umeri_wedding
【とにかく笑いの絶えない結婚式】をコンセプトにアットホームな空間でゲストに楽しんでもらえる式を目指しました♪
挙式
横に広くゲストとの距離感が近いチャペルがお気に入りです。街中にある式場なのにステンドグラスがキレイに使ってあり、外のビルは一切見えません。光もたくさん入ってくるのであたたかい空間でアットホームな式となりました。
披露宴パーティ
ステキなオープンキッチンと、こちらもゲストとの距離感が近く私たちの目指していたアットホームな空間にピッタリな会場でした。ブルーの絨毯が印象的で全体の色のバランスを考えながら自分のカラードレスを決めるのが楽しかったです。
コンセプトやこだわったこと
私たちの出会いのきっかけであるラグビーを取り入れることと、自分たちらしく笑いの絶えないゲストにも楽しんでもらえるように小さなサプライズをいくつか準備しました。
招待状のオリジナルデザイン、ダーズンローズセレモニー、キッズカメラマン、点心ビュッフェなどなど、、、。
WEDDING ITEMSウェディングアイテム
FIRST DRESSドレス 1着目
Monique Lhuillier
総レースのマーメードドレスです。身長が高いのでドレスはマーメードドレスと決めてました。レースが可愛すぎず、私のタイプすぎました♡
SECOND DRESSドレス 2着目
- ブランド
- Reem Acra
REEM ACRA
なんともいえないくすみカラーが気に入りました。披露宴会場の絨毯の色とケンカしないような色合いで決めました。一見少しおとなしそうな色に見えますが、ビジュがたくさん付いていてキラキラなところもお気に入りです。
SHOESシューズ
randa ピンクとシルバーのグリッターパンプス
ヒールは6.5㎝
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント
挙式、披露宴、お色直しで3回変えました。
挙式はかっちり、キレイ目に。
披露宴からは長さを活かしたアレンジにしました。
ACCESSORIESアクセサリー
挙式+披露宴⇒お花のイヤリング
披露宴+お色直し⇒ヘッドパーツ
お色直し⇒フェザーのイヤリング
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー
Jennifer behrのリーフをモチーフにしたもの。
NAILSネイル
ジェルネイルでドレスのレースにあわせレースっぽい柄を入れました。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト
会場はグリーンを強めに白をあわせて落ち着いたかんじにしました。
FOODお料理のこだわり
ゲストの方からは本当においしかったとおほめのことばを頂きました!デザートビュッフェではなく、お酒の好きなゲストのためにビールビュッフェの用意と、点心ビュッフェを用意しました。
WEDDING CAKEウェディングケーキ
高さのあるウェディングケーキにしました。ケーキトッパーはラグビーボールを持った新郎とそこにしがみつく新婦のものです。
WEDDING FAVORS引出物
引き出物はとにかく荷物を少なくしたかったので、記念品と引き菓子はゲストがあとで選べるようにカード様式のもの。小さな袋にカードとラーメンのセットにしました。
PETITE GIFTSプチギフト
お酒好きが多いので、ウコンにしました(笑)
ENGAGEMENT RING婚約指輪
カルティエ バレリーナ
WEDDING RING結婚指輪
カルティエ
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと
私の高校の友人が作成してくれたムービーの最後に新郎からのプロポーズがありました。(私ははっきりとしたプロポーズをされていなかったので)プロポーズもうれしかったですし、私の親友たちと隠れて連絡をとって仲良くなっていたことがうれしかったです♪
二人らしさとは
小さなことで笑いあい、ふたりで楽しむこと。
嬉しかった参加者の反応
楽しかった、最高だった、ステキだった、笑いが絶えなかったなど、すてきなことばをたくさんいただきました。
私にとって結婚とは
いままで【私】だけでうごいていたものが
【私たち】にかわりました。楽しいことは倍になり、マイナスなことは半分こできます。どんなときも支えあって笑いとばしていけるパートナーとすごす新しい人生のはじまりです。
後悔していること
新郎側の余興が2つあったのでゲストと写真を撮る時間がほぼなかったです。。。余興をしてくれるのはありがたいですが、タイムテーブルをもう少しうまく組めばよかったなと思いました。
やりたかったけれど諦めたこと
ラーメンビュッフェ。。。
式場においしく提供するのがむずかしいのでできないと言われました。(麺がのびてしまう等)しょうがないですね。
節約のための工夫
招待状・メニュー表等ペーパーアイテムは自分たちで作りました。装花は予算をしっかり伝え、予算内できれいにしあげてもらいました。ブーケを持ち込みました。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ
人生に1回しかないので妥協はできるだけしないほうがいいと思います。
ゲストが楽しんでもらえることを考えれば自分たちは自ずと楽しむことができます。誰に何を伝えたいかということを明確にイメージするとコンセプト等も決まってくるのではないかなと思います。私たちの最初のイメージは【笑いと感謝】でした。