ウェスティン都ホテル京都の披露宴会場 [公式]

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古都・東山の山並みと文化財に登録された庭園を望む 高い人気を誇る会場

国賓・公賓の晩餐会など、多くのVIPに使用されてきた京都を代表する会場「葵殿」。窓からは当ホテルのシンボルでもある京都市文化財（名勝）に登録された葵殿庭園と、古都・東山の山並みを望むことができる贅沢なロケーション。京の三大祭をモチーフにしたステンドグラスや折上格天井、アンティークなシャンデリアは、和の魅力とモダンなテイストが融合した雅な空間を演出します。

東山の豊かな自然と京都の街を一望する ウッドデッキのテラス付き会場

光溢れる中に二羽の鳳凰がモチーフとなったお祝いに相応しい場所「鳳凰の間」。カーペットには、水路閣や南禅寺など京都東山に多く咲き、古くから日本に自生し和歌などでも詠まれる石蕗（ツワブキ）の花をあしらい、華やかさと上品さを表現しました。鳳凰の間専用のウッドデッキのテラスからは、東山の豊かな自然と京都の街並みを一望。ゲストと美しい景色を眺めながら、記念写真やバルーンリリースなどの演出が楽しめるリゾート感あふれる会場です。

窓一面に庭園を臨む 天井高6メートルの開放的な会場

今から約75年前に建築家・村野藤吾氏の設計により建てられた「稔りの間」が、当時の想いを受け継ぎリニューアルして登場。高さ6メートルの大窓から臨むのは、京都市文化財（名勝）登録の葵殿庭園。急斜面の自然地形を生かしてデザインされた高低差15mの3段の滝が流れ落ち、自然の力を感じる背景に。ダイナミックな緑を囲むこの場所では、ゲストとあたたかな時間をお過ごしいただけます。

自然をモチーフとしながら 彩りを添える紫のカーペットが印象的な会場

窓の外に見える自然の山並みと彩りを添える紫のカーペットのデザイン性が融合することで、より女性的で華やかな印象に仕上げた会場「グランビュー」。大きな窓からは自然光がやわらかく差し込み、ゲストひとりひとりの顔をしっかりとご覧いただける距離感だからこそアットホームな雰囲気に。グランビュー内にあるデコレーションは、フォトスポットとしても人気です。

ぐるりと円形に配された窓から東山の風景を望む 少人数専用のアットホームな会場

会場を囲むよう配された窓からは東山を望み、窓から入る自然光によってあたたかく優しい雰囲気に。お料理を中心としたおもてなしをメインに、ゲストとの和やかな時間が楽しめる会場です。会場横に位置するプライベートテラスでは、東山を背景にした集合写真や、人前式の会場としても利用可能です。