挙式
チャペルの木のカーテンが開き、自然光が入ってくる瞬間はやはりとても感動します。
開放感があり、明るい雰囲気でみんなから祝福され本当に幸せな気持ちになりました!
披露宴パーティ
皇居が望める会場で、自然光が横から差し込むため会場全体も、またお肌も明るく見せてくれました!
ウィステリアの会場で1番気に入ったところはやっぱり木の壁です。高砂のバックがこの木の壁になるので、他にはない素敵な写真が残せました。
コンセプトやこだわったこと
とにかくゲストに楽しんでもらおうと思い、ドレスの色あてクイズや新郎新婦でダンスなどをしました。
WEDDING ITEMSウェディングアイテム
FIRST DRESSドレス 1着目
- ブランド
- Vera Wang
憧れのドレス、Vera Wangのヘイリーにしました。
私は嵐の松本潤さんが大好きで、ドラマ「失恋ショコラティエ」でヒロインの石原さとみさんが着ていたヘイリーを着ることが夢でした!いろんなドレスをたくさん試着しましたが、ヘイリーを着た瞬間にこれだ!とヘイリー以外考えられなくなってしまいました。
花びらの可憐さ、トレーンのボリューム、他にはないデザインの全てが気に入っています。
SECOND DRESSドレス 2着目
- ショップ
- TAKAMI BRIDAL
レッドロニセラにしました。
元々赤が好きで、暖色系の色で探していました。胸元の刺繍も豪華で赤だけでなくブラウンのチュールも重なっているため、動くたびに違う表情を見せてくれ、大人っぽく着ることができました。
赤いドレスは圧倒的な主役感がありました。レッドロニセラを選んでよかったです。
SHOESシューズ
DIANAのシンプルでヌーディーなリボンがついたパンプスにしました。ヘイリーに合うようにお靴はシンプルに。色は白に近いクリーム色でこれもヘイリーにバッチリでした。
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント
上品かつ可愛い感じにしてもらいました。
挙式ヘアは王道のシニヨンスタイル。首筋が綺麗に見えるように高さを調整していただきました。
お色直しヘアはふわふわポニーテール。長さ、ボリュームを出す為に2段階にまとめていただきました。
ACCESSORIESアクセサリー
挙式時はティアラ、パールのピアス。
披露宴入場時はゴールドの揺れるイヤリングにして、ヘイリーのリボンをパープルに変えました。
お色直し入場時はシルバーのヘッドボンネ、揺れるイヤリングに変更しました。
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー
挙式はティアラ、お色直しはヘッドボンネにしました。
NAILSネイル
2着のドレスに馴染むように上品なピンク色のパラジェルネイルにしました。ストーンやパールなどを乗せてもらい、薬指には大好きなラメをしきつめてもらいました。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト
高級感を出したかったのもあり、好きなお花の胡蝶蘭をメインにしました。シャビーシック、ナチュラルなアンティーク系に。イメージはグリーンの出すナチュラル感ではなかったため、あえてグリーンはたくさん入れないようにしてもらいました。
FOODお料理のこだわり
夫婦で試食もした22000円のコースにしました。
お魚料理の舌鮃のボンファムが大好きで、最初はボンファムがメニューに入っている18000円のクラシックコースにしていました。緊急事態宣言下でお酒を提供出来なくなりゲストへのおもてなしはやはりお料理だという夫婦の考えもありましたので、お料理はランクアップすることにしました。
ただ、ボンファムはゲストに食べてもらいたかったのでプランナーさんに相談しお魚料理だけ変更してもらいました。
WEDDING CAKEウェディングケーキ
トラディショナルケーキは私たちが希望するクラシカルなイメージにピッタリ!
高さもあり豪華さもバッチリでした。プチギフトとしてもゲストにお渡しできるのでとてもよかったです。
WEDDING FAVORS引出物
親族:遠方からのゲストもおりましたのでカタログギフト
女性ゲスト:Wedgwoodのお皿セット
男性ゲスト:ガラスのペアグラス
皆様に東京會舘のクッキーをつけました。
PETITE GIFTSプチギフト
トラディショナルケーキにしました。
ENGAGEMENT RING婚約指輪
Tiffanyハーモニーの一粒ダイヤのシンプルな指輪です。
WEDDING RING結婚指輪
Tiffanyのプラチナ素材でペアのデザインにしました。
私の指輪にだけ3石のダイヤが入っています。
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと
花嫁の手紙を読まなければとドキドキしていたとき、司会者さんから「杏奈さんに1番身近な人からお手紙を預かっています」と言われました。え!聞いてない!と焦っておりましたが、手紙を聞いていくうちに母親からの手紙だと気が付きました。小さい頃からこれまでの思い出が思い出され、涙が止まりませんでした。
さらに驚いたのは、この手紙を書いて欲しいと母親にお願いしたのはなんと新郎でした。そのことを知った後はなんとも言えない温かい気持ちになり、本当に嬉しかったです。
二人らしさとは
お互いを尊重し合うこと。
結婚すると、今まで以上に一緒にいる時間が増え、いいところも嫌なところも見えてくると思います。また楽しいことだけでなく、辛いこと悲しいことも今後は出てくると思うので、1番身近なパートナーとしてまずはお互いを尊重し合うことでいい関係を築けるのではないかと思っております。
嬉しかった参加者の反応
楽しかった!来てよかった!と言ってもらえたことです。
コロナ禍で結婚式を開催することも、ゲストを招待することも悩み、葛藤した準備期間でした。ゲストから楽しかったよー!と言ってもらえたことは素直に嬉しく、やってよかったなぁと思いました。
私にとって結婚とは
これから先、一生一緒にいてくれるという安心感はすごいです。どんな時も味方でいてくれる相手がいると思えばどんなことでも乗り越えられる気がします!
後悔していること
司会者さんともっと具体的に打ち合わせをしておけばよかったと思いました!
やりたかったけれど諦めたこと
高砂の後ろにアーチ状の装花を付けたかったのですが、予算の関係で断念しました。
節約のための工夫
できるところはDIYしました!招待状の宛名書きはプロに頼む事も考えましたが、一枚一枚丁寧に自分たちで書く事で心も籠ると思い2人で書きました。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ
自分たちのイメージするものは具体的に伝えた方がいいと思います。プランナーさんは親身になって聞いてくださり、なんとか希望に添えるようにと奮闘してくれます!