【結婚準備の基本】プロポーズされたらチェック!式までに必要なポイント&スケジュール
プロポーズされたら、何から準備すればいい?ここでは結婚準備に必要なスケジュールや段取りを徹底解説しています!挨拶にはじまり、両親の顔合わせや結納はどういう順番?式の準備はいつから始める?悩める花嫁さん花婿さんに捧げる、プロポーズから結婚式直後のスケジュールを、ポイントとともにご紹介していきます!
結婚準備のはじめかた2024.8.8 更新2016.11.11 公開
本コンテンツはウェディングニュース編集部と卒花ライターが協力して、独自に制作しています。アフィリエイト広告を利用しているリンクも含まれますが、コンテンツの内容やランキングの決定は編集部が自主的な意思で企画、編集、制作しています。
目次
プロポーズされた!でも、結婚ってどうやってするんだっけ?
「彼からプロポーズされた!」
結婚に憧れる女性にとって、プロポーズは膨らむ未来への合図。
どんな結婚式にしよう、どんなドレスを着よう…なんてついつい妄想が膨らむかもしれません。
しかし、口では簡単に言える「結婚」でも、プロポーズから挙式までは多くの段取りがあります。
「結婚までの流れをよく知らない」なんて花嫁さんも多いんだとか……。
そこでウェディングニュースは、これから結婚準備を始める花嫁さんのために、結婚式までの基本の流れを徹底解説していきます!
【必見】結婚式準備の全体スケジュール、徹底解説!
3か月前~
受付/余興の依頼
交通チケット準備
★結婚内祝い
まずご覧いただきたいのがこちら!
花嫁さんのリアルな声から、結婚までの流れをスケジュールにおとしたものです。
ざっと見ると、なんだか項目がたくさんあって大変、という印象ですよね…。
でも大丈夫!実は結婚式準備は、以下の3つのポイントを意識すれば、問題なく進むんです!
周囲への報告や挨拶・依頼、役所での手続きなど、大人のマナーを守って進めよう!
二人のこだわりを尊重しあって、楽しみながら最高の結婚式づくりをしよう!
結婚後の新生活・幸せな家庭を見据えて準備を進めよう!
ここからは時期に合わせて、上記3ポイントから大切な部分をご紹介。
プロポーズされたばかりの人は、順を追ってチェック。
すでに準備を進めている人も、次は何をすべきなのかチェックしながら読んでみてください!
【結婚式1年前~7か月前にすべきこと】
緊張の両親挨拶・両家顔合わせなど特に社会人としてのマナーに気を付けたいイベントが多いこの時期。
バシッと決めて、さあ、準備スタートです。
1.両親への挨拶、報告
プロポーズ後二人の結婚の決意が固まったら、何よりも先に両親への挨拶に行くのが大人のマナーです。
結婚挨拶をする時は、男性から先に訪問の一か月前から2週間を目途にまずご両親のご予定を確認しましょう!
食事の時間を避けて2時頃からにお互いの実家に出向くのが一般的です。
挨拶を兼ねて食事会を行う場合は、親御さんの準備の手間を考慮してレストランや割烹料理などを選ぶのもOK。
その場合個室は必須、大切な報告をする場にふさわしい格式のあるお店をチョイスしましょう♡
▽挨拶自体の流れ、気になる服装や手土産はこちらをチェック!
さらにご挨拶後は、時間を割いてくれたご両親に感謝の気持ちを込めてお礼状を送りましょう!
早ければ早いほど好印象、ご挨拶後一週間以内に送るのがおすすめです**
文章が苦手な人は挨拶前に下書きだけ先にしておくと焦らずにすみます。
書き方から例文はこちらの記事で紹介していますのでチェックしてみて♩
2.婚約食事会or結納
最近は、結納なしで両家の顔合わせ食事会(婚約食事会)のみを行うケースが主流。
ゼクシィの調査では83%が婚約食事会のみ行っているという結果となりました。
食事会でももちろんOKですが、親御さんによっては結納を希望される場合もあります。
確認の上準備を進めましょう♩
▽婚約食事会の流れや手土産や服装はこちらをチェック
▽結納準備についてはこちらをチェック
3.親友に報告
特に親しい友人には、プロポーズ後二人が結婚を決意したタイミングか、親への挨拶が終わった頃に報告してOK。
直接会う機会も多いでしょうから、あまり引っ張ると「タイミングはいくらでもあったのになんで言ってくれなかったの?!」と水臭く思われてしまうかもしれません。
4.婚姻届の提出準備
婚姻届を出すタイミングは、結納や両家顔わせが完了した後が多く、挙式日と合わせて記念日を揃えるカップルも!毎年、縁起のいい日とされている日は異なるので、二人でしっかりと話し合って決めましょう♡
また、婚姻届はそれぞれの役所やダウンロード、DIYなど色んな方法で用意することができます!DIYする場合は規定のサイズや項目が決まっているので事前にしっかりと確認しておきましょう。
▽初心者向け!婚姻届に必要なもの・書き方・出し方はこちら
せっかくなら婚姻届もオシャレでかわいいデザインを選びたい!
そんな方はこちらの記事もあわせてチェックしてみて♡
5.婚約指輪の購入
婚約指輪は、プロポーズの時にもう受け取っている方もいるかもしれませんね。
もしお二人が一緒に選ぶ派なら、探すタイミングは両親への挨拶前後です。
両家顔合わせ前までに手元に届くようにすれば、その時にお披露目もできるのでGood♡
ゼクシィ調査によると相場は41.9万円**
ブランドはティファニーやカルティエが人気ですが、今は新進気鋭のブランドが盛りだくさん!
迷ったら特集記事を読んで、二人にぴったりな指輪を見つけてみて。
▽指輪の特集記事はこちら
質は落としたくないけどできればお得に買いたい・・そんなあなたはこちら♩
6.式場探し・決定
さて、ここで花嫁さんお待ちかねの式場探し!
あこがれの結婚式を挙げるため、ぴったりな式場を探していきましょう。
とはいえ、初めはワクワク探していたけど、数が多すぎて、気が付いたら決め手を見失ってモヤモヤ……という人も多いのでは?
そんなときは記事やプロへの相談でポイントをチェックするのが吉!
ウェディングニュースでは人気式場ランキングや、自分に合った式場の探し方を特集しています。
是非一度覗いてみてくださいね♡
候補の式場が決まったら見学予約を。
見学だけ予約することもできますが、ブライダルフェアに参加すると披露宴で提供されるフルコースのお料理をお得な値段で試食できたり、模擬挙式など当日のイメージが湧きやすいといったメリットがあるのでおすすめです♡
その際は式場検索サービス各社が行っているキャンペーンも要チェックしておきましょう!
来店するだけで何万円もギフト券がもらえるなど、かなりお得なキャンペーンが開催されていることもあります。
ゼクシィ調査によれば、婚約から新婚旅行までにかかった費用の総額の平均(推計値)は488.0万円!
結婚後も何かとお金がかかりますし、ここでお得なキャンペーンを賢く使わない手はないですよ♩
もしも忙しすぎてサロンやカウンターに出向く時間がないなら…ウェディングニュースのLINE予約コンシェルジュを試してみて!
自宅で簡単に相談できるので、時間がない方にもぴったりです。
▽詳細はこちら
7.結婚式イメージ・予算の話し合い
式場探しを始める前に、必ず行なっておきたいのが夫婦の話し合い!
結婚式の時期やエリア、予算についてしっかり話しておきましょう。
そのほか挙式のスタイル、披露宴の規模や演出、衣装や余興のアイデアについてイメージを合わせておくと、式場選びがスムーズになりますよ。
もちろん親への相談も忘れずに。
決めごとが多い結婚準備。
些細なポイントでこれまで見えなかった価値観の違いを感じたり、ケンカになることもあるかも。
それも二人の仲を深めるチャンスと思ってとことん話し合いましょう♩
▽先輩カップルの体験談が気になる方はこちらをチェック
8.入籍日・引っ越しの時期検討
入籍日は二人が夫婦になる大事な記念日。
せっかくなら覚えやすい日や縁起のいい日を選びたいもの。
タイミングを逃さないようじっくり相談しておきましょう。
こちらの記事では人気の日取りをご紹介!ぜひ参考にしてみてくださいね♡
またこの機会に一緒に住み始める時期も決めておくのがベスト。
結婚式前に一緒に住んでいると相談がしやすいので結婚準備がスムーズにいくというメリットもあります。
親御さんによっては入籍前に一緒に住むことは許さないというケースもあるので、念のため確認しておきましょう。
【結婚式7か月前~3か月前にすべきこと】
7か月前から3か月前は、式場も決まりうれしい気持ちが高まってくる時期。
一方で準備も段々忙しくなってくる時ですが、楽しむ気持ちを忘れずに準備を進めましょう♩
1.ウェディングドレスを決める
こちらも花嫁のお楽しみ、ウェディングドレス選び♡
一生に一度ですから、運命の一着に出会うまでの過程も楽しみたいですよね。
もちろんウェディングドレスについての特集もたくさん!
選び方や人気のデザインなどは、以下からチェックしておきましょう。
2.結婚指輪の購入
婚約指輪に続いて、欠かせない結婚指輪。
ゼクシィ調査によると相場は二人分で25.4万円となっています。
ずっと身に着けるものだからこそ、どんなものを選ぶのがよいか迷うところ。
まずはこちらの記事で有名どころを抑えておきましょう♡
最近は婚約指輪との重ね付け前提のセットリングもたくさん!
婚約指輪を探すついでに、結婚指輪もみておくのがおすすめです。
▽人気デザインやブランドに関する記事はこちら
3.職場、友人への報告
この時期から始まるのが、職場や友人への結婚報告。
相手が素直に喜べるよう、伝え方には十分に配慮したいものです。
報告の方法としては、相手に直接会って伝えるか、それが難しければ電話をするのがベスト。
ただし報告する人数が多い場合はメールを使ってもよいでしょう。
その際、「本来であれば直接会って報告したかった」という趣旨の文面を加えるとスマートです**
友人であればラインもOK!ただし砕けすぎた印象にならないよう、文例を参考にメッセージを考えておきましょう。
▽寿退社の場合の伝え方マニュアルはこちらをチェック
4.引き出物を考える
結婚式準備の中で、ゲスト向けに必要になる引き出物。
ゼクシィ調査によると、引き出物にもっとも多く選ばれているのはカタログギフト!
なんと74%のカップルがセレクトしているようです。
続いて人気なのは食器類、実用性がありなるべくゲストの負担にならないようなものが選ばれています。
引き出物にどんなものを選べばよいか、迷ったときはこちらの記事をチェック!
選び方のコツから人気ランキングまで特集しています。
最近ではゲストごとに贈り分けをするのが主流で、83%の人が贈り分けをしているのだとか。
特に親族への引き出物は親族間でのルールや出身地などで異なってくるため、まずは新郎新婦それぞれの両親へ相談しましょう。
また引き出物が荷物になることを避けるため、宅配サービスを利用する花嫁さんも増加中!
以下の記事から詳細を確認してみてください♡
5.前撮り
「当日と違う衣装が着たい!」、「和装も撮っておきたい。」という理由から前撮り(別撮り)を希望する人も多いのでは?
ゼクシィ調査によると、57%の人が別撮りをしています。
費用の平均は11.8万円、披露宴の4.7か月前から検討を始めて3.8か月前には決めている人が多いよう。
前撮りをするときは、まずどんな写真を撮りたいかアイデアを集めるのがベスト。
アイデア集めにはこちらを参考にしましょう。
アイデアが固まったら、スタジオやカメラマンを探しましょう。
衣装やヘアメイク、小物等どこまで対応してもらえるか事前に確認しておいてくださいね。
スタジオを飛び出してお気に入りの場所や憧れのロケーションで記念撮影をするのも素敵です。
興味のある方はこちらの記事もチェックしてみて^^
6.会場の装飾テーマ、装花を決める
この時期には、会場の雰囲気づくりをどうするかも詰めるころ。
まずはこちらの記事で基本を押さえて。
装花準備の節約アイデアも載っています♩
何から決めればよいか迷う・・という方は、まずは自分の好きな色からイメージを膨らませてみましょう。
こちらの記事を参考にしてみてくださいね^^
人気のナチュラルカラー、和風テイストはこちらの記事でチェックしてみてくださいね**
7.披露宴演出・余興
披露宴準備については、まずはこちらの記事で全体の流れを把握するところから始めましょう。
ゲストの出迎えから見送りまで、一般的な披露宴のプログラムを所要時間つきで紹介しています♩
会場が一つになれる余興は披露宴の大事なプログラムの一つ。
友人に依頼する場合、楽器やダンスなど相手が得意なものを決め打ちでお願いする以外の時は、丸投げにするのではなくいくつかアイデアを提示したほうが相手も助かるものです。
こちらの記事も参考にしてみてくださいね**
披露宴でのお色直しにおススメのカラードレスをこちらの記事で紹介しています。
ドレス探しの参考にどうぞ♡
8.結婚式の挨拶、受付、余興依頼
挨拶
相手に結婚式出席の返事を貰い次第、早めに依頼しましょう!
新郎新婦一名づつ主賓を招く場合、それぞれの主賓から祝辞をいただくのが一般的ですが、祝辞は新郎主賓のみ、新婦主賓には乾杯挨拶を依頼するというパターンもあります。
何をお願いするかを明確にして依頼しましょう♩
受付
そもそも受付の役割って?誰に頼むのがいいの?何人に頼むべき?・・いざ頼むとなると案外悩む受付係の依頼の仕方についてこちらの記事で紹介しています。参考にしてみてくださいね♩
余興
内容によっては練習時間や準備に時間がかかる場合もあるので、早め&丁寧に依頼するのが鉄則です。
結婚報告のタイミングで、できれば直接会うか電話で依頼するのがよいでしょう!
その際、内容についての希望・NGがあれば伝えておきましょう。
持ち時間や当時の流れも分かり次第早めに伝えて**
音響やスペース、控え室など当日の設備や、予行練習の可否など相手が会場に直接問い合わせができるよう担当プランナーの連絡先も伝えておくとよいでしょう♡
また、余興の準備には、衣装代、練習のために集まる交通費、練習スペースのレンタル料、演出小物の購入など費用が発生することも。
一部でも負担できるなら、最初から具体的な金額を伝えておくのがよいでしょう♩
ダンスや楽器など、プロ・セミプロで活動する人に余興を依頼する場合は、友人であっても出演料を払う前提でお願いするのがマナーです。
挨拶、受付、余興でサポートいただいたゲストには、最後のお礼まで忘れずにフォローして。こちらの記事を参考にしてみてくださいね♡
9.ペーパーアイテム(招待状、プロフィールブックほか)
招待状をはじめ、プロフィールブック、席次表、メニュー表など様々なシーンでゲストの目に触れるペーパーアイテム。結婚式を素敵に演出するためにこだわりたい方も多いのでは**
まずは結婚式のペーパーアイテムの種類を確認しましょう。こちらの記事をチェック♡
どのペーパーアイテムを、どんなイメージに仕上げたいかアイデアを集めましょう。こちらの記事も参考にしてみてくださいね^^
アイデアが固まったら、式場に依頼するか、業者に依頼するか、DIYするか決めましょう。手作りしたいけど時間がない方は、自分好みのデザインを展開している業者に印刷込みのコースで発注するのがおすすめ。こちらの記事も参考にしてみて♩
通な花嫁さんは、招待状を入れる封筒や封筒に貼る切手にもこだわっています♩気になる方はこちらの記事もチェックしてみて♡
10.招待状発送
ゼクシィ調査によると挙式の3.9か月前までに発送している人が多いようです。
封入と宛名書きまで心を込めて丁寧に準備し、発送しましょう。
招待状の宛名書きは手書きが一般的なマナー。大事なゲストに失礼のないコツをこちらの記事で紹介しています。自信のない人は是非チェックしてみて。
11.ウェルカムアイテム
結婚式の第一印象を決めるといっても過言ではないウェルカムスペース。オシャレに演出してゲストをおもてなししたいですよね。でも何から準備すればいいの?みんなどうしているの?そんなあなたにはまずこの記事がおすすめ♡
新郎新婦のイニシャルオブジェを使ったものや和風テイストのもの人気。こちらの記事でもいくつか紹介しています。参考にしてみてくださいね^^
手作り派は是非ウェルカムボードにこだわってみて。こちらの記事にお役立ち情報が載っていますよ♩
12.ムービー作成
プロフィール、オープニング、エンドロールなど、挙式・披露宴・披露パーティで映像を使った余興や演出はもはや定番!
ゼクシィ調査によると、内容として最も多いのが「プロフィール紹介/生い立ち・出会いの紹介」で95%、次いで「列席者の名前や感謝メッセージ」が50%、「挙式や披露宴・披露パーティの様子」が45%。
まずはどの内容を作りたいか決めて、次に自作するか業者に頼むか決めましょう。挙式や披露宴の様子はいわゆる「撮って出し」になるので式場へ依頼するのがほとんど。
自作する場合は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね**
プロフィールビデオの雰囲気を決める曲選び。自作する際の選曲の注意点や邦楽・洋楽におすすめの曲をこちらの記事で紹介しています。チェックしてみてくださいね^^
13.二次会準備
会場探し、幹事依頼、衣装など、意外と準備が大変な二次会。でもその分お楽しみが多いのも事実です♩楽しみながら準備を進めましょう。まずはこちらの記事で全体の流れを確認して**
まずは会場決め。披露宴の6.0ヵ月前に検討し始め、4.7ヵ月前に決定している人がほとんど。
ただ、人気の会場は結婚式や忘年会シーズンの大安・友引の土日・祝日は予約が集中するので、式場が決まったらすぐに抑えたほうがよいでしょう。
会場探しはこちらのサービスが便利でおすすめです!二次会で使いやすい会場だけを掲載しているほか、ネットで同条件の会場の空き状況を一括問い合わせすることができるので、電話よりも効率的に会場を探すことができますよ♡
自分のエリアの二次会会場を探す会場が決まったら次は幹事を決めましょう。二次会を盛り上げるために、誰に幹事を依頼するかは重要なポイントです。頼める友人がいる場合は4、5か月前に依頼するのがよいでしょう。結婚報告と同時でもOKです♩
「幹事を頼みたい友人はいるけど、最近すごく仕事が忙しそう・・・」
「友達全員に思いっきり楽しんでもらいたいから、誰かに責任の重い幹事役を任せてしまうのは気が引ける・・・」
そんなあなたは、二次会代行業者を使ってみるのもおすすめ♡
プロに盛り上げて貰える上に、段取りもスムーズなので新郎新婦の二次会準備の手間も軽減できます♩気になる人は是非検討してみてくださいね♡
幹事が決まったら、二次次会の料理、ゲームなどの演出、費用について幹事と会場担当者と相談を進めて。新郎新婦の衣装も決めましょう♡
ゼクシィ調査によると二次会の花嫁ドレスの平均は3.9万円です。
二次会のみの招待状発送は2、3か月前でよいでしょう。景品や備品の予算決めを考慮して、出欠確認は1か月前が理想です**
14.新婚旅行の予約
結婚式の準備で忙しい時期ですが、ハネムーンの準備を忘れずに進めておきましょう。まずはこちらの記事をチェック。気になる費用や国内・海外のおすすめの行き先も紹介しています**
やはり人気はハワイ。行きたかったけど費用が気になって躊躇していたという方は、こちらの記事も必見です♡
お土産を先に決めておけば、旅行先で楽しむ時間をなるべく多く取ることができますよ♩こちらの記事を参考にしてみて**
希望の行き先は決まったけど、どの旅行会社に頼むのがいいの?・・・そんなあなたはこちらの記事で旅行会社選びのポイントをチェックしてみて。大手以外の専門旅行代理店に頼む時におすすめのサイトも紹介しています♩
【結婚式3か月前~直前にすべきこと】
いよいよ準備も佳境ですね。待ちに待った結婚式当日までもうすぐ。直前でばたばたしないよう段取りよく準備を進めましょう**
1.ゲスト宿泊先、交通チケット準備
遠方からのゲストがいる場合は、宿泊先や交通チケットの手配が必要かどうか、またどの程度負担できるのか明確に伝えておきましょう。宿泊代と交通費の両方ゲストに負担がかかる場合、どちらかを負担する、あるいはどちらも負担せずご祝儀を辞退する等の方法もあります。
2.お車代・お礼準備
ブライダル特有の習慣、お車代。誰にどれくらい渡すのが常識なの?と疑問に思う方も多いのでは。こちらの記事を参考にしてみてくださいね♡
受付、乾杯挨拶、祝辞、余興・・特にお世話になった方にはお礼をお渡しするのがマナー。こちらの記事を参考にしてみてくださいね。相場も載っています♩
3.ブライダルエステ
人生で最高に輝きたい結婚式当日のために、ブライダルエステを始めましょう♡まずはこちらの記事で基本を押さえましょう**
ブライダルエステで絶対外せない&絶対失敗したくないのがシェービング。こちらの記事でおすすめのサロンを紹介しています♡
エステ初心者の方はお試し体験で自分に合うサロンを探してみて。お値段は上がりますが思い切って定評のあるワンランク上のエステサロンを選ぶのもおすすめ♩
忙しくてエステに時間をかけられなかったという人も、あきらめないで!ブライダルエステには1DAYプランがあります!駆け込みOK、ピンポイント施術なので費用も抑えられます。是非トライして**
4.ビューティー仕上げ
ネイル、シェービング、ヘアメイクリハ、ブライダルインナー、ドレスの最終フィッティングなどビューティー関連の最終仕上げをしましょう**
ヘアメイクは参考画像を用意しておくとスタイリストさんにイメージが伝わりやすくなります。ネイルは3日前までには済ませておきましょう。ドレスの最終フィッティングまでに当日身に着けるブライダルインナーも入手して。こちらの記事で好みのものを探してみてくださいね♡
彼がオシャレにあまり興味がなく、自分の準備に余裕があれば新郎の髪型も一緒に選んであげるのもいいかもしれませんね。興味のある方はこちらの記事もどうぞ♡
5.席次表
招待状の出欠を確認し人数が確定できたら、式場にテーブルの配置を確認し席順を決めましょう。名前や肩書きを間違えないよう注意して*
手作り派にうれしい無料でダウンロードできる席次表テンプレートをこちらの記事で紹介していますので、気になる人はチェック♡
実は海外では、席次表の代わりに披露宴や二次会でゲストを席まで案内する「エスコートカード」が主流。こちらも気になる人は見てみてくださいね♩
6.プチギフト
ゲストへの最後のおもてなしとなるプチギフト。人気のお菓子から形に残るものまで種類は様々。定番もよし。変化球もよし。
ゲストへの感謝の気持ちを伝えるのにふさわしい品を見つけてみて♡ゼクシィ調べによると相場は295円です**
定番で人気のプチギフトを探している方はこちら。定番の品でもラッピング次第で自分たちらしさが演出できるので試してみて**
定番のお菓子のなかで断然オシャレなプチギフトといえばアイシングクッキー。1個ずつ手作りなので、二人らしさをオリジナルでオーダーできるお店も多いのが魅力です♡気になる人はこちらの記事をどうぞ。
普通のお菓子じゃつまらない・・変化球を探しているあなたはこちらの記事をどうぞ^^
コスパ最優先のあなたはこちらの記事をチェック。
7.ウェディングケーキ
見て楽しい、食べておいしいウェディングケーキは披露宴のお楽しみに欠かせないもの。「王道は真っ白な生クリームのケーキだけど、本当はチョコレートケーキが好き!」「大好きなディズニーを取り入れたい!」という自分だけのこだわりポイントをベースに決めていくのも楽しいですね♩
まずはどんなデザインにしたいかイメージを固めて、気になる注文先があれば候補を挙げておきましょう。デザインゲスト人数と予算が決まったタイミングで会場に相談を。コスパ重視の人はスクエア一段にすると比較的予算が抑えられますよ**
理想のケーキのイメージ集めにはこちらの記事がおすすめです^^
ケーキトッパーを工夫するとぐっとオシャレに仕上がりますよ。気になる人はこちらの記事もどうぞ♩
ケーキをオーダーするときのポイントを知りたい方はこちら♡
注文先候補を探したい方はこちら♡
8.お料理
招待状の食事の希望欄を確認して、妊娠中・授乳中の方、子供、年配の方、アレルギーのある方への対応を式場にお願いしましょう。料理の内容や品数、ドリンクの種類の確認も忘れずに。できれば事前に試食して自分の舌で味を確認できるとベストです♩
こちらの記事も参考にしてみてくださいね♡
気になる相場ですが、ゼクシィ調査によると料理代と飲み物代を合わせた1人あたりの相場は1万9400円です。
9.ブーケ
こだわり抜いて選んだドレスにピッタリのブーケを持ちたいけど、どんな形やデザイン、種類があるの?迷ったらまずはこちらの記事をチェック♡
それでもやっぱり迷う・・そんなあなたは花言葉や季節で選ぶのも素敵です^^こちらの記事もどうぞ♩
ブーケはプロにオーダーするケースが多いですが、実は手作りも可能。難易度別に作り方を紹介しています。興味のある人は覗いてみてくださいね**
結婚式後も、思い出いっぱいのブーケをオシャレに長期保存できたらうれしいですよね。自分でドライフラワーを作るのは手軽ですがうまく乾燥できないと残念な結果に・・。最近では素敵に加工してくれる業者がたくさんあるのでチェックしてみてくださいね♡
10.親への贈呈品
披露宴会場全体が感動に包まれる親への記念品贈呈。大切に育ててくれた両親に感謝の気持ちを伝えるのにふさわしいプレゼントって何だろう・・迷っている方も多いのでは。ゼクシィ調査によると、「花束」が65%で最 も高く、次いで「手紙」が24%、「時計」が12%、「ぬいぐるみ」と「写真」がともに10%。ちなみに相場は3.5万円です♡
他にも、似顔絵や手作りの品、旅行券なども人気です♩
こちらの記事も参考にしてみてくださいね**
11.当日スピーチ準備
新郎挨拶、花嫁の両親への手紙など、ゲストの注目が集まる中でも緊張せず堂々とスピーチをするために、原稿は1か月くらい前には仕上げて読む練習をしておくとGood。あまりかしこまらず、自分の言葉で表現すると素敵なスピーチになりますよ♩
新郎スピーチ
スピーチの時間は、ウェルカムスピーチで1、2分ほど(300文字程度)、結婚式終盤の謝辞は2分ほど(700文字〜1000文字程度)の長さがベストです。最近インスタでよく見かけるのが「カンペ」の演出。スピーチの「カンペ」をあえてゲストにわかるように見せて笑いをとってしまおう! というもの。
こちらの記事でも例を画像付きで紹介しています。気になる人はチェックしてみて**
花嫁の両親への手紙朗読
書き出しのヒント、BGMにおすすめの曲もこちらの記事で紹介しています♡
煮詰まったら読んでみてくださいね♩
12.当日の流れ・持ち物チェックリスト作成
一週間前には当日の流れと持ち物の最終チェックをしておいて、式直前はゆったりした気持ちで家族と過ごすなど余裕をもって。
こちらの記事も参考にしてみてくださいね**
【結婚式の後にすべきこと】
結婚式お疲れ様でした。きっと素敵な時間を過ごせたことと思います♩ほっと一息ついたら、お祝いしてくれた人のことを思い出してみて。フォローが必要な人はいませんか?
1.結婚報告はがき
パートナーを得て世帯を持ったことを報告し、新居や新しい名字をお知らせしたり、今後のお付き合いをお願いする目的で送るのが結婚報告はがき。
時期としては挙式後1~2か月程度で送るのがマナー。参列してくださった方には、当日の集合写真等を載せて改めて感謝の意味を込めて送るのが一般的です**
まずはこちらの記事で基本をチェック。喪中の時はどうするの?どんなふうに書けばいいの?写真は必須なの?迷いがちなポイントについても解説しています**
オシャレなテンプレートも紹介していますよ♩
うっかりしてタイミングを逃してしまったら、暑中見舞いや寒中見舞い、年賀状など季節の挨拶とともにさりげなく報告するとよいでしょう。
結婚内祝いを送る方には、お礼状を兼ねて結婚報告はがきを添えても良いですね^^
2.結婚内祝い
結婚式に招待したけど来れない方や職場の方などから結婚のお祝いを頂くことも多いはず。そんな時は挙式後1か月以内に直接か郵送で内祝いを送るのがマナー。
その際、単に結婚祝いのお返しとして品物だけ送るのではなく、一緒にお礼状を添えましょう♡
こちらにメッセージ文例、マナーのまとめ記事がありますので自信のない方はどうぞ♩
こちらの記事で相手別のおすすめアイテムを紹介しています。迷っている方はこちらの記事も参考にしてみてくださいね♡
幅広い世代に対応でき、相手の好みの品が選べるカタログギフトは内祝いでも人気です**
3.後撮り
前撮りは完成写真を挙式当日にゲストに披露できたり、撮影小物をそのまま挙式当日に使えたりというメリットがありますが、他の結婚式準備に追われて思う存分準備に手がかけられないこともしばしば。
その点、後撮りは準備に時間がかけられるので撮影小物やオシャレなアングルを研究したり、衣装やヘアメイク、お肌のコンディションなどもとことんこだわる時間が取れるのでおすすめです♡
ヒマワリの花畑、ラベンダー畑、紅葉、雪など、ウェディングドレスを着てここで撮ってみたかったという写真は季節が限定されるので自分の結婚式の時期は無理だった・・という方にもおすすめ。
結婚式当日にお気に入りのショットが少なかった方も、後撮りで挽回することができますよ♩
費用準備に余裕がもてるのも後撮りのメリットの一つです。
ハネムーン先で撮るのもいいですね♩
後撮りでも人気の和装について知りたい方はこちらの記事をどうぞ。安い×オシャレを求める方に特におすすめです**
こだわりを追及したい方におすすめ記事はこちら♡
これであなたも、スムーズな結婚準備ができるはず♡
人生最大のライフイベントといっても過言ではない結婚式。
準備は大変かもしれませんが、頑張った分だけ、何年経っても色あせない素敵な思い出がたくさんできます。
また、二人がもっと仲良くなるだけでなく、周りの人との絆を深めることもできるのが結婚式の醍醐味。
人生がより豊かになること間違いなしです♩
プレ花嫁の皆さまが最高にHAPPYな結婚式を挙げられますように♡