妊婦さんのゲストにおもてなしを♡注意したいポイントまとめ♩
妊婦さんがゲストにいる場合は特別な配慮が必要です。そこで気を付けたいことやおもてなしのアイディアをご紹介します*体調が心配な妊婦さんにも安心してもらえるような結婚式を目指しましょう◎
演出2022.9.30 更新2020.5.25 公開
本コンテンツはウェディングニュース編集部と卒花ライターが協力して、独自に制作しています。アフィリエイト広告を利用しているリンクも含まれますが、コンテンツの内容やランキングの決定は編集部が自主的な意思で企画、編集、制作しています。
ゲストに妊婦さんがいるなら
この投稿をInstagramで見る
つわりや貧血などが厳しい妊婦さんが結婚式に参加するのは実は大変なことなんです。
ゲストに妊婦さんがいる場合、新郎新婦としてどんなことに気を配ったらよいのでしょうか?
妊婦さんに確認すべきこと
妊婦さんによっても体調が良いかどうかは違います。
お呼びする方にはいくつか事前に確認しておきましょう♡
安定期かどうか確認する
安定期とは一般的に妊娠5か月以降です。
妊娠初期よりもつわりが落ち着いてくるとはされていますが、個人差も大きいので出席できそうか無理のない範囲で決めてもらいましょう*
食べられない食材はあるか聞く
妊婦さんが食べられない食材として生物、アルコール等がありますが、それ以外にもあるか確認を取りましょう◎
人によっては香りだけで気分が悪くなる可能性もあるのでしっかり聞いておきたいところです。
妊婦さんにできるおもてなし♡
食事以外にもできるおもてなしはあります♡
早速見ていきましょう。
ひざ掛け・クッションを準備する
この投稿をInstagramで見る
妊婦さんの席にあらかじめひざ掛けや背中あてのクッションがあると親切です*
プレゼントとしてお渡しするのもステキです♡
立ちっぱなしにならないように配慮
ガーデンセレモニーなどの最中は立ちっぱなしがほとんどなので妊婦さんには負担が大きいものです。
もしもの時のために座れるスペースの確保や、難しい場合は車いすを準備できるか式場に確認しておきましょう。
マタニティーロゼットをプレセント
この投稿をInstagramで見る
カバンに付けることの多いマタニティーマーク。
マタニティーロゼットとしてかわいくアレンジしたものをプレゼントするのも実用的で喜ばれそうですね♡
妊婦さん専用に担当者を付けてもらう
可能であれば妊婦さん専属スタッフを式場に相談してみましょう◎
食べられない物の確認や、間違えてアルコールを出してしまったりしないようにと細やかな対応が必要とされるため、専属で担当者を付けられたらとっても親切ですね*
引出物を郵送にする
引き出物はどうしても重くなりがちです。
最近では郵送で自宅に送ってもらえることもできるので、できれば郵送で手配しておきましょう*
安心して楽しんでもらえる式を♡
妊婦さんはもしかすると体調不良の中、出席してくれてるのかもしれません。
もちろん結婚式の主役は新郎新婦ですが、どんなゲストにも楽しんでもらえるように気配りすることも大切ですよね*
おもてなしの心で結婚式を作り上げましょう♡