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テーマは〈一緒におどって〉🩰🫧

PARK SIDE HOUSE OSAKAで大切なゲストの皆が私たちをお祝いしてくれる光景を想像したときに、絶対にここやと確信しました。

ゲストが両親と友人のみということもあり、とにかく皆でわいわいしたい、全員に心躍る時間を過ごしてほしい、という思いで準備をしました。

挙式のカバー写真

挙式

挙式の満足度5
2024-04-28
PARK SIDE HOUSE OSAKA(パークサイドハウス大阪)
50人以下

内装は2022年夏にリニューアルされたばかりの、白を基調としたチャペルです。すりガラスから差し込む自然光が、温かい雰囲気を作り出しています。
また、ゲストの席は横に長く配置されており、サイドの席は内向きになっているため、ゲストとの距離が近く感じられ、全員の表情がよく見えました。

私たちは人前式を行いました。
シンプルな挙式にしたかったため、誓いの言葉やリングボーイなどの演出は行わず、入場、ベールダウン、リング交換、ベールアップ、誓いのキス、結婚証明書の披露、退場の流れにしました。

ボタンを使った結婚証明書の仕上がりが最高で、披露の際にはゲストから「可愛い!」という声が上がり、とても嬉しかったです。

挙式後はフラワーシャワー、集合写真、ブーケプルズを行いました。
挙式がスムーズに進んだため、チャペル前で急遽、個別の写真撮影タイムを設けてもらいました。
天気にも恵まれ、まるでテーマパークのキャラクターになったような気分で、最高に楽しいひとときでした♡

披露宴パーティのカバー写真

披露宴パーティ

披露宴パーティの満足度5
2024-04-28
PARK SIDE HOUSE OSAKA(パークサイドハウス大阪)
50人未満
IRIS

パークサイドハウスには2つの披露宴会場がありますが、それぞれが戸建てとなっているため、建物全体を自分でコーディネートできる点が魅力の一つだと思います。

私たちが選んだのは、白を基調としたIRISという会場です。
天井の高さやシャンデリアによる圧迫感を少し心配していましたが、実際に見学してみると、会場の広さに対してかなり開放感がありました。
約50名でアットホームなパーティーをするのにちょうど良かったです。

動画をスクリーンではなく直接壁に映像を投影できる点も良かったです。
映像が歪むこともなく、画質や彩度も高かったため、大満足でした。

また、高砂の後ろが真っ白な壁であったことも良かったです。
私たちやゲストの服装、装花とぶつかったりすることもなく、逆光の心配もないので、綺麗な写真を残すことができました♡

コンセプトやこだわったこと

2人を見に来た、ではなく、2人に会いに来た。
ゲストにそんな感覚で過ごしてもらえるよう、格式張らず、普段通りわいわい楽しめる場にしたいと思いました。

WEDDING ITEMS
ウェディングアイテム

FIRST DRESS
ドレス 1着目

ブランド
K.RANNE

KNE0004/Off White

首が詰まったデザインや総レースのものも大好きなのですが、試着したときに顔やボディラインが一番すっきり見えたので、このドレスに決めました♡
おそらくウェディングドレスでしか味わえないこの光沢感に惹かれたのも、選んだ理由の一つです。

SECOND DRESS
ドレス 2着目

ブランド
ANTEPRIMA

ANT0210/Red

後ろのハートに一目惚れしました♡
くすみカラーやパステルカラーのドレスを着ると顔がぼやけてしまったこともあり、このドレスは即決でした。
レースやチュール素材が、つるんとしたウェディングドレスとは全く異なる印象だった点も良かったです。

SHOES
シューズ

式場でお借りしています。
ヒールの靴に慣れていないということもあり、動きがぎこちなくなるのを避けるため、ヒールなしのものを選びました。

HAIR & MAKEUP
ヘアメイクのポイント

挙式:タイトシニヨン
披露宴:ねじりハーフアップ
お色直し:ツインおだんご

ねじりと三つ編みを組み合わせたり、流行りのカチモリを取り入れたりと、大満足の仕上がりになりました。

メイクも要望をたくさん聞いてくださったおかげで、普段の雰囲気を残しつつ、とても綺麗に仕上がりました♡

ACCESSORIES
アクセサリー

挙式:パールピアス
披露宴:キラキラのお花ピアス
お色直し:ピンクのビジューピアス

昔からキラキラしたものやカラフルなものが大好きで、「かわいい!つけたい!」と思うものがたくさんあり、絞りきれませんでした。
その為、ヘアメイクリハーサルの際にいくつかのパターンを持っていき、ヘアメイクさんにアドバイスをもらいながら決めました。

HEAD ACCESSORIES
ヘッドアクセサリー

挙式:パールシール
披露宴:ベロアリボン
お色直し:ビジュー

後ろ姿が宝石箱みたいで、写真を何回も見返してしまいます♡

NAILS
ネイル

普段ネイルサロンに行かないので、どこに行けばよいか分からず、セルフで行いました。
パープルのマグネットネイルに、お色直し後のヘアアクセサリーとリンクさせた小さなビジューを乗せています。

FLOWERS
メインで使った花や装花のテイスト

テーマは「一緒におどって」🩰🫧
オンシジュームの花言葉から決めました。

オンシジュームがぴょんぴょんと踊っているように、ゲストや私たちの心も躍る空間にしたいという思いを込めて、オンシジュームを中心に装花コーディネートを考えてもらいました。

FOOD
お料理のこだわり

真っ白のシンプルなお皿だからこそ、盛り付けの美しさや華やかさが際立つ料理でした。

また、スイーツビュッフェは「クオリティがめちゃくちゃ高かった!」「一つ一つがケーキ屋さんレベル!」とゲストから大好評でした。
ガーデンに出る口実として取り入れた部分もありましたが(笑)本当にやってよかったです♡

WEDDING CAKE
ウェディングケーキ

シンプルな2段ケーキに、オンシジュームを添えていただきました。

WEDDING FAVORS
引出物

新郎側ゲストは遠方の方が多かったこともあり、カードタイプのカタログギフトにしました。

新婦側の女性ゲストは、TEKLAのハンドタオルとAUX PARADISのハンドクリームのセットです。
大好きなみんなとおそろいのものが欲しいという私の夢を叶えるため、持ち込みにしました。

TEKLAのハンドタオルは全部で14種類手に入ったので、その中から一人一人をイメージして色や柄を選んでいます。
AUX PARADISのハンドクリームは香りが4種類あるのですが、私はFleurを選びました。
ゲストからも好評で「調べて同じ香りの他の商品も買った!」と言ってくれる子もいました♡

PETITE GIFTS
プチギフト

françaisのレモンケーキです。
スイーツが大好きなので、とても悩みました。
その中でも、このレモンケーキは私がレモンケーキを好きになるきっかけとなったものなので、自信を持って選びました。

同封したカードは、前撮りのときの写真をイラストにしたもので、背景はレモン色にしています♡

ENGAGEMENT RING
婚約指輪

Van Cleef & Arpels
私はブランドには詳しくないのですが、夫が私のことを考えて選んでくれたこのブランドが大好きになりました。
お洋服のボタンのようなデザインも可愛すぎてたまりません♡

WEDDING RING
結婚指輪

Van Cleef & Arpels
2人で同じデザインのものを選びました。

Q&A
先輩花嫁に質問

結婚式で一番感動したこと

ゲストのリアクションの良さです。
お色直しの再入場の際には、人生で二度と浴びることのない黄色い歓声を浴びました。

二人らしさとは

自然体でいること。

嬉しかった参加者の反応

「結婚式ってこんなに楽しいの?!って初めて思った!」
「パーティー感と笑顔が溢れて最高すぎました!」

こんなにも人の心を躍らせるコメントを自然に言える人がいることに感動しました(笑)

私にとって結婚とは

好きな人とずっと一緒に過ごすための手段の一つです。

後悔していること

後悔というほどではありませんが、もしもう一度やるなら、ヘアチェンジを一回にします。
理由は、ゲストとの時間を少しでも増やすためです。

挙式とお色直し後にアップスタイルにしたかったので、披露宴ではダウンスタイルにヘアチェンジしてもらいました。
仕上がりには大満足でしたが、前撮りでダウンスタイルの写真を残していたため、当日はアップスタイルのみ(2パターン)でもよかったかなと思います。

やりたかったけれど諦めたこと

カラーナプキンの使用です。
打ち合わせの際、オプションで変更できるナプキンの種類を見せていただいたところ、さまざまな素材や色のナプキンがありました。

私たちはゲストテーブルに置くペーパーアイテムや装花との相性を考え、一番シンプルな白のナプキンが良いという意見でまとまったため、カラーナプキンは使用していません。
ただ、ペーパーアイテムや装花との組み合わせによっては、ナプキンの素材や色を変えるだけで、かなりパフォーマンスが上がると思いました!

節約のための工夫

節約が目的ではありませんでしたが、前撮りとオープニング・プロフィール動画は外注していません。

前撮りはどうしても撮ってもらいたい友人がいたのでお願いしました。
その友人は私の好みや希望を最も理解してくれていて、なによりセンスがピカイチなんです♡

撮影場所は、兵庫県のROKKO森の音ミュージアムと淡路島、別日に地元の公園でも行いました。
衣装はインターネットで購入し、ブーケはさまざまな場所で造花を買い集めて作りました。

動画の構成、撮影、編集はすべて自分たちで行いたかったので、2人で制作したのも良い思い出になり、大満足の仕上がりです。
Adobe Premiere Pro(動画編集ソフト)と撮影用のスタジオレンタル代のみで済みました。

MESSAGES
後輩プレ花嫁さんへのメッセージ

人生で一度のわくわく期間を、精一杯楽しんでください♡

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