先輩花嫁の失敗談から学ぶ!結婚式の【前撮り】を成功させる秘訣とは?♡
結婚式の前撮りがまだこれからの花嫁さん必見!ウェディングニュースでは、意外にも多い「前撮りでの失敗談」を先輩花嫁さんたちに調査!今回紹介する失敗談から、成功の秘訣を学び、準備万全で撮影日を迎えましょう♡
前撮り(後撮り)2021.1.12 更新2021.1.12 公開
本コンテンツはウェディングニュース編集部と卒花ライターが協力して、独自に制作しています。アフィリエイト広告を利用しているリンクも含まれますが、コンテンツの内容やランキングの決定は編集部が自主的な意思で企画、編集、制作しています。
先輩花嫁たちに「前撮り」での失敗談を調査!
前撮りって、まだウェディングに関する情報があまりない段階で挑む花嫁さんも多いのでは??
そのため、前撮りで失敗した花嫁さん・後悔している花嫁さんって意外にも多いんです・・・。
そこで、ウェディングニュースでは「前撮りでの失敗談」を先輩花嫁さんたちに調査!
この記事ではその調査で集まった失敗談やエピソードと、そこから学ぶ成功の秘訣をご紹介します♩
先輩花嫁が前撮りで失敗したことは何?失敗談から成功の秘訣を学ぼう!
先輩花嫁さんたちたちは一体どんなことで、失敗してしまったのでしょうか??
これから前撮りを迎えられる方は、要チェック!失敗談から成功の秘訣を学びましょう!
CASE1.「美容系をちゃんとやっておけばよかった」
マツエクをやっておけばよかった!
片目だけアイプチが取れかけていました・・・もっとしっかりやっておけばよかったです。
オーダーメイドしたネイルチップが撮影前に取れてしまい、付け直しましたが取れないか不安で撮影に集中できませんでした。
ダイエットが全然間に合いませんでした。。。
失敗談から学ぶ!成功の秘訣マツエクやネイル、ダイエットなど、前撮りに向けてご自身で美容に力を入れる花嫁さんも多いと思いますが、こちらもしっかり準備をしておかないと後悔ポイントに繋がってしまいます。
ヘア・ネイル・マツエク・エステなどは、前撮りの直前ではなく、数ヶ月前にお試しすることで、当日のトラブルに繋がりにくくなります!
ヘア・ネイル・マツエク・エステなどは、前撮りの直前ではなく、数ヶ月前にお試しすることで、当日のトラブルに繋がりにくくなります!
CASE2.「ヘアメイク指示書を作ればよかった」「ヘアメイクさんを指名すればよかった」
髪型とメイクが思い通りにならなすぎて、自分でやった方がマシだったなと思う程・・・。後悔でしかないです。
ヘアメイクさんを指名すればよかったなと後悔しています。ヘアと着付けがイメージと全然違う仕上がりになってしまいました。
後れ毛ありのゆるふわヘアにしたら、海風でボサボサになってしまいました・・・
撮影指示書だけでなく、メイクの指示書も準備すればよかったなと思いました。
撮影に関する指示書はばっちりだったのに、ヘアとメイクに関しての情報収集や指示書準備は全く手付かず状態。結果心残りになってしまいました。
失敗談から学ぶ!成功の秘訣ヘアメイクにこだわりがある方は、指示書を準備したり、自分の好きなテイストのヘアメイクさんを指名するのも◎ 指名料などがかかる場合もあり悩むところですが、一生に一度のことなので後悔しないためにもぜひ検討してみて^^
また、中には海での撮影でヘアがボサボサになってしまったという花嫁さんも・・・!そういったトラブルが起きないようにするためにも事前にプロに相談することをオススメします!海では少しタイトな髪型がおすすめかも!
また、中には海での撮影でヘアがボサボサになってしまったという花嫁さんも・・・!そういったトラブルが起きないようにするためにも事前にプロに相談することをオススメします!海では少しタイトな髪型がおすすめかも!
CASE3.「日焼け対策・虫刺され対策をしっかりしておくべきだった」
真夏の前撮りで、日焼け止めを塗り忘れ・・・翌日肌が真っ赤になってしまいました。
現地でメイクをお願いしていたので、すっぴんでロケ地に向かったらその間に真っ黒に日焼けしてしまいました。
顔や腕には日焼け止めを塗っていたのですが、首の後ろは塗り忘れていてネックレスの痕がくっきり残ってしまいました。
9月のロケーション撮影で、日焼け対策はしましたが、虫刺され対策はしておらず、たくさん蚊に刺されてしまいました。
失敗談から学ぶ!成功の秘訣 夏に前撮りをする予定の花嫁さんは要注意!
日焼け対策と、虫刺され対策を忘れずに!日傘なども準備しておくといいかも◎
結婚式当日に日焼けの跡が残らないように対策をしっかりしつつ、前撮り時期も検討して計画的に行いたいところです!
日焼け対策と、虫刺され対策を忘れずに!日傘なども準備しておくといいかも◎
結婚式当日に日焼けの跡が残らないように対策をしっかりしつつ、前撮り時期も検討して計画的に行いたいところです!
CASE4.「アイテム系の準備をしっかりしておけばよかった」
小物を準備して撮影に挑みましたが、小物があることを言い出すタイミングがなく・・・カメラマンさんの言う通りに撮影がどんどん進んでいってしまいました。
入籍日にこだわったのに、その日をアピールする小物を用意せず今更後悔しています。挙式でリベンジします!
撮影小物はたくさん用意したけれど、「それぞれどの衣装の時になんの小物を使うのか」「どういったイメージで使うのか」というところまでしっかりイメージしておくべきでした。
失敗談から学ぶ!成功の秘訣撮影アイテムを準備したものの、うまく使えなかったという花嫁さんも・・・
カメラマンさんにお任せするのもいいですが、こだわりたい方はどんな風にアイテムを使うのかも想像しながら準備をしましょう◎
そしてアイテムを使って撮りたいショットなどをしっかりカメラマンさんと共有しておきましょう◎
カメラマンさんにお任せするのもいいですが、こだわりたい方はどんな風にアイテムを使うのかも想像しながら準備をしましょう◎
そしてアイテムを使って撮りたいショットなどをしっかりカメラマンさんと共有しておきましょう◎
CASE5.「衣装のチェックが不十分だった」
和装の着物が着崩れしてしまいました。
ドレスのインナーが見えていたことに途中で気が付きました。写真にも残ってしまったので、細かいところまで注意しておくべきでした。
ほとんどの写真がハミ肉の調節をしてくれていませんでした。
自分たちのスマホでも写真が撮れるように、彼のズボンのポケットにスマホを入れておいたら不自然なシルエットになってしまいました。
失敗談から学ぶ!成功の秘訣着崩れやインナーが見えていたなどのハプニングも起きがち。
本来であれば、カメラマンさんやスタッフさんが気にするべきところではありますが、スタッフの人数が少ないとそこまで気が回らずに撮影が進んでいってしまうことも・・・
余裕のある花嫁さんは自分自身でもチェックするか、しっかり気にしてもらうように事前にスタッフさん・カメラマンさんにお願いしておきましょう◎
本来であれば、カメラマンさんやスタッフさんが気にするべきところではありますが、スタッフの人数が少ないとそこまで気が回らずに撮影が進んでいってしまうことも・・・
余裕のある花嫁さんは自分自身でもチェックするか、しっかり気にしてもらうように事前にスタッフさん・カメラマンさんにお願いしておきましょう◎
CASE6.「撮影指示書の準備が不十分だった」「カメラマンを指名すればよかった」
指示書を渡したけれど、仕上がりのイメージが違った。苦手なレタッチ写真を提示した方が伝わりやすいと思いました!
写真の好きな色味を伝えればよかった。
もっと色々なポーズや構図で撮ってもらえば良かったなと思いました。指示書は作るべし!
主にカメラマンさん任せにしてしまいましたが、事前にしっかり調べて指示書を用意し、色々なポーズで撮ってもらえば良かったなと思いました。
撮影指示書を用紙せず、口頭でイメージを説明しました。メモはしてくれていましたが、やっぱりイメージはうまく共有できず・・・しっかり指示書を用意するべきでした。
指示書に内容を詰め込みすぎて、逆にバタバタして大変になってしまいました。
指示書は持って行ったけれど、もっと細かな内容を文字で書いておけばよかったと思います。撮影前後にゆっくりお話ししたり打ち合わせの時間があったりするわけではないので、細かなこだわりまでは伝えわりませんでした。
撮ってほしい場所優先でカメラマンを選びましたが、仕上がりが残念に・・・。気に入った個人カメラマンに出張をお願いすればよかったなと思いました。
失敗談から学ぶ!成功の秘訣撮影指示書を作らずに後悔した花嫁さんや、指示書は準備したもののうまくイメージを共有できなかったという失敗談多数・・・
ポーズや構図だけでなく、仕上がりの色味のイメージなども共有しておくと良さそう◎
ポイントを簡潔にまとめた見やすい指示書を作ることも大切ですね^^
こだわる方は、自分の好きなテイストのカメラマンを指名することも検討しよう♡
ポーズや構図だけでなく、仕上がりの色味のイメージなども共有しておくと良さそう◎
ポイントを簡潔にまとめた見やすい指示書を作ることも大切ですね^^
こだわる方は、自分の好きなテイストのカメラマンを指名することも検討しよう♡
CASE7.「睡眠不足で当日のコンディションが最悪に・・・」
前日の睡眠時間が2時間くらいで、途中眠さから表情などを作る余裕がなくなってしまいました。
撮影小物のDIYを前日から始めてしまい、あまり寝られずに撮影当日を迎えてしまいました。そのため顔が浮腫んでしまって後悔しています。
失敗談から学ぶ!成功の秘訣 睡眠不足のまま撮影当日を迎えてしまったという花嫁さんも・・・
睡眠不足は顔も浮腫んでしまったり、疲労でうまく笑えなかったりと、様々なハプニングに繋がってしまいます。前日はしっかり睡眠をとって良いコンディションで撮影日を迎えましょう◎
睡眠不足は顔も浮腫んでしまったり、疲労でうまく笑えなかったりと、様々なハプニングに繋がってしまいます。前日はしっかり睡眠をとって良いコンディションで撮影日を迎えましょう◎
CASE8.「色々なパターンで撮りたかった」
おしゃれにこだわって韓国前撮りをしましたが、両親などが撮っているような昔ながらの定番写真も撮れば良かったなとも思いました。
白無垢の写真しか撮らなかったので、ドレスの前撮りもしておけばよかったと少し後悔しています。
失敗談から学ぶ!成功の秘訣 予算オーバーでなければ、和装と洋装・スタジオとロケーションフォトなど色々なパターンで写真を残しておくと良さそうですね◎
「予算的にどちらか一方しか撮れない」という方は、結婚式当日に着用しない衣装で撮ってみるのもおすすめです^^
「予算的にどちらか一方しか撮れない」という方は、結婚式当日に着用しない衣装で撮ってみるのもおすすめです^^
CASE9.「撮影時間や撮影場所にこだわるべきだった」
山奥のお寺で撮影したのですが、撮影開始時間が15時くらいだったため日が陰っているところが多く、暗い写真ばかりになってしまいました。
和装=浅草だと思い撮影地を決めたけれど、もっと自分たちの思い入れのある場所などを選べば良かったなと思いました。
失敗談から学ぶ!成功の秘訣撮影時間や撮影場所にこだわるのも大切!ロマンチックな雰囲気で撮りたい方は、夕方や夜の前撮りもおすすめです♩自分たちの撮りたいイメージに合わせてカメラマンさんと撮影開始時間や場所を相談してみてくださいね!
CASE10.「表情が残念に・・・」
爆笑しすぎて目がない写真ばかりに。メイクもわかりにくくなってしまったので、笑顔は適度で良かったなと思いました。
彼が途中から疲れてしまい笑っていませんでした。クールに決めたいのかな?と思いスルーしてしまい、気が付いてあげられませんでした。
姿勢がよくなかったり、笑いすぎていたりする写真ばかり・・・。撮影前に姿勢矯正や笑顔の練習をしておけばよかったです。
新郎と向き合って鼻をくっつけるショットが、全部二重顎になっていました・・・。
コンフェッティを使って撮影したのですが、コンフェッティが顔に被っているものばかりでした。カメラマンさんにその場で撮り直しをお願いすれば良かったなと思いました。
失敗談から学ぶ!成功の秘訣仕上がった写真を見てから、表情などに後悔する方も・・・。事前に姿勢や笑顔の練習・意識もできるといいですね◎途中でカメラマンさんにどんな表情で撮れているかチェックさせてもらうと安心!
前撮りで慣れておくと、結婚式当日は自信を持った素敵な表情を残してもらえます^^
前撮りで慣れておくと、結婚式当日は自信を持った素敵な表情を残してもらえます^^
CASE11.「余裕を持った行動をするべきだった」
スタジオの予約がギリギリになってしまい、気になっていたところの予約が空いておらず、色々なスタジオの比較検討ができませんでした。本命スタジオがあるならば数ヶ月前から予約をしておくことをオススメします!
結婚指輪が間に合わなかった。もっと早く準備をすればよかったです。
失敗談から学ぶ!成功の秘訣また、指輪の準備やスタジオの予約は余裕を持って!
指輪は購入してから手元に届くまで時間がかかるので、前撮りに合わせたスケジュールを立てて!
前撮りの予約も早めにしておくと安心です◎
指輪は購入してから手元に届くまで時間がかかるので、前撮りに合わせたスケジュールを立てて!
前撮りの予約も早めにしておくと安心です◎
前撮りを成功させるために!準備と情報収集をしっかりしておこう♡
先輩花嫁さんの経験談から学ぶポイントがたくさんありましたね!
成功のために一番必要なのはやはり情報収集と入念な準備!
「こんなはずじゃなかった・・・」と後悔しないためにも今からできる準備をしっかり行っておきましょう^^
素敵な前撮りを行えますように♩