momo12_wedding
式場探しの中で2人の好みが「ラグジュアリー」や「ロマンチック」がキーワードになるようなテイストだとわかり、準備を進めました。
わざわざ時間を作って来てくれるゲストが気持ちよく過ごせるように、ゲストが利用する空間を丁寧に確認しました。
最終的には、ANAインターコンチネンタルホテル東京のスタッフさんの心配りに惹かれて式場が決まりました。
挙式
チャペル”Brilliant”の100席ほどある座席がとてもしっかりした作りでゲストが座りやすそうだなと感じました。また、いい香りがする空間にも癒されました。
当日は、挙式中に一番後ろの席のゲストの表情も分かり、感謝の気持ちが溢れました。
披露宴パーティ
一番広い会場「プロミネンス」は、天井も高くて開放的です。
暗転して入場する際のキャンドルの光がとっても綺麗でした!
コンセプトやこだわったこと
洋装前撮りをたくさんして、立ち方や歩き方の練習をしました。
当日は、歩く際や階段を降りる際に「ドレスに慣れてるね」と新郎やゲスト、介添さんに言っていただけて嬉しかったです。
WEDDING ITEMSウェディングアイテム
FIRST DRESSドレス 1着目
- ショップ
- ACQUA GRAZIE
ACQUA GRAZIE/オリジナルドレス
ベストアニバーサリーのドレスデザイナー井形さんが作ってくださったドレスです。
とても気に入っています。
SECOND DRESSドレス 2着目
ベストアニバーサリーのドレスデザイナー山口さんが作ってくださったドレスです。
こちらもとても気に入っています。
SHOESシューズ
履き慣れているブランドでウェディングシューズを新調しました。
ヒールの高さは、ドレスショップのスタッフさんと相談してドレスが綺麗に見えるように9cmのものを用意しています。
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント
挙式:王道のアップスタイル
披露宴:ミディアムヘアのダウンスタイル
披露宴では真っ赤なリップを塗って、ブルーのドレスが映えるメイクをしてもらいました。
ACCESSORIESアクセサリー
挙式も披露宴も全てLALA for BridalAccessoriesさんのアクセサリーです。
ウェディングドレスもカラードレスもコーディネートしてもらいました!
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー
ヘッドアクセサリーもLALA for BridalAccessoriesさんのものです。
写真でも動画でも輝いていました!
NAILSネイル
ブライダルで王道なデザインのネイルです*
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト
オンシジュームの花をたくさん使いました。黄色い蝶々が飛んでいるみたいで可愛かったです。
ゲストテーブルは、ベストアニバーサリーのデザイナー近野さんがアドバイスをくださり、素敵に仕上がりました。
FOODお料理のこだわり
2人で12品を試食して、1品ずつ丁寧に決めました。メイン料理はスタッフさんが一人ひとりにソースを後がけしてくださいました。
ゲストからは「ワインが美味しかったよ!」「パンも美味しかった!」「前菜から美味しかった!」など、料理の感想をたくさん伝えてくれました。
WEDDING CAKEウェディングケーキ
結婚式は大きなケーキにしたくて、このケーキが使用できる日で挙式日を予約しました!
WEDDING FAVORS引出物
女性友人ゲストはRefaのハートブラシ ブライダル限定カラーをゲストのイメージカラーを想像しながら送り分けしました。
引菓子はHIHACHIのアソートBOX、縁起物は赤飯です。
引出物は、女性親族/男性親族/上司/新郎友人/新婦友人で違う品を贈り分けしています。
PETITE GIFTSプチギフト
「幸せをすくう」「おすそ分け」の意味も込めてスプーンも縁起のいい品物だと聞いて選んでいます。
ENGAGEMENT RING婚約指輪
たくさんのブランドを試着し、一番気に入ったGINZA DIAMOND SHIRAISHIにしました。
輝きが何度見ても感動的です。
WEDDING RING結婚指輪
BVLGARI フェディ ウェディング・リング
BVLGARI インフィニート ウェディング・バンド
小さいダイヤが30石くらい並んでいるデザインです。華やかで、見るたびに嬉しい気持ちになります。
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと
花嫁の手紙を読んだ際に、初めて新郎が泣いている姿を見たことです。
花嫁の手紙は結婚式準備で1番時間をかけて用意したので、読んでいるところを見守ってもらえて良かったです。
二人らしさとは
付き合った時の思い出にディズニーがあったので、式場に許可を取った上でペーパーアイテムやムービー、BGMなどにディズニーをたくさん使いました。
嬉しかった参加者の反応
花嫁の手紙です。
結婚式の限られた時間のうちの数分が自分に注目が集まると思うと、恥ずかしくない文章にしたいと思いました。
提携文は使わず、自分の言葉を使って文章の構成や一文の長さを細かく直しました。
当日は、両親以外にもたくさんのゲストが見守ってくれているので聞き手に伝わりやすいように心がけました。
最終チェックは外部に文章の添削を注文して、省いていい部分など本当に細かく見直しました。
頑張った甲斐もあって1番褒めてもらえました。披露宴直後、司会の方が泣きながら「お手紙素晴らしかったです」と声をかけていただけたことも嬉しかったです。
私にとって結婚とは
同棲からの結婚で、生活はあまり変わった実感はないですが、憧れだったプロポーズと結婚式、新婚旅行など、夢をたくさん叶えてくれてパートナーに感謝でいっぱいです。
後悔していること
特にないです。強いていえば、お料理を完食できなかったことです。
やりたかったけれど諦めたこと
特にないです。
節約のための工夫
物が増えると思いアフターブーケはお願いしませんでした。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ
前撮りでメイクアップアーティストの湖山結衣さんにメイクしてもらった際に「何事もこだわった方がいいものができると思います」と仰っていたことが頭に残り、最後の前撮りから本番までの2ヶ月で納得が行くまで美容を始め、装花やムービー、ペーパーアイテムなどの結婚式準備をとことんこだわりました。
参列者が来てよかったと思ってもらえるにはどうしたらいいか思慮に思慮を重ねました。
最終的には、ANAインターコンチネンタルホテル東京のスタッフの方々の連携と、数々の心配りのおかげでいい1日を過ごすことができました。