DIYするなら切手と料金別納郵便マークどっちがいいの?徹底解説します!
結婚式招待状はゲストに結婚式の雰囲気を伝える第一歩♡招待状を送る際、切手もしくは料金別納郵便で送ります*この2つの違い、オリジナル切手や料金別納郵便の作成方法を細かく紹介していきます♩ これだけ見ておけば違いがわかっちゃう*プレ花嫁さま必見です♩
招待状2022.5.21 更新2020.2.6 公開
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招待状を送る時に使うのは切手?料金別納郵便マーク?**
結婚式の招待状を送る際、慶事用の切手を貼るのが一般的ですが、最近ではオリジナルの料金別納郵便で送る方も増えています♩
インスタなどでも見かけることが多いですよね*
オリジナリティを出したいけれども、どう違うの?DIYは大変じゃない?と思う花嫁さまもいらっしゃるかと思いますので、それぞれのメリット・デメリットなどを紹介していきたいと思います♩
切手と料金別納郵便はどう違う?
一般的には、郵便物を郵送する際は切手を使うというのがルールとなっています。
そのため、お手紙や書類を送付する際は切手を使う方がほとんどでしょう*
招待状には慶事用やグリーティング用の華やかな切手を使う方が多いですよね♡
そして、料金別納郵便はDMやビジネス案内文など大量に手紙を発送する際に使われ、「切手を貼る手間・時間」を省くシステム。
料金を一括して支払えることも数が多ければ多いほど使われることの理由の一つです。
よって、正式なのは切手。そして簡略化したものが料金別納郵便ということになります*
オリジナルで切手を作る場合**
切手をオリジナルで作れるのはご存じでしょうか*
オリジナル切手を利用するメリット・デメリットも含めて紹介していきたいと思います♩
どうやって作るの?
オリジナル切手の作成は、日本郵便の 公式LINEまたはHPで行います。
LINEだとLINEのトーク上で写真を送るだけととっても簡単!
様々なフレームから選ぶことができ、84円切手10枚で1260円となっています♡
⇧こちらの記事ではLINEでのオリジナル切手の簡単な作り方を解説しているので、気になる方はチェックしてみてくださいね♡日本郵便 公式HPの切手作成サービスはこちら
オリジナル切手のメリット
フォーマルな文書を送るのに適している切手でも、自分の好きな写真で作れてしまうこと♩
郵便局で販売している切手が好みのものがない・買おうとしていたグリーティング用の切手が売り切れてしまった、といった時にピッタリです♩
こちらの写真の様に、海をイメージして日付や言葉だけ入れてもスタイリッシュ*
招待状からテーマやイメージを統一したい方は、切手でも世界観を表現するととってもオシャレです♡
オリジナル切手のデメリット
デメリットは、値段が少々張ってしまうという点が挙げられます。
作成手数料として10枚シートで420円かかります*
また、注文を受付してから3週間かかるため、余裕を持ったオーダーが必要になります♩
オリジナルで料金別納郵便を作る場合**
では次に料金別納郵便の場合を見ていきたいと思います♡
こちらも作り方からメリット・デメリットを載せるので、じっくりお読みくださいね*
どうやって作るの?
DIYしている花嫁さまはExcelで作りプリントする方がほとんど*
もしくはスタンプを作る方もいらっしゃいます。
料金別納郵便の画像作成時のルールとして、以下の2つのルールを守ればOKです♡
・大きさ2-3cmの丸か四角にする
・マークの上半分に料金別納郵便という文字を入れる。その上の部分は空白にする。
著作権の関係もあるため、心配な方は完成前に一度郵便局に相談に行くと安心です♡
日本郵便のHPに詳細が載っているので、こちらもご覧ください*
料金別納郵便のメリット
差出時に料金を支払うため、増税時や切手金額変更時などに左右されず計算が簡単♩
また、紙の素材に指定がないため、半透明のペーパーや透明フィルムなどに印刷してもOK♡
とてもセンスのいい切手とは違う雰囲気を出すことができます♩
料金別納郵便のデメリット
どうしてもDMや企業の出す大量の書類発送というイメージがあるため、年配の方や会社の上司宛の招待状に使うのには少々勇気がいるかも・・。
また、「料金別納郵便」と大きく入るため、文字を英語にしてスタイリッシュに仕上げたい場合は、少し違和感が出てしまいます*
切手も料金別納郵便マークもどちらも素敵♡
切手も料金別納郵便もそれぞれメリット・デメリットがあり、使うシーンや相手によって使い分けすることができます♡
いずれもオリジナリティを出すことができるので、DIYを楽しみたい花嫁さまはぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか**