結婚指輪＆婚約指輪を高く売るには？買取相場や6つのポイントを要チェック

結婚指輪＆婚約指輪を売るってどうなの？

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結婚指輪＆婚約指輪を手放す事情はさまざま。ただ、いざ「売る」となると気がかりなことも。ここでは、よくある法律面と心理面での不安を解消しておきましょう。

基本的に法律面の問題はない

結婚指輪＆婚約指輪を売ることは法律的にNGではありません。なぜなら、結婚指輪＆婚約指輪は「無償贈与品」にあたるからです。

ただし、「結婚を条件に指輪を受け取った」「指輪を贈られた後に婚約を解消した」などの理由で相手との関係がこじれると厄介。もしも返還請求などされた場合は、話し合いが決着するまで強引に売却するのは避けましょう。

心理的には人それぞれ違う

誰から贈られた指輪であっても、売るとなると心理的な抵抗を感じることはあるでしょう。ただ、使わない指輪を持ち続けることが心理的に負担な人もいますし、「お金にして有効に使おう！」と前向きに考える人もいます。

最終的には指輪の持ち主の思い方ひとつ。指輪を贈られた理由があるように、指輪を手放す理由もありますから、「売ってもいいかな」と思えるタイミングで売却するのはアリかもしれませんね。

結婚指輪＆婚約指輪｜買取相場はどれくらい？

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結婚指輪＆婚約指輪を売るかどうか検討するとき、一番の関心事は「相場」ではないでしょうか。ここでは、指輪の買取相場をつかむため、3つのポイントを解説します。

それぞれのポイントについて、ここから詳しく解説しましょう。

一般的には購入金額の10分の1

結婚指輪＆婚約指輪の買取は、購入金額の10分の1が一般的な相場です。ただし、宝石の種類や大きさ、ブランドの有無などによって差が出ます。

値動きによっても変動する

結婚指輪＆婚約指輪に多いプラチナやゴールド、シルバーなどは市場の値動きによって変動します。つまり、純度も重量も同じ素材でも、「いつ売るか」によって買取価格が変わるのです。

市場相場そのものを調べるのは個人でもできますが、市場相場のままで買取が成立するわけではありません。買取の専門店などが相場に応じて買取価格を設定するためです。

買取後の販売方法によっても変わる

指輪の買取は販売を目的としていますが、方法としては「指輪として売る」「素材として売る」の2つです。指輪として売る場合は、ブランドやデザインのほか、指輪の状態も価格に影響します。

逆に素材として売る場合は、イニシャルなどの刻印があっても価格に影響せず、ブランドやデザインよりも「素材」「重量」「純度」によって差が出るのです。

実際の買取価格を参考にしよう

これから売る予定の指輪を、実際の買取価格を参考にシミュレーション査定してみましょう。

実際の買取では、「ブランド価値」「素材の質」「市場相場」などを総合的に査定し価格が決まります。

出典：スピード査定＆送料無料の大黒屋

結婚指輪＆婚約指輪｜売却の方法は主に3つある

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いざ結婚指輪＆婚約指輪を売るとしても、方法がわからないと不安なもの。ここでは、よくある売却の方法について解説しますので、どの方法で売るのがベストかを検討してくださいね。

それぞれの売却方法について、ここから具体的に解説しましょう。

買取店に売る

買取店といっても、リサイクルショップから宝石の買取専門店まであります。できるだけ高く売るのであれば知識が豊富で相場の動向に敏感な専門店がベスト。

ただ、専門店であっても店によって買取価格に大きく差が出ます。可能な限り最高値で売るのであれば、何店舗かを回って見積りを取るとよいでしょう。

ネットオークションで売る

指輪などの高額商品もネットオークションで売ることは可能です。売り方や売るタイミングによっては、高値で落札される可能性もあります。

ただ、ネットオークションの経験がない場合は手間がかかったり、落札者とのトラブルにつながったりなど面倒なリスクも。類似品の売り方を研究し、相場設定を工夫してからチャレンジしましょう。

フリマアプリで売る

フリマアプリでの出品経験があるなら、指輪を売るのは難しいことではありません。場合によっては、買取のプロから連絡が来ることもあるでしょう。

難点なのは、フリマアプリの利用者は「安いもの狙い」が多いこと。有名ブランドを格安にするなどフリマアプリ特有の売れる売り方に対応する必要がありそうです。

結婚指輪＆婚約指輪｜高く売れる指輪のポイント6つ

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いよいよ結婚指輪＆婚約指輪を売ると決めたなら、少しでも高く売りたいものですよね。ここでは、買取価格が高くなるポイントを解説しますので、どれくらい手持ちの指輪にあてはまっているか確認しましょう。

ここから、6つのポイントを詳しく解説します。

1. ブランド力があるか

ブランド力というのは、「一流」「有名」というだけでなく、結婚指輪＆婚約指輪として人気かどうかも大切です。たとえば、「ティファニー」「カルティエ」「ハリーウィンストン」など、定番ながら不動の人気をもつブランドは高値になります。

2. サイズが標準であるか

サイズが標準であると、指輪として再販売しやすいため買取価格が高くなる可能性があります。ちなみに、女性の標準サイズは8号～12号です。

3. 素材の質はどうか

素材の質は、買取後の販売方法かかわらず買取価格に大きく影響します。たとえばリング部分の場合はプラチナやゴールドなどの「種類」のほか、素材の「純度」「重量」が査定のポイントです。

ほかにも、ダイヤモンドの場合は「カラット（重さ）」「クラリティ（透明度）」「カラー（色）」「カット（プロポーション）」「セッティング」といった質も査定されます。

4. 鑑定書があるか

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鑑定書はダイヤモンドのクオリティを保証する重要な要素。指輪の価値を証明するためのものですから、セットで査定してもらうのがベストです。

もし鑑定書を失くしたのであれば再発行は可能。ただし費用が数千円かかるため、買取価格とのバランスを考えて検討しましょう。

ちなみに、「鑑別書」はダイヤモンドであると証明するために発行されるもので、鑑定書のようにダイヤモンドのクオリティを保証ものではないため価格に大きく影響することはありません。

5. 付属品があるか

たとえば、指輪が入っていたケースや箱、袋などの付属品があると買取価格に反映されます。特にブランド品の場合は、指輪として再販売する際に有効なので残っているなら必ず指輪に添えましょう。

6. 保存状態は良好か

やはり傷まみれの指輪より、新品のようなピカピカの指輪の方が高値で買い取ってもらえます。もちろん傷があっても業者は独自で磨くため買取はしてくれますが、傷を理由に値を下げられる可能性が。

磨き直しやクリーニングなら、千円程度で対応しているジュエリー専門店もあります。あまりに傷が目立つのであれば、事前に指輪をキレイにしてから査定してもらうのもおすすめです。

結婚指輪＆婚約指輪｜少しでも高く売るコツはある？

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高く売れる結婚指輪＆婚約指輪のポイントは、すでに指輪が決まっているため自分で対応できないことが多いです。そこで、手持ちの指輪を少しでも高く売るため、自分でもできるコツを押さえておきましょう。

それぞれのコツについて、ここから詳しく解説します。

タイミングを狙う

タイミングを狙うといっても、3つのポイントを押さえるだけ。

専門的な知識がなくても、「景気のよさ」にフォーカスするだけでも高値になるタイミングがわかりますよ。

業者を見極める

実際に店舗を訪れるなら、3つのポイントで業者を見極めましょう。

特に宝飾店が集中しているエリアですと、数店舗から見積りが取りやすいですし、互いに競争をしているため「○○店では□□万円だった」という駆け引きもしやすいですよ。

結婚指輪＆婚約指輪｜ネットでの買取が可能な専門店

もし、「指輪を査定してもらいたい」「売るつもりなので指輪を買い取ってほしい」と考えていても、「店舗に行く時間がない」「お店で買取をお願いするのは恥ずかしい」という場合はネットでの買取が便利です。

宅配キットを申し込むだけの簡単システム「ReSTART」

ネットで宅配キットを申し込んで発送すれば、査定額の連絡を待つだけ。買取価格に納得をしたら、指定の口座に入金してもらえます。

査定はもちろん、配送料や入金の手数料も無料です。万が一の紛失にも備え、保険も完備。傷やイニシャルのある指輪の買取にも対応しています。

「ReSTART」について詳しく見る

結婚指輪＆婚約指輪の買取システムを活用しよう♪

出典：https://minne.com

ここまで、結婚指輪＆婚約指輪の買取について解説してきました。さまざまな事情で「手放したい」と思う指輪があるなら、買取システムを利用して売却するのも選択のひとつです。

自分で指輪を査定するのは難しいですが、高く売れる指輪のポイントや高く売るためのコツを踏まえ、適切な方法で買取をしてもらいましょう。

買取店で査定してもらう場合は何店舗かを回って見積りを比較するのも大切。しっかりと業者を見極めて、高値で買い取ってもらってくださいね！

※取り扱い商品は2020年5月7日時点のものとなります。商品の取り扱い詳細については店舗へお問い合わせください。