挙式
挙式途中でカーテンが上がり、ガラス窓から差す自然光がとても素敵です。
披露宴パーティ
姫路でおそらく唯一、プロジェクションマッピングによる演出ができる会場です!それ以外にも階段からの入場がイチオシです。新郎によるエスコートでお姫様気分を味あわせていただきました。
コンセプトやこだわったこと
ゲストの皆様にリラックスして楽しんでいただけるように、参加していただけるセレモニーをたくさん取入れました。
またDiyに力を入れました。二人らしさを出すことができただけでなく、お金の面でも大幅に節約することができ一石二鳥でした。
ウェルカムスペース
アルバムを見るWEDDING ITEMSウェディングアイテム
FIRST DRESSドレス 1着目
- ブランド
- FOUR SIS & CO.
価格を抑える為にプラン内で借りれるドレスをご紹介いただき選びました。可愛らしい段々重ねに刺繍が入った素敵なドレスです。 そんなドレスにボリュームたっぷりのトレーンを着けることで豪華さをプラスしました。
SECOND DRESSドレス 2着目
- ブランド
- JILLSTUART
私たちのテーマの1つである「ナチュラル」に合うように選びました。グリーンの落ち着いた雰囲気で1着目の可愛さとは違い大人っぽさが魅力的なドレスです。たくさんの刺繍は遠くからも目を引くだけでなく、近くで見るとその細かさが素晴らしくいつまでも見ていたくなるような気持になりました。
THIRD DRESSドレス 3着目
二次会衣装は大丸大阪のウェディングアウトレットにて購入しました。価格面にこだわり1万円で買えるものから探しました。
SHOESシューズ
式場のドレスショップさんで借りました。
見た目で選ばず、ミュールタイプの厚底で履きやすかった点がよかったので安心してお借りできました。
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント
挙式でシニヨンにすることは決めていました(ピッチリとした髪型が漠然と苦手なためです)。
カラードレスの際は、あまり他の方がされていないような髪型にしたく、ヘアメイクさんにアドバイスをいただきハーフアップ風ポニーテール?に決めました。
ACCESSORIESアクセサリー
カラードレスのネックレスはアウトレット品でお買い得価格で選びました(ラブティアラだったと思います。大阪天王寺のABCクラフト内にありました)。
あとはお母さんのお下がりのパールネックレスです。
このように、とにかく価格面に気を使いました。
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー
ティアラはネックレスと同じくラブティアラで、カラードレス着用時のものは小枝のアクセサリーは手作り雑貨のものでした。
小枝をドレス試着時でつけさせていただき、私が一目惚れをしたため、彼が似たようなものを見つけてきてくれました。
NAILSネイル
余興で楽器を弾く予定であったため、こだわりませんでした。
ですがなにもしないのも寂しいと思い、「貼るだけマニキュア」を使用しました。お値段は1,000円とお買い得で、不器用な私でも簡単にできました。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト
お義父さんの手作り切り株とまつぼっくりの持ち込みを考えていたためそれらに合うテイストを相談させていただくと、小瓶や一輪挿しのようなイメージをご提案いただきました。そちらに二人の思い出である「ひまわり」を加えた可愛くナチュラルテイストを実現していただきました。
FOODお料理のこだわり
料理後のデザートビュッフェで皆様に目で、味で、楽しんでいただきたいと思いました。
大切なゲストへにおもてなしとして恥ずかしくない「美味しさ」と見た目の「可愛さ」のあるお料理です。
WEDDING CAKEウェディングケーキ
オレンジなどの柑橘類が乗ったウエディングケーキです。
最後にシェフが仕上げをしてくださいました。
WEDDING FAVORS引出物
親戚には今治のタオルセット/
彼の会社の上司である主賓にはグラスセット(5個です)/
友人ゲストには今治のハンカチ
PETITE GIFTSプチギフト
マルティネリのリンゴジュースにオリジナルのタグを取り付けました。
ENGAGEMENT RING婚約指輪
婚約指輪はおくっていただきませんでしたが、代わりに母のものをサイズ直しして披露宴で身に着けることにしました。
WEDDING RING結婚指輪
フィッシャーというドイツの指輪ブランドで、
ロードオブザリングの指輪を作ったブランド(だったはず)です。
そして、とにかくつけ心地がよいです。
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと
ブライズルームで私がサプライズの手紙を新郎に読んだとき。
内容を真剣に聞いて泣いてくれて、同じ気持ちであることを伝えてくれました。
そんな優しい彼と結婚式を迎えられたことがとても嬉しかったです。
二人らしさとは
「笑顔」が私たち夫婦の二人らしさではないかと思います。楽しい気持ち、幸せな気持ち、嬉しい気持ち、そのような素敵な気持ちを共有する「笑顔」が私たちの二人らしさです。
嬉しかった参加者の反応
「二人らしい結婚式やった!」が一番嬉しいが最高のお褒めの言葉でした。
二人で作ったということを改めて実感できました。
私にとって結婚とは
出会ってから結婚までの日々を改めて振り返り、これからも一緒にいることを誓い愛情を確かめ合うためのもの。
パートナーとこれまで一緒に過ごしてきた日々を思い出し、お互いがかけがえのない存在できあることを確かめ合い、新たな一歩を踏み出すためのものになりました。 また、育ててくれた家族に改まって感謝の気持ちを伝えるためのきっかけになってくれました。
後悔していること
デザートビュッフェがあるからと、料理のランクを下げてしまったことを彼が気にしていました。
私側のゲストは同い年の友人が中心で、あまり料理には注目しなさそうだったため気にしていなかったのですが、彼が職場の上司や友人男性同士で話題になるのは料理ではないかと思い、気にしていました。
やりたかったけれど諦めたこと
巨大クラッカーによる披露宴入場を諦めました。
理由は、持ち込みが不可で式場でお願いをすると価格が大きなものになってしまうためです。
節約のための工夫
全てです。
どこが節約出来るかを徹底して調べました。
節約が出来ないところでも、同じ値段をかけるなら面白い、自分たち二人らしいことができないかを考えながら作り上げました。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ
よい結婚式の実現のためには、パートナーと話し合うことが大切です。そして準備では自分一人でなんとかしようと思うのではなく、パートナーや周りの友人を頼るようにしてください。そしたら自分が助かるだけでなく、パートナーと二人で、または友人たちと作り上げた思い出に残る、自分たちらしい結婚式にすることが出来るはずです。
とにかく二人でたくさん話し合ってください。一生で一度の二人だけの結婚式、素敵なものになることを祈っています。
そして何より、最後まで楽しむ気持ちを忘れないでください(*^^*)
がんばってください!