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『笑顔溢れるアットホームな結婚式』
子どもから大人までゲストみんなが笑顔で

初めて結婚式に参加する子どもゲストが多かったので
子ども達と一緒に「鏡開き」を行いました
結婚式一番の盛り上がりとなり
ゲストにも大好評でした!

ザ・リッツ・カールトン福岡は開業してまだ1年経っておらず、ゲストが体験したことのない新しい場所で挙げる結婚式に魅力を感じました。情報が少なく不安もありましたが、私たちと同じワクワクした気持ちで、ゲストも当日を迎えてもらうことができて嬉しかったです。

挙式のカバー写真

挙式

挙式の満足度5
2024-05-12
ザ・リッツ・カールトン福岡
50人未満

チャペルはコンパクトで参列できる人数が限られてしまう点が悩んだポイントではありましたが、組子細工から差し込む光が美しく、木のぬくもりを感じる明るく上品な空間でした。
限られた人と過ごす温かい時間になり、満足しています。

披露宴パーティのカバー写真

披露宴パーティ

披露宴パーティの満足度5
2024-05-12
ザ・リッツ・カールトン福岡
100人未満

式場見学の際、夫が天井のペンダントライトに一目惚れし、会場決定の大きなポイントになりました。
壁の上部には博多織が飾られ、全体的に落ち着いた雰囲気の会場が私たち夫婦に合っていたような気がします。

また、明るくスタイリッシュなホワイエでのウェルカムフードやドリンクのおもてなしも、ゲストに喜ばれました。

コンセプトやこだわったこと

最初から最後まで全てにこだわりましたが、特に映像には力を入れました。

《オープニングムービー》
せっかくならばザ・リッツ・カールトン福岡らしさのある映像にしたいと思い、式場オリジナルのムービーを作成してもらいました。

「迫ってくる感じ」「ザ・リッツ・カールトンらしさを出してほしい」というイメージを伝え、後は全てプロにお任せしています。
夫の表情の演技力が高いという意外な才能に助けられ、オープニングに相応しいかっこいい映像に仕上がりました。

《プロフィールムービー》
知り合いのカメラマンに依頼しました。
地元の商店街やカメラマンおすすめのロケ地で撮影した写真や映像を加え、ゲストにも楽しんでもらえるように作成してもらいました。
クオリティの高い映像に仕上がり、大満足です。

当日はゲストが泣いたり笑ったりしながら映像を楽しんでいたと知り、どちらのムービーも自分たちで制作するよりも費用は少しかかりましたが、こだわって良かったと感じました。

WEDDING ITEMS
ウェディングアイテム

FIRST DRESS
ドレス 1着目

ショップ
JUNO

DIANA DREAM

HPで見てから忘れられず心惹かれていたドレスです。
提携外でのレンタルとなり持ち込み料がかかってしまいましたが、それでも「これしか着たくない!」と思えた私のマイドレスです。

体型で気になる部分も増えてきたので露出は控えめにしつつ、可愛いドレスが着たいと思っていた私には運命の一着でした。
大きなパフスリーブや背中部分のリボンが印象的で、初めて袖を通した瞬間の胸の高鳴りは忘れられません。

SECOND DRESS
ドレス 2着目

ブランド
YI-ju
ショップ
YAMADAYA

サビーナ

身体のラインがとても綺麗に見えるキラキラの韓国ドレス。
薄いピンクの色合いで肌を明るく見せてくれ、眩しいほどに光り輝くこのドレスは、袖を通すと間違いなく主役になれる一着です。

母と試着に伺った際、ドレス姿を見た瞬間から母が「これは決まり!」とずっと言っていた楽しい思い出もあり、出会えてよかったお気に入りのドレスです。

友人たちはお色直しのドレスの色を予想してくれていましたが「予想を超えてきた!」と、いい意味で友人たちを驚かせることができて嬉しかったです。

SHOES
シューズ

それぞれのドレスに合うヒールの高さのシューズをレンタルしました。

HAIR & MAKEUP
ヘアメイクのポイント

ヘアメイクは「いつ見返しても綺麗と思えるもの」をテーマに仕上げています。

挙式では、シンプルに艶と丸みのある王道シニヨンスタイルで、チャペルに合わせた優しい印象にしました。

披露宴では、おでこを出したダウンスタイルに大きなリボンを加え、挙式とはイメージを変えて、ドレスに合わせた可愛らしい印象にしています。

お色直しでは、高めのアップスタイルにし、ドレスの輝きに合わせて華やかな印象に仕上げました。

メイクは、挙式での柔らかい印象から始まり、披露宴やお色直しにかけて少しずつ色味を足していき、ドレスやヘアスタイルに合わせて変えています。

ACCESSORIES
アクセサリー

挙式では、シニヨンスタイルに大きめのイヤリングのみを合わせて上品に仕上げました。

披露宴では、大きなリボンのヘアアクセサリーをポイントにし、可愛らしくまとめたかったので、お花モチーフの大ぶりなイヤリングを追加しました。

お色直しでは、ドレスの輝きに合わせて、カチューシャとイヤリングも華やかでキラキラしたものを選んでいます。

HEAD ACCESSORIES
ヘッドアクセサリー

年齢を重ねても、やっぱり可愛いが好き!
披露宴入場時の大きなリボンをつけたダウンスタイルは最初に決めたスタイルです。
リボンはネットで購入しましたが、ドレスの色や光沢のあるタフタとぴったり合っていました。

NAILS
ネイル

王道の白フレンチに、ワンポイントでリボンモチーフを入れました。

FLOWERS
メインで使った花や装花のテイスト

テーマは「大人可愛い」です。

胡蝶蘭やかすみ草など白いお花をメインにし、淡いピンクとゴールドをポイントで使用しています。
また、座った時に高砂の背面にもお花が欲しかったので、メインバック装花を追加しています。

甘くなりすぎないように色のバランスやボリューム感を何度も打ち合わせ、頭の中のイメージをそのまま形にしてもらいました。

そして、天井のペンダントライトが印象的な会場だったので、キャンドルやミラーを多く取り入れ、会場全体に統一感を持たせ、温かな光に包まれた美しい空間に仕上げました。

挙式に参加出来なかったゲストにも私たちの晴れ姿をゆっくりと見て欲しかったため、会場をフルサイズで使用し、真ん中に通路を作りました。
高さのある装花がゲストの視界を遮るかなと悩みましたが、やはり華やかさが出るので配置を工夫して取り入れるのがオススメです。

FOOD
お料理のこだわり

料理はどれもとても美味しく、ゲストに大変好評でした。
県外からのゲストが多かったため、九州の食材にこだわった料理は特に喜ばれました。

見た目も華やかで、どのゲストも「食事が本当に美味しかった!」と言ってくれて、ザ・リッツ・カールトン福岡で結婚式をして良かったです。

また、子どもゲストには年齢に合わせたコースを選ぶことができ、大変助かりました。

WEDDING CAKE
ウェディングケーキ

「お花がたくさんの真っ白なケーキにしたい!」という希望を伝えるために、イメージ画像を数枚提出しました。
さらに、レースのようなアレンジも追加してもらい、イメージ通りのケーキに仕上がってとても嬉しかったです。

WEDDING FAVORS
引出物

遠方からのゲストが多かったので、なるべく荷物にならないように、カードタイプのカタログギフトと、引菓子にはLA MAISON DU CHOCOLATの焼き菓子とチョコのセットを贈りました。

PETITE GIFTS
プチギフト

福砂屋のカステラ「フクサヤキューブ」です。
老若男女問わず喜ばれると思い、決めました。

ENGAGEMENT RING
婚約指輪

Cartier「デスティネ」
夫と「私たちの出会いは運命だね」とよく話していたので、運命という名前の美しい指輪に心惹かれ、決定しました。

WEDDING RING
結婚指輪

Cartier「バレリーナ」
婚約指輪との重ね付けを楽しみたかったので、バレリーナを選びました。
着け心地も良く、選んで良かったと思える指輪です。

Q&A
先輩花嫁に質問

結婚式で一番感動したこと

披露宴の入場です。
やっと実現した結婚式。
この扉の向こうには、私たちのために集まってくれたゲストが待っているんだなと思うと、最高に幸せな気持ちになりました。

扉が開き、会場を見渡した瞬間に涙している姉の姿が一番に目に入り、私も最初から泣きながらの入場になりました。
ゲストの笑顔や泣き顔に包まれたあの幸せな時間は、忘れられません。

二人らしさとは

笑顔に包まれた時間をつくること。
入籍してから時間が経っていたこともあり、私たち二人だけでなく、支えてくれる家族や友人との繋がりも強くなっていました。

共にさまざまな時間を過ごしてきた上での結婚式だったため、堅苦しくならず、温かい笑顔に包まれた私たちらしい結婚式になったと思います。

嬉しかった参加者の反応

シンプルに「二人らしい本当に良いお式でした」という感想が嬉しかったです。
子どもから大人までゲストみんなが「良かった!」と言ってくれて、私たちの伝えたかった思いが伝わり、この空間を一緒に楽しみ、素敵な思い出を残してもらえたのなら幸せです。

私にとって結婚とは

入籍から時間が経ってから決断した結婚式でしたが、結婚式をして本当に良かったと心から思います。
二人で頑張っていこうという気持ちを改めて感じることの大切さや、家族やゲストにきちんと感謝の気持ちを示すことの重要性を実感しました。

こんなにも幸せな気持ちになれる一日を、一生忘れません。

後悔していること

細かく言えば「こうすればよかったかも」と思うところもありますが、やりたかったことは全てできたと思います。

やりたかったけれど諦めたこと

特に思い浮かびません。

節約のための工夫

絶対に譲れない部分とそれ以外のバランスを取りながら組み立てていくことです。

MESSAGES
後輩プレ花嫁さんへのメッセージ

結婚式は実際に終えるまでどうなるか分からないイベントです。
形になって見られるものが少なく、途中で不安になることもあるかもしれませんが、プランナーさんや式場スタッフの皆さん、何より自分たちの気持ちを信じて進んでください。

大切な人たちに囲まれて過ごす最高の一日。
「結婚式はこんなに素敵なものなんだ」と、一生忘れられない一日になります。

夫婦でよく話し合い、プランナーさんにもたくさん相談して、準備期間を思い切り楽しんで、納得のいく結婚式ができることを願っています。

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