挙式
バージンロードを含め、チャペル全体が横に広く、最後列のゲストとの距離がしっかりと確保されている点が印象的でした。ドレスが美しく見えるように設計されているのも魅力です。
また、一面の大きな窓から皇居の豊かな緑を一望でき、都心にありながら自然を感じられるロケーションが素晴らしかったです🌿特にカーテンオープンの演出は、ゲストにも大好評でした。
披露宴パーティ
披露宴会場sakuraは、二方向に広がる景色を楽しめる角部屋です。
午後の式だったため、お色直しで再入場する頃には、夜景が綺麗でした。
ピアノの生演奏や、その場で行われるメインディッシュのカッティングなどがあり、披露宴は楽しいひとときとなりました。
コンセプトやこだわったこと
歓談の時間を多めに取ることを心がけました。
そのおかげで、ゲストと話したり写真を撮ったりする時間が増えて、とても良かったです。
WEDDING ITEMSウェディングアイテム
FIRST DRESSドレス 1着目
- ブランド
- Hatsuko endo
クラシカルな長袖ハイネックのドレスを選んでいます。特に長袖で美しいレースが施されたデザインを探していたところ、この一着に出会い、即決しました。
SHOESシューズ
衣装サロンでスタッフの方におすすめしていただいたものをレンタルしました。
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント
1着目：タイトなシニヨン
2着目：少しボリュームを出したシニヨン
シンプルなヘアスタイルが好みなので、どちらもまとめ髪にしましたが、分け目やシニヨンの位置で印象を変えてもらいました。
ACCESSORIESアクセサリー
挙式：一粒パールのピアス
披露宴入場：Elizabeth BowernのJune Duet Stud
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー
1着目：Ivory&Co.のClementine
2着目：カラー、胡蝶蘭の髪飾り
NAILSネイル
ピンクベージュのマグネットネイルです。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト
東京會舘提携の日比谷花壇さんにお願いしました。
グリーンの印象を強めに、お花はホワイトのワンカラーで統一してもらっています。
拙い説明だったにもかかわらず、当日の装花はイメージ以上の仕上がりで感動しました。
FOODお料理のこだわり
東京會舘の伝統メニューを堪能できるクラシックコースを選んでいます。ゲストにも好評で、嬉しく思いました。
WEDDING CAKEウェディングケーキ
スタンダードな3段のケーキです。
装飾はシンプルで、美味しそうなデザインのケーキにしました。
WEDDING FAVORS引出物
女性ゲスト：MARIAGE FRERESの紅茶缶、東京會舘のプティフール
男性ゲスト：THE NORTH FACEのトラベルポーチ、東京會舘のプティフール
PETITE GIFTSプチギフト
AND THE FRIETのDRIED FRIETをお渡ししました。
ENGAGEMENT RING婚約指輪
『Van Cleef & Arpels / クチュール』
アシンメトリーで、他にはないデザインに一目惚れしました。
WEDDING RING結婚指輪
結婚指輪はTiffany&Co.を選びました。
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと
・チャペルで扉を開けた瞬間
集まってくださったゲストの姿を見て、とても感動しました。
・母からのベールダウンの瞬間
涙を流しながら「大好きだよ」と言った母の姿を見て、さまざまな思いが溢れ、涙がこぼれてしまいました。
二人らしさとは
新郎新婦のことをよく知っていただき、ゲストに楽しんでもらうことを大切に準備しました。
嬉しかった参加者の反応
たくさんの嬉しいお言葉をいただきましたが、特に「本当にあたたかい式だったね」と言われたことが印象に残りました。
また、私たちの結婚を心から喜んでくださっていることが伝わり、とても嬉しく感じました。
私にとって結婚とは
一番の仲間であり、味方であることだと思います。
何気ない日常がとても楽しく、家族になれたことに日々幸せを感じています(^^)
結婚してよかったと思う場面は数え切れません♡笑
後悔していること
特にありません。
やりたかったけれど諦めたこと
思い出せないのできっとないと思います。
節約のための工夫
アクセサリー、インナーの持ち込みをしたことです。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ
結婚式は特別なイベントなので、費用のことも気掛かりですが、何より自分たちが納得できる選択をすることが重要だと思います。
結婚式は大切な方々が一堂に会することができる貴重な機会で、私たちのために集まってくださったことに感動し、心に残る本当に幸せな一日となりました。
大変なこともあるかもしれませんが、素晴らしい一日が待っています(^^) 準備期間も楽しめることを願っています。
EDITORS' PICKS編集部が選んだ注目花嫁
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