takumiho_2023

FIRST DRESS

ドレス 1着目

ショップ

ACQUA GRAZIE

ドレスは式場の提携店であるACQUA GRAZIE 表参道グランドサロンさんでレンタルしたELISABETTA POLIGNANO(エリザベッタポリニャーノ)のドレスです。
プリンセスラインのドレスですが一段のパニエにしボリュームを抑え、エレガントな印象を目指しました。

私個人的なドレスの決め手は、上品であること、セクシーすぎないこと、可愛すぎないこと、そしてスタイルアップできること。
キレイと可愛いのバランスが良く、またエレガントな印象のレースの刺繍が好みの上にサイズもピッタリでしたのでこちらのドレスに決めました。

SHOES

シューズ

ドレスと身長の関係で15cmほどのヒールを履く必要があり、可愛いシューズは選べずとてもシンプルなものにしました。普段履かない高さでしたので、太めのヒールで安定しそうなものをネットで購入しました。

HAIR & MAKEUP

ヘアメイクのポイント

挙式・披露宴はローシニヨン、1.5次会はふわふわのハイポニーにしました。
エレガントなドレスに合わせ、キッチリしすぎず緩すぎないスタイルをお願いしました。

ACCESSORIES

アクセサリー

ドレスがレースの刺繍でエレガントな印象であったため、パールアクセサリーの一択でした。

ドレスショップでの小物合わせの際に、大きさや長さを含めどういったデザインのものが合うか色々と試させて頂きイメージを膨らませ、あまり流行りを意識しすぎず、何年経っても古く見えないようなシンプルなものを選びました。

デザイン性のあるドレスなので、過度に着けすぎず引き算を心掛けました。

HEAD ACCESSORIES

ヘッドアクセサリー

ヘッドアクセサリーは知人手作りのものです。たまたまですがドレスにピッタリでした！

NAILS

ネイル

ネイルは日頃からセルフで行なっているため、ブライダルネイルもセルフでした。シンプルの中にストーンをのせて、キラッとさせたデザインに。派手になりすぎないように気を付けました。

FLOWERS

メインで使った花や装花のテイスト

秋婚でしたので、テーマカラーを赤とオレンジと決め、会場装花はオレンジをメインに、ブーケは赤をメインに…と思っていました。しかし途中でブーケだけ変更してしまい、装花とブーケのバランスが壊れてしまったかなと少し後悔しています。

会場装花にはモカラ、シンビジウム、オンシジュームを使用して頂きました。

FOOD

お料理のこだわり

お料理は10,000円のコースからあり、私たちは２ランクあげました。見学時に美味しいと思ったので安心してお任せできました。

WEDDING CAKE

ウェディングケーキ

ケーキはシンプルなものを選びました。披露宴は親族のみでしたので、ファーストバイトはなんだか恥ずかしいよね…と当初はケーキを用意する予定がありませんでした。

しかし担当の方から、ファーストバイトは 新郎→新婦「一生食べるものに困らせないよ」新婦→新郎「美味しい食事を用意するね」と、これからの結婚生活に対する想いが込められていること、また「ケーキをカットする＝ふたりのこれからの人生を切り開く」という意味もあることを伺い、やることにしました。

WEDDING FAVORS

引出物

引き出物は、ゲストの方にそれぞれ選んでいただきたかったのでカタログギフトにしました。ご高齢の方もいらっしゃったので持ち帰りのことよりも見やすいものをと思いカタログにしました。
引き菓子は、式場オリジナルのバウムクーヘンです。「引き菓子といえばバウムクーヘン」というと定番ですが、式場オリジナルということでこの時しか食べられないものという特別感もいいなぁと思い決めました。

PETITE GIFTS

プチギフト

挙式・披露宴のプチギフトは、私たち２人ともコーヒーが好きなためドリップコーヒーにしました。
パッケージはオリジナルで名前と日付を入れました。

1.5次会のプチギフトは、NUMBER SUGARのキャラメルにしました。パッケージも可愛いのでそのままお渡しできました。

ENGAGEMENT RING

婚約指輪

婚約指輪と結婚指輪を兼ねてCartierのフルエタニティのダムールにしたのですが…やはり重ね付けしたくなってまい…笑
唯一無二のものにしたく、これから新郎にデザインしてもらう予定です。

WEDDING RING

結婚指輪

Cartierのフルエタニティのダムールのものです。
デザインはやはりお揃いが良く、こだわりの強い新郎の意見も参考に、2人が気に入ったものに決めました。

結婚式で一番感動したこと

新郎は普段泣かない人なのですが、挙式前にサプライズでお手紙を渡すと涙を流していました。それを見て私も涙でした。
それから、披露宴謝辞の練習は自宅でもしていたのですが、当日はサプライズで私の両親に「これからは私が一生ミホさんを大事にしていきます。ご安心ください」と伝えていました。そんなこと言うなんて聞いていなかったので、驚くと同時にとても嬉しかったです。

二人らしさとは

2人らしさかどうかは分かりませんが、あまりせかせかすることは望まなかったので、イベントごとはあまり詰め込まずに歓談時間を多く、ゆったりと過ごせるようにしました。

嬉しかった参加者の反応

親族から「アットホームな心温まる素敵な披露宴でした」とお言葉をいただきとても嬉しかったです。「式場もオシャレで、スタッフさんも落ち着いていた」という感想もあり、こちらの式場にして良かったと改めて思いました。

私にとって結婚とは

「家族」になることです。一心同体と言いますか、自分のことを主人も一緒に、主人のことも私が一緒に、喜びは２倍に、悲しみは半分にと思っています。
結婚式を挙げたことで、家族の繋がりをとても感じることができました。仲良しのお友達に挙式に出てもらいたかったという思いもありますが、今回のスタイルの方がきっとよりアットホームに出来たと思うので完全二部制にして良かったです。

後悔していること

・撮影指示書を作成しなかったこと
私は何も指示書を作成しなかったのですが、絶対撮って欲しいショットだけは伝えるべきだったと思いました。

・装花のイメージが少し違ったこと
口頭で伝えるとなかなかイメージが合わないこともあると思うので、写真で伝えることをオススメします。

・準備期間が短すぎたこと
私たちは挙式４ヶ月前に式場を決めました。４ヶ月で準備できなくはないですが、着たいと思ったドレスが予約済みであったり、やはり何か諦める必要が出てきてしまいます。せめて半年は前から準備することをオススメします。

・式中スマホを持たなかったこと
挙式当日は新郎も私もスマホを控室に置きっ放しでした。ドレスにスマホは持てないですが、新郎のポケットに忍ばせておけばオフショットも撮れたなぁと後悔しています。

やりたかったけれど諦めたこと

カラードレスです。お色直しの時間を歓談時間に当てました。

節約のための工夫

式場の縛りがないペーパーアイテムは外注しました。