![juice_macaroniさんのカバー画像](https://www.weddingnews.jp/site_media/users/430168/data/264351/cover_image.jpg)
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juice_macaroni
テーマは「新郎新婦が大切にしたい4つの◯ 」です。
エンともワとも読めることを活かしました。
縁:これまでお世話になった方々とのご縁
輪:ゲスト同士の輪
和:新郎の出身地の京都=和、ONDENの和
話:円卓から生まれる会話
これらをプロフィールブックに散りばめ、本のタイトルにもしています。
一方的にこちらから見せるばかりの式にはしたくなかったので、ゲスト1人1人とのご縁があって今日この場を迎えることができたんだという思いが伝われば嬉しいなと思いました。
そして、和の要素は少し取り入れつつ、スタイリッシュさも欲しいというわがままを叶えたくれたのが、ONDENの会場でした。
![挙式のカバー写真](https://www.weddingnews.jp/img?url=https%3A%2F%2Fwww.weddingnews.jp%2Fsite_media%2Fprofile%2Fphoto%2Fimage_cropper_DEDB1AC9-7A04-4C60-ABC0-447E2EF37C8B-99846-0000639F339C812B.jpg&width=1280&height=2560&fit=inside)
挙式
私は、晴れた日の木漏れ日が教会に届き、自然光に包まれた花嫁がバージンロードを歩いてくる姿をイメージしていたため、完全に室内のチャペルは自然と選択肢から外していました。
窓がある会場を選んだ結果、当日は晴れてくれたので、肌もより一層輝いて見えて本当に良かったと思っています。
![披露宴パーティのカバー写真](https://www.weddingnews.jp/img?url=https%3A%2F%2Fwww.weddingnews.jp%2Fsite_media%2Fprofile%2Fphoto%2Fimage_cropper_371A749F-1557-4A7E-A00E-D0CB6031750D-99846-0000639F5A6B3C92.jpg&width=1280&height=2560&fit=inside)
披露宴パーティ
挙式と同様に、披露宴会場も窓がある会場を自然と選んでいました。
ONDENという名前から和風なイメージを抱くかもしれませんが、実際にはとてもスタイリッシュで、無駄な装飾が一切ない、木の温もりに包まれた会場です。
装花やDIY、ドレスがとても映えます。
また、親族席が高砂から遠いことが多い会場が多い中、ONDENは最大200名が収容できる広さがありながらも、一番後ろの席でも高砂との距離をあまり感じさせません。
コンセプトやこだわったこと
こだわったのは、構成です。
2時間半の間、飽きさせないように、ムービーやケーキカット、お色直し、余興、手紙などのイベントを定期的に組み込みました。
また、内輪ネタにならないよう、一体感を意識して作っています。
待ち時間が長くなることを見越して、プロフィールブックにはゲスト紹介を半分のページにわたって掲載し、暇つぶしになるようにしました。
![](https://www.weddingnews.jp/img?url=https%3A%2F%2Fwww.weddingnews.jp%2Fsite_media%2Fprofile%2Fphoto%2Fimage_cropper_FFC489BB-0FBA-4B20-971A-135F41EE2EFF-99846-0000639FA22F6A67.jpg&width=1280&height=2560&fit=inside)
WEDDING ITEMSウェディングアイテム
FIRST DRESSドレス 1着目
![](https://www.weddingnews.jp/img?url=https%3A%2F%2Fwww.weddingnews.jp%2Fsite_media%2Fprofile%2Fphoto%2Fimage_cropper_95A383F0-30BA-4A71-B012-6F51E25C3BF1-99846-0000639FB224533D.jpg&width=1280&height=2560&fit=inside)
- ブランド
- STEPHANE ROLLAND
まず、誰も袖を通していないことが、人と被りたくない私にとってとても魅力的でした。
また、胸元から肩にかけて大きなリボンがついており、マーメイドドレスでありながらフェミニンさも兼ね備えた唯一無二のデザインに胸を打たれ、すぐに決まりました。
SECOND DRESSドレス 2着目
![](https://www.weddingnews.jp/img?url=https%3A%2F%2Fwww.weddingnews.jp%2Fsite_media%2Fprofile%2Fphoto%2Fimage_cropper_01B9C6B9-FD32-4D23-9343-2059EB7C58F0-99846-000063A029F21889.jpg&width=1280&height=2560&fit=inside)
- ブランド
- Hatsuko endo
1着目からガラッと印象を変えたかったため、プリンセスラインのドレスを選びました。
ただ、プリティすぎるものは好みではなかったので、春婚でしたがブラウンを選択しています。
胸元がレースで覆われたデザインはあまり見かけない形だったため、こちらもすぐに決めました。
SHOESシューズ
![](https://www.weddingnews.jp/img?url=https%3A%2F%2Fwww.weddingnews.jp%2Fsite_media%2Fprofile%2Fphoto%2Fimage_cropper_9C5B74BB-D1FF-4003-9CEC-0D50850A7FAD-99846-0000639FD479C8D5.jpg&width=1280&height=2560&fit=inside)
写真には映らないだろうと思ったのでこだわりはなく、ウェディングドレスを借りたショップでレンタルしました。
色は白で、7cmヒールだったと思います。
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント
![](https://www.weddingnews.jp/img?url=https%3A%2F%2Fwww.weddingnews.jp%2Fsite_media%2Fprofile%2Fphoto%2Fimage_cropper_496BDD88-95F5-48B1-80F1-8CD7DD5AD89F-99846-0000639FED84DF24.jpg&width=1280&height=2560&fit=inside)
ヘアメイクさんと相談して決めました。
普段、きつめに見られがちなこともあり、じゅわ〜という効果音が合うような素材を活かした艶肌メイクをしていただきました。
まつ毛もエクステではなく、パーマにすることでナチュラルさを追求しています。
ACCESSORIESアクセサリー
![](https://www.weddingnews.jp/img?url=https%3A%2F%2Fwww.weddingnews.jp%2Fsite_media%2Fprofile%2Fphoto%2Fimage_cropper_51C07A4E-2ACB-4327-8650-24BB7F550A99-99846-000063A002CF53DA.jpg&width=1280&height=2560&fit=inside)
ドレスがメインだったため、アクセサリーはシンプルにしたく、ピアス以外は何もつけません。
<挙式>
一粒の真珠ピアス
<披露宴入場>
揺れる真珠のピアス
<お色直し>
揺れるゴールドの花型ピアス
あまりこだわりはなく、真珠のピアスはすでに持っていたので、ゴールドのピアスだけインターネットで購入しました。
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー
![](https://www.weddingnews.jp/img?url=https%3A%2F%2Fwww.weddingnews.jp%2Fsite_media%2Fprofile%2Fphoto%2Fimage_cropper_78E18DC5-C275-48C2-BCD6-CD8F3C1D0B8E-99846-000063A0117FC176.jpg&width=1280&height=2560&fit=inside)
ヘッドアクセサリーはつけていません。
NAILSネイル
![](https://www.weddingnews.jp/img?url=https%3A%2F%2Fwww.weddingnews.jp%2Fsite_media%2Fprofile%2Fphoto%2Fimage_cropper_2E79DA4D-2544-49BF-A873-3C6C66000CE7-99846-000063A0484E64F1.jpg&width=1280&height=2560&fit=inside)
結婚指輪がゴールドだったため、ネイルは白ベースにゴールドのラインを入れてもらいました。
友人のネイリストと相談しながら、写真映えしつつ、ドレスを邪魔しないシンプルさを追求しました。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト
![](https://www.weddingnews.jp/img?url=https%3A%2F%2Fwww.weddingnews.jp%2Fsite_media%2Fprofile%2Fphoto%2Fimage_cropper_20752413-AFE9-46E5-B260-95611E186FE5-99846-000063A075CE1C06.jpg&width=1280&height=2560&fit=inside)
サトウリカさんです。
ドレスがスタイリッシュだったため、丸っとした形ではなく、抜け感のあるしだれた感じのブーケを作っていただきました。
蘭のお花をベースに、ブラウンのドレスにも合う赤みを帯びたお花を散りばめています。
FOODお料理のこだわり
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山吹を選びました。
テーマカラーに縛られていなかったので、試食して1番美味しいと感じたものを選んでいます。
皆さんから味も量も好評で、一安心でした。
自分が参加する際に、お腹いっぱいになることが多かったため、オプションは一切つけていません。
WEDDING CAKEウェディングケーキ
![](https://www.weddingnews.jp/img?url=https%3A%2F%2Fwww.weddingnews.jp%2Fsite_media%2Fprofile%2Fphoto%2Fimage_cropper_CD5CD443-3249-4041-8D60-B40048BB4D52-99846-000063A0AE745641.jpg&width=1280&height=2560&fit=inside)
装花に合わせて、シンプルな3段の丸型ケーキにしました。
ファーストバイトはやりたくなかったので、セルフバイトとして、自分ですくった分は自分で食べました。
WEDDING FAVORS引出物
選べるギフトカードです。
遠方からのゲストも多かったので、帰りの荷物が少ない方が良いと思いました。
また、ゲストに自分で好きなものを選んでもらいたかったのと、私自身もそれが1番嬉しかったので、こちらを選んでいます。
PETITE GIFTSプチギフト
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280mlのミニボトルウォーターです。
LOHACOで注文し、自分たちで飾りをつけてお渡ししています。
お酒好きな方も多かったので、帰り道に飲んで捨てられるのが良いと思ったため、こちらを選びました。
ENGAGEMENT RING婚約指輪
BOUCHERON
シルバーのキャトルに、1粒ダイヤがついているものです。
プロポーズ後に新郎と一緒に選びに行きました。
WEDDING RING結婚指輪
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BOUCHERON
婚約指輪がキャトルだったので重ね付けすることも考え、ゴールドのキャトルにしました。
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと
エンドロールムービーです。
結婚式をする前から憧れがあり、金額は気にせず会場に依頼しました。
ただの時系列ではなく、途中に声を入れたり、曲をうまく生かした構成にしてくださり、会場が涙に包まれました。
本来は退場後に流れる予定でしたが、カメラマンさんが「過去最高の出来だ」とおっしゃってくださり、ゲストと一緒に見ることができ、最高の思い出となりました。
二人らしさとは
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当日は着飾っていつつも、いつもと同じ姿でいることかなと思います。
普段から人を楽しませることが好きな私たちなので、プロフィールブックや余興、プロフィールムービーには特に自分たちらしさが表れていたと思います。
嬉しかった参加者の反応
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完全オリジナルで作ったプロフィールブックが、外注と思われていたことです。
本当にゼロから半年ほどかけて少しずつ作り上げたので、そう思ってもらえたことが本当に嬉しかったです。
私にとって結婚とは
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人生Phase2のスタート地点ですかね。
各々生きてきたPhase1で出会った仲間が一堂に会する結婚式は、やはり人生に一度の場面だと思いますし、何よりも両親や祖父母の喜ぶ顔が見られて良かったです。
自分の大好きな人が集結してくれる機会は、そうそうないことだと思いました。
後悔していること
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後悔していることはありません!
やりたかったけれど諦めたこと
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諦めたこともありません!
節約のための工夫
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ペーパーアイテムはすべて自作して印刷しました。
ゲストがその後の処理に困らないよう、すべてのペーパーアイテムをプロフィールブックにまとめています。
また、ブライダル下着やベールなどは、メルカリなどをうまく活用して安く手に入れることができました。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ
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もしもう一度結婚式ができるとしても、私はまたTRUNK HOTELを選ぶと思います。
惰性で決めるのではなく「ここだ!」と思う直感を大事にしてほしいです。
人と同じことをしたい方もいれば、違うことをしたい方もいるでしょう。
あまり周りに流されすぎず、何をしたいのかを追求すれば、自ずと何をすべきかが見えてくると思います。