tnwd_02feb08
私の思う可愛いが、たくさん詰まったこだわりの空間にしました。
挙式
白を基調にし、雲の上を彷彿させる幻想的な空間にゲストもうっとり。壁面に水が流れる音が静かに響き、非日常が広がります。
披露宴パーティ
高砂後ろに広がるUSJビューの景色が壮大です。高層階ならではの景色が、大きくサプライズになります。
コンセプトやこだわったこと
ゲストなら分かる、私たちらしさを形にして、細々としたこだわりに気付いた時にくすっと笑ってもらえるように沢山の仕掛け作りをしました。
WEDDING ITEMSウェディングアイテム
FIRST DRESSドレス 1着目
- ブランド
- THE LOVEL
理想はディズニーの第一世代Princessのような可愛らしくて華やかなお姫様。プリンセスライン一択で、シルバーの刺繍が映えるボリューミーな1着を選びました。存在感抜群で、写真映えも意識◎
SECOND DRESSドレス 2着目
- ブランド
- THE LOVEL
色味に一目惚れでした。サッシュベルトも光沢のあるグレーシルバーで、WDとイメージをガラリと変えられるところもすごく好きでした。主役カラーで、大満足です。
SHOESシューズ
Jimmy Choo ROMY85
スエード素材、星のスワロフスキー付き
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント
似合う髪型やメイクの色などを事前の打ち合わせでしっかりと確認。メイクの方にも、好みを理解してもらいました。絶妙な後毛や前髪などは直前の美容院でカットで調整し、誰がセットしても望ましい髪型になるよう調整。
ACCESSORIESアクセサリー
どうしても式場に用意がないものだけ、持ち込みました。その他は原則、式場レンタルです。
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー
WDの時には、昔から憧れていたクラウンを選びました。CDでは、ガラリと雰囲気を変えてバレッタに。
NAILSネイル
ホロや偏光大粒ラメを多用し、ニュアンスよりのキラキラネイルに。2〜3ヶ月前から爪を伸ばしてメンテナンスし、当日は指先が綺麗に見えるデザインにしました。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト
ピンクを基調に、暖色のくすみカラーをグリーンを混ぜながらまとめてもらいました。高砂は、カシスカラーのキャンドルなども置き、大人可愛い空間に。
FOODお料理のこだわり
美味しいことを前提条件に、目に楽しく、贅沢な気分を味わってもらえるようなコースを選定しました。
ノートルダム大阪ONEは、コースバリエーションも多く、選択肢も多い為、値段と満足度のバランスが良く、100%納得できる選択ができました。
WEDDING CAKEウェディングケーキ
ピンクが可愛いアンティーク調の二段ケーキを選択しました。装飾に飾ったお花が可愛らしく、ここでも私たちらしさが出せた気がします。
ケーキトッパーは、「Happy ever after」のゴールドのデザインを付け、存在感もあったと思います。
WEDDING FAVORS引出物
・両家親族
カタログギフト、チョコレートケーキ、アイシングクッキー →家族構成によってカタログギフトの中身で調整。縁起物やプラス1は、家族で食べやすいものを優先して選びました。
・両家友人
カードタイプギフト →縁起物、引出物、プラスワンの三点セットで選べるカードギフトにしました。
引宅を検討していましたが、式場購入しか認められない為、カードタイプにして荷物を軽くなるよう心がけました。
PETITE GIFTSプチギフト
プチボックス入りハートクッキー
→piaryさんで注文。ウェルカムスペースでも可愛く飾ることができ、オリジナルの名前入りシールも付属していました。
ENGAGEMENT RING婚約指輪
Tiffany
WEDDING RING結婚指輪
4℃ ブライダル
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと
披露宴中に、新郎からサプライズで動画と薔薇の花束を渡されるシーンで。完全にサプライズで全く知りませんでした。 びっくりしてうるうるときました。
二人らしさとは
基本デートは私が行きたいところに、ご飯は私が食べたいお店に、、(笑)
そんな私のわがままをたくさん聞いてくれる新郎に甘える、私が好きそうな事の体現というのが「2人らしさ」だと思ってます。
嬉しかった参加者の反応
料理がすごく美味しかった、豪華だった。 ウェルカムスペースの凝ってるところが、とてもこだわりを感じた。 両親が両家とてもいい人たちで、こういう場だからこそ両親に会える機会があってよかった。
など、心に残る言葉です。
私にとって結婚とは
私個人の幸せが、パートナーと2人での幸せをとして、再出発すること。新しい家族を持つこと。独立すること。 結婚は、とても幸せなことだと思います。
後悔していること
披露宴でのお辞儀のタイミングが、打ち合わせがなく、給仕スタッフの人と噛み合わずぐだぐだだったこと。
ゲストテーブルが9卓でしたが、扉オープン真前にテーブルがあり毎回そこに座っている人が居心地が悪そうだった事。テーブルレイアウトをもっと確認したらよかったと思います。
高砂目の前も同様で、手紙を読む時など必ずそのテーブルが写り、ゲストも恐縮そうでした。
節約のための工夫
節約のため、になったかわかりませんが、作れるものは全て作り、式場で購入すると高い物は価格を徹底して比べて、外注するなど、準備物の購入については手間はありましたが、価格の見比べをしました。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ
きたるbig dayに向けて、できる事をぜひ楽しんでやってみてください。結婚式準備、そして、当日に正解はなく、誰もがhappyになれる最高の瞬間です。
私自身、沢山の卒花嫁様のレポに助けられ、納得のいく結婚式を挙げる事ができました。情報リサーチは、誰もが平等にできるチャンスです。ぜひ、気になる情報はさまざまな方法で調べてみてくださいね*