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結婚式のイメージは
“シンプルに好きなものだけ”
“ゲストへの感謝が伝わったら”
挙式
アシンメトリーのデザイン、木目調の温かさ、自然光が入るガラス窓、程よい長さのバージンロード、全てがバランスよく、とても魅力的なチャペルでした。
披露宴パーティ
お昼の時間帯でも逆光にならない外観の造りが素晴らしく、自然光が入りつつもお写真を素敵に残せる空間が好きでした。
また、入り口も吹き抜けガラスなので圧迫感がなく、他にはないデザインなのでお気に入りでした。
コンセプトやこだわったこと
とにかくシンプルに、好きなものだけを集めるイメージでした。
装飾や小物も、あれもこれもと含めずに置きたいものだけ。その一つ一つにこだわり時間をかけて準備しました。
WEDDING ITEMSウェディングアイテム
FIRST DRESSドレス 1着目
ブランド：NEWHITE
ショップ：NUMBER 5
元々ドレスコーディネーターとしてお仕事をしていたこともあり、ウェディングドレスに関しては特別な思いもありました。
そんな中、尊敬するドレスコーディネーターの方にご縁があって担当いただき、私の運命の一着を持ってきてくださいました。
一瞬でこのドレスに決まった感動を忘れません。
SECOND DRESSドレス 2着目
ブランド：Prea James Bridal
ショップ：NUMBER 5
1着目同様に、私の好みであり似合うもの、パーティーイメージにも合う、そして1着目とは異なる存在感、全てバランスのとれたドレスを、担当の方が提案してくださいました。
1着目と同じくらい大好きなドレスです。
SHOESシューズ
ヌードカラー、ファブリック素材のDIORを選びました。
ドレスを引き立たせつつ女性らしさ、可愛らしさが足元に追加されたかなと思います。
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント
ヘアスタイルはドレスに目がいくようシンプルな2パターンにしました。
ACCESSORIESアクセサリー
アクセサリーはピアスのみで、好きなものを集めて当日の気分で選びました。
NAILSネイル
ベージュを混ぜたホワイトのネイルです。
いつもお世話になっているネイリストさんに、イメージ通りの柔らかい白の色味を作ってもらいました。
FOODお料理のこだわり
全てのメニューを私たちの好みというより、式場のプロの方のおすすめセレクトにしました。
ゲストからも「美味しかった」と言ってもらえて良かったです。
WEDDING CAKEウェディングケーキ
シンプルなケーキデザインに春らしいスイートピーを装飾しました。
WEDDING FAVORS引出物
遠方からのゲストが多いことから、引出物は全てギフトカードにしました。
PETITE GIFTSプチギフト
少しの期間でもゲストが良い思い出として楽しんでくれたらという思いで石鹸をオーダーしました。
石鹸には「Best Wishes」と刻印し“たくさんの幸せが訪れますように”という願いを込めています。
女性ゲストにはもう一つ、ウェルカムスペースに置いていたお花を手作りの包装紙にまとめてプレゼントしました。
手作りの包装紙、ペーパー袋にも感謝の思いが伝わったらという思いで“ありがとう”の気持ちを違った言葉で散りばめました。
WEDDING RING結婚指輪
好きなブランドのみ見に行きました。何も装飾がない細身でシンプルなデザイン、色味はピンクゴールドの希望を叶えてくれるデザインがCHANELにあり、即決しました。
夫とは色違いのお揃いデザインです。
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと
チャペルに入り、バージンロードを歩き振り向いた時に、大好きで大切な人が一堂に会した光景を見た時です。
また、最後に夫がサプライズで一輪のバラをくれて、花言葉にちなんで想いを伝えてくれたこともとても嬉しくて、特別な思い出になりました。
二人らしさとは
あまり一生に一度にとらわれず、ただただ大好きな人たちに会える日を大切に過ごすということです。
嬉しかった参加者の反応
シンプルですが「楽しかった！」という言葉が1番嬉しかったです。
余興などを何も取り入れていなかったので、同窓会のようなかたちで楽しんでくれたらと思っていました。
私にとって結婚とは
夫婦として大好きな人と毎日一緒にいられることです。
後悔していること
後悔しないように一つ一つ妥協なく準備してきたので、一つも後悔がないです。
やりたかったけれど諦めたこと
希望は一つ、できるだけゲストとお話しができる時間を作りたいということだったので、他にやりたかったことも、諦めたこともありません。
節約のための工夫
結婚式準備の中身ではなく、日々の二人の生活で節約を心がけました。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ
流行りのものや、周りの方に影響されすぎず、お二人の幸せなかたちで準備を進めていけたら、きっと一つ一つが幸せな思い出として思い出されるのではないかなと思います。
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