withコロナでできる演出とは?「密」を避けて安心・安全に行えるアイディア9選♡
これから結婚式を控えるプレ花嫁さん必見*今回は、新しい生活様式でできる感染対策バッチリの演出をご紹介します♡どんな演出があるのか一緒に見ていきましょう♪
演出2020.11.25 更新2020.8.31 公開
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withコロナに対応した新しいウェディングの形
今もなお新型コロナウイルス感染症が流行している中、結婚式をどう行うべきか悩む花嫁さんはとても多いと思います。
公益社団法人日本ブライダル文化振興協会・一般社団法人全日本冠婚葬祭互助協会が出している結婚式の感染防止対策ガイドラインの中で、披露宴で自分たちが気をつけるべきことについてまとめてみました!
*お酌、グラスやお猪口の飲み回しは避ける
*余興を行う際は、列席者と十分な距離(2mを目安に。最低1m)をとる
*大声を発する余興は控えてもらう
*ロビー・控え室等は列席者が密になることのないようレイアウトする
*スナップ写真を撮るときは密集となることのないようにする
*不特定多数の者が触れる可能性のある箇所については定期的な払拭消毒をする
など・・・
今回は、このようなガイドラインを守りながら、安心・安全にできそうな演出をご紹介します*
Withコロナの新しい生活様式で結婚式を行い、大切なゲストと一緒に特別な日を過ごしましょう!
「密」を避けてできる演出9選
ムービー
ゲストにムービーを頼んだり、自分たちの演出としてゲストが楽しんでくれそうなムービーを企画!
生い立ちをまとめたり、感謝の気持ちを伝えるのもGOOD♡
楽器の生演奏
楽器の演奏が得意な方は、演出に取り入れるのも◎!
ピアノや弦楽器だとより安心。金管楽器の場合は念のためソーシャルディスタンスを守りましょう。
フォトシャワーやフォトシュシュ
ゲストがその場で撮った写真をスクリーンに飛ばし、スクリーンに写真を映し出す演出♡ゲストの色々な表情を見ることができますし、写真データも残るのでとても良い思い出になりますよ*
BOXに入れるだけ!ドレス色当てゲーム
その場で記入したりする演出は、密になってしまったり、ペンの使い回しなどで感染リスクが高まったりしてしまいます。
そこで、こんなアイディアはいかがでしょうか?
事前に招待状に同封した用紙に記入してきてもらい、当日、色ごとに分かれたBOXに紙を入れるだけ!という演出方法♡
ペンの使い回しや、受付の混雑を避けることができますね!
結婚証明書
こちらも指でスタンプを押したり、その場で記入したりする方法は感染リスクが高まるので、招待状に同封したハートドロップスなどに事前に記入してきてもらい、当日それを使用するというやり方なら安心です♡
ウェディングボックス
結婚式の当日に、二人の思い出の品物や手紙を入れて、二人が決めたタイミングで開けるタイムカプセルのこと♡
これなら大きな声を出さずに、ゲストに楽しんでもらえそうですね♪
ウェディングボックスについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください*
サプライズメッセージプレート
お誕生日や受付を担当してくれたゲストに、サプライズでこっそりメッセージを送る方法もあります♪特別感を演出するのにピッタリですね♡
メッセージプレートに関する記事はこちらをチェック(^^)
数人ごとにフォトブースで撮影
フォトブースを作り、数人ずつ順番にご案内して写真を撮影!
専用ブースを作ることで、人の移動を制限することができます◎
スピーチ関係
ゲストによるウェルカムスピーチやお祝いの言葉をいただく方法もあります♪
マイクを使う演出なので、消毒をしたり、マイクの本数を増やす等をして感染対策を行いましょう
コロナ禍でも諦めないで!ステキな一日にしよう♡
いかがでしたか?
感染対策で色々と制限がありますが、一工夫すればお二人もゲストも満足することができる結婚式になります♡
大変だけど諦めないで!ステキな結婚式にしましょう(*^^*)