絶対にチェックしたい‼︎結婚式の【食事の気遣い】は大切なポイント✳︎*
デリケートな食事については細やかな気遣いが大切。 しっかりと準備して、デキる素敵な花嫁になりましょう♪
披露宴2020.4.20 更新2017.5.6 公開
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気配りの行き届いたテーブルでゲストには心から楽しんでもらいたい♡
一生に一度のウェディング。普段お世話にぬっているゲストに感謝の気持ちを込めておもてなしする大切な場です。
その中でも特に気を使いたいのが食事。内容に品数、見た目などはもちろんですが、他にも気をつけたいポイントが沢山!
デリケートな部分だからこそ、しっかりと準備してゲストを迎えましょう♡
ここでは、後悔しない為にやっておきたい【食事の気遣い】ポイントを紹介します♪
絶対に抑えておきたい‼︎【食事の気遣い】ポイント
お箸は洋食でも用意するべき
コース料理といったらナイフにフォークですよね。
しかし、小さな子供からお年寄りまでさまざまなゲストが来られる結婚式。中にはナイフやフォークが苦手…という人もいるかもしれません。
楽しみにしていた料理が「食べづらいな」なんて思いにさせないよう、しっかりと準備しておくようにしましょう♪
アレルギーにはしっかり対応しよう
ゲストの中に食物アレルギーをお持ちの方はいませんか?
プランナーと料理について決める際には、アレルギーのあるゲストの料理について、どういう風に対応するか話し合っておく事が大切です。
ゲストには招待状の段階でアレルギーアンケートをとっておくと良いですよ♡
メニューが変わる等の対応があった場合には、そのゲスト用のメニュー表も別にしっかり準備しましょう。
小学生用と幼児用の料理
小さな子供や小学生には、それぞれに合った料理を用意してあげると喜びますよ♡
ワンプレートにしたり、大人とは内容を変えて子供の好きなものにしましょう。
ナイフやフォークは、小さな子供には幼児用。小学生だと普通のもので大丈夫です。
ノンアルコール
ノンアルコールは絶対に準備しておきたいですよね♡
今日は飲めないけど、気分だけでも楽しみたい‼︎なんてゲストは多いはず。
特に女性向けの、オシャレなカクテル系は種類を増やしておきたいところです♪
お手拭き
食前や食事中、ちょっと手を拭きたいな。なんて時もありますよね。
何もないと、わざわざレストルームまで足を運ばなきゃならない状況の時もあるかもしれません。
そういう時の為にお手拭きやウェットティッシュを準備してあると嬉しいですよね♡
年配の方への気配り
大好きなおじいちゃん、おばあちゃんにも晴れ姿は見てもらいたいもの♪今は介護専用のコンシェルジュもいるんです♡
もちろん食事のお世話もしてくれるので、安心して連れてくる事が出来ますよ。
高齢のゲストは座っているだけでも、長時間だと疲れるもの。
クッションの付いた椅子を用意しておくのはもちろんですが、背中用にも準備しておくと良いですよ。
妊婦さんへの気配り
妊婦さんのゲストがいる場合には、食事の内容も気にかけてあげる必要があります。
また、安定期前の妊婦さんの席は出入り口に近い場所にしてあげるといいですよ♡レストルームまで近いと安心して来てもらえます。
もちろん式場スタッフにも妊婦である事を伝えておき、具合の悪そうな時でも対応出来るようにしておきましょう。
しっかり準備をして気配りの出来る素敵な花嫁になろう♡
心からのおもてなしで迎えたいウェディングには、事前のしっかりとした準備は必須です。式場が決まったら、プランナーとしっかり打ち合わせしておく事が大切です。
ちょっとした心配りがあるだけでゲストの印象が良く、素敵な花嫁になれちゃいますよ♡
一生に一度の晴れの日に後悔を残す事だけはしたくないはず。
ポイントを抑えて、素敵な1日にしましょう♡