一目惚れした会場で大切な人たちとわいわいしたい!【mri5223さん】TRUNK BY SHOTO GALLERY
花嫁レポ(結婚式レポ)2019.1.17 更新2016.9.13 公開
本コンテンツはウェディングニュース編集部と卒花ライターが協力して、独自に制作しています。アフィリエイト広告を利用しているリンクも含まれますが、コンテンツの内容やランキングの決定は編集部が自主的な意思で企画、編集、制作しています。
TRUNK BY SHOTO GALLERYにて結婚式を挙げたmri5223さん。
彼女のふんわりした笑顔がたくさんのお写真は見ているだけで幸せになるほど。
そんなこだわりが詰まった結婚式を挙げた彼女に取材をしました。
一目惚れした会場で楽しい式を
編集T:今日は、millyさんの結婚式についていろいろ取材させていただいたのですが、よろしいでしょうか?
mri5223さん(以下:M):はい、よろしくお願いします。
編集T:最初に会場と時期をお伺いしてもいいでしょうか?
M:2015年5月に挙げました。会場はTRUNK BY SHOTO GALLERYです。
編集T:とても人気な会場ですよね!決め手は何だったのでしょうか?
M:ある日にゼクシィを見て、トランクという式場の存在を知ってなんて素敵な会場なんだ!と衝撃を受けたんですよね。その日に「見学行けますか?」とすぐ電話して、見学した日に心奪われて即決しました。すごく早かったですね。
編集T:素敵な雰囲気ですよね。結婚式でこだわった部分はどういったところですか?
M:普通のかっちりした The 結婚式!というものをしたくなかったんです。演出に関してもみんなが今まで行ったことないような感じにしたいという気持ちが強くて入場も、ブライズメイドたちと盛り上がるようなテンションで入場をしました。
編集T:斬新ですね!
M:生まれも育ちも大阪なので、大阪の友人がわざわざ来てくれていたので演出どうこうっていうよりもみんなとの歓談の時間を多くしました。
編集T:久しぶりに会う友人と長く話したいですもんね。
M:スピーチなど、これやって当たり前!というものをカットしたり花嫁の手紙もわたしたちの挙式にはいらないんじゃないかなと思ってカットしました。大切なひとたちとわいわいしたい!というのがこだわりでした。
編集T:必要なものと自分たちには不要なものの判断が大事ですよね。
M:ぜったいに自己満足にはしたくないと思っていたんですよね。
【TRUNK BY SHOTO GALLERYが気になったら】式場の情報や写真、フェアをチェック!
まさかの旦那さんがマリッジブルーに・・・
編集T:ドレスはどのようなものを着用しましたか?
M:ドレスは理想通りのものにすぐに出会えたんです。中古のリサイクルショップでジルスチュアートのドレスが格安で購入できたんです!すごくないですか?
編集T:えええ!
M:しかもジルスチュアートですよー。理想のドレスでしかも低価格で購入できたのですごく嬉しくてテンションあがりました!
編集T:大変だったことはありましたか?
M:旦那さんがマリッジブルーになっちゃってて、3・4回ほど挙式をするのをやめるかどうか・・・キャンセルするしないの話になりました。なんだかキャンセルするかもしれないなと思いながら準備をしていたのがちょっと苦痛でしたね。
編集T:新郎側もマリッジブルーになるんですね(驚)
M:そうなんですよ。招待状や席札も作っていたのですがひとりっでやりながら心が折れかけました(笑)いまとなっては笑い話ですが・・・
編集T:でもそれってすごく辛いですよね・・・準備期間ただでさえ大変なのに旦那様との関係が悪くなってしまうと余計にストレスを感じてしまうというか。
M:本当に!ふつうに働きながら準備していたのですが、土日に式の打ち合わせを詰め込んだり半休や有給をとったりして、なんだかちょっと孤独な準備期間でしたね。
編集T:でも、もちろん一時的なものだったんですよね?
M:はい。マリッジブルーになったけど、実際式の最中はそんなこと一瞬で忘れて一番楽しんでいたんですよね(笑)
編集T:よかったです!(笑)
【TRUNK BY SHOTO GALLERYが気になったら】式場の情報や写真、フェアをチェック!
どんどん結婚式の常識が変わっていくのを感じる
編集T:そのなかでの情報収集はインスタですか?
M:準備期間中にあまりインスタがまだ今ほど栄えていなくて。ふつうに検索してたりブログを見てたりして情報収集してました。今インスタで花嫁さんの写真とか見てすごくうらやましくなったりします。可愛い参考になる情報も溢れていて。わたしがプレ花嫁のときは情報があまりないなか自分の感性だけというのはすごく難しかったです。
編集T:今はインスタで情報収集する花嫁さんが多いですよね!
M:どんどん結婚式の常識が変わっていくことを実感します。でも自分がプレ花嫁ならなにが知りたいかなと考えたときに、インスタはキラキラの世界なので失敗談とかリアルな部分も知りたいなと思います。
編集T:確かにそうですよね。やっぱり綺麗な写真とかキラキラした部分しかなかなか載せないじゃないですか。だからこそそういうリアルな部分って求められているような気がします。
【TRUNK BY SHOTO GALLERYが気になったら】式場の情報や写真、フェアをチェック!
共通の話題があるから花嫁たちは盛り上がる
M:わたしは花嫁ブログも見たりしていたのですが、トランクで式を挙げた花嫁さんのブログがなくって。そもそもトランクが出来たてのときに予約したので前例がほぼなかったんです。なので花嫁ブログを見ても自分と会場が違うとなかなか参考にできない部分はありました。
編集T:会場が一緒の方のお話がいちばんしっくりくるというか、参考にしやすいのは事実ですね。花嫁会などはしたりしてましたか?
M:そうですね。今は花嫁同士の交流が多いです。関東に引っ越してきて友人があまりいないので花嫁会で知り合った方と仲良くさせてもらっていたりして、インスタから出会ったりしてるんですが友達もできてすごく楽しいです。
編集T:結婚で引っ越しをする方々は、花嫁の友達をSNS上で作るのってすごくいいですね!寂しくないですし、おなじ共通があって話も盛り上がるでしょうし。
M:そうなんですよ。やっぱりなにか話の共通があるとすぐ仲良くなれます。
【TRUNK BY SHOTO GALLERYが気になったら】式場の情報や写真、フェアをチェック!
最後に
編集T:最後になりますが、結婚式を終えてどう感じますか?
M:ありきたりな言葉かもしれないですが、してよかったなと本当に思いますね。写真を見返していても幸せな気持ちになります。
編集T:こちらまで幸せな気持ちになります。
M:結婚式をしたことによって、仲良くなった花嫁さんもいますし、その方々と出会ったのも結婚式というイベントがあったからなんですよね。旦那さんがマリッジブルーになったり準備は大変でしたが、その後の達成感はすごかったです。
編集T:貴重なお話ありがとうございました!
M:こちらこそ、ありがとうございました。
mri5223さんのInstagramはコチラ。
mri5223さんのウェディングが理想ならTRUNK BY SHOTO GALLERYの情報やフェアをチェック!