【両家顔合わせ】母親の服装マナー特集!ケース別のおすすめコーデも紹介
子供の結婚が決まり、これから両家顔合わせをおこなう予定のお母様。当日の服装はもう決めましたか? 服装は第一印象を決める大きなポイントです。というわけで今回は、顔合わせで母親が気をつけるべき服装マナーやおすすめコーデについてご紹介します!
顔合わせ・結納・食事会2022.12.1 更新2022.12.1 公開
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目次
母親が意識したい両家顔合わせの服装マナー・注意点
“顔合わせ=きっちりとしたフォーマルな装いで行くもの”というイメージを持たれている方も多いかと思いますが、最近の顔合わせは人によってスタイルがさまざまです。
「結納のようにかしこまった雰囲気で顔合わせをおこないたい!」という方もいれば、「肩肘張らず、リラックスした雰囲気で顔合わせをおこないたい」という方もいるので、必ずしも着物やセレモニースーツを着ていくのが正解というわけではないようです。
では、両家顔合わせが決まったら、どんなポイントに気を付けて服装を選べばよいのでしょうか。
まずは両家顔合わせで母親が意識したい服装マナー・注意点についてご紹介します。
お相手の家と『格』を揃える
両家顔合わせの服装を選ぶ上で最も意識していただきたいのが、お相手の家と『格』を揃えること。
片方がフォーマルな装いなのに、もう片方がカジュアルな装いだと、全体のバランスが悪くなり、どうしてもお互いに気まずくなってしまいます。場合によっては相手に「失礼な親だな」と思われてしまうことも…。
服装の色味やジャンルまで全く合わせる必要はありませんが、どういった服装で行くのかは確認をとっておくのがおすすめです。結婚するふたりを通じて、事前に両家で情報交換をしておきましょう。
会場の雰囲気に合わせた服装を
両家顔合わせの服装を選ぶ時は、会場の雰囲気を意識することも大切です。
服装選びの基本ルールは“よそ行きファッション”を選ぶことですが、フォーマル度は会場によって変えていくのが◎
例えば老舗の料亭やホテルのレストランといった格式高い会場では、着物やセレモニースーツなど、フォーマル度の高い服装を選ぶのがおすすめです。
反対に、カジュアルなレストランではワンピースやセットアップなど、ややドレスダウンした服装を選ぶのがベター。かしこまりすぎずかえって浮いてしまうので注意してくださいね。
子供より目立つ服装はNG
両家顔合わせの主役はあくまでも結婚するふたり。お父様、お母様にとってもめでたい1日ではありますが、子供より目立つ服装は絶対にNGです!
派手な柄や露出の多い服装などは控え、年齢に合った上品なコーディネートを心掛けましょう。
【会場別】両家顔合わせにおすすめの母親コーデ
「おうちのクローゼットを見たけど、両家顔合わせに着ていけるような洋服がない!」
「注意点やマナーは何となく理解できたけど、具体的にどんな洋服を選べばいいかわからない」
そんなお悩みを抱えるお母様方に向けて、ここからは両家顔合わせにおすすめのコーディネートを会場別にご紹介します。
料亭での顔合わせ
顔合わせの会場が料亭の場合は、正座する可能性もあるため、座った時に膝が見えにくいロング丈のワンピースやスカートを選ぶのがおすすめ。ブラックやネイビーなどのシックなカラーを選ぶと、上品で落ち着きのある印象に見えます。
春夏におすすめのコーデ
サイズ:S~8L
レースが上品なミディ丈のワンピースドレスは、料亭での顔合わせにぴったり!肩が出ないデザインなので、暑い季節はこれ1枚でOK。二の腕とお腹周りをカバーしてくれるので、体型が気になる方にもおすすめです。
秋冬におすすめのコーデ
サイズ:7~15号
顔合わせだけでなく、オフィスシーンやパーティーシーンでも使えるジャケット・ブラウス・スカートの3点セット。ブラウスをインしてドレス風にしたり、ジャケットをコートに変えたり、幅広いコーディネートを楽しめます。
ホテルレストランでの顔合わせ
ホテルレストランで顔合わせをおこなう場合は華やかさを意識することがポイント。フリルやビジューなどがさりげなくあしらわれたデザインの洋服を選ぶのがおすすめです。
また、グレーやアイボリーなど、やや明るめの色を取り入れたり、高級感のある素材のジャケットを組み合わせたりすると、よりエレガントな印象になります。
春夏におすすめのコーデ
サイズ:M~5L
ホテルレストランに似合う、華やかで上品なデザインのワンピースドレスです。袖のフリルとキュッと絞られたお腹周りが体型をしっかりカバーしてくれます。パールネックレスやコサージュを組み合わせれば、さらに華やかな印象に。
秋冬におすすめのコーデ
サイズ:7~23号
カジュアルレストランでの顔合わせ
カジュアルレストランでの顔合わせは、料亭やホテルレストランのようにかしこまった格好じゃなくてもOKですが、”きちんと感”は意識しておきたいところ。
普段使いできる洋服の中から、より大人の気品が感じられるようなデザインのものを選びましょう。ここでは季節ごとのおすすめコーデに加え、顔合わせに適したブラウス・スカート・パンツもご紹介します。
春夏におすすめのコーデ
サイズ:S~2L
異なる素材のトップスとスカートを組み合わせた機能性抜群のワンピースです。デザインは全部で7種類。顔合わせのシーンではネイビー、ブラック、ブラウンパターンがおすすめです。
サイズ:7~11号
1枚でサラッと決まる大人の上品ワンピースです。ストレッチ素材なので、遠方のカジュアルレストランで顔合わせをおこなう方にもおすすめ。動きやすく、移動時間も楽ちんに過ごせます。
秋冬のおすすめコーデ
サイズ:7~15号
カジュアルレストランはもちろん、かしこまった場にもぴったり。幅広いシーンに使えるモダンデザインの上品なAラインワンピースです。
サイズ:7~13号
程よい抜け感があるけどラフになりすぎない、華やかな大人向けワンピースです。着痩せするデザインなので、体型が気になる方にもおすすめです。
顔合わせにおすすめのトップス
サイズ:7~19号
顔合わせにスーツを着ていくか、それとも手持ちのスカートを履いていくかお悩み中の方におすすめしたいのが、こちらの大人フェミニンなボウタイブラウス。どちらにも合わせやすく、着こなし次第でフォーマルにもカジュアルにも対応できます。
サイズ:M~5L
シンプルなトップスをお探しの方にはこちらがおすすめ。首元にパールが1つあしらわれた着回ししやすいデザインです。ジャケットとの相性も抜群!お手頃価格なのも嬉しいですね。
顔合わせにおすすめのスカート
サイズ:S~5L
スカートは膝が隠れるミディ丈がおすすめ。こちらのAラインスカートは、落ち着きのある色合いが揃っているので、どれを選んでも上品なコーディネートに仕上がります。先程紹介したブラウスとの相性もばっちりです。
顔合わせにおすすめのパンツ
サイズ:5~23号
カジュアルな場所での顔合わせはパンツスタイルもOKですが、ジーパンやスウェットはNG!穿くなら画像のようなきれいめパンツを選ぶのがおすすめです。こちらはオールシーズン対応。どのデザインを選んでもOKですが、かっちりとさせるならテーパードがおすすめです。
顔合わせの服装に合わせるバッグや靴はどう選ぶべき?
顔合わせの服装が決まったら、次は洋服に合わせるバッグや靴を選びましょう。ここでは顔合わせの服装に合わせる小物の選び方についてご紹介します。
バッグの選び方
どのような服装を選ぶかにもよりますが、フォーマルな装いをしていく場合は椅子の背もたれに置けるような小さなバッグが◎
荷物がたくさん入るような大きめのバッグはカジュアルな印象が強くなってしまうため、顔合わせの場では控えたほうがよいでしょう。
また、ナイロンやビニールなど、カジュアル素材のバッグもNG。フォーマル度の高い服装に合わせるなら、スウェードやサテンなどのバッグを選びましょう。
靴の選び方
顔合わせの服装にはパンプスを合わせるのが一般的。黒や紺などのヒール付きを合わせると、よりフォーマルな印象になります。
スニーカーやサンダル、ブーツなどはカジュアルな印象が強くなってしまうので、顔合わせの場では避けたほうがよいでしょう。
また、素足で靴を履くのはマナー違反です。顔合わせなどのきちんとした場で靴を履く際は、必ずストッキングやタイツを着用してください。
アクセサリーの選び方
シックなコーディネートの場合は、アクセサリーで華やかさをプラスするのもアリ。
ただし、派手なアクセサリーは絶対にNGです!華やかさを加えるなら、パールネックレスやコサージュなど、品のあるものを選びましょう。
小物選びに関するQ&A
荷物が入るような大きめバッグはカジュアルな印象を与えるだけでなく、会場で置き場に困ってしまうため、できれば持っていかないほうが◎
遠方からの移動などでどうしても大きなカバンが必要な場合は、会場クロークや近くのロッカーに預け、会場に行く時は小さなバッグを持っていくようにしましょう。
殺生を連想させる素材はお葬式のシーンでマナー違反とされていますが、結婚式などの祝い事ではそこまで深く気にする必要はないと言われています。
ただ、お相手の家がマナーに厳しいのであれば、レザー素材やファー素材は避けたほうがよいでしょう。
黒のストッキングはお葬式で着用するイメージが強いため、顔合わせなどのめでたい席では避けるのがベター。顔合わせでは肌色のストッキングまたはタイツを着用しましょう。
ヒールがある靴のほうがフォーマルシーンに適していますが、足が悪いなど、事情がある場合はかかとが低い靴で顔合わせに参加してもとくに問題ありません。
ただし、スニーカーやサンダルはNG。顔合わせの服装に合うような、きれいめデザインのフラットシューズを選びましょう。
「ネックレスやコサージュを着けない代わりに、婚約指輪で手元を華やかに…」と考えるお母様もいらっしゃいますが、顔合わせの主役はあくまでも子供たち。
婚約指輪を用意していなかったら、あるいはお母様の婚約指輪のほうが子供の婚約指輪よりも豪華だったら…と考えると、やはり着けていくのは避けるべきといえるでしょう。
どうしても着けていきたいのであれば、子供に相談するのがおすすめです。子供たちがとくに気にならないのであれば、着けていっても問題ありません。
服装選びの参考に!両家顔合わせ実例スナップ
最後に、両家顔合わせの実例スナップをご紹介します。顔合わせの服装選びでお悩みの方は、ぜひこちらも参考にしてみてください。
しっかりフォーマルスタイル
最初に紹介するのが、ホテルニューオータニの日本料理店にて両家顔合わせをおこなった花嫁様のスナップ。落ち着いた色合いのお着物で、かっちりとした印象に見えますね。厳かな和室の雰囲気にぴったりのコーディネートです。
続いてご紹介するのが、4月下旬に料亭で両家顔合わせをおこなった花嫁様のスナップ。こちらのお母様方はセレモニースーツで参加されたようです。春にふさわしい、明るく爽やかな色合いのジャケットがとても素敵ですね!
お次も上品なセレモニースーツスタイル。両家の格はもちろん、お父様のお母様の服装バランスもバッチリです。このように夫婦で色合いを揃えたコーディネートにするのもアリ◎
こちらのお母様方は、おふたりともパンツスーツで両家顔合わせに出席。両家で服装が統一されているのでとてもバランスが良く見えますね。爽やかな色のシャツも晴れの日にぴったりで素敵です。
きれいめカジュアルスタイル
こちらは夏におこなわれた両家顔合わせのスナップ。左側のお母様はパールアクセサリーを組み合わせてエレガントに、右側のお母様は襟付きワンピースで上品なコーディネートに仕上がっていますね。
遠方から泊まりで顔合わせに訪れたお母様方は、動きやすさを重視したきれいめスタイルで参加。おひとりはスカート、おひとりはパンツですが、どちらのお母様も”きちんと感”がしっかり出ていて参考になりますね!
こちらは「かしこまった雰囲気は嫌!」という花嫁様のご希望により、リラックスできる服装で顔合わせをおこなったそうです。両家とも普段着ですが、カジュアルになりすぎないよう、きれいめ&清潔感のあるコーディネートに仕上がっていますね。
両家顔合わせは相手に失礼のない服装を選びましょう
両家顔合わせの服装は、お相手の家との格を揃えること、そして会場の雰囲気に合わせることが何よりも重要です。
相手に失礼な印象を与えないためにも、子供たちを通じて事前にしっかりと情報を交換しておきましょう。
また、親御さんは当日の服装選びだけでなく、手土産の用意が必要な場合も多いです。顔合わせにおすすめの手土産は以下の記事に詳しく載せていますので、こちらもぜひ併せてチェックしてみてくださいね。