hami_wedding
母と私が大好きな、美女と野獣をテーマにしました。会場はネイビー、レッド、イエローを基調とし、装花はバラを使用しました。
司会の方も、美女と野獣の声優で、ルミエール役を担当された若江さんにお願い致しました。
披露宴中にもbe our guestを歌って下さり、母だけでなく、ゲストも喜んでくれました!
maricuru掲載記事
https://maricuru.com/users/YWs4NE13
挙式
チャペルはあまり大きくありませんが、ゲストと近く、アットホームに祝ってもらうことができます。
またイエローオニキスを使っており、柔らかな光がチャペルを照らしてくれます。
披露宴パーティ
ギャラクシールームで披露宴を行えたので、
ザ ホテルウェディングというように、華やかでした。
高砂には女優ライトを設置でき、ゲストとの写真撮影も綺麗に写ることができました。
コンセプトやこだわったこと
ディズニーが大好きだったので、披露宴中のBGMはディズニーにしました。
入場はエレクトリカルパレードにし、美女と野獣のルミエール役の方が、ディズニーランドのエレクトリカルパレードのナレーションも担当されているので、
パレードのようなアナウンスをして下さいました。
WEDDING ITEMSウェディングアイテム
FIRST DRESSドレス 1着目
- ショップ
- TAKAMI BRIDAL
セーシェル
クラシカルで、華やかなウェディングにしたいと思っていたので、ミカドサテンを選びました。
ウェスティン限定のドレスにし、シンプルだけど、
後ろ姿が華やかなドレスでした。
SECOND DRESSドレス 2着目
- ショップ
- TAKAMI BRIDAL
ネイビーメリナ
主人や家族が大絶賛の、インド刺繍のドレスにしました。
ネイビーのドレスにインド刺繍があしらっていたので、顔がワントーン明るくなるような気分でした。
SHOESシューズ
シャネルのシューズにしました。
ブライダルシューズに、なかなか選ばれていないブランドでしたが、シンデレラサイズを見つけ、他のブランドと見比べず、即決でした。
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント
ウェディングドレスは、クラシカルに前髪を斜めに流したセットにしました。
カラードレスは、ネイビーのドレスに映えるよう、
赤いバラの生花をハーフアップに、アクセサライザーションしました。
ACCESSORIESアクセサリー
スワロフスキーのものをつけました。
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー
生花をつけました。
NAILSネイル
シンプルなフレンチネイルをベースに、
大きめなビジューを薬指につけてもらいました。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト
ホテルと提携しているショップにお願いしました。
美女と野獣がテーマである事を伝え、様々なお写真を見せて下さいました。
当日まで少し不安な気持ちもありましたが、当日は理想通りの装花になっていました。
FOODお料理のこだわり
プラン内の料理にしました。
ドリンクは飲み放題にしました。
WEDDING CAKEウェディングケーキ
大きなリボンがあしらわれた、可愛らしいケーキにしました。
会場全体がクールな印象があったので、
ケーキは可愛らしいものをチョイスしました。
WEDDING FAVORS引出物
友人にはティファニーのグラス、
親戚にはカタログ、
共通で、かつおぶしと、ウェスティンのフィナンシェを贈りました。
PETITE GIFTSプチギフト
ストロベリーのチョコを贈りました。
ENGAGEMENT RING婚約指輪
母から譲り受けたものです。
WEDDING RING結婚指輪
シャネルのプルミエールプロメスです。
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと
両親への手紙です。
小さな頃から両親が大好きだったので、お嫁に行く嬉しさと、悲しさでいっぱいでした。
涙する横で彼が私の腰に手を回し、支えていてくれたので、これから両親のような夫婦に、彼となりたいと強く思った瞬間でした。
二人らしさとは
いつでも、ありがとうと言うことと、
そしてサプライズを大切にしていることが、ふたりらしさです。
嬉しかった参加者の反応
私らしいウェディングだった、という言葉です。
挙式後、馬車に乗るホースパレードや、披露宴の余興でお囃子をやったり、美女と野獣の声優の方に歌って頂くなど、サプライズを用意したのですが、ゲストを退屈させないよう色々考えたのですが、最終的には私好みの、私らしいウェディングになっていました。
私にとって結婚とは
この人となら、辛いことも乗り越えていけると思い、決意しました。
挙式に乗る気でなかった主人も私の為に、憧れであった式場を選んでくれました。
挙式後は私も彼も、もう一度結婚式をしたいと言うのが口癖になるくらい、本当に人生でステキな思い出になっています。
大切な人にお祝いして頂き、自分達の好きで溢れた式を挙げることができ幸せです。
後悔していること
準備期間が半年程だったので、ウェディングドレスのフィッティングも2回程で決めました。
もう少し他のブランドも、試着すれば良かったと思いました。
節約のための工夫
挙式後から、ランチを外で済ませるのではなく、
お弁当を作るようになりました。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ
実現できるかどうかわからなくても、やりたいことは全て、彼に相談するべきです!
一人でモヤモヤして、当日になってしまうくらいなら、相談して、実現する為の方法を考えたり、
考えた挙句、できないと決断した方がすっきりするはずです。
一度しかないことなので、ステキな1日になりますように。