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FIRST DRESS

ドレス 1着目

ブランド

Vera Wang

Avaというウェディングドレスです。
ソフトマーメイドの形がとても綺麗で、試着した時のときめきが最も大きく、とろみのあるシルクの素材や真っ白な色も好みで運命のドレスでした。

Verawangのドレスは挙式の半年以上前に注文する必要がありましたが、マイサイズで作ってもらえて綺麗に着られることや、前撮りでも着用できることから購入を決めました。
チュールの袖を通すか通さないかで印象が変わるところもお気に入りポイントで、特に袖ありが好きです。挙式は袖なし、披露宴前半は袖ありにしました。

SECOND DRESS

ドレス 2着目

ブランド

Hatsuko endo

ショップ

ACQUA GRAZIE

StellaのMauveです。
絶妙なモーブカラーとキラキラのチュール、バックリボンなど、可愛さがギュッと詰まっていて一目惚れでした。ボリュームのあるプリンセスラインの形とハリのあるチュール素材が、ウェディングドレスからのイメージをガラッと変えられることも決め手でした。

Stellaが出るまではカラードレス迷子でしたが、新作として発表された時「絶対にこれが着たい！」と思い、提携ショップのACQUA GRAZIEに入荷すると知って、試着前に押さえたほどです。諦めずに問い合わせて良かったです！
バックリボンの使い方も2パターンあり、披露宴ではリボンに袖を通さず着用し、お見送りと披露宴後の写真撮影では袖を通しました。

SHOES

シューズ

ウェディングドレスではDIANAの9cmヒールのグリッターチュール、カラードレスではRANDAの7cmヒールのグリッターシューズにしました。

HAIR & MAKEUP

ヘアメイクのポイント

メイクのキーワードは「多幸感」です。
自身の肌色（ブルベ）に似合うピンク系で、透明感のあるくすみのない色をセレクトして、可愛すぎず大人っぽくしたいとお伝えしました。
お色直し時はドレスに合うように、リップやラベンダーのチークを足していただきました。

WDヘアは少しななめのつるんとしたリボンシニヨン、CDはドレスの存在感に負けないふわふわハーフアップにしました。

ACCESSORIES

アクセサリー

挙式ではElizabeth BowerのDuet Stud、披露宴ではorgablancaのCORTA、お色直しではliquiのかすみ草カローライヤリングを着用しました。

HEAD ACCESSORIES

ヘッドアクセサリー

挙式ではIvory&Co. のAlexandra、披露宴はティアラを外して髪に直接パールシールをつけています。
お色直しでは生花で作っていただいたかすみ草のヘッドパーツと、蝶々のヘアピンを使用しました。

NAILS

ネイル

ホワイトに近いグレージュベースのパールミラーデザインにしました。自爪を伸ばして、指が長く綺麗に見えるポイントの形に整えてもらっています。
前撮りの時に、王道のガラスフレンチなども試して当日のネイルを決めました。

FLOWERS

メインで使った花や装花のテイスト

蘭系のお花が好きなので、胡蝶蘭やオンシジュームをメインに使用しました。そこにチューリップ、アンスリウム、カラーを加えて春らしさや、韓国ウェディングも意識しています。

メイン装花にはゴールドサークルを使用し、フラワーカーテンをお願いしました。花材の種類や色合いを細かくリハーサルして、好きな花材・苦手な花材などを伝えました。
あまり前例がないフラワーカーテンをオーダーしましたが、当日は想像以上のお花のボリュームと仕上がりに感激しました。フローリストの飯田さんには、世界に一つだけの素敵な空間を創り上げていただき感謝しかありません。

FOOD

お料理のこだわり

キンプトン新宿東京の料理は、どれもとても美味しいです。ゴッホのスターリーナイトをイメージしたコースを選び、ゲストからも美味しかったと好評でした。
フリードリンクには自分たちで選んだ「ロ万」という日本酒を追加し、オリジナルカクテルとして抹茶カルーアミルクを提供しました。

WEDDING CAKE

ウェディングケーキ

ベースはビジューのデザインに、蝶々とクラウンを飾って韓国っぽいオリジナルケーキにしました。イメージ通りに仕上がってとても可愛くお気に入りです。

演出として、私から夫へ「ちいかわバイト」をしました。ちいかわで出てくるさすまたをスプーンにして「ヤーッ！！」の掛け声で食べてもらい、大変盛り上がりました。

WEDDING FAVORS

引出物

二次会に参加するゲストが多かったので、荷物にならないヒキタクにしました。前撮り写真を使ったオリジナルのデザインカードにして、ゲストが自由に品物や品数を選べ、メインの品物をアップグレードすることもできるのが好評でした。

PETITE GIFTS

プチギフト

チップトリーのジャムです。
お付き合いする前に、新郎が初めて誕生日プレゼントとして新婦に贈った思い出の味です。ブライダル新聞に伏線として記載したところ、何名かのゲストが気付いて声をかけてくれました。

ENGAGEMENT RING

婚約指輪

BOUCHERONのミニ ビーラブド ソリテール リング パヴェです。キラキラ輝くエタニティデザインをリクエストして選んでもらいました。

WEDDING RING

結婚指輪

CHAUMETのトルサードです。
唯一無二の螺旋のデザインに一目惚れしました。
夫婦でお揃いのデザインにできるのもポイントで、ダイヤが広範囲についているため、回っても気になりません。

結婚式で一番感動したこと

挙式で「キンプトン式」という式場オリジナルの誓いの言葉を友人からかけてもらった際に、夫や友人と出会ってからこれまでの経験を思い返して感動しました。日頃お世話になっている素敵なゲストに見守ってもらい、式を挙げられたことに改めて幸せを感じました。

二人らしさとは

「笑顔」「何事も全力で楽しむ」です。
笑いのツボが似ていて、日々他愛もない話で盛り上がったり、クイズを出し合ったりすることが楽しくて幸せです。結婚式でもゲストに笑顔で楽しんでほしかったので、受付でボードゲームをしたり、フォトコンテストをしたり、ブライダル新聞の謎解きや利き酒大会など演出にこだわりました。他にも、ランタンセレモニーやトレジャーブーケ、子育て卒業式、カーテンコールなどゲストが楽しめるよう工夫しました！

嬉しかった参加者の反応

「今まで参列した中で一番良かった」
「細部までこだわりが詰まっていて素敵だった」
「想像をはるかに超えるサプライズとおもてなしで感動した」
「みんなずっと笑顔だったね」
などと言ってもらえたのが嬉しかったです。

私にとって結婚とは

パートナーとして支え合える絶対的な存在ができることです。

後悔していること

やりたいことが多すぎて、ペーパーアイテム等のDIYがギリギリになり徹夜で当日を迎えたことです。ホテル婚ならではの、前日から翌日までの3daysを楽しむ余裕がなかったことが悔やまれます。
また、挙式が当日ぶっつけ本番だったので、挙式の所作を事前に確認・練習しておけば良かったなと思います。

やりたかったけれど諦めたこと

当日までかけて、やりたいことはやりきったので諦めたことはありません！
欲を言うとカメラマンさんへの撮影指示書をもっと細かく書きたかったのと、フォトシュシュをやりたかったです。フォトシュシュは演出が多くなってしまい時間の都合でやめました。

節約のための工夫

ペーパーアイテムのDIYを頑張りました。
プロフィールブック代わりのブライダル新聞をはじめ、席札、エスコートレター、フォトパネルなど、Canvaでデザインを作成して印刷会社にデータを持ち込みました。大変でしたが、オリジナリティも出せて良かったです。