marunowed
多幸感あふれるふんわりカラーに包まれたおもてなし空間にしました。
挙式
青のバージンロード、ステンドグラス、天井高の王道チャペルで挙式することができ、素敵な写真が残せました。
披露宴パーティ
ウェルカムパーティー用のスペースも披露宴会場も広く、式場の中で1番高価な装飾を用いていることもあってどこで写真を撮っても華やかでした!
コンセプトやこだわったこと
好きを詰め込みつつも、ゲストがゆったり楽しめる空間にしたことです。
WEDDING ITEMSウェディングアイテム
FIRST DRESSドレス 1着目
- ブランド
- TAKAMI BRIDAL
ウェディングドレスはピアニーです。ロールカラーの部分にも刺繍が入っており、軽やかなチュール素材&スパンコールが輝いてキラキラなところがお気に入りでひとめぼれしました。爽やかで夏婚にもぴったりでした!
SECOND DRESSドレス 2着目
- ブランド
- TAKAMI BRIDAL
カラードレスはkuraudiaのDISNEY WEDDING DRESS・DWS0080(通称:アリエルドレス)にしました!
ミントグリーンメインの中に水色や薄紫色も少し入っている爽やかな色味で、アリエルをイメージした泡のようなたくさんのスパンコール、貝殻がついており、夏にぴったりでした!
決め手としては、1番好きな色のミントグリーンだったことや夏婚にぴったりの爽やかさがあったことです。こちらもひとめぼれです!
SHOESシューズ
TALANTON by DIANAのレースパンプス。
サムシングブルーを取り入れるために、ブルーグレーの色味にし、身長との兼ね合いでドレスが綺麗に見えるとドレスショップの方に言われた3cmのヒールにしました。ヒールが太かったため、とても歩きやすかったです。
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント
韓国のアイドルメイクが好きなため、涙袋をかいてもらったり、青みピンクチークを少し濃いめにして多幸感あふれるメイクにしてもらいました。
ACCESSORIESアクセサリー
ウェディングドレスの時はロールカラーがあったため、ネックレスはつけずにピアスとヘッドドレスのみにして、シンプルかつ上品にしました。ピアスはLoveTiaraの物ですが、お値段が優しいのに輝きが綺麗でした。
カラードレスの時は、アリエルドレスに合わせて泡のようなピアスをつけました。
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー
ウェディングドレスでは、頭の斜め後ろにLoveTiaraのヘッドドレスをつけました。
輝きが綺麗で存在感もありましたが、後ろにつけることによって派手すぎず、上品なイメージにしました。
カラードレスはパールや泡の形のピンをハーフツインに挿しました。
NAILSネイル
コーラルピンクのパールネイルに先端のみホログラムを少し付けてもらいました。
ドレスの雰囲気に合わせたかったのと、上品なイメージに仕上げたかったので、シンプルなデザインにしました。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト
テーマカラーの薄ピンク、薄紫、水色、白を盛り込んでいただき、アクセントには大きめの白い紫陽花を使いました。また淡い色味にこだわりたかったため、濃淡にばらつきのない品種をメインに使っていただきました。
全体のイメージ写真などはもらえなかったので、完成したお花をみるのは当日のお楽しみでしたが、参考にしていた装花の再現度が高く、とても可愛くて大満足!装花は三田ハナモ@sayaka.flower.greenさんのデザインを参考にさせていただきました。
FOODお料理のこだわり
料理は同価格のフレンチと和食を組み合わせることができたため、試食会の際に食べ比べて、ベストの組み合わせを考えました。
ブライダルフェアで食べたヒラメのパイ包みは、見た目もとても可愛いのですが、本当に美味しくゲストからも大好評でした。
ウェルカムフードも追加して、男性でもお腹いっぱいになっていただけるよう、こだわりました。
WEDDING CAKEウェディングケーキ
テーマカラーを用いたペイントケーキに金箔を少しつけてもらいました。
フルーツをのせると一気に高くなってしまうため、節約ポイントだと思い、デザイン性を重視しました。
WEDDING FAVORS引出物
全ゲストカタログギフトにし、親族・上司/夫婦参列者/友人とカタログ金額を三段階で変えました。引菓子は祖父母のみどら焼き、他ゲストは個包装のプチバウムクーヘン。縁起物は親族・上司は鰹節とお茶漬けセット、友人はおつまみ鰹節チップスにしました!
PETITE GIFTSプチギフト
地元福岡名物のめんべいと、横浜の馬車道をモチーフにした馬蹄パイにしました。
ENGAGEMENT RING婚約指輪
購入していません!
WEDDING RING結婚指輪
ダイヤモンドシライシのウェーブデザインにしました。
人とあまり被らないデザインかつ、輝きが綺麗なものが良かったため、一目惚れしました。また保証が一生涯というのも決め手でした。
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと
自分の大切な人たちが同じ場所にいることがとても不思議でしたが、フラワーシャワーの時に大切な人たちが笑顔いっぱいで祝福してくれた時が1番幸せを感じました。
二人らしさとは
細かなおもてなしを重視しました。
親族や上司等、小さい文字は見えにくいという方のためには、ドリンクメニューを大きめフォントで別に作成し、子連れゲストにはプレゼントを兼ねた席札を用意しました。
また、オープニングムービーとエンドロールを流さず、歓談の時間にあててどうしたら喜んでいただけるかな、楽しんでいただけるかなというのを常に考えながら準備しました!
嬉しかった参加者の反応
こだわった演出を全部褒めていただき、センスが大好きとたくさん言っていただけました。特にフラワーシャワーの際に嵐のLove so sweetを流しながら、シャボン玉を飛ばしていただいたことについて反響が大きく、真似する!と言ってもらえて嬉しかったです。
私にとって結婚とは
他の人には話すほどでもない、些細なことをたくさん共有したくなる人ができることです。
後悔していること
自分の考えやどういう結婚式にしたいのか、テーマを式場側に伝えるべきだったなということです。
少しでも多くの時間をゲストとの歓談に充てて、ゆったり過ごして欲しかったため、オープニングムービーやエンドロールは流しませんでした。しかし、当日は花嫁の手紙前に5分超のサプライズムービーが流れ、もともと時間が押していたこともあり、デザートビュッフェの時間が短くなってしまいました。
ムービー演出を削った理由はプランナーさんには伝えていなかったので、先に伝えておけば良かったなと後悔しています。
やりたかったけれど諦めたこと
したいことは全部できました!
節約のための工夫
・式場の記録映像やエンドロールを頼まない
→カメラを趣味でしている友人が動画を回してくれていたので、自分で編集して記録映像として残しました。
・プチギフトを自分で梱包
→2種類のお菓子を自分で梱包したため、¥200/個でおさまりました。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ
こだわりたいところとそうでないところは区別しておいて、頑張りすぎず楽しく準備を頑張ってください!
インスタで卒花さんの投稿から情報収集し、たくさん助けられました。取り入れたい演出やこだわりがある場合は、自分から積極的にプランナーさんへ伝えることが重要だなと思います。