挙式
真っ白でシンプル、無機質でオシャレなチャペルです。
コンパクトですが高さもあるので窮屈感はあまりなく、バージンロードも短いので緊張せずに歩けました。
披露宴パーティ
ナイトウェディングだったので、ライトアップされた東京タワーが一望できる披露宴会場の「TOKYOスタジオ」が最高でした。
コンセプトやこだわったこと
あくまでもシンプルに、ごちゃごちゃしすぎないように心がけました。
WEDDING ITEMSウェディングアイテム
FIRST DRESSドレス 1着目
- ブランド
- Vera Wang
Vera WangのAVAです。
綺麗なマーメイドの形に心を奪われました。シンプルですが、胸元のカットが可愛いです。
挙式と披露宴で差をつけたかったので、袖をつけ外しできるのもポイントでした。
SECOND DRESSドレス 2着目
- ブランド
- GaliaLahav
Galia LahavのGALA102です。
ウエストがキュッと締まっていてAラインの形が美しく、ドレス全体に施された綺麗なグリッターの刺繍が夜景と非常にマッチしていました。
SHOESシューズ
シューズはあまりこだわりがなかったので、節約ポイントとしてDIANAの9cmパンプスを選びました。
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント
挙式では、ブルーベース寄りのメイクとシンプルなタイトシニヨンにしました。
披露宴ではゆるめのローシニヨンに変更して、黒のベロアリボンをつけています。
メイクはガラッとイエローベースにチェンジしてもらいました。
お色直しでは完全にブルーベースメイクに振って印象を変え、ツヤっとしたハーフツインにしています。
「可愛くなりすぎず、大人っぽいイメージにしてほしい」と一貫してお伝えしました。
ACCESSORIESアクセサリー
挙式は、シンプルなバロックチェーンピアスを着用しています。
披露宴では黒のベロアリボンと合わせて、黒のかっこいいめのピアスに変更。
お色直しでは、ドレスのキラキラに負けないパールがあしらわれたピアスをつけました。
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー
ティアラは使用しておりません。
披露宴で黒のベロアリボンをつけています。
NAILSネイル
どちらのドレスにも合う、ツヤっとしたシンプルなマグネットネイルにしました。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト
アンダーズ東京は外注ができないので、会場提携のliberteさんに担当していただきました。
「ブラック×ホワイトで、シンプルにかっこよく抜け感を出したい」とお願いし、差し色でボルドーのお花を入れています。
特にこだわったお花はないのですがごちゃごちゃしすぎず、理想のバンケットになっていました。
FOODお料理のこだわり
アンダーズ東京はプリフィックススタイルなので、試食会で全体バランスを見て自分たちが気に入った料理を選びました。
ゲストからは量の多さやおいしさなどの感想をいただき、とても満足してもらえました。
WEDDING CAKEウェディングケーキ
ウェディングケーキは恥ずかしいのでやっていません。
再入場後、新婚旅行で訪れたメキシコのお酒のテキーラを出してワンモアチアーズをしました。
かなり盛り上がり、ゲストからも「ふたりらしい演出だった」と好評でした。
WEDDING FAVORS引出物
引菓子は、アンダーズ東京のものを贈りました。
引出物は
親族・恩師:カタログギフト
男性ゲスト:BARNEYS NEW YORKのタオル
女性ゲスト:BARNEYS NEW YORKのタオルorMOLTON BROWNのハンドソープ
夫婦ゲスト:yumiko iihoshiのお皿
を贈っています。
PETITE GIFTSプチギフト
文明堂のドラえもんどら焼きにしました。
見た目も可愛く、お手軽でした。
WEDDING RING結婚指輪
GRAFFのシンプルなデザインの指輪を選びました。
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと
ファーストミートが一番感動しました。
直前にプランナーさんからサプライズの手紙を渡していただき、夫が振り向いたときに涙を目いっぱいに溜めてるのを見て、いよいよ始まるんだなと気持ちが引き締まりました。
二人らしさとは
2人らしさは「楽しさの追求」だと思います。
「どうしたらゲストに楽しんで喜んでもらえるか」を常に考えて準備をしていました。
嬉しかった参加者の反応
「2人らしさ全開の笑いの絶えない良い結婚式だった」と言っていただけました。
私にとって結婚とは
結婚式で友人ゲスト同士が初対面でも仲良く話していて、輪が広がっていくのを感じられて嬉しかったです。
後悔していること
歩き方や姿勢をもう少し気にしていたらよかったなと思っています。
やりたかったけれど諦めたこと
諦めたことは特にありません。
節約のための工夫
紹介ムービーやペーパー類、クリエイターさんはInstagramなどで情報収集し、持込みにしました。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ
アンダーズ東京は「こうしなきゃいけない」というのに捉われず、自由にクリエイターさんやアイテム、進行などを決めることができます。
自分次第でいかようにもできるので、理想の結婚式ができるのではないかなと思っています。