【結婚式場の探し方】WEB?カウンター?プロデュース会社?何が私にベストか教えてー!
式場探しのサイトって多すぎませんか?!ゼクシィやスマ婚、カウンター相談にプロデュース会社!便利な世の中になった反面、選択肢多すぎて決められない問題にウェディングニュース編集部が立ち向かいます♡*
式場を探す2023.4.27 更新2012.5.14 公開
本コンテンツはウェディングニュース編集部と卒花ライターが協力して、独自に制作しています。アフィリエイト広告を利用しているリンクも含まれますが、コンテンツの内容やランキングの決定は編集部が自主的な意思で企画、編集、制作しています。
目次
花嫁的♡式場探しのサイト(方法)が多すぎる問題!
唐突ですが、式場探しのサイトって多すぎませんか?
例えばウェディングニュース予約コンシェルジュでご紹介中のごく一部サービス、例えば
などなど、会社によって様々な強みやサービスの特徴があるのですが、羅列されただけじゃわからない方も多いハズ*
これらのサービスは一体何が違うの?
何をどこから調べたらいいかわからない〜泣
今回はそんな花嫁さんの為に、結婚式を挙げる為に最初に利用するサービスについてご紹介します♡
「式場探しのサービス」は大きく分けて3種類**
これらのサービスは大きく分けて3種類*
1.式場検索サイトから自分で探す
2.相談カウンターに行って相談する
3.プロデュース会社に挙式プロデュースそのものをお願いする
それぞれ似ているようで違うので、細かく説明しますね♡
1.式場検索サイトから自分で探す
沢山の式場の中から自分自身で選びたい♡
ゼクシィを始め、ハナユメ、マイナビウエディング、みんなのウェディング、ウェディングパークなど、「結婚式場の情報を集めたサイト」から自分の気になる式場をチェックして、式場のフェアなどに参加するパターンです。
とにかく日本全国の式場情報がたくさん集まっていて、自分の空いた時間に2人の希望条件や雰囲気など、自分好みの式場を探すことが簡単にできるため、一番使われることの多い式場探しの方法ですね。
下調べが苦でなく、一定のこだわりがあり、自分好みの式場を自由に探したい方にはすごくオススメです。
また、式場検索サイトのごとにも特徴・違いがあるので、WN予約コンシェルジュ内に書いてある各サイトの特徴を参考に式場を探してみてくださいね♡
そして、これらはあくまで式場を紹介しているだけのサイトなので、当日の結婚式は各式場のスタッフや提携業者が行います。
情報の下調べや見学予約の手配などを自分たちで行うので、選択肢が多すぎて迷ってしまう可能性があるのですが
そんな時はウェディングニュース予約コンシェルジュに相談をすると、LINEで無料相談にのってもらえるので、そういったサービスを活用するのもオススメです♡
2. カウンターに行って相談する
カウンセラーに相談しながら候補式場を厳選してもらいたい♡
式場数がありすぎて自分で決められないな‥。
誰かに相談にのってもらってから決めたいなー。
そんな方にぴったりなのがこの方法♡
カウンター相談は実際に相談カウンターへ足を運び「カウンセラー」に希望や理想を相談しながら、無料で一緒に式場を探して貰えます。
2人の希望や条件に合わせて、お得な日取りや節約術など様々な方法を無料で提案をしてくれますし、式場の見学予約やキャンセルの連絡などもカウンセラーが行ってくれるので、とっても楽ちん♡
その場で不安を解消できたり、式場回りの段取りを組んでくれるのも嬉しいポイント。
こちらのサービスも1と同様に、一部例外を除いて、結婚式場を紹介するところまでのサービスになるので、契約・打ち合わせは直接式場側と行う必要があります。
カウンターにより、直前割をしてくれたり、上質な式場のみしか紹介しないなど特徴があるので、事前に各カウンターの特徴を調べてから相談に行くのがオススメです^^
WN予約コンシェルジュでご紹介中の
◆ハナユメ ウェディングデスク → 顧客満足度97%♡全国34か所にカウンター有り。特典豊富で式場の空き状況・会場手配もその場で解決♩予算や準備の流れなど結婚式にまつわる相談もできます
◆gesen wedding → 厳しい審査に合格した良質な式場だけをご紹介。式場探しをする前に結婚式の詳しい内容・式のコンセプトや詳細な見積もりまでをプランニングしてくれる、今までありそうでなかった新サービス
はこちらのタイプになります♡
また、中々カウンターに行く時間がなかったり、今すぐ相談に乗って欲しい場合はウェディングニュース予約コンシェルジュにLINEをすると、無料で相談にのってもらえるの凄くオススメです♡
3・プロデュース会社に”結婚式プロデュースそのもの”をお願いする
コスト・演出の他、本物の神社や海外がいい!など、譲れない”こだわり”がある♡
通常結婚式を挙げる場合は、1・2のように各式場のフェアに参加するなど、直接式場と契約をしますよね?
プランナーも式場の専属で、費用も基本的には式場に支払います。
3の場合、契約を結ぶ相手は式場ではなくプロデュース会社です。
結婚式費用の支払いや、ドレスや引き出物の他、演出の打ち合わせなども式場プランナーではなく、プロデュース会社のプランナーと行っていきます。
簡単に言うと、結婚式場〜新郎新婦の間にいる立ち位置となります*
基本的にプロデュース会社は自社会場を持たず、提携会社などから会場を借りる形をとっていて、式場やゲストハウス、ガーデンやレストランなど、各社がお2人の条件(やりたいことが実現できる)に見合った式場を探してきて、結婚式をそのものをプロデュースしてくれるんです。
また、海外挙式などのリゾートウェディングを希望される場合は少し特殊で、基本的には多くがこの形態のサービス(プロデュース会社にお手伝いしてもらう)になっています。
この方法で式場を探す場合、式場以上に結婚式の内容そのものを重視する方にオススメです*
◆格安で満足度の高い結婚式がしたい
コスパ重視派
◆演出や装飾など、2人だけのオリジナルを実現させたいこだわり派
◆有名な神社で神前式がしたい
和婚派
◆海外・国内でリゾートウェディングがしたい
リゾート派
によって、お願いする会社さんが大きく分かれるところなので、ここでもしっかり自分の条件に見合った会社を見極める必要が出てきます*
コスパ重視型のプロデュース会社
複数の式場と提携し、コストを抑える工夫を張り巡らせたサービスを提供してくれる低予算でできる結婚式をプロデュースしてくれるサービスです♡
こだわりが強く、ハイクラスなウェディングが希望のカップルには少し不向きですが、2人にとって無駄なコストを省く工夫(持ち込み手数料や業者さん都合の値上げなど)をしてくれるので、ダイレクトに式場と契約するよりもお得になるんです♡
有名なのがWN予約コンシェルジュでもご紹介中のスマ婚です*
スマ婚を利用すると、同じ式場でも持ち込み手数料がかからなかったり、ご祝儀で結婚式費用を後払いができたりと
従来の結婚式に「ムダ」の多さを感じている
少しでも低コストで結婚式を挙げたい
そんなカップルにはとーってもオススメ♡*
2人らしいこだわり重視のプロデュース会社
オリジナルの装飾をちりばめ、演出も2人らしいおもてなしの式にしたいなど、コンセプトに則ったウェディングがしたい=こだわりたい部分が結婚式の内容そのものの方には絶対にオススメしたいサービスです*
通常の式場では聞いてもらえないような生い立ちなどの深い話から2人らしさを汲み取り、2人だけのウェディングコンセプトを掲げて、装飾や演出までもを考えてくれます*
そのため、やりたい内容によって価格が大幅に変化するのですが、挙式後の新郎新婦の満足度が非常に高い事でとっても注目されています♡
WN予約コンシェルジュでご紹介中のクレイジーウェディングは
コンセプトウェディングの先駆け的存在♩満足度95%で独自のコンセプト作りが評判です。また、クリエイターが創る2人独自の空間装飾が話題で、インスタやその他メディアでも注目されている会社です。
他の人とは違う、2人だけのオリジナリティを大切にしたい方にはすごくおすすめです♡
海外挙式や国内リゾートのプロデュース会社
海外や国内リゾートで結婚式をしたい場合、必然的に多くがプロデュース会社に依頼する事になります*
会社の規模によってまた細かく分かれるのですが、日本で主流なのは、
各会社が現地(沖縄やハワイ)に複数チャペルを所有していて、その会場の中から自分で選ぶ・提案してもらうなどをして結婚式を挙げる形になります。
1社が1会場だけを運営していて、その式場でしか結婚式を行わないという会社は、日本人向けのリゾート挙式においては殆どありません。
また、旅行会社経由で結婚式を申し込んでも、実質プロデュースはチャペルを所有のプロデュース会社になります。
ハワイなどは自社会場の他に現地の教会などのプロデュースも行ってくれるのですが、チャペルと教会の違いなどは少し難しいので、こちらの記事を読んでみてくださいね♡
WN予約コンシェルジュでご紹介中のワタベウェディングは
海外の人気9都市・66式場を展開していて、世界中に日本人スタッフが常駐しています。国内にも沖縄に素敵なチャペルが複数あり、とても人気の高いプロデュース会社です♡
現地までの旅行手配や、カメラマン、衣装などウェディングに必要なものは何でも用意されているので、とっても安心ですよ*
あなたにぴったりの式場探しの方法は??
上記3種類のサービスをざっくりとご紹介しました*
今は昔と違って結婚式のサービスも、そこにたどり着くまでのツールも本当に多様化してきています*
まずは結婚式場を調べる前に、自分の元々の性格・状況、結婚式に何を求めるかを自身で把握するのが1番の近道かもしれません。
①ある程度自分で調べたい*式場を自分で探したい!
→ 式場情報サイトゼクシィでなどで調べて、色々な式場フェアに参加してみたり、2人らしい式を実現してくれる式場に見学をしにく*
②式場のことが右も左もわからない*一人で決められない*調べる時間がない!
→自宅からウェディングニュースのLINEコンシェルジュに相談したり、相談カウンターに相談に行ってみる*
③何よりもコスパ重視!
→スマ婚や得ナビなど、低コストのに力を入れている会社のカウンターに行って相談してみたり、サイトで見積もりシュレーションをしてみる*
④リゾ婚がいい*神前式がしたいなど挙式場所・スタイルが固まっている
→式をしたい場所・式場(神社)でプロデュースをしている会社にメール・訪問などで相談をしてみる*場所は決まっているけど、式場が決まっていない場合はワタベウェディングなど、たくさんの式場を運営・提携をしているプロデュースに自分の理想を相談してみる*
⑤会場もパーティー内容もとにかく”自由””オリジナリティ”にこだわりたい
→クレイジーウェディングなど、場所・常識にとらわれず、演出や装飾などに制限がない自由なウェディングをプロデュースしてくれる会社に相談をしてみる*
それでも何をどこからどうしたら!!泣
という方は気軽にウェディングニュースのLINEコンシェルジュに気軽に無料相談していただければ、第3者の立場からフラットな目線で式場探しのアドバイスをさせて頂きます*
是非ご気軽にご相談くださいませ♡