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式場は食事が美味しいPlan Do See系列で
ドレスはTHE TREAT DRESSINGで選びたい
近しい親族や友人とは式場被りたくないと思い
ザ・コンダーハウス(THE CONDER HOUSE)一択でした。
重厚感のあるクラシカルな雰囲気がとても気に入ってます。
式場に合わせて"クラシカルアンティーク"を
テーマにアイテムを準備しました。
挙式
天井からも光が入るので、天候に左右されない明るい雰囲気のチャペルです。全体の色味やステンドグラスがとてもお気に入りです。
披露宴パーティ
ピンクの色味で、大きなシャンデリアも付いている華やかな会場で、テーブル装花を控えめにしても十分映えました。
コンセプトやこだわったこと
私たち夫婦の結婚式をする大きな目的は、日頃からお世話になっている会社の方、友人、家族に感謝の気持ちを伝えること、ゲストの皆さんと一生の思い出を残すことでした。
スイッチングレターやサンクスバイトを取り入れたり、ゲスト全員と写真が撮れる時間を設けました。テーマカラーを決めて装花や小物アイテムの統一感を持たせたのもこだわりポイントです。
WEDDING ITEMSウェディングアイテム
SECOND DRESSドレス 2着目
Monique Lhuillierです。
カラーはマゼンタピンク系を着たいと決めていたのでこのドレスに一目惚れでした。胸元や裾のデザインがおしゃれでウェディングドレスと雰囲気を大きく変えられたのも良かったです。
SHOESシューズ
ウェディングドレスには裾からキラキラしたシューズを覗かせたかったのでDIANAのグリッターシューズにしました。
カラードレスは雰囲気を変えてカジュアルダウンするためにZARAで購入したサンダルを合わせました。
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント
ウェディングドレスは清楚な雰囲気にしたかったのでシンプルなシニヨンです。
お色直し後は伸ばしていたロングヘアを活かしてハーフツインにしました。
ACCESSORIESアクセサリー
挙式ではDiorのパールピアスを着用しました。式後も思い出の品として残るものを購入して今でも大切に使っています。
Jennifer Behrの蝶のモチーフのアクセサリーを使用したいと思っていたところ、白い蝶のイヤリングがレンタルできたのでウェディングドレスに合わせました。
カラードレスでは色味に合わせたストーンのイヤリングをレンタルしました。
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー
挙式はベールがあるのでアクセサリーは付けずシンプルに、披露宴ではパールピンを追加しました。
ハーフツインではヘアメイクさんのアイデアで、ブーケと同じオンシジュームの生花を付けてもらいました。
NAILSネイル
ホワイトゴールドのニュアンスネイルです。学生時代からお世話になっているネイリストさんにお願いしました。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト
芍薬を使いたかったのが春婚にした理由のひとつです。その他ダリア、シンビジューム、オンシジューム、カラーを使用して、ピンク系でまとめていただきました。
スプレーで色付けた葉っぱとクロスでターコイズブルーを取り入れるアイデアはフローリストの渡邉さんがご提案してくださりました。
お花はこだわりポイントの1つだったので、披露宴会場に入場して、想像以上に可愛く仕上がった装花を目にしてさらに笑顔になりました。坪井花苑の渡邉さんにご担当いただけて大満足の装花になりました。
FOODお料理のこだわり
Plan Do See系列はご飯が美味しいのが選んだ理由のひとつです。お酒好きなゲストが多かったので、ドリンクの選択肢が多いメニューにしました。
WEDDING CAKEウェディングケーキ
クラシカルな雰囲気にしたかったので4段のケーキにしました。オリジナルでオーダーしたアンティークなデザインもとっても気に入っています。
WEDDING FAVORS引出物
帰る際荷物にならないようにヒキタクにしました。子どもと海外からのゲストにはテーブルギフトを置いてもらいました。
PETITE GIFTSプチギフト
Lindtのチョコレートです。
ENGAGEMENT RING婚約指輪
Cartier 1895です。
シンプルで王道なデザインにしました
WEDDING RING結婚指輪
Cartier 1895です。
婚約指輪と同じデザインです。夫はシルバーですが、私は普段ゴールドアクセが好きなので結婚指輪はゴールドにしました。リングピローは、母に手作りでステンドグラスの小物入れを作ってもらいました。
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと
今まで涙を見せたことがなかった夫が、最後に両家代表挨拶で家族への感謝の言葉を述べた際に涙を堪えていたのが印象的でした。普段は恥ずかしくて言葉にしないことも結婚式だからこそ伝えられて、夫の人間味のある一面も見られてよかったです。
二人らしさとは
結婚式をする上でこれからどんな夫婦になりたいか考えた時に、お互い共通で出た答えが「今と変わらず冗談を言って笑い合う友達みたいに仲良しな夫婦」だったので、それが私たちの二人らしさだと思います。
嬉しかった参加者の反応
誓いの言葉はお互いへのお手紙にしたのですが、ゲストが内容を覚えていてくれたり「感動した」と言ってもらえたりしたのが嬉しかったです。8年付き合って初めてもらったお手紙だったので私にとっても特別な思い出になりました。
私にとって結婚とは
どんな時でも絶対的な見方がいてくれることで安心して笑顔で暮らすことができますし、私も相手にとってそんな存在でありたいと思います。
友人や職場の方が集まってくれて、私たちが普段こんなにも素敵な人たちに囲まれて過ごしていることを両親に見てもらえたのが、結婚式をして1番よかったなと思うことです。
一生ものの思い出ができて、今でも写真や動画を見返しては幸せな気持ちになります。
後悔していること
挙式中は緊張していたのでゲストと目を合わせられず、もっとみんなのことをよく見れば良かったと思いました。あっという間に終わってしまったので、ゲストの皆さんともっとゆっくりお話しできる時間が欲しかったです。
やりたかったけれど諦めたこと
ゲストみんなに参加してもらえるクイズや抽選の余興、テーブルラウンドをしてのビールサーブやキャンドルサービスは断念しました。
節約のための工夫
ペーパーアイテムは手作りし、ウェルカムスペースの小物もなるべく安いもので揃えました。お花は高砂をメインにして、テーブルは控えめにしています。オープニングとプロフィールムービーは友人に作成してもらいました。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ
決めることや準備することがたくさんで大変なこともありますが、その準備期間も含めて悔いなく楽しんでください。
当日1番近くにいるヘアメイクさんはどなたに担当いただくかが重要だと思います。私たちが滞りなく式を終えることができたのは、ヘアメイクPurelyの福田さんのおかげです。こちらの好みを瞬時に汲み取って、たくさんの素敵な提案をしながら仕上げてくださっただけでなく、進行の指示も的確で安心感がありました。
プランナーの峰尾さんは丁寧かつ早急にお返事をくださるので、不安になることなく順調に準備を進めることができました。