招待状と一緒に送りたい♡【ドレスコード付箋】のアイデア15選
ドレスコードのある結婚式をしたいけど、ゲストへの負担になるかも?みんなどんな案内をしているの?悩める花嫁さんにドレスコード付箋のアイディア15選を紹介します。上手に案内すれば、ゲスト参加型の楽しい結婚式が実現♪ドレスコードを知らなかったゲストのために準備しておくといいものもご紹介します♡
招待状2022.6.9 更新2020.1.8 公開
本コンテンツはウェディングニュース編集部と卒花ライターが協力して、独自に制作しています。アフィリエイト広告を利用しているリンクも含まれますが、コンテンツの内容やランキングの決定は編集部が自主的な意思で企画、編集、制作しています。
目次
ドレスコード付箋って知ってる?
「ドレスコード付箋」とは招待状に同封する、ドレスコードのお願いを書いたメッセージカードのこと。
海外では定番のドレスコードですが、最近日本でも取り入れる花嫁さんが増えていますね♡
ゲストが取り入れやすく、ワクワクするようなドレスコード付箋のアイディアをご紹介していきます*
アイディア満載♡ドレスコード付箋のアイデア15選
ドレスコード付箋を作りたいけど、そもそもどんなドレスコードにしようか悩む人も多いはず。
ここからは、ドレスコードのテーマと付箋のアイディアをまとめて見ていきましょう♪
テーマに合わせて
夏婚なら、爽やかな「夏色」をキーワードにしてみてはいかが?
夏から連想されるカラーは、青や白、黄色などたくさんあるのがいいですね。
夏色の服なんて持ってないよ…という方にも、小物でなら取り入れてもらいやすそう!
テーマカラーに合わせてピンク×ネイビーのドレスコードを*
写真付きの事例を付けているのが分かりやすいですね。
夏婚でカジュアルな式にしたいとのことで、男性はスーツなしでお願いしたそう♪
ネクタイのカラーの参考写真付きでとてもわかりやすいですね♡
スニーカー
「スニーカー」と指定することで、ゲストのカジュアル感を実現。
ベストドレッサー賞の用意があれば、ゲストはコーディネートに力が入っちゃいますね♪
リゾ婚
「リゾートウェディング」とテーマを書いているのがわかりやすいですね。
さらに「NOジャケット」「サマードレス」「水色」など、具体的なイメージを伝えているのが◎。
付箋の模様から、リゾート感が伝わってくる1枚♪
現地の気温を踏まえたドレスコードなら、気候の違いにストレスを感じることなく過ごせそうですね。
暑いからとにかくカジュアルな格好でリラックスしてきてねという気持ちがこもったカード*
返信ハガキはつけず、QRコードで出欠確認ができるようにしたそうです。
デニム
誰でも一つは持っていそうな「デニム」のアイテム。
ゲスト一人ひとり、どこにデニムを取り入れているのか見つけるのも楽しそうですね♪
イラストが見やすくてかわいいドレスコード付箋。
ゲストにとっては、一色ではなく、二色から選べるのが嬉しいですね。
ネイルやポケットチーフに取り入れれば、手軽でおしゃれに♡
コーディネート案を新郎新婦の写真で表現♪
会場に合わせて「温度調節できる服装で」という配慮も嬉しいですね。
カジュアル
かしこまらない式を演出したいなら、服装もリラックスモードのものがいいですよね。
ノーネクタイやサンダル着用なら、アットホームな雰囲気のパーティーが実現できそう♡
画像提供:@wd0927trnk
おしゃれなイラストを使用したドレスコード付箋♡クラフト紙でカジュアルさもプラス。かっちりしすぎないおしゃれコーデのゲストがたくさん見られそうですね♪
華やか
キラキラした披露宴を実現したいなら、ゲストにもキラキラを取り入れてもらおう♡
女性ならバッグやアクセサリー、男性ならカフスやネクタイピンなら、キラキラアイテムも取り入れやすいかも。
テーマカラーに合わせて
ライラック色がテーマカラーの結婚式。
服装に統一感が出れば、ゲスト同士の親近感が湧いて、仲良くなるきっかけになるかも♪
ベージュやグレーなどの淡い色味をテーマカラーにしたウェディング♡
招待状などのアイテムの色味も統一して、よりゲストにイメージが湧きやすい工夫を^^
ドレスコードを知らなかったゲストのために準備しておくといいもの*
指定アイテムを用意できなかったゲストのために、ネクタイや時計などのオレンジアイテムを予め受付に準備したそう。
こういった配慮があればゲストも安心ですね♡
ドレスコードは「aloha or yellow」。
受付にメンズは黄色の靴下、レディースは手作りの黄色のイヤリング、トイレにプルメリアのヘアピンを用意したそうです。
ドレスコードをお知らせしていなかった上司や親戚にも身につけてもらい、一体感アップ♪
「かしこまった式にしたくなかったので、男性には全員にデニムの蝶ネクタイを配り、礼服では無くジャケットスタイルで来場してもらうなど、ドレスコードにもこだわった」とのこと。
最初から新郎新婦側でアイテムを用意すれば、ゲストに負担もなく、統一感も出せるので一石二鳥ですね。
ドレスコード指定でこんな写真が撮れる♡
ホワイトとベージュで統一したドレスコード。
爽やかでナチュラルな雰囲気が実現できちゃいます♪
ゲストには、ホワイト・アイボリー・ベージュ・グレーの色でドレスコードを用意してもらったそうです。
ニュアンスカラーがとってもおしゃれ♡
海がよく似合うリゾート風ドレスコード。
ゲストとフォトツアーを行って、盛り上がったそうですよ。
思い出がより色鮮やかになりますね♡
ドレスコードはカジュアル♡
肩肘張らないアットホームなアウトドアウェディングにぴったり*
ドレスコードをするなら分かりやすいドレスコード付箋作りが成功の鍵♡
ゲストに分かりやすく負担に感じさせないようなドレスコード付箋を作るキーワードは、ズバリ「具体例」「イラストや写真」「選択肢の幅の広さ」!
ドレスコードの統一感が生まれると、写真を撮るのもより一層楽しくなっちゃうはず♡
ぜひ取り入れててみてくださいね♪