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テーマは〜The string〜
ゲストの皆さんとの繋がりを大事にしてきた私達、皆さんとの繋がりがあっての今の私達がいることの感謝を伝える場にしました。
挙式
白を基調としたとても明るい雰囲気で、2階に挙式場があることで、青い空と白い雲、そして太陽の光の入る空間が素敵でした。
披露宴パーティ
120名MAXの披露宴会場ですが、ゲストとの距離が近いことと、お色直しでプールのあるガーデンからカーテンが開き、サプライズで入場できます。
ゲストの皆さんも、海とプールのあるリゾート感あふれるガーデンで寛げるのも、おすすめのポイントです!
コンセプトやこだわったこと
旦那さんがサプライズで、プロポーズしてくれたのが、このコットンハーバークラブ横浜だったので、その想い出の場所で更に、お互いの一生の想い出に残る素敵な式すること。
ゲストの皆さんにも喜んでもらえて、よかったねと祝福してもらえるような、私達の人柄や、感謝の伝わるあたたかい式にすることにこだわりました。
WEDDING ITEMSウェディングアイテム
FIRST DRESSドレス 1着目
- ショップ
- MIRROR MIRROR
マーメイドラインのドレスにしたのですが、デザインがとても気に入りました。
とてもラインが綺麗に見えることと、フロントの布地には光が反射すると、キラキラ光るビーズが施されていて、キラキラと輝くところ、バックの背中が、綺麗に見えるデザインが気に入りました。
SECOND DRESSドレス 2着目
- ショップ
- MIRROR MIRROR
会場の中で真っ赤なドレスが映えると思い、このドレスにしました。
お色直しでは、ウェディングドレスとは違った印象のものを選びたかったのも、このドレスにした理由です。
前のウエストからの切り返しの生地が、一部ワインレッドのように締まるカラーが使われていて、他のドレスにはない素敵なデザインでした。
SHOESシューズ
ドレスに引っかからない、なめらかな生地のシルバーの9cmヒールです。
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント
ウェディングとお色直しでは、違った印象にしました。
ウェディングは、前髪を斜めに流し、低めのシニヨン。
お色直しでは全体的に巻き、前髪の印象も少し変え、ダウンスタイルにしました。
ACCESSORIESアクセサリー
ウェディングは、リーフ型のスワロフスキーの大振りのイヤリング。
お色直しは、滴のような揺れる大振りのイヤリング。
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー
ウェディングは、プラチナリーフと、小枝のようにたくさんストーンのついている、長さのあるヘッドアクセサリー。
お色直しは、パールとストーンの付いた、大振りのヘッドアクセサリー。
NAILSネイル
白ベースの、グラデーションネイル。
パールとラインストーンを、ポイントにつけました。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト
ドレスがメインになるよう、お花の色味は淡い色を選び、好きな色味をmixしてもらいました。
ホワイト、ピンク、ブルー、パープルをベースに、寂しく見えないよう、ボリュームは出してもらいました。
FOODお料理のこだわり
高級すぎず、親しみやすく、かつゲストの皆さんが満足出来る料理を選びました。
WEDDING CAKEウェディングケーキ
立体感のある3段のウェディングケーキで、ベリーをたくさんあしらった、会場にも映えるケーキです。
WEDDING FAVORS引出物
親戚と主賓には、ワンランク上のカタログギフト/コーヒー紅茶のセット/お吸い物と鰹節の詰め合わせ
友人には、カタログギフト/コットンハーバークラブオリジナルのチョコレートケーキ/お吸い物と鰹節の詰め合わせ
妊婦さんには、カタログギフト/ハーブティーの詰め合わせ/お吸い物と鰹節の詰め合わせ
PETITE GIFTSプチギフト
ドライストロベリーのホワイトチョココーティング、ドライストロベリーのストロベリーチョココーティングを、1つずつラッピングして紅白の可愛いプチギフトにしました。
ENGAGEMENT RING婚約指輪
アイプリモ
WEDDING RING結婚指輪
アイプリモのハーフエタニティ
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと
どの場面も感動の連続でしたが、、一番と言われると、新郎とのファーストミートのつもりで挙式場に入ったら、私の母がいてサプライズで、普段あまり気持ちを表現しない母が、私への手書きの手紙を読んでくれたことです。
新郎と会う前に号泣してしまいました。
このサプライズを考えてくれた、旦那さんとウェディングプランナーの藤田さんに、とても感謝しています。
普段聞くことのできない母の気持ちを聞けて、とても嬉しく感動しました。
ファーストミートは、プロポーズから繋がりがあり、プロポーズしてくれた想い出の場所でファーストミートを、新郎とプランナーの方が考えてくれました。
プロポーズにもらったバラは、私のイメージの淡いピンクのバラをベースに、赤いバラは1本
""貴方しかいない""という意味合いでした。
ファーストミートでは、またサプライズで花束をくれて、その時には9本の赤いバラで、
""いつもあなたを想っています、いつも一緒にいてください""という意味合いのものでした。
二人らしさとは
ゲストの皆さんとの、時間を大事にする式。
嬉しかった参加者の反応
・本当に素敵な式だったよ。
・たくさん泣いたよ。
・とにかく綺麗だった。
・結婚できてよかった。
・みんな笑顔で楽しんでたね。
・お色直しのドレス可愛い。
・登場もよかった。
・最後のエンドロールムービーが感動した。
私にとって結婚とは
これからの一生を二人三脚で歩み、これから起こる全ての事を共に感じ、乗り越え成長していくこと。
後悔していること
もっと自分の携帯で、自撮りをたくさんしたかったこと。
新郎との写真もそうですし、ゲストの皆さんとも撮りたかったです。
会場のカメラマンさんに撮ってもらった写真も、ゲストの皆さんのカメラで、カメラマンさんに撮ってもらった写真もたくさんあるので、それはそれでとても良いですが、更にと言われれば自撮りです。
やりたかったけれど諦めたこと
・ガーデンでのアフターセレモニーの中で、プールにバルーンを落とし、上空に飛ばすドロップandフライ
→予算の関係で断念。割と高いです。
・高砂の後ろの飾り
→予算の関係で断念。
節約のための工夫
全部で4つあります。
・席次表、席札はpiaryで作った。
・メッセージカードは買ってきたカードに、自分たち手書きでメッセージを書いた。
・ウェルカムスペースと、お手洗いのスペースを自分たちで
→私の母に造花で、それぞれのスペースを飾ってもらい、あとは想い出の品などを並べました。
・プチギフトを自分達でネットで購入し、ラッピング。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ
ドレスのイメージやお花、会場の雰囲気、何を大事な式にしたいか、自分がどのような式にしたいのか、イメージが具体的に出来ていると、打ち合わせや準備がとてもスムーズに進みます。
自前で作るもの、節約したいところがあるのであれば、前もって計画的に準備しておくこと。
ギリギリになると準備するのに、時間も労力もかかるのでとても大変です。
そのためにまずは予算を明確にし、式場の見積もりに対して、外せない演出、無くしても良い演出、もしくは自分で準備できるものを精査し、それらを実現するための、節約箇所や工夫を早めに出来ると良いと思います。