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FIRST DRESS

ドレス 1着目

ブランド

ANTONIO RIVA

リゾートウェディングに映えるようなシンプルなデザインでバックスタイルに個性があるものがいいなと思っていた中、VENEREを試着し、理想通りで即決しています。

特に立体的で華やかなバックリボンは他にない個性的なデザインで、窓から自然光が降り注ぐ会場や屋外でも映えるチュールを使用しており、リゾートの情景とも相まってフォトジェニックな姿を叶えてくれました。
また、とろみのあるジョーゼット×シルクオーガンジーの上品さとリラクシーを兼ね備えた生地とリゾート感のあるソフトマーメイドのスタイルもお気に入りでした。

SHOES

シューズ

SHEINでローヒールのウェディングシューズを選びました。

HAIR & MAKEUP

ヘアメイクのポイント

ヘアは挙式ではアップスタイル、パーティーではダウンスタイルにしてもらいました。シンプルで上品だけど可愛さがあるスタイルにこだわり、卒花嫁さんのInstagramを沢山見てイメージを決め、伝えています。

メイクはピンク系で透明感のあるメイクをモチーフにイメージを伝えました。また、挙式とパーティーではリップの色を変えてイメージチェンジを図っています。

ACCESSORIES

アクセサリー

挙式、ビーチ撮影、パーティーでそれぞれ別のイヤリングをつけています。
挙式では上品でシンプルなバロックパール、ビーチ撮影では屋外でもフォトジェニックになるorgablancaのAGATA、パーティーでは挙式に使用したパールにGOLDの上品なチェーンをつけてアレンジを加えたものを使用しました。

HEAD ACCESSORIES

ヘッドアクセサリー

ドレスやベール、イヤリングとの全体的なバランスを考えて、挙式ではヘッドアクセサリーはつけていません。その分、髪型にこだわりました。
パーティーでも大ぶりのものは付けず、巻き髪にして、あえてピンのみにしています。ピンはイヤリングにつけたチェーンのGOLDに合わせました。

NAILS

ネイル

シンプルで上品さのあるグラデーションデザインです。色はブーケをイメージした透き通るようなコーラルピンクにしてもらいました。

FLOWERS

メインで使った花や装花のテイスト

ブーケは、ドレスや美らの教会（ザ・ギノザリゾート）の雰囲気に合わせてホワイト×ピンクの上品さとリゾート感こだわってオーダーメイドにしました。

会場装花は、リゾートウェディングの雰囲気が楽しめるようモダンリゾートをコンセプトとした造花を飾っていただいています。また、華やかになるようカラーボトルも取り入れました。

FOOD

お料理のこだわり

料理は、沖縄の新鮮素材をふんだんに用いた特製メニューを選択しました。どの料理もすごく美味しくて大好評でした。

【メニュー】
前菜：ガラスに詰めた海の幸と宜野座産ジャガイモのロワイヤル
魚料理：沖縄近海で採れた鮮魚のポワレと鮑のリゾット サフランと白ワインのソース
肉料理：黒毛和牛サーロインステーキ ポルト酒と黒胡椒のソースで
デザート：南国フルーツのタルトを変わったアプローチで
その他：パンセット、フリードリンク

WEDDING CAKE

ウェディングケーキ

会場の前に広がるガーデンをイメージしたケーキを選択しました。ケーキトッパーは、自分たちの面影に似たものを探して購入しています。
演出では、ファーストバイトの他に、両親へのサンクスバイトも行って盛り上がりました。

WEDDING FAVORS

引出物

女性にはjohn masters organicsの名前入りヘアブラシとトートバッグ、男性にはハイボールタンブラーとMaker's Markのミニボトルを贈りました。

PETITE GIFTS

プチギフト

AND THE FRIETのDRIED FRIETを贈りました。

ENGAGEMENT RING

婚約指輪

GINZA DIAMOND SHIRAISHIのソリティアです。
プロポーズの時に夫からサプライズで頂きました。

WEDDING RING

結婚指輪

GINZA DIAMOND SHIRAISHIのTear of Lilyです。
仕事につけていけるシンプルなものの中でも、上品なデザインで目立ちすぎない小さめの5粒石のものにしました。

結婚式で一番感動したこと

両親へのサプライズで、挙式前にチャペルで行ったファミリーミートが印象に残っています。

両親が振り返って顔を合わせた瞬間、笑顔で喜んでいる姿や涙を流しながら声を掛けてくれる姿をみて、家族に支えられてこの日を迎えられたことや、自分たちにとって両親がとても大きな存在であったことを感じました。

二人らしさとは

大切な人を思いやる温かさは、私たちらしさのひとつでもあるかなと思います。あとは、お互いに海が好きという共通点があるため、結婚式の場所は大切な人たちとゆっくり過ごせるプライベート空間で、綺麗な海が広がる場所が良いと思いました。

嬉しかった参加者の反応

「最高の結婚式だった」「とても素敵な場所で、すごく素敵な式に参加できてよかった！」「最高に幸せな姿をみれて良かった。素晴らしい時間をありがとう。いい結婚式だった〜」「めっちゃ綺麗」「最高！綺麗すぎる」「エンディングムービーが素敵すぎて何回も見返している」「少人数の結婚式に参加したのは初めてだったけど、すごく良くて自分が結婚式する時もこういう結婚式にしたい！」など、たくさんのお言葉をもらって嬉しかったです。

私にとって結婚とは

結婚をして良かったと思うことは、お互いが自分らしくいられる理解者が側にいて、どんなことがあっても幸せだなと思えることです。

結婚式をしてよかったことは、いつも誰よりも想ってくれていた両親や大切な人たちに、普段は言えない感謝の気持ちをたくさん伝えられたことや、そんな大好きなみんなと心に残る最高の時間を過ごすことができたことです。

後悔していること

挙式後のフラワーシャワーの前に、ビーチ撮影に備えてウェディングシューズからサンダルへ履き替えるのですが、現地に用意があると聞いて自分では用意しないことにしました。
しかし、写真を見返すとそのサンダルが映っていることが多く、ビーチ用に見栄えの良いサンダルを用意すれば良かったと思いました。

やりたかったけれど諦めたこと

私の父が音楽の仕事をしていることから、余興でアンサンブルをしてもらいたいと考えていたのですが、音が他の部屋に漏れてしまう可能性があったため出来ず、諦めました…。

節約のための工夫

ドレスやベール、タキシード、イヤリングなど、1日ずっと身につけるものにはこだわりましたが、パーティーの準備では、なるべく外注費用がかからないようにしました。
具体的には、各席に配置した新郎新婦のプロフィールブックや席札、両親への子育て感謝状は自分たちで作成しました。

また、オープニングムービーや生い立ちムービーは兄弟に撮影や編集をしてもらっています！