n.nazuna
結婚式のテーマは『感謝』です。
自分たちがここまで成長してこられたのは、家族や友人たちのおかげなので、まずはみんなに感謝の気持ちを伝えたいと思ったからです。
自分たちが楽しむのはもちろんですが、来てくれたみんなにも楽しんでもらえるように、できるだけみんなと話せる時間を増やしてもらいました。
アンジェリカ ノートルダムは、大聖堂と料理に惹かれて選びましたが、それに加えてスタッフさんの対応も良かったです！
挙式
大聖堂がとても魅力的で、式場選びの決め手になった理由の一つです。本場のステンドグラスや装飾品を用いており、広々した空間で、まるで異国にいるような感覚になれるところが素敵でした。
披露宴パーティ
私たちが選んだ「ブリューゲル」は、居心地の良い、広々した空間の会場です。
コンセプトやこだわったこと
ペーパーアイテムやBGMがこだわりです。
自作のプロフィールブックは、雑誌POPEYE風にし、表紙は好きなアーティストのジャケットをオマージュしました。
BGMは、入場、乾杯、中座、挿入歌、退場などのシーンごとに色の違う選曲を行いました。
J-POPからHIP HOPまで、自分たちの好きな曲を選び、退場の曲ではプロフィールブックの表紙に用いた、ジャケットCDの曲を流しています。
WEDDING ITEMSウェディングアイテム
FIRST DRESSドレス 1着目
着たかったマーメイドドレスです。
装飾が綺麗だったのと、2wayになっているのが良かったので選びました。
SECOND DRESSドレス 2着目
形が綺麗で、後ろのデザインが可愛いと思い、このカラードレスを選びました！
衣装担当の方は、ドレス選びにとても親身になってくれました。なかなか妥協できずにいたところに、ちょうど良い形のものが入荷したと連絡をくださり、とてもありがたかったです。
SHOESシューズ
特にこだわりはありませんでした。
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント
ヘアメイクは、ドレスに合うように考えました。
ACCESSORIESアクセサリー
ネックレスはなしで、首元がすっきりするようにしました。
ウェディングドレスの時は綺麗めに、カラードレスの時は可愛くなるように意識しています。
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー
ドレスと髪型に合わせて選んだ、ヘッドアクセサリーです。
NAILSネイル
指が長く見えるようにしたかったので、長めのキラキラしたネイルです。控えめというより、派手なデザインにしました。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト
秋っぽい感じで、流行りのテイストになるようにとお願いしました。
当日は、打ち合わせ以上の仕上がりになっていて、驚きました！
FOODお料理のこだわり
式場選びの際、料理も重視したポイントです。
親族の中には高齢の方もいたため、できるだけ食べやすいものをと思い、和食のコースを選びました。全てお箸で食べられるということもあり、老若男女誰でも気張らずに食事を楽しめるのが魅力でした。
自分たちは時間的に食べられないメニューもありましたが、メインのお肉やお魚など「美味しかった」という感想を多くいただきました。また、お刺身は結婚式ではなかなか食べられないこともあり、とても好評でした！
WEDDING CAKEウェディングケーキ
会場の広さに負けないよう、高さがあるケーキにしてもらいました。
WEDDING FAVORS引出物
バウムクーヘン、焼菓子、選べるギフトをお贈りしました。
PETITE GIFTSプチギフト
クッキー、ハリボーをお渡ししました。
ENGAGEMENT RING婚約指輪
アイプリモの指輪です。
ブランドについては二人とも特にこだわりがなかったので、知っているブランドで、形だけ前々から好きだと言っていたものを夫が選んでくれました。
中央のダイヤが目立つようなデザインがお気に入りです。
WEDDING RING結婚指輪
こちらもお互いブランドにこだわりがなかったので、婚約指輪と合わせて同じアイプリモで選びました。アフターケアがとてもしっかりしているところも、選んだ理由の一つです。
結婚指輪は二人でデザインが違いますが、夫のものはアイプリモ特有のゴールド色なのがポイントで、私のものは上部にダイヤが並んでいるところがお気に入りです。
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと
久しぶりに会う親族や友人たちが、みんな笑顔で楽しそうなのを感じて、結婚式をやって良かったと思いました。
二人らしさとは
自分たちが主役になりすぎないことです。
嬉しかった参加者の反応
自分たちで用意したペーパーアイテムや、選んだ式場、料理をみんなが喜んでくれたことが嬉しかったです。
私にとって結婚とは
それぞれの親族や友人と、垣根のない関係性を築けることだと思います。
後悔していること
ペーパーアイテム類など、自分たちで用意するものの準備を、もっと早く始めれば良かったなと思います。
やりたかったけれど諦めたこと
式全体のムービーです。
予算の関係で諦めました。
節約のための工夫
小物など、できるだけ自分たちで持ち込みました。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ
なるべく妥協しないことが大事だと思います。
私たちは、プランナーさんがいつも明るく楽しそうに打ち合わせをしてくださったので、緊張せずにスムーズな準備を行うことができました。
他にもスタッフさんの中に、生年月日が全く同じ人がいたことが、思い出に残っています！
EDITORS' PICKS編集部が選んだ注目花嫁
テーマから探す
