tomo___hana

FIRST DRESS

ドレス 1着目

ブランド

FOUR SIS ＆ CO.

NOELを着用しました。
挙式の際は、王道のクラシカルな雰囲気で、英国のプリンセスのようになりたいと思っていました。
初めてドレスショップに行った際に、私も旦那も直感的に素敵！と思ったドレスです。

ロールカラーにこだわりがありましたが、なんと取り外し可能で、取るとハートカットとしても着用可能。
ビーズが贅沢にあしらわれていて、バックは大きなフリルとレースの長いトレーンで、本当にプリンセスそのものでした。

披露宴入場の際は、トレーンを折りたたみ短くしました。
なんと言っても「NOEL」という名前が12月挙式の私にぴったりで、まさに運命のMy Dressです。

SECOND DRESS

ドレス 2着目

ブランド

PRONOVIAS

お色直しでは、絶対にマーメイドドレスを着たいと思っていたので、PRINCIAを選びました。

私はディズニープリンセスの中でもアリエルが大好きで、親から自立したり、新しい世界に飛び込んでいくアリエルの姿が結婚をする自分と大きく重なっていました。
自分の中での結婚式のテーマが「アリエルになること」だったこともあり、ドレス選びには本当にこだわっています。
チューブトップタイプのマーメイドドレスは案外少なく、ややクリーム色の生地にレースがふんだんにあしらわれたデザインが唯一無二で一目惚れでした。

初めて試着した時からサイズを下げられたものの、胸元や脇周りに空きができてしまい、綺麗に着られるかや、当日ずれないかが本当に心配で、なんと式の前々日までドレスショップに行き、担当の方と着方の試行錯誤をしました…笑
当日は何も気になるところはなく、バッチリ着こなせて感無量でした。

SHOES

シューズ

DIANAのゴールドのギラギラパンプスです。
身長が166cmあるため、あまり高すぎるヒールは避けたかった私。
5cmが1番ベストに体型が盛れると気付き、たまたま好みのデザインで5cmヒールを兼ね備えたブライダルシューズに出会い、即決しました！

HAIR & MAKEUP

ヘアメイクのポイント

＜挙式＞
ヘアはクラシカルな感じを出すために、きっちりめのシニヨンでまとめてもらいました。
前髪はセンター分けにして、きっちり感を出しています。

メイクは、ブラウンのアイシャドウを中心にキリッと仕上げてもらいました。

＜お色直し＞
海外モデルを参考にしました。
前髪は無しにし、3:7くらいに分けて、ダウンスタイルは並々のウェーブ巻きです。

メイクは、ブーケのボルドーカラーに合わせて濃いめのリップに金色のラメをふんだんに乗せてもらいました。
アイシャドウもオレンジ味を足してもらい、華やかにしています。

ACCESSORIES

アクセサリー

＜挙式＞
イヤリングはElizabeth Bowerのシルバー、ネックレスはプレ花嫁期間にキャンペーンで頂いた一周ジルコニアの物です。
とにかく英国のプリンセスになりたかったので、アクセサリー選びはとてもこだわっています。
レンタル会社の方も良い方で、何度も相談をさせていただき、ベストなものを選びました。

＜お色直し＞
レンタル会社の方がプレゼントしてくださったオリジナルのイヤリングを着用しました。

HEAD ACCESSORIES

ヘッドアクセサリー

＜挙式＞
ティアラは、Ivory & co. のAlexandraです。

＜お色直し＞
大粒パールのカチューシャをつけました。
元々のカチューシャが頭の形にあっておらず悩んでいたところ、レンタル会社の方がハンドメイドで同様のカチューシャにコームをつけてくださいました。

NAILS

ネイル

ネイルはホワイトゴールドなクリスマスをテーマに、リースやツリー、プレゼント、オーナメントに見立てたデザインを施してもらいました。

FLOWERS

メインで使った花や装花のテイスト

会場装飾は、海外のクリスマスウェディングの中でも「ホワイトゴールド」をテーマにしました。

大きな白い紫陽花のお花の周りに、たくさんのキャンドルを配置し、自分たちで持ち込んだオーナメントを散りばめて雰囲気を出しています。
メインテーブルもさまざまな種類のお花やたくさんのキャンドル、大ぶりなオーナメントを使って、華やかな印象に仕上げていただきました。
plantscollection tokyo様にご担当いただきました。

挙式のブーケは、プレ花嫁期間中にキャンペーンでプレゼントして頂いた薔薇とかすみそうの造花のラウンドブーケです。
大人上品な印象がとても素敵です。

披露宴のブーケは、プレ花嫁期間中に作成の依頼をいただき、フルオーダーで作っていただいたクリスマスのアーティシャルフラワーです。

FOOD

お料理のこだわり

料理は２つのコースを食べ比べ、気に入ったものを取り入れたオリジナルなメニューです。
特にデザートでは、クリスマスの雰囲気を出すために、苺サンタをつけたり、リースやツリーモチーフのチョコレートを置いたりすることにこだわりました。

また、八芳園伝統のオリジナルローストビーフは、お肉のパフォーマンスもあって大変喜ばれました。

WEDDING CAKE

ウェディングケーキ

ウェディングケーキは、昔ながらの巨大なイミテーションケーキに、赤のリボンを装飾し、クリスマスを象徴する赤のポインセチアを飾りました。

WEDDING FAVORS

引出物

＜主賓、親族＞
・食べ物を中心に選べるカタログギフト
・鰹節やふりかけなどが入った縁起物
・八芳園のお菓子Kikiのガトーショコラセット

＜女性ゲスト＞
・John Masters Organicsのヘアブラシ、タオル、シャンプーリンスのセット
・鰹節やふりかけが入った縁起物
・八芳園伝統のバームクーヘン

＜男性ゲスト＞
・縁起物のラーメンセット
・RALPH LAURENのタオルセット
・八芳園伝統のバームクーヘン

PETITE GIFTS

プチギフト

クリスマスツリーをモチーフにしたいちごチョコです。

ENGAGEMENT RING

婚約指輪

BOUCHERONのクルドパリに一粒ダイヤです。
旦那に「他の人と被りたくない、パリが好き！」とだけ伝えていたところ、どタイプなブランドを見つけてきてくれました。
結婚指輪もクルドパリなのですが、幅がやや広く、高級感が増して見えます。
また、傾けた際にキラキラと光り、とっても可愛いです。

せっかくもらった婚約指輪を普段使いしたいと言っていたので、結婚指輪と重ね付けできるデザインを選んでくれたことにも感激です。
さらに、重ね付けを推しているBOUCHERONでは、記念日ごとにリングを足してつけることをお勧めされました。
結婚10周年では、一周ダイヤの指輪をプレゼントしてくれるとのことです…笑

WEDDING RING

結婚指輪

結婚指輪は婚約指輪と合わせようということでBOUCHERONにしました。
デザインはクルドパリで、旦那はシルバー、私はピンクゴールドにしました。
人と被らないデザインでとてもお気に入りです。

結婚式で一番感動したこと

普段厳格な父が終始泣いていたことです。
父のことを知っている友人達も驚いていました。
口下手で、多くを語らない父ですが、バージンロードを歩く前に「良い人と出会ったな。幸せになれよ。」と一言言われた時は、うるっとしました。
両親に向けた手紙では、家族の幸せのあり方を教えてくれた父に感謝の気持ちを伝えられてよかったです。

二人らしさとは

ゲストから1番多かった感想は「とにかく周りに愛された2人が結婚したんだね」でした。
準備も当日も万全の準備で臨んでもの、想いが溢れ号泣してしまったり、指輪交換で逆の手を出してしまったり…そんなうっかりしている2人ですが、それをも笑いや思い出に変え、あたたかく見守ってくれる周りの人たちに支えられてきたそんなところが2人らしいと感じます。

これからは、そんな大切な人たちのことを大切に感謝の気持ちを忘れずに過ごしていきたいです。

嬉しかった参加者の反応

上記でも述べましたが、食事や衣装などわかりやすい感想だけでなく
「家族の温かさや大切さを実感した」
「過去1感動した結婚式だった」
「旦那さんの人柄の良さがよくわかった」
「2人らしい結婚式だった」
などと、本当に私たちが伝えたかったことを汲み取っていただけた1日だったことが本当に嬉しかったです。

私にとって結婚とは

結婚とは、互いの人生を彩るものです。
良いことも、辛いことも、2人で一つずつ乗り越えて、その一つ一つに意味を見出し、結果的には人生の糧にし、色付けていくようにしていきたいです。

後悔していること

後悔していることはないです。

やりたかったけれど諦めたこと

諦めたことはありません。

節約のための工夫

前撮りやブーケ、プロフィールムービーなどのモニターキャンペーンには積極的に応募しました。