江戸の粋・和の指輪ブランド「TOMOE -巴-」の空間で指輪選びを。【体験レポ】
江戸の粋をテーマにした指輪ブランド「TOMOE -巴-」。 伝統技法から生まれる日本らしい繊細なデザインが魅力的な指輪が、男女問わず大人気。 今回は、季節のお花や書道家の武田早雲さんの作品が飾られた、まるで料亭の一角のような空間で「TOMOE -巴-」の指輪を体感してきました。
【PR】TOMOE -巴-2024.9.17 更新2020.3.19 公開
目次
江戸の粋な空間、和の指輪ブランド「TOMOE -巴-」本店にお邪魔しました
「TOMOE -巴-」には、異なるふたつが混ざり合い、新しいかたちを生み出すという、結婚するおふたりにぴったりの意味があります。
江戸情緒を色濃く残す伝統工芸と宝飾の街、東京・御徒町のシックでモダンな本店にお邪魔しました。
地下にありながらも、大屋根からは光が溢れ、檜・石・鉛を使ったモダンで落ち着いたこだわりの空間が広がっています。
そんなおもてなしも交え、「TOMOE -巴-」の魅力をお伝えしていきます!
桐箱に入れられたカタログから伝わる「TOMOE -巴-」の想い。
はじめに大きなカウンターのテーブルに案内していただきました。そして手渡された桐の箱。
箱を開けると、写真集のようなしっかりとした装丁のカタログがでてきました。
”伝統と洗練が織りなす粋のかたち”をテーマとした「TOMOE -巴-」の想いが綴られており、各商品と伝統工芸の街である御徒町について知ることができます。
商材と一緒にモチーフの写真と言葉が添えられており、まるで詩集や写真集をみているよう。
カタログ請求して、商品を指にはめたときのデザインやつけ心地を知りたいとご来店される方がかなり多いとのこと。
カタログの紙もカタログの紙もこだわりを感じられる風合いのある紙で、写真越しに商品の温もりが伝わります。
こだわりの器でいただく季節のお菓子&お茶のおもてなし。
カタログをゆっくり眺めて楽しんでいると、スタッフの方が目の前で丁寧にお茶を淹れてくださりました。
今回ご用意いただいたのは、香千里という種類のお茶と季節の和菓子。
時期によりお出しするものを変えていて、来店予約した方のみにお届けするおもてなしだそう。
お皿やお茶碗も作家さんが手掛けたものを採用し、細部までのこだわりがみられます。
他のお店ではない、粋なおもてなしが嬉しいですよね。
スタッフの方にはおすすめの指輪をご用意いただきました。
リラックスできる空間で、好みの指輪を選べるのは嬉しいですよね。
ここからは、「TOMOE -巴-」の指輪の魅力をいくつかお伝えします。
繊細なこだわりのデザインを。桜モチーフ&シンプルライン
華奢で親しみ愛される桜をモチーフにしたシリーズ、そして王道で人気のシンプルラインを見せていただきました。
薬指に咲き誇る桜の花。桜モチーフの指輪。
古くは万葉の時代から人々を魅了し、日本の国花として愛されている桜。
「TOMOE -巴-」の指輪には、そんな桜をモチーフにしたシリーズがあります。
その姿をみていきましょう。
日本の美の象徴をダイヤモンドに咲かせて「さくらダイヤモンド」
日本の心を映した桜の花を、大粒のダイヤモンドに咲かせた”さくらダイヤモンド”をご存じですか?
今回試着したのは、一本の枝に咲き競う桜の花がかわいい「零桜(KOBOREZAKURA)」。
専用ルーペでダイヤモンドを覗くと、真ん中に華やかに咲き誇る桜の花がありました!
購入時には専用ルーペもついてくるので、自分たちしか見ることができない”隠れた桜”を楽しめるのは、特別感があり嬉しいですね!
さりげなくデザインされた桜モチーフがかわいいリング
センターストーンを支える石座とアームに忍ばせた桜の花びらが可愛い「花だより(HANADAYORI)」。
上から見える花びらだけでなく、横からしか見えない花びらのシルエットがとっても可愛いですよね*
こちらはペアの指輪を重ねあわせると一輪の大きな花が咲き誇る「桜香(OUKA)」。
お二人が揃うことで、ひとつの桜が浮かび上がるのは幻想的ですよね!
男性用の指輪のデザインはさりげなく描かれた花びらなので、シンプルなデザインを好まれる男性にもおすすめです◎
王道で人気のシンプルライン
細やかな羽模様の輝きが美しい・鷹羽(TAKANOHA)
武将たちを魅了した十大紋のひとつで、雄々しくうつくしい鷹の紋のデザイン「鷹羽(TAKANOHA)」。
細やかなテクスチャーの羽模様は、繊細ながら力強さを感じるシンプルだけれど個性が光るデザイン。
お値段も他と比べてリーズナブルなため、多くの方に選ばれています♪
柔らかな曲線が美しい・柔花(YAWAKA)
曲げても折れないふたりの強い愛のかたちを、柔らかな曲線で表現した「柔花(YAWAKA)」。
華奢で繊細なデザインでありつつ、指につけたときのボリュームがちょうどいいと人気なのがこのシリーズ。
マリッジリングと重ねてつけるにも、バランスがいいデザインですよね!
裏のない混ざり合う曲線の美しい・巴(TOMOE)
ブランド名でもある「TOMOE -巴-」。
異なるふたつが混ざり合い新しいかたちを生み出すという、結婚するおふたりにぴったりの意味があります。
花刻(HANAKOKU)
リングの内側に誕生花の刻印と誕生石を留めることができる「花刻シリーズ」。
お二人のイニシャルだけでなく、誕生花が細かく描かれているのは嬉しいですよね♪
江戸時代のおしゃれの楽しみ方のひとつに、着物の表地はシンプルに、いっぽうで見えない裏地に華やかな生地を使うというものがあるそう。
そんな江戸っ子の粋をおふたりで楽しめるデザインですね。
職人の伝統技術ならではのこまやかさ
「TOMOE -巴-」は江戸職人の粋と技を注ぎ込み、手仕事の温もりと輝きを宿した唯一無二のブライダルリング。
その中でも、職人技が光って素敵だなと思ったのは「七宝焼シリーズ」です。
七宝焼き
七宝焼きは金属工芸の一種で伝統工芸技法のひとつ。
ガラス質の釉薬の中に様々な金属や顔料を加え、高温の窯で金属に焼き付けては磨くという工程を繰り返すことで、出したい色を表現します。
モチーフ繋がりでペアで揃えてもかわいい
一生ものを選ぶとき、やはり妥協したくない好み。お二人が納得いくものを選びたいですよね。
そんな方におすすめ、共通のモチーフで揃えるという方法はいかがですか?
一生ものにふさわしい、細やかなメンテナンス。
「デザインはもちろんですが、生涯身に着けるものなので、メンテンナンスまで大切にしています。」
そう語ってくれたスタッフの方。
妊娠で指のサイズが変わってしまった⋯ そんなお悩みの方も多いのでは?
お悩みをお持ちの方にも優しいケアがあるのが「TOMOE -巴-」。
一生ものだからこそ、メンテナンスまできちんと向き合ってくれる「TOMOE -巴-」。
大きな買い物だからこそメンテナンスサービスのしっかりしたブランドで選びたいですね。
ぜひ来店予約して、あなたにぴったりなひとつを見つけてくださいね♪
江戸の粋をテーマにした指輪ブランド「TOMOE -巴-」について
営業時間:11:00~20:00
アクセス:JR山手線・京浜東北線 御徒町駅 南口よりすぐ
東京メトロ銀座線 上野広小路駅より徒歩1分
東京メトロ日比谷線 仲御徒町駅より徒歩3分
一流の素材と伝統技術、優れたデザイン性を兼ね備えたジュエリーブランド、「TOMOE -巴-」。
全国の店舗一覧
今回ご紹介の接客スタイルは「TOMOE -巴- 本店」でのおもてなしになりますが、全国のBIJOUPIKO店舗で「TOMOE -巴-」のリングはご覧いただけます。