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テーマはアットホームでゲストと楽しむ結婚式です。
デザートビュッフェで話せる時間を作ったり、キャンドルサービスで各卓をまわりゲストと交流しました。

挙式のカバー写真

挙式

挙式の満足度5
2023-09-30
横浜イングリッシュガーデン
50人以下

ガーデン挙式をしたくて結婚式場の隣にある横浜イングリッシュガーデンで挙式をしました。

緑に囲まれておりナチュラルな雰囲気で、自分たちが行いたかったフラワーシャワーやバブルシャワーの演出もゲストに参加していただき、嬉しかったです。
また、エンドロールにもガーデンでの映像がたくさん映っていて嬉しかったです。

披露宴パーティのカバー写真

披露宴パーティ

披露宴パーティの満足度5
2023-09-30
ザ・シーズンズ(THE SEASON'S)
50人以下
スーラオリヴィエ

縦に長い会場なので、新郎新婦、ゲストのどの位置からもお互いの表情やムービーをしっかり見ることができました。
この位置では見られなかった…ということがないということと、ゲストの人数にあった広さでアットホームに披露宴を行うことができるおすすめの会場です!
私たちは新郎新婦とゲストとの距離を近くしたいということ、ドレスやタキシードが写真に全身映ることを意識して高砂ソファにしました。

コンセプトやこだわったこと

挙式は短い時間で結んでしまうからこそ演出にこだわりました。

特定のリングガールやリングボーイは行わず
ゲストの席に指輪の入った箱を新郎側と新婦側に一つずつ置き、当日ランダムでリングを持ってきてもらう方が決まるサプライズリングを行いました。 
また、ガーデンならではの演出としてゲストからのフラワーシャワーやシャボン玉を使ったバブルシャワーをしてもらい嬉しかったです。

またブーケトスだけではなく、新郎がお肉トスをして
新郎側のゲストや男性ゲストにも参加してもらえるよう工夫しました。

披露宴は私たちのために来ていただいたゲストと交流したいという思いがあり、キャンドルサービスでは各卓を回り、デザートビュッフェでは新郎新婦がゲストにお皿を渡しながらお話をしたり、写真を撮ったりして、ゲストとの交流を楽しみました。

また高砂での写真撮影の際も、料理を食べる時間と重なるため、司会者から呼びかけるのではなく、式場のスタッフに各ゲストを順番に呼んでいただいています。写真撮影の前にお互いのゲストを紹介し、ただ写真を撮るだけではなく、ゲストとの交流を楽しみながら撮影をしました。

WEDDING ITEMS
ウェディングアイテム

FIRST DRESS
ドレス 1着目

ブランド
MARCHESA
ショップ
MIRROR MIRROR

MIRROR MIRRORのインポートドレスの
MARCHESA SKY IVを着用しました。
ガーデンやスーラ・オリヴィエの木のチャペルに
似合うデザインで気に入っています。

SECOND DRESS
ドレス 2着目

ブランド
Lulu felice
ショップ
MIRROR MIRROR

Lulu feliceのテラコッタのドレスを選びました。
動くとキラキラとドレスの刺繍が輝くところが
気に入っています。

SHOES
シューズ

普段ヒールを履かないため10cm超えは歩ける自信がなく、7cmヒールを着用しました。

HAIR & MAKEUP
ヘアメイクのポイント

・挙式
編みおろしにしました。ガーデンでの挙式だったため王道のシニヨンではなく、挙式会場の雰囲気に合わせています。

・披露宴
日頃から髪を上げたヘアスタイルにしていると「似合っている」と言われることが多かったので、アップでお団子にしたシンデレラヘアにしました。

ACCESSORIES
アクセサリー

・挙式
雫の形のイヤリングです。ドレスの雰囲気に合わせて選びました。小ぶりなのにしっかりアクセントになっているところがこだわりです。

・披露宴
右と左で花びらの枚数が違うアシンメトリーになっているゴールドのイヤリングにしました。ヘッドアクセサリーとお揃いにしたところがこだわりです

HEAD ACCESSORIES
ヘッドアクセサリー

・挙式
刺繍のドレスに合う、白い小さなお花モチーフのアクセサリーを左サイドに着けました。

・披露宴
ゴールドのお花モチーフのアクセサリーにしました。

NAILS
ネイル

ウェディングドレスとカラードレスに合うものをイメージしていたので、どちらにも対応できるデザインにしました。また、模様にはゴールドの色味を使ってアクセサリーと合うようにしました。

ネイルをしている写真も残したかったので、グローブは無しにしています。

FLOWERS
メインで使った花や装花のテイスト

挙式がガーデンでグリーンのイメージだったので、披露宴はパステルカラーでカラフルな会場にしたく、水色やピンク、黄色、白などを入れています。
高砂の後ろにフラワーカーテンを置いて、よりカラフルに見えるよう工夫しました。

また、当日のお花はゲストが持ち帰れるよう花束にしていただき、お見送りの際に女性ゲスト全員にお渡ししました。

FOOD
お料理のこだわり

結婚式という特別な日なので、お料理が提供された瞬間から「わ〜!」と感動する料理や今までに食べたことのない味、食感の料理にしたいと思っていました。

そのため、前菜のパパイヤと蟹のサラダは「今までに食べたことのない味で美味しくて覚えている」とゲストからも言っていただけました。

また、メインのお肉のメレンゲで覆った国産牛のローストは老若男女問わず好評でした。「パンにも合い、パンをおかわりした」との声も聞いています。

WEDDING CAKE
ウェディングケーキ

三段のいちごメインのケーキです。
ウェディングケーキだけがお皿に乗っていると寂しい印象なので、周りにお花を散らして華やかにしました。
ゲストからも「可愛い」と言ってもらえました。

WEDDING FAVORS
引出物

ゲスト全員に自分で選べるカードタイプの引出物を贈っています。当日持ち帰りの負担がないようにしました。

PETITE GIFTS
プチギフト

クッキーが定番だと思ったので、定番ではないお菓子を渡したく、マドレーヌにしました。

ENGAGEMENT RING
婚約指輪

GINZA DIAMOND SHIRAISHIの指輪です。プレゼントしてもらいました。

WEDDING RING
結婚指輪

Tiffany&Co.のダイヤモンドが3つ並んでいる指輪にしました。
婚約指輪と重ねても似合うデザインで、歳を重ねても身につけられるシンプルだけどおしゃれな指輪を選んでいます。

Q&A
先輩花嫁に質問

結婚式で一番感動したこと

ゲストの前に立ち、みんなの顔をみた瞬間が一番感動しました。

挙式会場に行く際に、ゲストのみんなは来ているか式場のスタッフの方に尋ねたら「みなさん時間よりも前に揃っていただいたようで少し早めに始められそうです」と聞いて、自分たちだけではなくゲストのみんなとも結婚式を楽しみたいと思って準備をしてきたので、ゲストのみんなが来てくれたことが何よりも嬉しかったです。

二人らしさとは

私たちの好きなことや馴れ初め、ふたりに関することがゲストにもわかるように伝えたことです。

私たちは学生時代にゼミで出会い、ふたりとも旅行が好きだったり好きなキャラクターが一緒で結婚式にもみんながわかるように取り入れたいと思い、オープニングムービーで馴れ初めを入れました。
普段聞かれないと話さないことではありますが、ゲストのみんなに私たちを知ってもらうためにも流せてよかったです。

また、ふたりが好きなキャラクターを式場のウェルカムスペースやガーデンにおいて、ふたりらしさを出しました。

私たちは親から同じように育ててもらい、それぞれ友達がいて…
新郎側だけなにかする、新婦側だけなにかするというのは避けたいなと思い、定番の花嫁の手紙はなしにしました。

その代わりにファミリーミートでそれぞれ自分の親に手紙を読んだり、ブーケトスだけではなく新郎からのトスをしたり、スピーチはそれぞれの恩師から読んでもらい“ふたり”としての結婚式をしました。

嬉しかった参加者の反応

ガーデンでの挙式をしたく、ドレスも髪型もガーデンに似合うものを選んでいました。
男女問わずゲストから「ドレスが似合っていたよ、綺麗だったよ」という声を聞けて嬉しかったです。
また、義母からは会うたびにドレスや髪型を褒めていただき、とても嬉しかったです。

オープニングムービーとプロフィールムービーは夫と自作したものだったので「ムービーが感動した、良かった」という声も嬉しかったです。

さらに「幸せそうなふたりを見られて嬉しかった」と言ってもらえました。

私にとって結婚とは

結婚はゴールではなくスタートです。

夫のために美味しい料理を作ってあげたい、早く帰りたい、ふたりで次の楽しみまでに仕事を頑張るなど結婚してからモチベーションがあがったことが多くあります。
ふたりともお互いのことを考えて暮らしてるので、毎日が楽しいです。

もちろんぶつかることや悩むこともありますが、どちらかが一方的に悪いということはないので必ず「ごめんね」と言って“その日のうちに仲直りをすること”は挙式のときに牧師先生から伝えられた台詞で結婚生活をするうえで常に意識しています。

結婚式をしてよかったと感じることは、結婚式の準備をする段階からふたりで協力してやってきたので準備の時点でふたりの思い出がたくさんあり、当日はたくさんの準備を一緒にしてきたからこそ感動が大きかったことです。

「ゲストと一緒に楽しむ結婚式にしたいね」と話しながら準備をしてきたので、実際に結婚式でふたりともゲストとお話ができたりゲストを交えた演出ができて、楽しかったです。

また、ファミリーミートではお互いが両親へ手紙を読みました。なかなか手紙を読んで渡す機会が普段の生活に無いのでやる前は恥ずかしかったのですが、手紙を両親に読めてよかったです。

後悔していること

一生に一回、後悔をしないように日取りや準備を進めてきたので後悔した点はありません。
ドレスの試着や招待状、ムービーを考える時間など準備期間は長いほうが色々できるので、余裕を持って行うと良いと思います。

やりたかったけれど諦めたこと

特にありません。

節約のための工夫

ウェルカムボードやエスコートカード、メニュー表などのペーパーアイテムはネットやクーポンを使用し無料で作成しています。
外注すると一部あたり200円〜×ゲストの人数ほどの費用でした。

ムービーもオープニングムービー、プロフィールムービーは自作で、持っていたDVDに焼いたので無料でした。

MESSAGES
後輩プレ花嫁さんへのメッセージ

アットホームな式にしたいと思い、結婚式仲介所に紹介してもらった式場がザ・シーズンズ(THE SEASON'S)でした。

打合わせのときから「ゲストと話したい」「ゲストにも楽しんでもらいたい」とプランナーさんによく話していたところ「最後のゲストお見送りのときにチャペルでしましょうか?」と提案してくださいました。
その時は、よくあるスタンダードなプチギフトを渡して一言交わして終わりかな?と想像していました。

しかし、プチギフトを渡してから全てのゲストとの写真撮影と少しお話できる時間を作ってもらうことができ、こちらは式場のご厚意かもしれないのですが、とても嬉しかったです。

ザ・シーズンズ(THE SEASON'S)はエンドロールに強みのある式場で、ファーストミートで夫がサプライズで読んでくれた手紙の一部を載せてくれていて感動しました。
また、ゲスト全員の集合場面も載せてくださっていて、とても感動しました。

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