k&m wedding
ゲストに笑顔で楽しんでもらえることを一番に、温かい雰囲気の結婚式を目指しました。
挙式
出雲大社ゆかりの神殿で厳粛な雰囲気ですが、家族や親族との距離も近く、温かな雰囲気の中で神前式を執り行うことができました。
披露宴パーティ
大きなシャンデリアと大階段が印象的な披露宴会場です。100名程度の大人数の披露宴も可能であること、シンプルだけど木の温もりも感じられ、和装にも洋装にも会う雰囲気だったのが決め手でした。
また会場が縦長ではなく横長のためゲストとの距離が近く、ゲストの顔がよく見えたり、たくさん写真を撮りに来てもらえました。
コンセプトやこだわったこと
挙式が神前式で披露宴も和装からのスタートでしたが、あまり和に偏りすぎず、和洋それぞれのいい所を取り入れたかったので、調度いいバランスを考えた装飾を心がけました。
WEDDING ITEMSウェディングアイテム
FIRST DRESS和装 1着目
- スタイル
- 白無垢
novarese 蒔絵花車
赤ふきの白無垢です。昔から白無垢に憧れがありました。試着した際に、真っ白よりも赤のポイントが入っているほうが私には合っていたのと、披露宴も白無垢からのスタートだったので赤が入っていることでより主役感が出ると思い、選びました。
SECOND DRESSドレス 2着目
- ブランド
- ecruspose
ecruspose EC1901
ウェディングドレスは全体に草花ビーズの刺繍か施されたAラインのチュールのドレスです。
広がりすぎないスカートで大人っぽいですがかわいらしさもあるデザインに惹かれました。
THIRD DRESSドレス 3着目
- ブランド
- ecruspose
ecruspose EC1909
二次会でグレーのドレスを着ました。ウェディングドレスが大人っぽいイメージだったので、袖ありでふわっと広がるスカートがかわいらしいデザインのものにしました。
SHOESシューズ
特にこだわりがなかったので、レンタルしたシューズを履きました。二次会は楽に参加したかったのでヒールが低い靴を持参しました。
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント
和装の時のアップヘアはきっちり感を出しつつもきっちり過ぎないよう適度なラフ感がほしいという細かい要望をヘアメイクさんが叶えてくれました。
洋装では和装とイメージを変えてふわふわのポニーテールにしました。
ACCESSORIESアクセサリー
和装で持ったちりめん細工のボールブーケは母に手作りしてもらったものです。
ウェディングドレスの時は大ぶりのお花のイヤリングをつけました。イヤリングが大きかったのでネックレスはなしにしました。
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー
和装時は生花の赤と白のダリアを用意してもらいました。一緒に用意してくれていたくすみピンク色の実がポイントになってかわいかったです。
洋装時はお花のキラキラのバレッタを着用しました。
NAILSネイル
透明感のある白に先端がゴールドのシンプルなネイルにしました。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト
パンパスグラス
FOODお料理のこだわり
和洋折衷のコースにしました。
中座中にはフランベショーもお願いしました。料理が美味しかったとゲストから好評でした。
WEDDING CAKEウェディングケーキ
ホワイトのベースにチョコレートの装飾と、大きなお花がついたケーキにしました。
WEDDING FAVORS引出物
親族、上司には食器/バウムクーヘン/お茶漬け、新郎友人ゲストにはグラス/プレスバターサンド/和紅茶、新婦ゲストには食器/プレスバターサンド/和紅茶
PETITE GIFTSプチギフト
アルコールハンドジェルにオリジナルのサンキューシールを貼ったものを渡しました。
ENGAGEMENT RING婚約指輪
ティファニーのティファニートゥルー
WEDDING RING結婚指輪
ティファニーのクラシックバンドリング
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと
・友人からのスピーチ
新郎新婦どちらのスピーチも笑いあり涙ありのとても良いスピーチで感動しました。
・新郎の謝辞
当日まで詳しい内容を聞かないようにしていたのですが、私の家族と新郎の両親への感謝の言葉に感動しました。
二人らしさとは
穏やかで居心地のよい関係。
嬉しかった参加者の反応
・笑顔と感動がいっぱいの素敵な式だった
・家族との絆を感じた
・新郎のスピーチにぐっときた
・ゲストなのにしばらく結婚式の余韻に浸ってた
などなど、たくさんの嬉しいお言葉をいただきました。
また席札の裏に書いたメッセージを祖父がとても喜んでくれたのが印象的でした。
私にとって結婚とは
自分のありのままを受け入れてくれて、相手のありままを受け入れられる、信頼できるパートナーができたこと。
後悔していること
写真を撮っておきたい場面や構図をカメラマンさんにもっと伝えておくべきだったと思いました。
やりたかったけれど諦めたこと
果実酒ラウンド。コロナウィルスの影響でできなくなってしまい、諦めました。
節約のための工夫
ペーパーアイテムやムービーを式場で頼まず外部の会社に依頼したのが、一番節約になったポイントかなと思います。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ
私もコロナ禍で準備、挙式した一人なので、この状況の中で結婚準備を進めていくのはとても大変だと思います。
ですが、この状況だからこそ、周りの人への感謝の気持ちが身に染みる思い出深い結婚式になったと私自身は感じているので、ポジティブに捉えて素敵な結婚式に向けて準備を頑張ってください!