w_wedding2024

FIRST DRESS

ドレス 1着目

ブランド

Vera Wang

Lieselを購入しました。
腰の位置が高く、パニエ無しでもボリュームがたっぷりであることや、胸元のインド刺繍が華やかで大人可愛いポイントがお気に入りです。

SECOND DRESS

ドレス 2着目

ブランド

Vera Wang

Irisのlavenderを選びました。
繊細で豪華な総レースのマーメイドドレスです。
ワンショルダーやヌーディーなアクセントがあり、海外ウェディングのような抜け感がありました。
希少なドレスなので人とも被りにくく、絶妙なラベンダーカラーであったこともお気に入りのポイントです。

カラードレスはたくさん悩みましたが、最後は自分が憧れるドレスへのこだわりを貫きました。

SHOES

シューズ

DIANAのパンプスにしました。
履きやすさ重視で選びましたが、上品なパールとアイボリーカラーがお気に入りのポイントです。

HAIR & MAKEUP

ヘアメイクのポイント

イベントでご縁があったヘアメイクのMaiさんを外注させていただきました。

メイクは艶肌と立体感を大事にしています。

ヘアは挙式では王道のアップスタイルでエレガントに。
披露宴入場は顔周りをアクセントを付けながらオールバックにし、全体的に形を崩し華やかさをプラス。
お色直しは、海外風のイメージでゆるめのボリュームと前髪をかき上げたダウンスタイルにしました。
2次会は、ラフさを出すためにオシャレなゆるめのローポニーにしています。

ACCESSORIES

アクセサリー

挙式は、Best Wishesで購入したジルコニア入りの大ぶりのパールイヤリングです。

披露宴は、自身がアンバサダーを務めるLALA for BridalAccessoriesさんのイヤリングをお借りしました。
・FERNANDA TERANLORENZA Earrings
・FERNANDA TERAN ALEXANDRA Earrings

HEAD ACCESSORIES

ヘッドアクセサリー

挙式は、Love Tiaraさんで大ぶりのティアラを購入しました。
披露宴入場は、Instagramで一目惚れした華やかなカチューシャを着用しています。
お色直しは、カラードレス用のブーケと合わせてオーダーしたお花をつけました。

NAILS

ネイル

アートやホログラム系も取り入れながら、大人可愛いネイルにしました。

FLOWERS

メインで使った花や装花のテイスト

グランド ハイアット 東京提携のUIさまです。

大人っぽさと非日常感を演出したかったので、ホワイト✕グリーンに統一し洗練されたラグジュアリー空間のイメージにしました。
装花は存在感のある大輪のカサブランカをメインにし、瑞々しくエレガントな雰囲気に仕上げています。
また大きな会場を活かすために、背の高い木や天井から吊るすハンギング装飾など、高低差を意識した装飾演出に力を入れました。

当日会場に入った瞬間は、理想を遥かに超える豪華さとカッコ良さで思わず声が出てしまうほど。
いまでもその感動を鮮明に覚えています。

FOOD

お料理のこだわり

お料理もこだわりポイントだったため、グレードアップを行い、全て試食したものから選択できるメニュー構成にしました。

ゲストに最大限喜んでもらえるよう、国産牛や味、バランス、見た目など、細やかな部分にもこだわりながら一品ずつ選んでいます。

WEDDING CAKE

ウェディングケーキ

グランドチャペルをイメージしたグランド ハイアット 東京のウェディングケーキを選びました。

1番のこだわりポイントはオーダーしたクマちゃんのケーキトッパーです。
新郎新婦が長年やっていたスポーツに見立てた衣装をオーダーさせていただきました。
細部まで再現してくださり、何度も見返したくなるほど素敵なウェディングケーキに仕上げていただいています。

WEDDING FAVORS

引出物

引出物は三越伊勢丹のカタログギフト、縁起物は2人に縁があった群馬県の名物水沢うどん、引菓子はグランド ハイアット 東京のお菓子を贈っています。

ライフステージが異なるゲストでも喜んでもらえる引出物選びを意識しました。

PETITE GIFTS

プチギフト

2人に縁のあるインドネシアのドリップコーヒーとハンターの黒トリュフポテトチップスです。
特にポテトチップスは見た目の高級感と病みつきになる美味しさから大好評でした！

ENGAGEMENT RING

婚約指輪

GRAFFのソリテールリングです。
華奢で真っ直ぐなシンプルなアームで、一粒ダイヤが際立つデザインに惚れ惚れしました。

WEDDING RING

結婚指輪

BVLGARIのフェディシリーズです。
お互い気に入ったデザインを選んで贈り合いました。私はダイヤ入りの華奢なデザインにし、主人はロゴ入りのスタイリッシュなデザインにしました。

結婚式で一番感動したこと

主人がサプライズでサックスの演奏をしてくれたことです。長年の遠距離生活でしたが、忙しい海外生活の合間を縫って練習してくれたことを思うと自然に涙が溢れてしまいました。
初心者とは思えないほどの音色で本当に美しく心から感動しました。

また準備期間は大変でしたが、ムービーや余興などたくさんの方が協力して結婚式というひとつの形を創れたことに感謝の気持ちでいっぱいになりました。

二人らしさとは

周囲への感謝と洗練されたおもてなしです。
お互いチームスポーツを長年続けてきた体育会系の出身でもあるので、周囲への感謝をお伝えすること、とにかくゲストに楽しんでもらうことを常々大切にしてきました。

嬉しかった参加者の反応

「想像の何倍も豪華でエンタメ性もあって面白かった」「涙あり笑いありの良い結婚式だった」「今までで1番美味しい食事だった」「新郎のサプライズ演奏が余興史上1番感動した」など数々の嬉しい言葉をいただきました。

何よりもゲストみんなが笑顔で楽しそうにしてくれていたことが私たちにとって、幸せでした。

私にとって結婚とは

両親はもちろん、関わってきた中でも大切な人たちを呼ぶことで、感謝やこれからもお願いしますという気持ちをお伝えする場になったと思います。

お互いの親族や友人達とお会いする貴重な機会になり、それぞれの友人関係や歩んできた道のりを垣間見る大切な時間になりました。

特に遠距離期間が長かった私たちにとっては、改めて結婚したという人生の節目と2人で歩むスタートを実感できる大変貴重な機会になりました。

後悔していること

特にありません。ただ、当日は想像以上にあっという間の一日だということを念頭に置いて準備をすることも大事だと感じました。

やりたかったけれど諦めたこと

特にありません。

節約のための工夫

ペーパーアイテム、ブーケ、贈呈用花束等、持込料がかからずオリジナルティが出せるものは、積極的に外注や自作をしました。

情報収集とDIYは時間がかかるので、費用対効果を見てプロにお任せすることも大事です。
とにかく早めに動くことをオススメします！