kayana_wedding
テーマは花。ガーデンウェディングを通して、外国風のナチュラルな結婚式を実現したかったです。挙式は、王道で豪華なロイヤルウェディングを目指しました。
https://ameblo.jp/kayana1103/
挙式
披露宴パーティ
彼や私の周りの人たちが、私の夢だった結婚式を叶えようと本当に真剣に協力してくれたこと。自分の企画だけではあの壮大な結婚式は実現しなかったと思うと、文句なしの1日でした!
コンセプトやこだわったこと
パーティ全体を通して、統一性のある装飾や演出をすることでひとつのエンタメイベントとして楽しんでいただけるようこだわりました。
OPムービー、なれそめ、EDムービーもすべて手作りで、ゲストの感情の移り変わりまで計算してタイムテーブルを組みました。
D I Y
アルバムを見るWEDDING ITEMSウェディングアイテム
DRESSドレス
白ドレス:タカミブライダルのアマレッティ
カラードレス;ジルスチュアートのスモーキーグリーン
DRESSドレス選びのこだわり
自分の顔に合っていること、白ドレスはボリュームがあってロングトレーンなこと。カラードレスはとにかくピンクのシャワーブーケが映えるように、落ち着いた大人っぽいカラーであることを重視しました。
SHOESシューズ
マルイのシルバーグリッターパンプス。ヒールはドレスの長さの都合で7cmという指定があったので、探しました。シンデレラの靴のようなキラキラした靴を希望しました。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト
数種類のシャクヤクをメインに、ソリダコ、カスミソウなどを散らして華やかかつナチュラルなテイストになるようこだわりました。各卓は野花を散らしたようなグリーンやピンク色の小花を中心に3パターン用意しました。
ENGAGEMENT RING婚約指輪
ティファニーの一粒ダイヤで、有名な「ティファニーセッティング」のされた王道デザインです
WEDDING RING結婚指輪
2人の思い出の地、京都のブランドのNIWAKAで、「バラの花冠」という名前のついた指輪にしました。花がテーマなのでこちらもそろえました。
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと
父からの手紙。花嫁の手紙の後、アンサーソング的に父が読んでくれました。小さいころの私のことや、式まで本当にがんばって準備してきたことなど、ちゃんと見ていてくれたことが本当にうれしかったです。
二人らしさとは
まず全ての可能性を洗い出し、ベストな企画を何時間かけてでも話し合えること。
この結婚式でも、何夜も徹夜で議論したり資料を作ったりして、ゲストにとって、自分たちにとって最高な式にするにはどうしたらいいかを考え抜きました。おそらく日本で一番真剣に話し合ったと思います。
くどい2人ですが、お互いこの人しかいない、というくらい企画のアイディア力は息がぴったりだと思います。
私にとって結婚とは
自分をさらに高めるために必要不可欠なパートナーと一緒になること。
お互いの仕事のアドバイスをし合ったり、一緒に朝まで話し合ってそのまま寝てしまったり、一人暮らしの時よりも生活はガタガタですが、生み出されるものはひとりの時よりすごいものばかりになりました。
後悔していること
基本ありませんが、当日ばたばたで忘れていたので1つだけ、お世話になったスタッフさんたちと写真を撮っておけばよかったと思います。
やりたかったけれど諦めたこと
挙式での戴冠式。ロイヤルなウェディングを希望していたので、ティアラを父に載せてもらいたかったです。が、キリスト教式だったのとティアラが不安定で危なかったので断念することに。
節約のための工夫
ケーキを人数分ではなく人数の7割の個数で発注。カップケーキだったのでデザートビュッフェに混ぜることで足りない分は分からないようにしました。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ
まずは2人で何を一番大切にしたいのか、というテーマをしっかり話し合ってから準備に入ることが大事だと思います。そうしたら、揉めても原点に立ち返り、喧嘩せず話し合いで解決することができるので・・・時間はいくらあっても足りませんが、「忙しい」を楽しむ気持ちを忘れないでください。