただ胸が踊ります。
プレ花嫁だけで高砂にも座れちゃう!
「女の子同士できゃっきゃできるのめっちゃ良いですよね!?」
ガラッと変わってこのラグジュアリー空間…高級ホテルに来たようです。こちらは「イーストスイート」のバンケット。
広くて、ソファもテーブルも多くあり、荷物が多い方、高齢の方…いろいろな方に優しい設計なのだそう。それぞれの雰囲気、規模によって選択肢が広がるはとっても嬉しい!
「ソファーがふわっふわです。ふわっふわ。」
バンケットに入ると
シェフズバーがついていたり…
キラキラの階段もあるし、カーテンもかわいい! 驚きがつまった会場に、興奮が抑えきれなくてくまなくチェックしちゃうプレ花嫁たち。いろいろな演出ができそうで、妄想が膨らんじゃいますね。
「何より、彼を気にせず動き回って写真を撮れるって嬉しいですよね!」
かなりゴージャスな雰囲気に圧倒されます。こちらはなんと190人まで収容可能とのこと。とっても広いんです。
「めっちゃくちゃ素敵です…!すっごい高そうなんですが…」
B1にある3つ目の披露宴会場『グランドセントラル』❤️ 最大収容人数は120名です!
私は60〜80名で考えてるのですが、もうこの会場の雰囲気に一目惚れしてしまいました?❤️
こちらももちろん、楽婚の対象会場。こんなゴージャスな、しかも大きな式場でお得に結婚式できるの…!?って疑問については、記事の後半でお答えしますね♩
チャペルも見学!「マグノリアチャペル」は白を基調としたチャペルで、拍手がチャペル全体に響くように設計されているそう。神聖な雰囲気に、はっと息をのんでしまいます。
一番人気*おしゃれなとこ!
さて、ストリングス内で一番歓声がすごかったチャペルを紹介します。
……!!
一同:「きゃ〜〜!!!」
「なにこれ!!!素敵すぎる…!!」
こちらは「チャペルグランデ」。ほの暗い空間に浮き上がるキャンドルライト……幻想的な空間に、みな魅了されてしまいます。
表参道のケヤキ並木をイメージしたナチュラルなチャペルは、「人とかぶりたくない」花嫁さんにはピッタリとのこと。白のウェディングドレス、絶対映えますね!
「私ここで挙げたい…天井に映る影も最高すぎ…」
- 2017年秋にオープンしたばかり!
- 2つのチャペル、5つのバンケットはどれもこだわりがスゴイ
- 繊細な演出にも注目。
ランチ×プレ花インタビュー
2つめの式場見学が終了。そのままストリングスでランチタイムに入ります♩ 3つのレストラン・カフェが併設していて、一般の方もランチができるんです。
初対面で、さっきまで緊張していたプレ花嫁たちもだんだんと打ち解けてきた様子。
パスタはもちもちで美味しい〜! かぼちゃのスープもセットでついてきました。
ランチで一緒になったニナさん(左)、ミキさん(右)に話を聞いてみました。二人とも同年代のプレ花嫁で、すっかり意気投合したようです。
「レストランで食事をしていたら、チャペルに呼ばれて…そこに彼が立っていて、プロポーズされたんです。私の友達もサプライズで来ていて…!」
「なにそれ!!!漫画かよ!!!」
カナさんは日程も会場も決まってないけど…遅くとも2018年の10月までに式をあげたい!という希望がありました。
話を聞くと、“日取りはそこまで意識していない”というプレ花嫁さんが大半なんですね。
「いつでもいいけど、晴れればいいなあ〜」
「それが一番難しいんじゃ…」
ウェディングニュース公式ミューズのまりかさん(@marica_wedding)にも、プレ花嫁さんたちにここまでの感想を聞いてもらいました。
「ストリングス、本当に素敵でした。この後の式場も楽しみです!」
「ここまででもすっごく理想がふくらみました!旦那にぶつけたい!!!(笑)」
デザートとお茶もついてきます。幸せな気持ちが最高潮…
お互いのプロポーズエピソードを話したり、今の悩みを共有したり……お昼にはみんなすっかり仲良くなりました♡
「まだまだ続きますよ〜!!」
バス移動!楽婚ってどんなサービスなの?
じゃ〜〜ん!午後からはこちらのバスで移動します。
「このタイミングでアレだけど、楽婚の担当の人がイケメン」
車内はこんな感じ! ロケバス感がすごいですね。気分があがります。
楽婚ってどんなサービス?
移動時間の間は、三木さんから楽婚のサービスを簡単に説明されました。パンフレットをしっかりと読み込むプレ花嫁たちの真剣なまなざしよ……
「楽婚を通してウェディングをすると、大体の一般的な結婚式よりも40%は安くなります。通常平均が380万円だとすると、楽婚での平均は約195万円。200万以内に収まることが多いです。」
楽婚のポイントをまとめてみました◎
- 全国500以上の式場から選ぶことができる
- 780ブランド、34,000着以上の和装・洋装が選べる!
- 持ち込み料は無料!
- プロデューサーが最初から最後までフルサポート
- 一般的な結婚式の60%くらいの値段でウェディングが実現できる!
- 結婚式当日に、ご祝儀での清算ができる!
「楽婚では挙式、衣装、ブーケ・ブートニア、ヘアメイク、アテンド、料理、引き出物…基本的に必要なもの全てがセットになっているので、見積もりが後からすごく高くなるということが、他社に比べると少ないのも安心のポイントです!」
楽婚について、プレ花嫁から質問タイムに入ります。
Q: 直接申し込みとの違いは?
「まずは金額が全然違います。どんなに有名なゲストハウスでもホテル式場でも、全部の日程が埋まっていることはないんです。そこの枠を楽婚が確保することによって、お得に式を挙げることができます。また、直接会場に申し込むと、会場によっては衣裳が持ち込めないなどの“会場側の取り決め”があるのも花嫁様にとっては悩ましい事ですよね。楽婚なら、先程見学をしてきたクオリティの高い2会場も、日程を調整してご案内することで自由度高く、ぐっとお得にご提案することができます。」
楽婚は持ち込み料が無料でも、そもそもの衣装やオプションの選択肢が多いため、実際に持ち込みをする人は1割程度にとどまるのだそう。
Q: いつから予約可能?直前でしかできないのでは?
「”楽婚の交渉次第”なところもありますが、基本的に直前じゃなくても可能です。日取り、バンケットの場所等の希望が特になければ、先の予定でもお得に確保することができるので…まずはご相談いただければと思います!」
Q: 楽婚がお得なワケって?
今回のベストな質問はこちら!!ユカリ(要確認)さんからの質問。
「楽婚って、収益ってどうなってるんですか?儲けはあるんですか…?」
「するどい質問です!(笑) 」
「まあ普通に考えて怪しいですよね!裏がありそう!」
「実は、これ自体のサービスは楽婚単体だと厳しくて…。大元の運営会社のベストブライダルという存在があってのサービスなんです。楽婚はそれ自体で事業としての式場を持っていないから、そこへの維持費や人件費がかからないことが、楽婚として運営できている一番の理由です。」
「ふむ。ベストブライダルという大きなプロデュース会社があって、そこで埋まらない日だったり会場を楽婚側にシェアしてもらうことで、元手がそこまでかからないってことですね。それにしても儲けは少なそう。」
「やっぱり、結婚式を挙げる人が減っていっている世の中で『気軽に結婚式を挙げて、幸せな思い出を作って欲しい』っていう代表の意向が大きいですね。結婚式って、元々上乗せされている金額がすごく多いんです。それを出来るだけ削ってあげる。いくら安くても、クオリティを下げているということでは無いんです。」
「良い話っすね……」
楽婚のサービスを教えてもらって、プレ花嫁たちも納得。
ちなみに本番の式では「楽婚」の文字は一切でてこないそうです。楽婚でお得なプランをやっても、通常の式と変わらない状態でできるのって、ささやかだけれど重要なポイント。
「席次表とかに “produced by 楽婚”とか書いてると、お安く式を挙げたのね!!。と思われたりしそうですもんね…」
#楽婚 さんのカタログ、、BOXから中のイラストからかわいかった、、♡*
おいしい話には穴があるでしょ〜というタイプの私ですが、楽婚さんは日取りと時期にこだわらなければ本当にお得に式を叶えれると思います✨ 自治体とか会社とかの結婚祝い金制度みたいに、知ってる人だけお得になることって世の中割とあるけど、そんな感じ。
楽婚さんは賢くお得に式を挙げたい人の味方なんだって、ちゃんと知ると分かります☺️
ホテルインターコンチネンタル東京ベイ
3つめはこちら!浜松町にあるホテルインターコンチネンタル東京ベイに到着しました。
こちらのクリスマスの装飾もかなりゴージャスでかわいい!また他の式場とは違った雰囲気ですね。アロマの香りもして、なんだか高級感がすごいぞ…!
チャペル「グラシア・ファミリア」はやわらかな光につつまれたオーバル型のチャペル。ここで聞こえる賛美歌は、どんなに神聖なものなんでしょうか。
チャペルからすぐ横、テラスにも出ることができるみたい。 写真撮影、フラワーシャワーもテラスでできるんです。
そこから臨む景色は……
どーん!この絶景です!!言わずもがな、レインボーブリッジですね。
インターコンチネンタル東京ベイは都心に一番近いベイリゾート。こんな絶景を背景にウェディングができたら、どんなに贅沢なんでしょう…
こちらは「オーシャンビューテラス」というバンケット。上一面が鏡張り、横に広がった窓からは絶景を見渡すことができます。
「みなさ〜ん、とりますよ〜!」
一同:「は〜〜〜い!!!」
「まぶしい…まぶしいです…」
この「オーシャンビューテラス」は挙式のアフターパーティーにも最高。また、一般開放をしているので、挙式を挙げたあとも、遊びに行くことができるのもポイント!「また来たい」となって、毎年結婚記念日に訪れる夫婦も多いんだとか。
こちらの「カールトン」は豪華客船をイメージしたクラシカルな広いバンケット。すぐそこで料理をしている様子が見られるので、ライブパフォーマンス感がすごい!
当日はウェディングニュースのインスタグラムアカウント(@weddingnews_editor)で、インスタライブもしていました☆ リアルタイムの視聴者さんの質問に、さくさく笑顔で答えていく三木さん。
「さすがすぎます」
最後は目玉のバンケット、「ルグラン」です。
これは…
これはやばいやつですね……!?
レインボーブリッジが、目の前にあります。
レインボーブリッジってこんなに大きく見れるもんなんですかね!?と思ったら、なんとこのバンケット自体が、「どこからもレインボーブリッジが最高に見える設計」になっているのだそう。
「よくわからないけど、すごい。」
この椅子、絶対にドレス姿で座ってみたいやつですね……
近くでみても、奥の方からみてもしっかりとレインボーブリッジが収まるのは、ご両親が座る後方の席からも、最高の状態で見えるようにするためなんだとか。日中でも夜でも、レインボーブリッジが最高の演出をしてくれる、素敵な会場でした♡
美味しそうなお菓子屋さんや売店もかわいすぎて、式場以外でのゲストのおもてなしも期待大なのもホテルならでは◎
ホテルインターコンチネンタル東京ベイ
エントランスの華麗さはさすがホテルって感じでした♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪ チャペルは、新郎新婦がしっかりと印象に残るように、あえて窓のないところに作っているそうです❣️
- 東京湾が一望できる!ハイブランドホテル
- ホテルならではの高級感がある
- 親族へのおもてなしも充実
いざ、最後の式場見学へ!
3つの式場を見学し終わって、残るはあとひとつ!
皆さんもうすっかり打ち解けて、笑顔がたくさん見られるようになってきましたね♪
「いいな〜〜〜〜!!!!」
まりかさんのDIY作品を披露☆
ここで、まりかさん(@marica_wedding)のDIY作品を披露!
まりかさんは、DIYが大好きなプレ花嫁代表♡ 普段はファッション雑貨のデザイナーさんで、2018年の夏に沖縄婚を予定しています。
まりかさん作の結婚証明書と受付サインは、アクリル板と押し花で作られたもの。これが手作りで出来るなんて信じられませんが、作り方も教えてもらいました♡
→記事公開したらリンク
こちらはゲスト用の名札。銅板をくり抜いて刻印をひとつひとつ彫っているんです。他のプレ花嫁からも「かわいい〜!」の嵐。
DIYはお休みの日に少しずつ進めていっているとのことで、ここまでこだわりぬいたウェディングは、最高のものになりそうですよね。結婚式当日のレポが楽しみです♪♪
「技術ももちろんだけど、センスがすごい!今後とも参考にしていきたい〜♡」
アプローズスクエアTOKYO
式場見学ツアー最後は、市ヶ谷にあるアプローズスクエアTOKYO。 邸宅をイメージしたゲストハウスはプライベート空間が楽しめるのがポイントみたい。
受付も、ゴージャスな新郎新婦の別荘に招かれたような感覚が味わうことができます♡ 最初からゲストをお迎えできるのが、ゲストハウスタイプの一番の強みですよね。ワンチャペル・ワンバンケットを二人じめできるんです。
写真を並べるだけで、こんなにかわいい演出! 勉強になります……
邸宅のイメージだからか、控え室も通路も、全体的にゆったりとした雰囲気。上質なおもてなし感がすごいんです……。
スワロフスキーが輝く「クリスタルチャペル」。
このチャペルは、この日見学したチャペルの中で唯一の“本物の火”とのこと。 アルコールランプの香りが会場を包みます。
「本物の火の力ってすっごい…!今までと全然違う、厳かな雰囲気になる」
大理石でできた純白のバージンロード、輝くクリスタル、そしてあたたかな火の光…すべてが一体となって、神聖な雰囲気を作りだしています。ここを歩くことができたら、幸せな気持ちになるんだろうな、というのがわかります。
チャペルは100名も収容ができるから、全員挙式に参加してそのまま披露宴へと移れるのも嬉しいですよね!
リビング・バンケット・ガーデンが一気に臨める!
パーティーフロアは階段を下るとあります。この階段から登場もしてみたい……!
誕生月ごとのウェルカムドリンクがカラフルですっごくかわいい!!ゲストさんも大興奮間違いないですよね♡ ノンアルコールなので、老若男女楽しむことが嬉しい◎
ラプンツェルみたいな色合いのツリーの前で集合写真!カワイイに溢れてますね……
広いスペースで、ゆったりと腰掛けるもよし
外に目を向けると、立派すぎるガーデンもすぐそこにあるんです! もちろん、ガーデンからの入場もできる!というかなり妄想広がる情報もゲットしました。秋には紅葉もキレイなので、和装でもすごく映えそうです♡
披露宴会場は130名まで着席可能という、広くてゴージャス極まりないつくりです…… ゴールドで統一された食器や椅子は自慢したくなりますよね。
お待ちかね♡スイーツの試食
見学をしていると、お楽しみのスイーツが運ばれてきました♡
「え、このままこの会場で食べて良いんですか!?」
「全然OKです!」とのことなので、ついさっきまで憧れのまなざしで見ていたゴージャスなテーブルに、座っちゃいました…!
あっちでも
こっちでも 写真の嵐!
何枚でも写真に納めたくなるほど、かわいい〜〜!!そして美味しそう〜〜!!
「いただきま〜す!!♡」
見た目が最高なのはもちろん、味もすっごく美味しいんです!こんなスイーツをゲストに振舞うことができるなんて、素晴らしすぎます〜!!!
「ちなみに私は4つ食べました。主役じゃないのにすみません…」
#アプローズスクエアtokyo さんの披露宴会場にて皆でスイーツ頂きました♥️? しつこくない甘さで食べやすかったです? 久しぶりに?食べた?
ドラゴンフルーツとかマンゴー普段あんまり食べないんだけれどスッキリ甘くて美味しかった〜??
- ふたりじめできるゲストハウス!
- 落ち着いたプライベート空間が強み
- ガーデンもあり、階段もあり、よくばりな設計!
あやかさんに質問タイム♡
ウェディングニュース公式ミューズの絢香さん(@aya___wedding)は、6年間ウェディングプランナーとして勤務した後、フリーでウェディングアドバイザーの仕事をされています*
卒花嫁代表のあやかさんに聞いてみたいことは盛りだくさんのはず!とのことで、美味しいスイーツを食べながら一問一答タイムをしました♡
プレ花嫁の悩みや、興味があることなど。続々質問が飛び出してきます。
Q: 自分らしい結婚式のテーマの決め方って、ポイントとかありますか?
「こんなコーディネートが良いな、とか理想はたくさんあると思うんですけど、やっぱり結婚式っていうものは、自分たちと大切なゲストさんが来てくれるものです。『どんな風にしたらゲストさんに喜んでもらえるだろう?』とか、『私だったらこんな女子会が楽しいから、参考にしてみよう』だとか…そう考えていけば、おのずと自分たちのテーマが見えてくると思うんです。ゲスト目線で考えていくようにすれば、おのずとふたりらしい結婚式が出来ると思いますよ!」
Q: 式場を決めた後の上手な節約術は?
当初より見積もりが上がってしまいがちな結婚式、プレ花嫁さんたちの一番の心配ごとはやっぱり費用面! ”値下げはできるのか?” という疑問に対して
「基本的に、契約してからの値下げ交渉はNGです。まず出来ないと思ってください。」
「そう。ここは皆さんに知っておいて欲しいポイント!結構トラブルにもなるところです。」
「なので、持ち込み料の有無だったり、お花がいくらくらいかかるかだったり…まず、見積もりをしっかりと見て会場を決めることが大事ですね。その上で、どこの部分を自分たちで手作りできるかを考えたり、お花じゃなくてキャンドルに変えて安くしたり…抑えられるところはたくさんありますし、そういったところで自分らしさも出せると思います◎」
「その点、楽婚さんに関しては最初に必要なものがセットでわかるから良いと思います!!(宣伝)」
その他、一番大変だったことは引き出物を決めることだったり、やっぱりプロフィールブックは作ってよかった!などなど…先輩花嫁さんからものすごくためになる情報を聞くことができました!
「自分だけでは気がつかなかった側面の問題も知ることができて、良い時間でしたね〜!!」
美味しいスイーツを食べて、質問タイムも終えて…最後に楽婚のアンケートに答えてもらいました*
【まとめ】式場ツアーを終えて
午前中から夕方まで、4つの会場を見学して、ランチもデザートも、そして質問も……盛りだくさんだった今回の式場ツアー。当日のバタバタだけど楽しかった様子、みなさんに伝わりましたでしょうか?
「持ち込み料が負担だったり、見積もりが途中からグッと上がってしまったり…後から苦しむ花嫁さんってすごく多いんです。そういった人たちを少なくして、幸せな式をあげていただけたらな、と思っています。」
「楽婚の良いところは、力の入れどころを自分で調整できるところだと思っています。例えば、”日取りはこだわらないけど、なるべく手作り感のある式にしたい” そんな願いも叶えることができます◎ 気になった方は、ご連絡くださ〜い!」
「ウェディングニュースは花嫁の味方です!”安かろう悪かろう”は出しません。会場を決める今の段階が、いちばん知識をもつと強い時期!! 楽婚さんのサービスにもちろん、今回出会ったプレ花嫁さんともたくさん情報共有をして、賢い花嫁さんになってくださ〜い!!」
楽婚さん、参加してくださったプレ花嫁さん、本当におつかれさまでした&ありがとうございました!!
これからも開催します♡式場ツアー
今回の【大人かわいい♡式場見学ツアー ウエディングニュース×楽婚】の様子は、参加してくれたプレ花嫁さんたちもたくさんレポートしてくれています♪
→ #ウェディングニュース楽婚式場見学ツアー
1日で素敵でお洒落な式場を何件も見学でき⛪ ご飯や美味しいスウィーツも頂けて?
同じ境遇のプレ花嫁様達?と情報交換でき参加できて良かったです ✨ありがとうございました?
今回は「大人かわいい♡」がテーマでしたが、これからもテーマ別に式場ツアーは開催していきます!何といっても
・一度に効率よく周ることができる
・プレ花嫁と悩みを共有できる
・彼やお母さんを気にせずわがままに見学できる
が魅力の式場見学ツアー。ぜひとも参加してみてくださいね♡
情報はインスタグラム(@weddingnews_editor)も要チェックしておいてくださ〜い!!
当日の詳しい様子はこちら☟をチェック♡