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FIRST DRESS

ドレス 1着目

ブランド

ANTONIO RIVA

ANTONIO RIVA ／SISSI

大学生の頃にInstagramで見てから憧れでした！
ツヤっとしたミカドシルクにふわっとしたプリンセスラインでシンプルなのにとっても上品です。バックリボンの間から見えるチュールが可愛らしくも甘すぎない絶妙なバランスです。

ホテル内のザ・コスチュームサロンでお借りしました。

SECOND DRESS

ドレス 2着目

繊細なお花の刺繍とふわっとしたチュールがかわいいピンクのドレスです。

こちらもザ・コスチュームサロンでお借りしました。

SHOES

シューズ

BENIRのウェディングシューズです。
12cmヒールですが、安定感抜群で履きやすく靴擦れもなかったです！

HAIR & MAKEUP

ヘアメイクのポイント

ウェディングドレス：シニヨンにしてもらいました。毛流れを作ってもらい少しふわっと仕上げて、カチッとなりすぎないようにお願いしています。
カラードレス：ハーフツインにしました。淡いピンクのドレスのため甘すぎないようにゆる巻きにしてもらいました。

ACCESSORIES

アクセサリー

ウェディングドレス：ドレスのボリュームや質感を活かしたシンプルなコーディネートです。ネックレスはなしでパールとダイヤモンドを使ったイヤリングを着けました。
カラードレス：透明感あふれるクリスタルのイヤリングを着けました。胸元の刺繍が素敵なドレスだったので、ネックレスは着けませんでした。

HEAD ACCESSORIES

ヘッドアクセサリー

ウェディングドレス：パールとダイヤモンドを使ったティアラを着けました。ダイヤモンドがきらっきらで頭のサイズにもピッタリ合っていてお気に入りです！
カラードレス：生花を使用しました。生花はブーケと合わせてもらい、ハーフツインが甘くなりすぎないように濃いピンクにしました。

NAILS

ネイル

モーブピンクにゴールドやラメをポイントに入れ、ちゅるるんとした透明感のあるデザインです。
秋婚なので秋らしさを出るように、また2着のドレスに合うようにしました。

同じベースカラーでもマグネットやミラーを入れることで、様々な質感のあるデザインにしたこともポイントです。

FLOWERS

メインで使った花や装花のテイスト

お花はホテル内のザ・フラワーブティックにお願いしました。

・メイン装花
バラ、胡蝶蘭、アンスリウム、コスモスに、ゴールドの葉っぱをポイントに入れています。白とピンク、ゴールドを基調にしたのですが、甘さとボリュームを控えめに透明感と抜け感を出してもらうようにお願いしました。

・ゲストテーブル装花
ミラーや水中花を使用し、また白やピンクのキャンドルを使用してもらったのもポイントです。

FOOD

お料理のこだわり

ザ・リッツ・カールトン大阪は、決まったメニューはなくオーダーメイドになります。シェフと打合せしてメニューを決め、季節感と彩りを意識しました。

1番のこだわりは、さつまいものポタージュです。秋の食材であることと、スープはコーンやかぼちゃが多いイメージがあるので、被りにくいかなと思いリクエストしました。とっても美味しかったです。

その他のメニューは、サーモンや鯛、いくらの彩り鮮やかな前菜、金目鯛の白ワイン蒸し、国産牛フィレ肉のロースト、梨とマスカットのタルト、マカロンやチョコなどのお茶菓子です。
ゲストからは見た目・ボリューム・味ともに非常に満足してもらえました。

WEDDING CAKE

ウェディングケーキ

ホテルウェディングらしく高さのあるイミテーションケーキにしました。天井の高い披露宴会場にもピッタリでした。
ケーキの周りには装花を施しています。

WEDDING FAVORS

引出物

親戚・ゲスト：カタログギフト／だし茶漬けセット／ザ・リッツ・カールトン大阪オリジナルのザッハトルテ
親戚のカタログギフト、だし茶漬けはお値段高めのものにしています。

PETITE GIFTS

プチギフト

Henri Charpentier　しあわせサブレ

ENGAGEMENT RING

婚約指輪

Van Cleef & Arpels／ロマンス
石座が少し低めなので引っかかりにくく着けやすいのがポイント！メレダイヤがより華やかさを加えてくれます。

WEDDING RING

結婚指輪

Van Cleef & Arpels／タンドルモン
私はダイヤモンドが3石入ったタンドルモン エトワールにしました。
シンプルなデザインで指馴染みがよく着けている感がないので快適です。

結婚式で一番感動したこと

チャペルで挙式をした際にゲストの顔を見て「自分たちのためにこんなに多くの人が集まってくれたんだ、たくさんの方々に支えられて今日この日を迎えることができるんだ」と改めて感じ、感動しました。

二人らしさとは

ゲストとはできるだけお話をしたり写真を撮る時間を撮りたかったのと、最高に楽しんでもらうために余興や友人スピーチなど緊張する演出はせず、歓談中の高砂での写真撮影やフォトラウンドなど新郎新婦との交流ができる時間を多く取りました。

嬉しかった参加者の反応

「幸せな気持ちになった！」「キラキラして楽しかった」「感動した！」「こんな素敵な結婚式に呼んでくれてありがとう！」「らしさが出てた！こだわりを感じた！」などと言ってもらえて嬉しかったです。

私にとって結婚とは

辛いことは半分に、楽しいこと嬉しいことは2倍にしていく人生のパートナーとの永遠の愛を誓うことだと思います。
1人でも生きていける時代に、自分をこんなに好きでいてくれて愛してくれる人との最高の瞬間を、大切で大好きな方々に見守り、祝福していただけて幸せでいっぱいです。

後悔していること

ウェルカムスペースが前日まで決まらず、プランナーさんと相談してアドバイスをもらいながら完成させました。
もっと早く準備をしておくべきでした。ウェルカムスペースは情報収集してどんなものを飾りたいか、どんな風に飾りたいか、それが会場全体の雰囲気やテーマに合うのかを考えていかなければなと思いました。

やりたかったけれど諦めたこと

やりたいことは全て行いました！諦めたことはないです。

節約のための工夫

ウェルカムスペースに飾るお花は生花にせず、自分で造花を買い花瓶に飾りました。プロフィールムービーとオープニングムービーを外注にしました。