最高級ダイヤGRAFF(グラフ)の婚約・結婚指輪の人気デザインと実際に購入した先輩花嫁の口コミまとめ
英国発、21世紀のキング・オブ・ダイヤモンドと言われる「GRAFF(グラフ)」の結婚指輪・婚約指輪について紹介していきます。この記事ではグラフが取り扱う、他にはないダイヤモンドの品質からデザインそして気になるお値段までまとめました。今指輪に迷っている人はぜひ参考にしてください♡
ブランド2024.9.17 更新2020.5.14 公開
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目次
GRAFF(グラフ)とは?
GRAFF(グラフ)とはイギリスを代表する、ハイジュエリーブランドです。日本ではハリー・ウィンストンほどの知名度はないものの、世界中のセレブがこぞってグラフのダイヤモンドに恋をしていることは、まぎれもない事実です。
あのトランプ大統領がメラニア夫人に贈った約3億円の婚約指輪も、グラフの15カラットダイヤモンドでした。
世界中のセレブをトリコにするグラフのダイヤモンドには、どんな秘密が隠されているのか…グラフの婚約指輪・結婚指輪のラインナップとともに紹介していきたいと思います。
GRAFF(グラフ)の婚約指輪
グラフの婚約指輪には、箱をあけた瞬間ため息がこぼれ落ちるようなキラメキがあります。原石からカットまで創業者グラフがこだわりぬいた、エンゲージメントリングを紹介します。
ザ・グラフ・プロミス
最上級の一粒ダイヤモンドが美しいザ・グラフ・プロミス。そのソリテールダイヤモンドの両脇には1粒ずつダイヤモンドがセッティングされていて、センターのダイヤモンドをひと際エレガントに輝かせます。
参考価格:850,000円~
*卒花さんからの口コミ
ザ・ローレンス・グラフ・シグネチャー
ダイヤモンドのファセットからインスパイヤされて生まれた、グラフのアイコニックリング「ザ・ローレンス・グラフ・シグネチャー」です。指輪のアーム部分にはダイヤのカットをイメージした切子上のデザインがあしらわれています。
ザ・ローレンス・グラフ・シグネチャーのカットにパヴェダイヤモンドが埋め込まれたゴージャスなデザイン、またはシンプルにセンターのダイヤモンドだけを際立たせるデザインが用意されています。
参考価格:700,000円~
*卒花さんからの口コミ
@km20190301
ザ・グラフ・アイコン
ザ・グラフ・アイコンはセンターストーンの周りをパヴェダイヤモンドが取り囲み、センターストーンをひと際大きく見せるデザイン*
パヴェダイヤモンドとセンターストーンの間には空間があり、下からも光を通すため、輝きもサイズも一回り大きく見えるのです。
参考価格:1,200,000円~
*卒花さんからの口コミ
@the_karosss
ザ・コンステレーション・セッティング
センターの一粒ダイヤモンドの周りを取り囲む無数のパヴェダイヤモンドは、「コンステレーション(星座)」のイメージそのもの。
ザ・コンスティレーション・セッティングは、写真で見るとアイコンと似ていますが、アイコンと違いコンステレーションにはアーム部分の上下にもパヴェダイヤモンドが散りばめられています♡
このパヴェダイヤモンドのセッティングによりダイヤモンドのキラメキが四方に広がり、より一層ダイヤモンドの輝きが増すのです。周りを取り囲むパヴェダイヤモンドが2重になった、ツインズもあります。
参考価格:1,300,000円~
*卒花さんからの口コミ
@waka7727
ザ・グラフ・パラゴン
シンプルにソリテールダイヤモンドだけを際立たせる、ザ・グラフ・パラゴン。
アーム部分からショルダー部分にかけてやや細くなっており、女性の指をより長く華奢に美しくみせることができます。
参考価格:550,000円~
*卒花さんからの口コミ
イギリスのブランドで日本では数も少ない中、大きさも輝きもカラーも完璧な指輪に出会えて嬉しい♡♡♡他にも色々みてまわったけどやっぱりこれが一番綺麗で決めました!
@mipo__o
ザ・グラフ・レガシー
ザ・グラフ・レガシーは2本の重なったアーム全体にパヴェダイヤモンドをあしらい、輝きが美しいデザインです。ショルダー部分は重なったアームが2つに分かれ、女性らしいエレガントなデザインを形作ります。
参考価格:1,100,000円~
*卒花さんからの口コミ
@leom_wedding
GRAFF(グラフ)の結婚指輪
グラフのエンゲージメントリングをさらに引き立たせる役割をするのが、グラフのマリッジリングです。シンプルかつ都会的なデザインから、エレガントでゴージャスなタイプまで種類豊富にそろっているのでぜひチェックしてみてください。
ザ・ローレンス・グラフ・シグネチャー
ザ・ローレンス・グラフ・シグネチャーはダイヤモンドファセットをモチーフにしたカットが特徴的なマリッジリング。カット面の直線がクールで都会的な印象を与えてくれます*
かっこよくスマートに付けられますし、仕事の邪魔にもならないところがポイントです。
参考価格:195,000円~
*卒花さんの口コミ
ザ・ローレンス グラフ・シグネチャー・ダイヤモンドリング
ザ・ローレンス・グラフ・シグネチャーのカット面全体にパヴェダイヤモンドをほどこしたデザインです。女性にはパヴェ、男性にはパヴェのないタイプというペアもおすすめです。
参考価格:390,000円~
*卒花さんからの口コミ
婚約指輪はつける機会が少ないので「いらない」と断り、結婚指輪にダイヤモンドをたくさん使ったものを選びました❤️
@rukuhana1122
エタニティバンド
アーム全体にパヴェダイヤモンドを散りばめた、エタニティバンドです。またグラフのエタニティバンドにはパヴェダイヤモンド以外のものもあります。ラウンドカットやペアシェイプ、エメラルドカットやオーバルシェイプなど、エレガントかつ個性的で存在感のあるマリッジリングもグラフらしい作品です。
参考価格:840,000円~
ラウンドカット・エタニティ・バンド他 参考価格:1,450,000円~
*卒花さんからの口コミ
@emi_and_roses
GRAFF(グラフ)のダイヤモンド
グラフの大きな特徴は、ダイアモンドのクオリティにあります。創業者のローレンス・グラフと息子の2世代のみでダイヤモンドを選定する美への追及。そしてダイヤモンドの発掘からデザイン、加工・販売におけるすべての工程を自社で行うという徹底したマイスター主義。
「グラフのダイヤモンドは輝きが違う」と言われる理由は、ローレンス・グラフのこだわりの表れです。グラフが取り扱うダイヤモンドは、DからGのカラー。そしてフローレスもしくはそれに限りなく近く、内包物が裸眼では確認できないグレードのもののみを取り扱っています。
英国で最も権威のある「QUEEN’S AWARD」を手にするブランドとして、現在ダイアモンド業界をけん引しているブランドといっても過言ではないのです!
GRAFF(グラフ)のサイズ直し
グラフのお店では丁寧に指輪のサイズについて、アドバイスをもらえます。例えば石が大きいとピッタリの指輪サイズでもクルリと回ってしまうことがあるので、0.5小さくする方がよいこともあります。グラフのダイヤモンドを知り尽くしているからこそ、的確なアドバイスを頂けるのですが…
グラフのサイズ直しは、イギリスのロンドンで行います。そのためサイズ直しにかかる時間は約2か月かかります。婚約指輪も結婚指輪もなるべく早めに決めた方がよいのですが、海外のハイジュエリーブランドならなおさらです。
グラフの指輪を検討されている方は、サイズ直しのことも含めて結婚式まで余裕のあるスケジュールで動いてくださいね♡
GRAFF(グラフ)を選んだワケ|卒花さんの口コミ♡
では実際にグラフの婚約指輪や結婚指輪を購入した、卒花さんたちからの感想を聞いてみましょう。指輪探しに困ったときは、卒花さんのリアルな意見を聞くことが一番です。
グラフを選んだ卒花さんからは、このような意見が聞かれました。やはりグラフを選ぶ理由の第1位はダイヤモンドのグレードにあるようですね。
ダイヤモンドに関しては、たとえカラットが小さくてもグレードの高いダイヤモンドでは、カラット以上に大きく見えるそうです。つまりそれだけ輝きが大きいということ。グラフの指輪はお値段がはるので、カラットを小さくした卒花さんも見受けられましたが、みなさんグラフの輝きには満足しているようでした。
GRAFF(グラフ)の結婚指輪・婚約指輪をおすすめの人
グラフをおすすめなのは、ズバリ!ダイヤモンドのグレードにこだわる人です。そしてあまり人と被りたくない人にも、グラフはおすすめです。
グラフのエンゲージメントリングを試着すると、「他の店のダイヤモンドがかすんで見える」と多くの人が言います。やはりグラフのダイヤモンドは違うのです。「21世紀のキング・オブ・ダイヤモンド」と言われているのも、伊達ではありません。
世界中のセレブが「ダイヤモンドならグラフ」と言っている中、まだハリー・ウィンストンほど日本で知名度がないので、今が他の人と差をつけるチャンスです。他のブランドでピンと来なかった人は、一度ぜひグラフに足を運んでみてください。
GRAFF(グラフ)以外のブランドも気になっている方へ…♡
「グラフも気になるけど、ほかのブランドもいろいろ見たい!」という方のために、お役立ち記事を集めました。
気になる記事をチェックしてみてくださいね♪
GRAFF(グラフ)の婚約指輪・結婚指輪で輝く花嫁に♡
今回はグラフの結婚指輪・婚約指輪について紹介してきました♡
ダイヤモンドの採掘から仕上げまですべての工程を手掛けるブランドはなかなかありません。創業者グラフ・ローレンスのこだわりが詰まった、最高級のダイヤモンドを一度ご覧になってはいかがでしょうか?
@yuiii_wedding