長袖ウェディングドレスがおしゃれ花嫁に注目される理由♡先輩花嫁さまの着こなしアレンジ術
今、おしゃれな花嫁さまの間で注目されている長袖のウェディングドレス♡実は、アレンジの幅がとても広いんです*この記事では、ロイヤルウェディングを彷彿とさせるようなクラシカルで華やかな着こなしから、アウトドアウェディングにもぴったりのカジュアルアレンジまで、先輩花嫁さまの実例フォトを元に長袖ウェディングドレスの魅力とアレンジテクをご紹介します*
ウェディングドレス2021.4.30 更新2021.4.30 公開
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目次
トレンドの予感♡長袖ウェディングドレスが人気急上昇中*
ウェディングドレスといえば、これまではデコルテやショルダーラインを大きく露出するドレスデザインが主流でした。
ですが、イギリスのキャサリン妃をはじめ、国内では桐谷美玲さんや北川景子さんなど多くの国内外の著名人が長袖ウェディングドレスを着用されたことから、改めて注目をされるデザインになっています♡
長袖ウェディングドレス*先輩花嫁のドレススナップ10選
ホテルウェディングの華やかさにぴったりの長袖ウェディングドレス
商品名:-
Vネックでデコルテを美しく魅せつつ…☆
商品名:-
シンプルウェディングドレスに長袖ブラウスを添えて*
商品名:Fernanda
レースやクルミボタンなど繊細なディテールまでこだわったブラウスが、花嫁さまの長くスラリと美しく伸びるネックラインを魅せてくれています♡
ミカドシルクの光沢感が格式高い会場を一層華やかに*
商品名:kelly
ガーデンになじむナチュラルさも魅力♡
商品名:-
1着目の試着で出会った運命の長袖ウェディングドレス♡
商品名:jessamine
こだわりの透け感長袖ドレス♪
商品名:-
お色直し用のドレスとして選ばれたのが…♡
商品名:Chloe
オーダーメイドで叶えた理想のウェディングドレス♡
商品名:-(オーダーメイド)
透明感のある長袖ウェディングドレスで♡
商品名:Grace
長袖ウェディングドレスの特徴を知っておきましょう♡
『長袖ウェディングドレス』とは呼ばれるものの、袖の長さは手首まで隠れる“10分丈”のものから、肘より少し長めにカッティングされた“7分丈”もあります♡
実際の長さの違いといえば、10数センチ。けれどこの少しの長さの違いが、花嫁さまの印象に差をつけるんです♡
10分丈
数多くあるドレスデザインの中でも、圧倒的に『クラシカル』『気品高い』イメージといえば、10分丈のウェディングドレス*
格式高い装いになり、ホテルウェディングや星付きレストランウェディンなど華やかな結婚式におすすめのデザインです♡
しっかり手元まで隠れるので、さり気ないお食事のワンシーンも品格が漂います.:+
7分丈
10分丈のクラシカルさに比べると、少しカジュアルになるのが7分丈のウェディングドレス*
ロマンティックな雰囲気を演出できます。
また腕の中でも太いパーツである二の腕を隠し、細いパーツの手首を露出させるので、より花嫁さまを華奢な印象に見せるという効果も◎
緑に囲まれたガーデン付きの式場や、テラスでの人前式など、アットホームなシーンにぴったりのドレスデザインです*
長袖ウェディングドレスのメリット・デメリットをチェック*
メリット1.気になる二の腕をカバー
腕をすっぽりと隠す長袖のウェディングドレスは、気になる二の腕をカバーしてくれます。とくに七分丈なら手首だけを出すので、すっきりと華奢な印象に◎
メリット2.季節感も演出◎
長袖なので、冬婚の花嫁さまには特におすすめ♡「ドレスデザインで季節感を出したい」という花嫁さまは是非*
ですが、その他の季節は長袖はダメというわけではないので安心してくださいね。
長袖は袖の部分がレースやふんわりとシフォン系の素材で作られているものが多く、透明感があり季節関係なく着用できます♡
メリット3.「華奢すぎて…」そんなお悩みもクリア♪
長袖ウェディングドレスは、ボリュームのある二の腕をカバーするだけではなく、華奢すぎる花嫁さまの体型カバーもしてくれます◎
特に細すぎる肩から二の腕のラインが気になるようであれば、パフスリーブなどふんわりとしたラインの長袖ウェディングドレスがおすすめです.:+
メリット4.2WAY仕様で節約にも
長袖ウェディングドレスの中には、長袖の部分だけが取り外せるデザインになっている2WAY仕様のデザインもあります。
お色直しをしなくても、1着で違った雰囲気を作りだすことができますよ*
長袖ウェディングドレスのデメリットは…
二の腕をカバーしたいからと、あまり腕にフィットしすぎるデザインはキケン。逆に二の腕のボリュームを強調してしまうからです。
またレースのような伸縮性のない素材は、フィットしすぎると動きにくさもあります。
長袖で二の腕を隠したい場合は、若干余裕のあるラインを選びましょう。
【長袖ウェディングドレス】先輩花嫁さまのアレンジテクを参考に♡
こちらでご紹介するのは、長袖ウェディングドレスを選ばれた先輩花嫁さまのアレンジテク♡
- ヘアスタイル
- お色直しで意識したポイント
- 小物使い
など、これから長袖ウェディングドレスを選ぶプレ花嫁さまに参考になりそうなアイデアがたくさんありました.。.:*☆
ヘアチェンジでロイヤル感をナチュラル感へ*
長袖ウェディングドレスは、アレンジの幅が広いのも特徴のひとつ♡
ヘアメイク次第では、ドレッシーでクラシカルな装いから、柔らかいナチュラルな装いまで叶います◎
先輩花嫁さまの参考例を見てみましょう♡
こちらの花嫁さまは、挙式で“ロイヤルアップ”に。チャペルの厳粛な雰囲気とロイヤルウェディングにふさわしい髪型ですね♩
一方披露宴では、華やかさを添えてハーフアップにヘアチェンジされたそう♡
同じ長袖ウェディングドレスですが、印象がガラリと変わります*
小物をチェンジして♡
長袖ウェディングドレスの中には、長袖部分が取り外しできるデザインも多くあります。
またこちらの花嫁さまが着用なさっているドレスは、長袖の部分が2種類セットになっていたそう*
披露宴では……♡
オフショルダーの7分丈スリーブドレスにチェンジ♪10分丈のロングスリーブに比べて少しナチュラルな雰囲気になりましたね♡
大振りのヘッドアクセサリーやブレスレットなどアクセサリーも変えて、同じウェディングドレスなのに全く違った印象に.:+
長袖ウェディングドレスはネイルとの相性も大切です*
手元まで伸びる長袖のウェディングドレスは、ネイルデザインとの相性もとても大切*上手くデザインを足し引きしながら、お互いの良さを惹きたてたいですね.:+
ドレスのディテールと小物とのバランスを大切に♡
ヘッドアクセサリーを選ぶときには、ドレスの素材感にも注目をしてみましょう♡
こちらの花嫁さまのように、繊細なレース使いが印象的なクラシカルなウェディングドレスに合わせるヘッドアクセサリーなら、同じくクラシカルテイストのヘッドアクセサリーが相性良いです◎
運命の1着に巡り合うために♡長袖ウェディングドレスを選ぶときのポイント
ここでは、これから長袖ウェディングドレス探しをスタートさせるプレ花嫁さまに向けて♡
運命のウェディングドレスと出会うためのポイントをご紹介します*
試着前にチェック!長袖ウェディングドレスのラインナップ
長袖のウェディングドレスは、他のデザインに比べると用意されている数が少ないのが現状です。
そのため、試着前に「長袖のウェディングドレスを試着してみたいな♡」と決まっているのであれば、ドレス試着へ行く前に、担当のプランナーさんもしくはドレスサロンに連絡をし、その旨希望を伝えておきましょう。
事前に花嫁さまの好みがわかっていれば、ドレスサロンによっては他店から長袖のウェディングドレスを取り寄せるなど対応をしてくれます◎
チャペルや披露宴会場との相性もチェック
ドレスのデザインを選ぶときには、会場の雰囲気との相性も大切です。そこでポイントになるのが素材感。
【ホテルウェディング/専門式場/星付きレストラン】
光沢感のあるシルクは、スポットライトの光を浴びてさらに高級感が増します◎
また繊細なディテールが特徴のレースは、可憐な中にも清楚なイメージになり格式の高い会場にはぴったりです。
レストラン/ゲストハウス
外の光がたくさん差し込むようなナチュラルな雰囲気のあるレストランや、ガーデンのあるゲストハウスならシアー感のあるシフォンやジョーゼットが使われたウェディングドレスがおすすめです♡
袖がふんわりと風になびき、花嫁さまを柔らかい空気感で包んでくれますよ*
クラシカルにもナチュラルにも♪長袖ウェディングドレスで理想の花嫁へ♡
長袖ウェディングドレスのデザインや選ぶときのポイントなどをご紹介しました。
近年、おしゃれ花嫁さまの中で注目の長袖ウェディングドレス♡クラシカルからナチュラルまでデザインの幅も広くなっています。
2WAY仕様になっているデザインも多く、1着で違った表情を楽しむことができたり、体型カバーの効果もあるなど嬉しいポイントも。
長袖ウェディングドレスを選ぶときには、デザインだけではなく素材にも注目してみてくださいね!
運命の1着に巡り合えますように…….。.:*☆