![manahoさんのカバー画像](https://www.weddingnews.jp/site_media/users/236871/data/92390/cover_image.jpg)
![manahoさんのアイコン画像](https://www.weddingnews.jp/img?url=https%3A%2F%2Fwww.weddingnews.jp%2Fsite_media%2Fusers%2F236871%2Finstance_jVUIHdl.jpg&width=280&height=280)
manaho
「アットホームでゲストとの距離感が近く、ゲスト一人一人に感謝の気持ちを伝えられる式」を目指しました。
ブーケプルズをギフトプルズに変えたり、お色直しをシンプルにしてテーブルラウンドの時間を設けたり、短い時間の中でなるべくゲストと触れ合えるよう心掛けたことがポイントです。受付をしてくれた友人には、サプライズでオリジナルアートの入ったドリンクを用意し、感謝の気持ちを伝えました。
KOTOWA 鎌倉 鶴ヶ岡会館は、会場の雰囲気は勿論ですが、スタッフさんの人柄や相性が良く、打ち合わせから当日まで、お一人お一人が本当に温かくおもてなしの心に溢れていました。見学の際の印象は間違いなかったです。
実際に式を挙げてみて、駅・宿泊ホテル・鶴岡八幡宮どこからも徒歩圏内なので、ゲストにとっても負担の少ない立地で良かったです!
![挙式のカバー写真](https://www.weddingnews.jp/img?url=https%3A%2F%2Fwww.weddingnews.jp%2Fsite_media%2Fprofile%2Fphoto%2Fimage_cropper_E2F9908F-288D-4190-BBF2-6E9F532CCCE5-3669-000002B4C81B7DDD.jpg&width=1280&height=2560&fit=inside)
挙式
歴史ある鶴岡八幡宮での挙式は一生の思い出になります!特に幸あかりという夜のお式は本当に幻想的で、ゲストからも「今までにない式でとても印象的だった!」と言ってもらうことができました。段葛の桜が満開の時期に挙式をすることができたので、鶴岡八幡宮からKOTOWA 鎌倉 鶴ヶ岡会館までゲストと夜桜を楽しみながら歩くことができます。
![披露宴パーティのカバー写真](https://www.weddingnews.jp/img?url=https%3A%2F%2Fwww.weddingnews.jp%2Fsite_media%2Fprofile%2Fphoto%2Fimage_cropper_4F0A6C3E-A916-45FD-A146-691C8104C146-3669-000002B4E03AB330.jpg&width=1280&height=2560&fit=inside)
披露宴パーティ
KOTOWA 鎌倉 鶴ヶ岡会館は、鶴岡八幡宮から段葛を歩いて移動できる唯一の会場なので、桜の時期は本当にオススメです!お料理も、料理長と相談してオリジナルのコースが作れるため、新郎新婦の地元の食材をゲストに楽しんでもらいたい人にはピッタリです。スタッフの方々のホスピタリティが本当に高いので、当日は私たちも両親も安心して披露宴を楽しむことができました。
コンセプトやこだわったこと
ゲストが置いてけぼりにならない、一人一人が楽しめる結婚式を心掛けました。当日はお留守番だった愛犬のモチーフをウェルカムスペースやウェディングケーキなど様々な場面に散りばめています!
![](https://www.weddingnews.jp/img?url=https%3A%2F%2Fwww.weddingnews.jp%2Fsite_media%2Fprofile%2Fphoto%2Fimage_cropper_C66FEAC9-FB97-4BE9-9D2C-8590FC5143A6-4164-000002B699304BF9.jpg&width=1280&height=2560&fit=inside)
WEDDING ITEMSウェディングアイテム
SECOND DRESSドレス 2着目
![](https://www.weddingnews.jp/img?url=https%3A%2F%2Fwww.weddingnews.jp%2Fsite_media%2Fprofile%2Fphoto%2Fimage_cropper_506EE5C9-0221-48C9-AF41-6D1D7BBA3DAF-3669-000002B511A09672.jpg&width=1280&height=2560&fit=inside)
- ブランド
- Yolan Cris
スペインのYolan Cris(ヨーランクリス)のドレスです。白地にペイント柄のデザインが、他にない個性を放っていて一目惚れしました!ウェディングドレスを着なかったので、単色のカラードレスではなく、白地に柄入りのカラードレスを選んだことで、自分の中でウェディングドレスの意味合いも込めています。
SHOESシューズ
![](https://www.weddingnews.jp/img?url=https%3A%2F%2Fwww.weddingnews.jp%2Fsite_media%2Fprofile%2Fphoto%2Fimage_cropper_057F9A9B-83F1-4837-856B-41BAE73C3FA8-3669-000002B5247FA682.jpg&width=1280&height=2560&fit=inside)
会場でレンタルしたものだったので、特にこだわりはありませんが、主人が高身長なのでヒールの高いものを選びました。
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント
![](https://www.weddingnews.jp/img?url=https%3A%2F%2Fwww.weddingnews.jp%2Fsite_media%2Fprofile%2Fphoto%2Fimage_cropper_146D9BCC-07CF-4117-BF63-D63B93F50FB2-3669-000002B53222945A.jpg&width=1280&height=2560&fit=inside)
お色直しに時間をかけたくなかったので、お色直しの際もヘアスタイルは変えませんでした。前髪のみ和装では全て下ろしたスタイルで、お色直しでは斜めに流す感じに変えましたが、それだけでも雰囲気を変えることができたので満足しています。
ACCESSORIESアクセサリー
![](https://www.weddingnews.jp/img?url=https%3A%2F%2Fwww.weddingnews.jp%2Fsite_media%2Fprofile%2Fphoto%2Fimage_cropper_CF02B4CB-F9C6-42A1-836A-1311C5DFE1A9-3669-000002B545EACFAC.jpg&width=1280&height=2560&fit=inside)
カラードレスでは、母が結婚祝いにプレゼントしてくれたパールのネックレスとピアスを身につけました。
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー
![](https://www.weddingnews.jp/img?url=https%3A%2F%2Fwww.weddingnews.jp%2Fsite_media%2Fprofile%2Fphoto%2Fimage_cropper_43CF9CEE-7B8F-4A9F-A1A0-F5820C7FB740-3669-000002B56A0FF116.jpg&width=1280&height=2560&fit=inside)
和装の際は、色打掛に合わせて鶴の水引きをサイドにつけ、プリザーブドフラワーのヘアパーツを手作りして水引きと合わせています。
カラードレスでは、アクセサリーに合わせてティアラも小粒のパールがあしらわれたものを選び、統一感が出るようにしました。
NAILSネイル
![](https://www.weddingnews.jp/img?url=https%3A%2F%2Fwww.weddingnews.jp%2Fsite_media%2Fprofile%2Fphoto%2Fimage_cropper_EBDC3C54-9DAC-4C10-8A5E-33854D3FFEB0-3669-000002B578BF6B55.jpg&width=1280&height=2560&fit=inside)
シンプルなホワイトネイルです。
そのうち左右2本ずつだけ本物の七宝焼のパーツを使ったアートを施しました。白無垢・色打掛・カラードレス全てに合うよう、ネイリストさんがアートのバランスを考えてくれました!
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト
![](https://www.weddingnews.jp/img?url=https%3A%2F%2Fwww.weddingnews.jp%2Fsite_media%2Fprofile%2Fphoto%2Fimage_cropper_8BF26870-C3EC-42FE-82A9-C38BF0DC8040-3669-000002B591C497D3.jpg&width=1280&height=2560&fit=inside)
桜をメインに、ダリア・マムなど和婚の王道の花材を取り入れてもらっています。当日もし鎌倉の桜が満開でなくても、披露宴で桜を楽しんでもらえたらと思い、桜を取り入れた装花にこだわりました。ゲストテーブルは中央に置かれた桜が引き立つよう、テーブルクロスは濃紺、テーブルランナーはベージュを選びました。
お花の仕事に就いている親族やゲストがとても多かったので、装花のアレンジについては細かいリクエストはせず、フローリストさんにお任せしましたが、打ち合わせでイメージしていた通りにレイアウトしてくださり、お任せでしたが十分満足な仕上がりでした!
FOODお料理のこだわり
![](https://www.weddingnews.jp/img?url=https%3A%2F%2Fwww.weddingnews.jp%2Fsite_media%2Fprofile%2Fphoto%2Fimage_cropper_FACB0CC5-58AB-40EC-9926-D9C25CC3E367-88720-0000434402D8B03A.jpg&width=1280&height=2560&fit=inside)
料理長と相談してオリジナルコースを作ることができるので、主人の地元である湘南鎌倉と大分の食材を、メニューに取り入れたことがこだわりです。鎌倉野菜を使用した前菜・どんこ椎茸のグリル・関サバのなめろうご飯・デザートには桜のモンブラン・湘南ゴールドのソルベです。
受付をしてくれたゲストにはオリジナルアート入りの特別ドリンクを用意したりもし、ゲストからは「今までの結婚式で一番美味しかった!」と言ってもらえてとても嬉しかったです!
WEDDING CAKEウェディングケーキ
![](https://www.weddingnews.jp/img?url=https%3A%2F%2Fwww.weddingnews.jp%2Fsite_media%2Fprofile%2Fphoto%2Fimage_cropper_594F3EAC-EA49-4586-922A-85834AA5F5C6-3669-000002B5CB9A9719.jpg&width=1280&height=2560&fit=inside)
段葛の桜並木と鳥居をイメージしたモチーフに、愛犬のマジパンを添えたスクエア型の一段のケーキです。ケーキ入刀を刀で行ったのがインパクトが強かったようでゲストに大好評でした!
WEDDING FAVORS引出物
![](https://www.weddingnews.jp/img?url=https%3A%2F%2Fwww.weddingnews.jp%2Fsite_media%2Fprofile%2Fphoto%2Fimage_cropper_45B9541D-9A88-4020-89F1-B43FD5E98B78-3669-000002B5D8C8DE83.jpg&width=1280&height=2560&fit=inside)
ゲストのほとんどが泊まりだったため、引出物宅配便セット「ヒキタク」にしましたが、当日は生憎の雨だったのでヒキタクにして正解でした!
親戚には、カタログギフト・オレンジケーキとチョコケーキのセット・南高梅or紅白そうめんで、友人には、カタログギフト・チョコケーキとコーヒー・ティーカップのセット・おだしカクテルです。
PETITE GIFTSプチギフト
![](https://www.weddingnews.jp/img?url=https%3A%2F%2Fwww.weddingnews.jp%2Fsite_media%2Fprofile%2Fphoto%2Fimage_cropper_BB66A77A-3A24-43E3-94FD-2471B391E9ED-3669-000002B5E855040C.jpg&width=1280&height=2560&fit=inside)
鎌倉のクルミッ子と大分の梨ジュースを用意し、どちらもオリジナルのシールとタグを付けました。
WEDDING RING結婚指輪
![](https://www.weddingnews.jp/img?url=https%3A%2F%2Fwww.weddingnews.jp%2Fsite_media%2Fprofile%2Fphoto%2Fimage_cropper_577E4C4A-3A12-47BB-B9A6-7B8DC001B830-3669-000002B587B23943.jpg&width=1280&height=2560&fit=inside)
MIKIMOTOの指輪です。
私はダイヤの入ったV字デザイン、主人は全体にクロスカットが施されたデザインで、ペアデザインではなく自分たちが気に入ったデザインをそれぞれ選びました。
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと
![](https://www.weddingnews.jp/img?url=https%3A%2F%2Fwww.weddingnews.jp%2Fsite_media%2Fprofile%2Fphoto%2Fimage_cropper_E6E6B274-93B7-4922-833F-45EC8A072C28-4164-000002B6AA7B7B27.jpg&width=1280&height=2560&fit=inside)
普段同じ場所に居合わせるはずのない親族・職場の人・友人が一つの会場に集まっている光景は不思議であり、とても感動的でした。入場した際に、皆が拍手で迎えてくれた景色は一生忘れません!
また、新郎父挨拶の際に、義父が私が初めて挨拶に伺った時のエピソードや、私の印象を沢山話してくれて、家族の一員として温かく迎えてくれたことを実感して感動しました。
二人らしさとは
![](https://www.weddingnews.jp/img?url=https%3A%2F%2Fwww.weddingnews.jp%2Fsite_media%2Fprofile%2Fphoto%2Fimage_cropper_28773771-3B32-445D-8337-6D45100C7337-88720-00004341A1855814.jpg&width=1280&height=2560&fit=inside)
派手な演出よりも温かさを大切にしたかったので"アットホームでほんわかさを大事にしたおもてなし"が私たちらしさです。
嬉しかった参加者の反応
![](https://www.weddingnews.jp/img?url=https%3A%2F%2Fwww.weddingnews.jp%2Fsite_media%2Fprofile%2Fphoto%2Fimage_cropper_7D7D2BFF-3011-487A-BD5F-91AD32F30A70-4164-000002B6BD9DA5BA.jpg&width=1280&height=2560&fit=inside)
「幸あかり式が幻想的で良かった」「お料理が今まで参列した中で一番美味しかった!」「お土産がたくさんで嬉しい!」「おもてなしが素晴らしかった」とのお声をいただきました。
私にとって結婚とは
![](https://www.weddingnews.jp/img?url=https%3A%2F%2Fwww.weddingnews.jp%2Fsite_media%2Fprofile%2Fphoto%2Fimage_cropper_B1E8BFED-906A-4ED2-BEC5-CBE800C0FC56-88720-000043415F7C409C.jpg&width=1280&height=2560&fit=inside)
一人では得ることのできない日常です。
パートナーは良いことも嫌なことも共有できて、全てをさらけ出せる唯一の存在だと思います。
後悔していること
桜にこだわったのに、両親への贈呈花束には桜が入っていなかったことです。花束も内容はお任せにしたので、桜だけはリクエストしておけば良かったと思いました。
また、義父が楽しみにしていた料理が花束贈呈で席を立った隙に片付けられてしまっていたと聞き、料理は本人に確認してから下げてもらうよう事前にお願いしておけば良かったと後悔しました。そして、プランナーさんが本当に素敵な方だったので、当日一緒に写真を撮らなかったことを後悔しています。
やりたかったけれど諦めたこと
やりたかったこととは少し違いますが、コロナ禍の会食人数制限がある時期だったため、一卓に座れる人数が限られてしまい、友人同士がバラバラの卓になってしまったのが申し訳なかったです。
節約のための工夫
![](https://www.weddingnews.jp/img?url=https%3A%2F%2Fwww.weddingnews.jp%2Fsite_media%2Fprofile%2Fphoto%2Fimage_cropper_5C4ED62A-54B9-4FFC-A9F6-DE08E43C4658-4173-000002B844087915.jpg&width=1280&height=2560&fit=inside)
ヘッドパーツを手作りしたこと・プチギフトは自分たちでラッピングしたこと・ヒキタクを利用したので引出物の持ち込み料がかからなかったこと・義母がお花の先生をしているためブーケとブートニアを作ってくれたことが節約になりました。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ
![](https://www.weddingnews.jp/img?url=https%3A%2F%2Fwww.weddingnews.jp%2Fsite_media%2Fprofile%2Fphoto%2Fimage_cropper_EA9ED7FC-1B1C-4709-BA4F-D28578A7D377-88720-000043411F9DC991.jpg&width=1280&height=2560&fit=inside)
私たちは、結婚式当日に雨が降ってしまい、屋外での挙式だったこともあり、あまりのショックにお支度前に泣いてしまったのですが、プランナーさんが「今日まで沢山準備してきましたもんね」と一緒に涙ぐみながら励ましてくださり、こんなにも共感して寄り添ってくれるプランナーさんがいるんだと感激し、この会場にして本当に良かったと思いました。
他にも介添えさんは、当日初めて顔を合わせたにも関わらず、とても話しやすくリラックスした雰囲気にさせてくれ、落ち着いて披露宴を進めることができました!
結婚式はやりたいことが沢山出てきて、つい詰め込みたくなりますが、自分たちが一番大事にしたいことは何なのかをしっかり考えれば、自ずとゲストに楽しんでもらえる結婚式になると思います。準備期間を含め一生に一度の幸せな時間を、目一杯楽しんでください!