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式のテーマは、「周囲と被らない」「こじんまりとした挙式(少人数挙式)でも映える」を意識しました。
実は私自身あまり結婚式に興味がなく、主人の親戚より私の親戚の方がはるかに人数が多いため(新婦が新郎より招待人数が多くなることは、しきたり的にNGのため)、盛大な披露宴もできないなと思い、両親と少数の友人で、こじんまりとした挙式を挙げたいと思いました。
でも式をするなら映える写真を残したいと思い、両親は沖縄独自のかりゆし、友人は海色のドレスをお揃いでプレゼントし、着てもらいました。
沖縄という海の綺麗な場所で撮影ができること、イルカと戯れ写真が撮れる、周囲と被らない式にしようと思い、ルネッサンスリベーラ教会を選びました。たとえ曇ったとしても、イルカがいる!という心の支えもありました。
挙式
・海の上に浮いているように見える式場です!
・ドアが開いた瞬間に広がる、一面の海のブルーが綺麗です。
披露宴パーティ
・ビーチでの挙式ができます。
・映える沖縄の海の下、映える沖縄のハイビスカスドリンクと共に、たくさん写真が撮れて最高でした。
・式の初期プランで、沖縄民謡やマグロの解体ショーもあり、沖縄らしい挙式、近場では味わえない雰囲気の披露宴になることがおすすめポイントです!
コンセプトやこだわったこと
ロケーションにこだわりました。
WEDDING ITEMSウェディングアイテム
SECOND DRESSドレス 2着目
- ブランド
- Wedding One
価格を抑えるため、オーバードレスにしました。普通のカラードレスの、半額以下の料金でした。白ドレスの上から重ね着するのですが、下のドレスは透けることなく、淡いグレーの上に散りばめられた刺繍のゴールドが、本当にキラキラでとてもお気に入りです。
SHOESシューズ
ウエディングワンさんが用意してくれたものを、履きました。基本はヒールあり、ビーチ撮影や砂浜の上では、ぺたんこの白シューズへ履き替えました。
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント
元々顔が濃いため、あまり派手にならないようにとお願いし、お任せしました。
ACCESSORIESアクセサリー
ドレスとセット価格でした。自分たちで事前に打ち合わせをし、ドレスに合うものを選びました。白ドレスの際はシルバー、カラードレスはゴールドのカラーに合わせて、ゴールドのアクセサリーを選びました。大きめが好きなので、少し大きめのサイズにしました。
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー
ティアラをつけました。
NAILSネイル
美女と野獣が好きで、ウェルカムスペースを美女と野獣をモチーフにしたため、ネイルも美女と野獣にしました。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト
ハイビスカスをメインにしました。
FOODお料理のこだわり
紫芋のタルトや海ぶどうなど、沖縄らしい食材がたくさんあり、料理でも沖縄を感じられました。
WEDDING CAKEウェディングケーキ
イルカ撮影があるため、イルカが飛んでいるケーキを頼みました。
WEDDING FAVORS引出物
小皿のセットを贈りました。
PETITE GIFTSプチギフト
ティースプーンを、個人でネットで注文しました。
ENGAGEMENT RING婚約指輪
ティファニー
WEDDING RING結婚指輪
ティファニー/婚約指輪とセットでつけられるものにしました。
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと
いつも頼もしい主人が緊張している姿と、父とバージンロードを歩く際父の腕が震えている姿に、なんとも言えない感情に浸りました。あまり見ることない2人の姿に、微笑ましさと緊張と感動がありました。
二人らしさとは
自分たちが全力で楽しむことです!
嬉しかった参加者の反応
・楽しかった〜。
・結婚式に来たついでにゆっくり旅行できて、イルカショーも見れて新鮮な式だった。
私にとって結婚とは
安心感と、新しい家族の形を自分たちで作ること。
親と家族は生きてきて自然だったけれど、他人と家族になったということが、一緒に生活していても不思議だなと思うことがふとあります。でも生活していくうちに、自然と親と自分のように、主人と自分もお互いがいてあたり前で、安心感のある存在に気づいたらなっています。
彼から学ぶこと、彼といる自分から気づくことがたくさんあり、人として大人として、お互いが成長していけているように思います。毎日スキンシップや、コミュニケーションを楽しく取れるのも、日々楽しく生き生きと生きられる活力になっています。
節約のための工夫
式場ではなく、ネットやハンドメイドサイトで、招待状や席次表など作成しました!
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ
事前の下調べや、やりたいと思ったことは全て相手に伝えることが、大切だと思います。色々と準備や、周りに気を遣ったり疲れる瞬間もあると思うので、気持ちと時間に余裕を持った準備が大切かなと思います。
絶対やってよかったと、式が終わると思うと思います。周りよりもその日くらい、自分たちのわがままを突き通すつもりで、自分たちがやりたいこと自分たちが楽しめることを優先にして、決めていってもいいと思います!