結婚式で今人気の『クラッチブーケ』はどんなイメージも演出できる!!持ち方のコツも紹介♪
たくさんの種類がある中で、よく見かけるラウンドブーケ。なんかみんな持ってたな…そんな中で今回取り上げるのは「クラッチブーケ」!花の茎部分を残してその部分を手で持つタイプのブーケです。当日のイメージをより一層引き立ててくれること間違いなし。どんなイメージも出せるクラッブーケ特集です!
ブーケ2021.5.18 更新2016.11.10 公開
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クラッチブーケとは?
「掴む」「握る」を語源にもつブーケ。
クラッチとは「つかむ」という意味で、花をそのままきゅっと束ねたブーケのこと。
自然美を活かし、花の茎を無造作に束ねる為、カジュアルなものからアーティスティックなもの、ナチュラルさや可愛さ、花の特徴と作り手によって様々なテイストに姿を変えることができます。
かすみ草を使ったふわふわっとしたブーケは、持ってているだけで可愛らしさが増します♡
白いバラにグリーンを入れてウェディングドレスと併せて
何色もの薄いピンクやオレンジが重なって温かい雰囲気。
人気急上昇の多肉植物と グリーンのクラッチブーケ。
細かなお花が可憐で、白いドレスにもブーケの存在がはっきりします。
こちらのアンティーク調のブーケはシックでモダンな感じがおしゃれ。
ビビットなお色味で花嫁様の特別感を演出。
淡い色合いがなんともいえません。まとめるリボンもチュールでさらに愛らしい印象
アクセントカラーで黄色をとりいれたブーケ。夏っぽい印象です。
定番の白、ピンクですが、やわらかい感じがだせるのもクラッチならでは。
ガーデンウェディングではワイルドフラワーの個性的なブーケでみんなと差をつけて。
葉ものを多く入れ、多彩なテクスチャーを織り込んだ仕上がり。
Rustyな大人カラーのクラッチブーケ。くすみ系バイオレット、シックなピンク、個性的なグリーン素材で大人シックを演出できます。
動きのあるオレンジカラーのブーケです。
日本人の肌色にもよくなじむので明るい感じを出したい人にはオススメ。
ホワイト、ピンクとカワイイ小花・・・パステルカラーでまとめられた華やかでかわいらしいブーケ。リボンもオーガンジーで素敵。
紫色は気品さと女性らしさで花嫁を演出。
チューリップのみをシンプルにざっくりまとめたブーケもお洒落♡
『クラッチブーケ』持ち方のポイント
気をつけなければいけないのは、持ち方です。
ブーケホルダーを使ったブーケは、持ち手を握ったら正面から見て綺麗に丸に見えて、お花がお客様に対して正面を向く様に角度を決めて作ってありますが、クラッチの場合、そのまま持つと、お花は真上に向いてしまいます。少し前に傾けるか、真ん中より少し脇で持って花束の正面が皆さんに見える様持ちましょう!
一生に一度しかない花嫁姿。
素敵な思い出に残るウエディングブーケに出会えるとよいですね♡