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FIRST DRESS

ドレス 1着目

300000円

こちらの式場での取り扱いがある中で、トレーンが一番長いドレスに一目惚れしました。
シルク素材の上には刺繍が入っており、とても上質で品がありました。

SECOND DRESS

ドレス 2着目

ブランド

ディズニーアンバサダー(R)ホテル ドレスサロン

380000円

ドレス名: Disneyドレス（シンデレラ）
ウエスト周りの大胆なデザイン、胸元の大きなビジュー、サイドのレースにはラメが散りばめられていて、照明に照らされてキラキラしてとても綺麗でした。
映画のシンデレラと同じ黒のネックチョーカーもポイントです。

THIRD DRESS

ドレス 3着目

ブランド

Love Mary

250000円

篠田麻里子さんのブランドです。
デニムっぽい印象のネイビーと、それに合わせ少し霞んだピンクが絶妙で衝撃の可愛さでした。
年齢にしてはちょっと可愛すぎるかと思い期限ギリギリまで迷いましたが、当日までの準備を進めるに連れ一番のお気に入りになり最後に着用しました。
思い切って着て良かったです。

SHOES

シューズ

ドレスを着てのウォーキングが苦手だった事と、大階段を歩くのがとても不安な事、身長が165cmある為ヒールは4cm前後の低いものにしました。

HAIR & MAKEUP

ヘアメイクのポイント

お色直しでは雰囲気を一変させたかったので、ずっと伸ばしているロングヘアーを生かしてダウンスタイルとポニーテールにしました。

HEAD ACCESSORIES

ヘッドアクセサリー

ウェディング：チャペルとは雰囲気を変えて、披露宴では青系のフラワーアクセサリーにチェンジしました。
カラー1着目：シンデレラのドレスには憧れだったティアラを選びました。
カラー2着目：Love Maryのドレスには、セットの大きなリボンをつけました。

NAILS

ネイル

親友であり本当の妹のような大切な存在のネイリストの友人がさせて欲しいと言ってくれて、デザインを一緒に考えてその子にしてもらいました。
ブライダルネイルはとても大切なものなのでその子にしてもらえて本当に良かったです。

FLOWERS

メインで使った花や装花のテイスト

60000円

ブーケはオーダーメイドで雫のようなデザインにしました。
テーマカラーは白×青。
大好きなバラを水色、濃い青に染めて頂きホワイトローズと組み合わせました。
プリザーブドは生花よりも費用が上がりますが半永久的に形に残せるようプリザーブドを選びました。
金額はブーケのお値段です。

FOOD

お料理のこだわり

こちらの式場では一人一人、違うメニューを組み合わせてオリジナルのコースを作る事が可能だったので、ご飯ものは男性には箱ずし、女性には小ぶりな器の炊き込みご飯と、分けました。
又、メインのお肉はゲストの方一人一人にロースかヒレをその場で選んで頂けるサービスがあるのも魅力です。
厨房が離れている式場だと口に入る頃には冷めている事もありますがこちらの式場は厨房がすぐ隣にあり、冷たいものは冷たく、温かいものは温かい温度で食べられました。
一番のこだわりは主人の実家の農業を継いで人参を栽培しているので、自分達の育てた野菜を持ち込んで人参スープを作って頂いた事です。
見た目や味が良いのはさることながら、とても融通が利きました。 地産地消な所も魅力的でした。
ずっと座って頂いているのは疲れるので気分転換も兼ねてデザートブッフェをしました。
サプライズで行ったのでメニュー表にはデザートブッフェと書かずにデザートとのみ記載しました。

WEDDING CAKE

ウェディングケーキ

36000円

イメージ画像をお見せして、キルティングやレース風の柄と青の大きなリボンがポイントの丸型のケーキを作って頂き、トップには持参したティアラを乗せました。
ケーキ入刀ではビッグスプーン のサプライズ。
「ちょっと待った！」という声が聞こえてお洒落なBGMから雰囲気が一変、スターウォーズのテーマを流して仕掛け人の方がスプーンを持って登場。
目上の方も多かったのであまりのスプーンの巨大さに驚かれた方も多く、盛り上がりました。

WEDDING FAVORS

引出物

友人にはバームクーヘンとカタログギフトを贈りました。
カタログギフトは荷物になるという方も居るので、親戚や仕事関係や両親の知人の方々にはバームクーヘンと持ち込みのギフトカードにしました。

PETITE GIFTS

プチギフト

カラーアルミホイールに包まれた星型のプチ菓子にしました。

WEDDING RING

結婚指輪

ブランドはダイヤモンドシライシです。
私のはダイヤがアシンメトリーに3石付いたデザイン、主人は、無地のシンプルな細めデザインの指輪です。

結婚式で一番感動したこと

結婚式に対する価値観のズレで沢山喧嘩をして泣いた事もあり、いっその事結婚式なんてしなくて良いと思う事も正直ありました。
仕事の都合上7月を選びましたが、まだ梅雨の時期でとても天気を心配していました。
唯一、わたしが感じた式場のデメリットは大階段に屋根が付いていないので、雨の場合は最悪、フラワーシャワーやバルーンリリースのアフターセレモニー、ナイアガラ花火が出来ない事でした。
10日間天気予報が出ると式の日は降水確率100%。
毎日毎日、1時間毎に天気予報とにらめっこ。
皮肉な事に当日の予報はアフターセレモニーとお開きの時間帯が大雨で絶望的でした。
悪天候の中どれだけの方が挙式に参列してくれているのだろうと不安でしたが、扉が開いた瞬間、そんな不安は吹き飛びました。
本当に沢山の方が来て下さっており、皆さんの暖かい笑顔。扉が開いた時の感動は言葉に出来ません。
見事な事に、予想されていた天気は外れアフターセレモニーと花火の時間帯は雨が上がり、奇跡だと思いました。
又、受付や友人スピーチや余興等、私達二人の為に準備して来て下さった方や遠くから来て下さった方、私達の為に時間を作って下さった方が沢山居る事に、当たり前じゃないんだと改めて実感しました。
嬉しくて、楽しくて、沢山の幸せに包まれ、一瞬一瞬が全て宝物でした。

二人らしさとは

似た者同士とはよく言ったもので、マイペースな所だったり人見知りだったり、不器用で気持ちを表面的に相手に伝えるのが苦手な二人です。
でもそんな二人だからこそ、心のどこかでお互いを思い合えているのが分かるし、とにかく居心地が良いです。外では良い所も悪い所も、上手く自分を出せなかったり大人しかったりもするけど、二人だとふざけてばかりな私達です！笑

嬉しかった参加者の反応

ありがたい事に沢山の方から「良い式だったよ」、「素敵な時間をありがとう」と言われて本当に嬉しかったです。
緊張していて表情がちゃんと見えていませんでしたが、後で出来上がったビデオを見てみると皆さん本当に素敵な笑顔をされていてとても感動しました。

私にとって結婚とは

足りない所は互いに補い合ったり、生涯相手を思いやる事。
人生の最期の瞬間にこの人で良かったと思えるようこれからも二人で歩んで行きたいです。

後悔していること

喧嘩をしながらも全て私に任せてくれた主人へのサプライズも何か出来れば良かったなと思います。